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SIMフリーモデル「Xperia 5 V (XQ-DE44)」レビュー。「Xperia 1 V」と同じSoCと最新イメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載するフラッグシップコンパクトスマホ。


Xperia 5 V」は、国内ではキャリア(NTTドコモ・au・楽天モバイル)から2023年10月13日(金)に。発売

そして、SIMフリーモデルXperia 5 V XQ-DE44」はその2週間後の2023年10月27日(金)に発売される。

今までのXperia 5シリーズのSIMフリーモデルの販売は数年前まで半年も遅れる事もあったけれど、今回はついに2週間のタイムラグにまで短縮された。

SIMフリーモデルXperia 5 V XQ-DE44の実機(プラチナシルバー)を触れる機会があったのでレビューしてみる。

・Xperia 5 V XQ-DE44 | Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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「Xperia 5 V XQ-DE44」のSIMフリーモデルとしての仕様。


Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック

36回まで分割払手数料【0円
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

キャリアモデルのXperia 5 Vとの違いは、ストレージが倍増して256GB搭載していること。

カラーバリエーションは、「プラチナシルバー」、「ブルー」「ブラック」の3色。

また、対応バンドについてミリ波のn257LTEのBand 11以外は、日本で利用されているバンドをほぼすべて網羅している。

ミリ波についてはキャリアモデル、SIMフリーモデルともに非搭載。

対応表をみるとBand 11については、SIMフリーモデル・ドコモ・楽天モバイルが非対応ではあるけれど、対応しているau・softbank についても重要度は低い。


・国内4キャリアの利用バンドに幅広く対応

 

SIMフリーモデルXperia 5 V(XQ-DE44)に、どのキャリアのSIMを利用しても、主要なバンドに対応できて安定して利用できる。

幅広い対応バンドとどのキャリアでも利用できるのは大きなアドバンテージ。

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SIMフリーモデル「Xperia 5 V XQ-DE44」を開封、外観をチェック

SIMフリーモデルXperia 5 V(XQ-DE44)のパッケージは、竹やさとうきび、市場で回収したリサイクル紙をもとにしたソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを使ったエコなパッケージ。

ソニーグループで2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」を策定している一貫として、パッケージを変更したもの。

中身についても付属品として入っているのは「クイックスタート」と「保証書」の紙類のみととてもシンプル。


急速充電対応ACアダプター「XQZ-UC1」
ソニーストア販売価格:5,480円(税込)

充電に必要なUSBケーブルやACアダプターといった類は、付属していないため自前で用意する必要がある。

参考までにソニー純正のACアダプター+ケーブルもあるものの、このあたりは各所からたくさん販売されているのでUSB PDに対応したものを選ぶと良い。


今までのXperia 5シリーズは、初代モデルから三代目となる「Xperia 5 III」まで、コンパクトサイズを保ちつつサイドが丸みを帯びたラウンドボディだったけれど、「Xperia 5 IV」から少しエッジのあるデザインに変更。

そして、「Xperia 5 V」ではさらにストレートかつ鋭角的なデザインは顕著に。

どちらかというと2022年のフラッグシップモデル「Xperia 1 IV」のテイストにとても近い。


本体の表裏の両面とも、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla® Glass Victus®2を採用して、サイドのフレームはスパっとカットされたエッジのあるデザイン。

指紋がつきにくくて、見た目も美しいフロスト処理されたフラットな形状の裏面。

端的に言えば、望遠レンズをのぞけば「Xperia 1 V」の性能と機能をもったまま、コンパクトに凝縮されたモデルと考えるとわかりやすい。

※背面にはテクスチャ処理はされていない。


フラッグシップモデルの「Xperia 1 V」とコンパクトモデルの「Xperia 5 V」のサイズを比較。

Xperia 1 V
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約 71 mm × 約 165 mm × 約 8.3 mm
重量 約 187 g

Xperia 5 V
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約 68 mm × 約 154 mm × 約 8.6 mm
重量 約 182 g

「Xperia 5 IV」
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約 67 mm × 約 156 mm × 約 8.2 mm
重量 約 172 g

サイズとして、「Xperia 1 V」よりもタテが約11mm、ヨコが3mmほど短い。厚みは0.3mm太くなっている。

重さは約5gほど軽い。

ちなみにバッテリーはどちらも5,000mAhの大容量。

気になるのは、「Xperia 5 IV」と比べると全体的にサイズは増加傾向で、重さは10gも増えている。

カメラ性能向上や、SoC更新、熱拡散シートの増量などといった多重な要素が絡んでのサイズ・重量アップだと思われる。

また、「Xperia 5 IV」と比べてベゼルが見た目にも太くなっている。

クローズアップしてみると単純にベゼルが太くなっているのは間違いない。

それに加えて、「Xperia 5 IV」はエッジディスプレイで端っこ部分が丸みを帯びていることもベゼルが狭く見えているのに対して、「Xperia 5 V」はベゼルが太くなったうえに、さらにフラットディスプレイによってその視覚的な効果もなくなり、より太さが強調されてる。

このあたり好みによるところが大きいけれど、心理的にベゼルが細いほうがカッコイイことには変わりない。

あえてフォローすれば、誤タッチが減るかな?という少なからずのメリットもある。

ディスプレイの視野角については「Xperia 5 V」と「Xperia 5 IV」を比較しても特に変わりはないように見える。

Xperia 1 V」のデキがあまりにも良すぎてコレ一択だと思いつつも、人によっては一回り小さい「Xperia 5 V」のコンパクトさが使いやすいと感じる事もあるはず。

Xperia 5 V」は確かにポケットやバッグに入りやすい。

カラーは共通してすべてフロストカラーで統一されていて、落ち着いた雰囲気でありながらより硬質なマテリアルの質感を放っている。

ボタン類はブラックとプラチナシルバーは同色、ブルーは電源ボタンがブラックのアクセントになっている。

サイド面に見えるアンテナラインはあまり目立つこともないし、一つのカラーでの全体的な統一感が高い。

当然ながら、SIMフリーモデルには純粋なSONYのメーカーロゴのみであり、余計なノイズはなし。

ドコモのモデルは今もなおキャリアロゴと製品型番を背面下部に配置されている。

またNFCマークもおサイフケータイのロゴマークになっている。

 

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●「Xperia 5 V(XQ-DE44)」の基本スペック。


Xperia 5 V」は、Xperia 1 Vの機能をほぼ踏襲しながら、コンパクトスタイルを併せ持つスマートフォン。

本体がコンパクト化しているため、6.1インチのFHD+ HDR 有機ELディスプレイ(2520×1080ピクセル)を搭載したシネマワイドディスプレイになる。

アスペクト比21:9の縦タテ方向に長いボディが特徴で、本体の横幅も約68mmと小さく収まっていることもあってスリムでとても持ちやすい。

スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」

メモリーとストレージは、8GB/256GB

キャリアモデルよりもストレージが2倍になっているのは大きなアドバンテージ。

昨今のスマートフォンゲームは10GB以上のデータだったりすることも多く、128GBでは心もとない。

外部ストレージは、最大1TBのmicroSDXCに対応。

IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能おサイフケータイも当然備えている。

ワイヤレス給電規格Qi(チー)と、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそ分け充電」にも対応している。


Xperia 5 V」の本体サイズは、154 mm x 68 mm x 8.6 mm。質量は182g

Xperia 5 IV」と比べると全体的にサイズは増加傾向で、重さは10g増加。

先にも書いたように、カメラ性能向上や、SoC更新、熱拡散シートの増量などといった多重な要素によるものと思われる。

Xperia 5 V(XQ-DE44)
質量:182g バッテリー容量:5000mAh

Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
質量:172g バッテリー容量:5000mAh

Xperia 5 III (XQ-BQ42)
質量:168g バッテリー容量:4500mAh

「Xperia 5 II (XQ-AS42)」
質量:163g バッテリー容量:4000mAh

「Xperia 5 (J9260)」
質量:164g バッテリー容量:3000mAh


SIMフリースマートフォンXperia 5 V(XQ-DE44)は、5Gについてはミリ波の対応はしていないものの、sub-6についてはすべてのキャリアに対応

LTEについても全てのキャリアのプラチナバンドに対応、各キャリアモデルが対応していない他キャリアのバンドについてもほぼ網羅している。

これが国内SIMフリーモデルの魅力。

楽天モバイルについても、5G sub6:n77、4G LTE:3、18/26(パートナー回線)などのバンドで対応している。

ちなみに実際にドコモの5Gエリアに行って、「5G SA(Stand Alone)」でつながることも確認。

ドコモ版「Xperia 5 V」では「5G SA」が非対応となっていたけれど、SIMフリーモデルでは特に制限はない事がわかった。

もちろんこのあたりの電波に関するところは、キャリアやメーカーの動作保証がないことは留意しておこう。

・ドコモ「Xperia 5 V SO-53D」は、5G SA 非対応? では SIMフリーモデル「Xperia 5 V XQ-DE44」は、5G SAに対応しているのかを検証。「Xperia 1 V XQ-DQ44」と合わせて、n78、n79のバンドでの接続を確認。

トレイを見ると、今までXperiaシリーズは、横に長い形状で同じ面に2枚載せるだけだったため、すぐにトレイから落ちそうになっていた。

ところが、このSIMトレイは短く表裏に装着する仕様になったため、SIMカードもMicroSDカードもホールドする小さなツメでホールドして落ちない。

また、防水機能を維持するために、フタ部分にはパッキンが備わっているのもわかる。

物理的なSIMに加えて、eSIMにも対応。

デュアルSIMに対応しているので、2つの電話番号を使い分けたり、音声通話とデータ通信でプランを使い分けたりといった自由度もある。

DSDS、DSDVにも対応。

物理SIMを2枚入れることは出来ないけれど、物理SIM+eSIM+microSDを同時に利用することができる。


Xperia 5 Vならではの特徴として、ディスプレイは前モデルと同様にリフレッシュレート120Hzに対応。

設定は非常に簡単で、「低残像設定」をオンオフすることで、60Hzと120Hzへの切り替えができる。

120Hz駆動でのわかりやすい効能としては、ゲーム画面のブレや、SNSを見ているさいに高速で縦スクロールしたときや、Google Mapsで素早く地図画面を動かしたときなど、残像で文字がブレてしまって見づらさを抑えられる。

ただし、表示回数が増えるということはそのぶんバッテリー消費が上がるので、スタミナを重視したい場合は60Hzで利用するほうが良い場合もある。

Xperia 5 V(XQ-DE44)は、出荷状態でAndroid 13。

キャリアモデルは既にAndroid 14へのOSアップデートも発表されているため、おそらくSIMフリーモデルについても同時期にAndroid 14に対応すると思われる。

 

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●「Xperia 5 V」のデュアルカメラの魅力。


カメラ部分は、従来(Xperia 1 IV」など)だと、3つのカメラとセンサー含めて全体に1枚のクリアパーツで共通化して貼り付けていたのに対して、「Xperia 5 Vはひとつひとつのレンズが独立。

不要な反射光を低減し、クリアな描写性能を発揮するというZEISS(ツァイス)レンズとT*コーティングが施されて、ソニーユーザーには馴染み深い。

カメラ上部にあったフラッシュなどがカメラモジュールに組み込まれたことで、カメラ部分は思った以上にスッキリしている。

カメラアプリは、本家のデジタル一眼カメラαシリーズのUIを踏襲した「Photography Pro」

シンプルなベーシックモードが使いやすくて、超広角(16mm)、広角(24mm)と(48mm・2倍ズームを切り替えて撮影できる。

また、「プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル(M)」、「撮影設定呼び出し(MR)」といったこだわりの撮影ができるのがミソ。

シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどを変更して、自分の意図した表現を盛り込んで撮れる。

ファイル形式は「RAW」「RAW+JPEG」「JPEG」から選べるなど、スマホにもかかわらずあえてカメラ的要素をふんだんに味わいながら撮影を楽しめる。


Xperia 5 V」背面のメインカメラは、トリプルカメラからデュアルカメラに変更。

カメラが減ってガッカリかというと全然違って、メインカメラ 広角24mmレンズのセンサーが強烈に進化している。

Xperia 1 Vにも搭載されている2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobileを採用。

超広角:約1200万画素、1/2.5″  Exmor RS for mobile、16mm、F値2.2 
広角 :約4800万画素、1/1.35″ Exmor T for mobile、24mm、F値1.9(記録時 約1200万画素)
広角 :約1200万画素、1/1.35″ Exmor T for mobile、48mm、F値1.9(センサーの1/4を使用)

Xperia 1 V」、「Xperia 5 Vに採用されているメインカメラの凄いポイントをまとめるとこんな感じ。

・従来比で1.7倍大きくなった1/1.35インチセンサー
・2層構造によりフォトダイオードとトランジスタがそれぞれ拡大して集光量が増加。
・アスペクト比 4.3:3 になったことで動画エリアが増大して手ぶれ補正効果がアップ。
・48MPを12MPとして扱うことで暗所撮影で強烈なノイズ耐性。(ピクセルビニング技術

カメラ撮影にとって超がつくほど重要な ”たくさん光を取り込めて、低ノイズ”をやってのけているのがこのセンサー。

・Xperia新商品体験会 で「Xperia 1 V」を触ってきたレビュー(その2)低照度でも納得のクオリティで撮れるメインカメラ、自分好みに表現できる「クリエイティブルック」や「S-Cinetone for mobile」。

カメラ性能がどこまで進化したのか?Xperia 5V とXperia 5IV とで比較。

広角カメラの暗所がXperia 5 V」と「Xperia 5 IV」でどれくらい違うのかシンプルにわかりやすく比較。

ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)の「Xperia新商品体験会」で、暗所撮影比較コーナーがあったのでそこで比較した画像を見比べてみる。

シチュエーションとしては暗いボックス内に置かれたリスのぬいぐるみをXperia 5 V」(上)と「Xperia 5 IV」(下)で撮影するというもの。

Xperia 5 Vでは、「Photography Pro」の[BASIC]or[AUTO]モードで撮影すると、光量の少ない暗がりでは自動的に10枚の写真を重ね合わせ処理をして、そのうえで「Exmor T for mobile」のカメラ性能との相乗効果で、最大の効果を発揮するというのがある。

ただ、それだとセンサー性能の根本的な違いがわからないので、条件を揃えて撮影してみた。

Xperia 5 V:F1.9、1/8秒、ISO1600 Xperia 5 IV:F1.7、1/4秒、ISO800

 

Xperia 5 V:F1.9、1/8秒、ISO1600(一部を切り出し) Xperia 5 IV:F1.7、1/4秒、ISO800(一部を切り出し)

 

撮影ボックスの中は真っ暗というわけではなくて、1灯ライトの照明にリス(の被写体)が照らされているというシチュエーション。

スマホで撮影するにはかなり厳しい低照度。

スマホを置いては固定できる状態になっていたので、最初はシャッタースピードをある程度落として撮影してみた。

2つとも微妙に設定が違っているので全くの同条件ではない。

Xperia 5 IVのほうがシャッタースピードが1段遅くなっているので、ISO感度が低く(ISO800)写りとしては有利な状態のはず。

どちらも明るい部分はどちらも解像していて毛並みもしっかり見えるけれど、ISO感度の高い(ISO1600)Xperia 5 Vの画質はかなり良好な事がわかる。

暗い部分、例えば尻尾あたりの再現性についてもかなりがんばってる。

そして、明らかに違いが出たのが色合いで、Xperia 5 Vので撮った写真のほうが明らかに実際に目でみた色に近かった。

Xperia 5 IVは全体にマゼンタがかっている。

Xperia 5 V:F1.9、1/30秒、ISO6400 Xperia 5 IV:F1.7、1/60秒、ISO6400
Xperia 5 V:F1.9、1/30秒、ISO6400(一部を切り出し) Xperia 5 IV:F1.7、1/60秒、ISO6400(一部を切り出し)

 

次に、シャッタースピードを少し上げて撮影してみた。(撮り方は同じくスマホを固定した状態。)

どちらもISO感度が6400まで上がっているので、写真として見るには厳しい画像。

直、どちらも盛大にノイズが増えてディティールが失われているとして、Xperia 5 Vはそれでもまだ毛並みがちゃんと認識できている。

一方で、Xperia 5 IVは全体的に同化してしまってのっべりした画像になっているのがわかる。

色の再現性についても同じく、Xperia 5 Vは実際の色合いの忠実さを保っている。

こうした屋内撮影や夕方以降の夜のシチュエーションでの撮影には、Xperia 5 Vはかなり有利になってくるはず。

1200万画素の光学2倍ズーム(焦点距離48mm)のクオリティ

そして、望遠レンズはなくても、広角センサーの利用して2倍ズーム(48mm)が撮れる。

原理としては、もともとのセンサーの有効画素数約4800万画素の中央部分(1/4)だけをクロップして、約1200万画素で記録。

そうすることで、一般的なデジタルズームのような明らかな劣化した画像になることなく、きれいに2倍ズーム(48mm)ができる。

広角(焦点距離:24mm) 2倍ズーム(焦点距離:48mm)

そうは言っても望遠カメラがちゃんとあるほうがいいじゃないか?と思ってしまう。

けれど、「Xperia 5 IV」の望遠カメラ(焦点距離:60mm)のピクセルピッチは1.12μm

Xperia 5 V」の2倍ズーム(焦点距離:48mm)は、1.0μmクセルピッチが約10%大きくて、それはイコール画質に直結する。

確かに実際撮った写真をみても、思っていた以上に精細感のある画像だった。

もちろん、もっと望遠が欲しいという場合にはXperia 1 Vという選択肢もある。

ソニーが本気で考えるボケ味の良さをスマホで味わえる。

もうひとつのの特徴として備わったのが、「ぼけ効果」

スマホのカメラの構造上、物理的にボケ味を作ることは不可能なので、一般的にソフトウェアの処理として必要な部分(被写体)はそのままに、それ以外の余計な部分(背景など)をボカすという事をやっている。

この機能は以前からスマホによく採用されている機能の一つでそんなに目新しい機能ではないのだけれども、ボケ味の本来の意味を知らないメーカーがやっているのはただ不要な情報を消すためだけの”ボカシ”にしかなっていない。

Xperia 5 Vの「ぼけ効果」は、まずAIを活用して単純に被写体と背景の精度を上げるだけじゃなくて、被写体からの前後の距離に応じてぼけ具合を調整している。

ソニーが本気でここに力を入れるとおもしろいのは、一眼カメラαシリーズに携わっていた事で、その”ボケ味”へのこだわりが凄いこと。

「ぼけ感を大きくなめらかにしよう」、「ピント面からボケ感への移り変わりをキレイにしよう」、「光源のボケ味を美しくしよう」という事をやっていて。

確かに実際撮ってみると、複雑な形で抽出が難しいだろうなと思える被写体でもきちんと認識している。

(注:万能ではなくてちょいちょい誤認識はするので、撮るアングルや距離を変えるといった工夫も必要な時も多々ある。)

しかもちゃんと後ろ方向へのボケ味だけじゃなくて、前側もそう前ボケも作れる。

一番驚いたのは、光源が本物のそれっぽいこと。

ちゃんと点光源がただのまんまるの光がボケるだけじゃなくて、大口径レンズにありがちなレモン型の口径食っぽいふわっとした点光源になっている。

普通にポートレート撮影でも、美しいぼけ表現を使った撮影ができる。

ぼけの強さは、バーでそのかかり具合を変えられるので、嘘くさいボケ味にならないようにわりと本当にそれっぽい感じの表現を作れてかなり楽しい。

静かなところでシャッター音をオフにできる

お約束で、キャリアモデルとSIMフリーモデルの「カメラ操作音」の違い。

SIMフリーモデルは、カメラ操作音をOFFにできる。

いわゆる[OFF]にすると、全ての操作音が無音、いわゆるサイレントシャッターとして使える。

静かな場所でのシャッター音は気が引けてしまうシチュエーションでは、カメラ操作音OFFの機能があると便利なのは間違いない。

SNSにアップしたくなる動画に超かんたんに編集。

撮った動画から1クリックで超簡単に動画を作成できる動画編集アプリVideo Creator

動画に限らず、写真や音楽も自分の好みで選べて、設定した長さの動画を自動的に作成してくれる。

すべて自動で調整してくれるので、まったく手間いらずで良い感じの動画が出来上がって、そのをすぐにSNSや知り合いに共有することができる。

おまかせで作るだけでなくて、細かなところに自分の好みで調整もできる。

例えば、クリップの長さを調整・分割したり、動画の回転、テキストの挿入・フォントの調整、音楽の追加・ボリューム調整、色・露出・コントラストの調整、最終的な動画のアスペクト比・動画形式の設定といった具合。

動画作成がここまでかんたんにできてしまうという事もあるけれど、「おまかせ編集」でなかなかのクオリティの動画を自動で作ってくれるのがありがたい。

撮った動画そのままを投稿しにくくてちょっと編集できたらいいのにを実にシンプルにやってのけてくれるのがVideo Creatorといった感じ。

カメラとケーブル1本で外部モニターとバックアップ録画

デジタル一眼カメラαシリーズやVLOGCAMと接続することで、Xperiaの高精細なディスプレイをいかしてカメラモニターとして活用できる外部モニター」アプリ。

USBケーブル1本で接続できる圧倒的な手軽さで、外画面で視認できるという事と画面輝度の明るさから眩しい太陽光のもとでも視認しやすいディズプレイになるだけでもかなり便利に使える。

しかも、Xperia 5 Vの特徴ともいえる横長な21:9ディスプレイのおかげで、16:9の映像に左右のメニューが被ることもない。

外部モニターアプリ新機能
・ミラーモード(左右反転)追加
・ゼブラパターン、ピーキング追加
・表示設定のプリセット化対応
・バックアップ録画機能追加

 

映像をモニターしながら、モニター映像を本体の内部ストレージに「バックアップ録画」として保存にできる。

ライブ配信に利用できる「ストリーミング」機能も、アップロード速度が確保できれば高画質の配信も可能。

ここまでくるとこれがスマホの機能を超えてしまっているけれど、ささる人にはぶっ刺さる超絶魅力的な機能。

Xperia 5 Vのサイズ感が一層カメラとの一体感を生む。

・Xperia新商品体験会 で「Xperia 1 V」を触ってきたレビュー(その3)「外部モニター」アプリの機能(ゼブラパターン、ピーキング 他)とバックアップ録画を試してみた。

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●充実したエンターテイメント機能。

 
アスペクト比21:9により表示領域が広がるディスプレイはゲームプレイ。

そのうえ、リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出せる。

Xperia 5 V」に備わる「ゲームエンハンサー」は新たに表示内容を刷新。

FPS、消費電力、バッテリー残量、本体温度などの表示内容が追加され、デザインもわかりやすくなっている。


アプリの「パフォーマンス」設定から、画面リフレッシュレートを、40hzから最高240Hzの範囲で調整。

リフレッシュレート120Hzに黒挿入することで240Hz相当の残像低減することで、高速に動作するゲームプレイでもなめらかな映像を表示できる。

また、「タッチ反応速度」や「タッチ追従性」を”高”にすると、最大240Hzのタッチ検出ができるようになるうえ、複雑な指の動きにも反応して、シビアなタイミングが要求されるゲームもより正確に操作できる。

そして、ゲームエンハンサーからのライブ配信機能にも対応している。

ゲームを自宅でしているときにものすごく便利な機能が、「HSパワーコントロール」

本体にUSBケーブルを接続している時、バッテリーへの充電はせずに本体に直接給電するというもの。

バッテリーは消耗しないため劣化を防げるうえ、スマホ本体が熱くなることでパフォーマンスが下がることが回避できる。

長時間ゲームで遊びたい場合にはかなり有効。


ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質を楽しめる「LDAC」はもちろん、CDやMP3のような音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE Ultimate」も搭載。

3.5mmイヤホンジャックも搭載されていて、有線なら充電中でもヘッドホンやイヤホンをつないで⾳楽を楽しめて、ゲームプレイでも遅延ゼロというのも魅力。

有線ヘッドホンを利用すれば、臨場感のある立体サウンドを再生できる「Dolby Atmos」も楽しめる。

左右均一に揃えられたスピーカーはバランスのとれた立体感のある音場を再現できるうえに、ソニー独自の「360 Reality Audio」にも対応する。

「360 Upmix」では、音楽ストリーミングサービスなどの通常のステレオ音源から、臨場感ある立体的な音場を疑似的に作り出す音楽を楽しめる。

そして、最新の「Bluetooth LE Audio(LC3)」にも対応しているため、遅延の影響が大きいゲームなどでも対応ヘッドセットを使用すれば超低遅延な音でゲームをプレイすることが出来る。

 

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●Xperia 1V と同じ魅力が詰まったXperia 5 V の魅力。

Xperia 5 V」は、いままで当たり前に思えていたトリプルカメラが1つへってしまったことはその事実だけをみればガッカリポイントになりかねない。

けれど、フタを開けてみれば強烈に進化した広角カメラを理にかなった使い方で、むしろトリプルカメラの望遠カメラよりもスマホカメラの画質としては上回っている。

他にも、本体重量が増えていたり、ディスプレイのベゼルが少し太くなっていたりと後ろ向きに捉えがちな要素もあるけれど、実際に使ってみると全体の大幅な進化っぷりの満足度がそれを補って有り余る。

未だに衰えないフラグシップモデル「Xperia 1 V」のいいろことをふんだんに引き継いで、うまいぐあいに低コスト化していて、手の届くコンパクトフラッグシップというポジションに収まっている。

市場的な話になるけれど、今までのXperia 5シリーズのSIMフリーモデルの販売は、キャリアモデルから半年も遅れる事もあって出てきた頃にはすっかり欲しさが薄れてしまっていた。

前モデルの「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」でようやく遅れること約3ヶ月にまで縮まっていたけれど、それでも年は明けてしまっていたし物欲はすっかり冷え切っていた。

それがようやく今回のSIMフリーモデル「Xperia 5 V(XQ-DE44)」はついに2週間のタイムラグにまで短縮された。

これ「Xperia 1 V」の1ヶ月遅れよりもさらに縮まっている。

そして、SIMフリーモデルの販売価格は 139,700円(税込)

前モデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」の発売時の価格からすると約2万円高くなっているとはいえ、各キャリアの価格と比べると安くなっているしなにしろストレージも多い。

最新のSoCと2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobile」を備えた強烈な性能を備えていての価格だと思えばむしろ破格だと思えるし、最大で2万円のキャッシュバックを考えると、およそ12万円と脳内変換すれば、あら不思議とてもどころかめちゃくちゃ魅力的なんじゃないかと。

Xperia 5 V」のプロモーション的には、女性インフルエンサーに向けての訴求もあってそういうのもやらないといけないよねと理解しつつも、やっぱりゴリゴリに使えるスマートフォンになっていて安心した自分がいる。

・SIMフリーモデル「Xperia 5 V (XQ-DE44)」レビュー(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。単体でのパフォーマンスもかなり良好、高いパフォーマンスをより長い時間維持できるポテンシャルの高さ。
へ続く。

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●Xperia 1 Vキャリアモデル発売!SIMフリーモデルレビュー。

SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。


・発熱制限を緩和して、「Xperia 1 V」を長時間使うための「撮影持続モード」と「モニター持続モード」。SIMフリーモデルとキャリアモデル毎に対応の違い。
・「Xperia 1 V」と「Xperia 1 IV」で、高負荷 4K120P撮影の録画時間を検証。「Videography Pro」の撮影持続モードをオンにすると、さらなる長時間撮影が可能に。


・SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」で、「povo2.0」のeSIM新規契約申し込みと登録、そして物理SIMとeSIMのデュアルSIM運用を試す。「データSIM自動切換え」が便利。


SIMフリーモデル「Xperia 1 V」は、5G SAに対応しているのか?
(準備編)ドコモ 5G SA を利用するために必要な申し込みとSIMカード(ドコモUIMカード)
(実践編)ドコモ回線の 5G SA に接続、高速通信を確認!ただし、バンドやキャリアによっては接続できない可能性もある。


・「Xperia 1 V」を、物理キーひとつでいつでも瞬時に「Photo Pro」と「Video Pro」に切り替えて撮影できる最強仕様にカスタムしてみた。


・Xperia SIMフリーモデルに、「ドコモSIM」を入れて「ドコモメール」を使えるように設定してみる。「Gmail」アプリにドコモメールを設定する方法。


・ドコモ版「Xperia 1 V SO-51D」に強制プリインストールされている悩ましいキャリアアプリをどうにかしたい。
(初級編)リスクの少ないアプリの無効化で手軽にストレス軽減。

(中級編)消せない不要なプリインストールアプリを、PCを利用してadbコマンドで削除する。
(上級編)不要なアプリをリストアップしてバッチファイルを作成、いらないアプリを一掃する。


・「Xperia 1 V」の「外部モニター」アプリが、ピーキング / ゼブラパターン / 録画対応といったプロ用モニターと同等機能を搭載。高輝度モニターとして安定して使えるまでに神進化!
・Xperia 1 V「外部モニター」アプリの進化点と注意点。「外部モニター」に備わった機能の便利な表示プリセット設定や、USBストリーミング時のマイク仕様について徹底解説。

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●Xperia 5 V純正スタイルカバー販売開始


Style Cover with Stand for Xperia 5 V(XQZ-CBDE)
ソニーストア販売価格:4,730円(税込)
カラー:グレー、ブルー、ブラック
最速お届け予定:2023年10月13日頃

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・Xperia 5 V SIMフリーモデル 発売記念キャンペーン | Xperia (エクスペリア) スマートフォン | ソニー | Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー


Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)

SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:149,600円(税込)⇒139,700円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)⇒99,000円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)

・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。


Xperia 10 V(XQ-DC44)
ソニーストア販売価格:67,100円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 1,800円(税込)
1回目のみ 4,100円(税込)


Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒53,900円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,400円(税込)
1回目のみ 4,900円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
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地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
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ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

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