ソニーが基本的に好き!

SIMフリーモデル「Xperia 1 V (XQ-DQ44)」の予約開始!ソニーストア販売価格:194,700円(税込)、2023年7月14日(金)発売!


ソニーは、「Xperia 1 V(エクスペリアワンマークファイブ)」の国内SIMフリーモデルの販売をついに開始。

広角カメラに、最新の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobileを搭載。

SoCには、最新のQualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」

キャリアモデルとSIMフリーモデルの主な違いは、ミリ波・FMラジオの対応有り無し、メモリ及びストレージの違い(SIMフリーモデルは16GB/512GB)、FMラジオ対応の有無、カラーバリエーション。

SIMフリーモデルは、ソニーストア販売価格は194,700円(税込)

発売日は2023年7月14日(金)と正式に決定。

・Xperia 1 V(XQ-DQ44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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●Xperia 1 V と、対応する関連アクセサリー


Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
発売日:2023年7月14日(金)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)


Style Cover with Stand for Xperia 1 V(XQZ-CBDQ)
ソニーストア販売価格:4,730円(税込)
カラー:ブラック、プラチナグレー、カーキグリーン

Xperia Stream(XQZ-GG01)
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
カラー:ブラック
※ゲーミングギアのみ、別途Xperia 1 VまたはXperia 1 IVが必要


Vlog Monitor(XQZ-IV01)
ソニーストア販売価格:24,200 円(税込)

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Xperia 1 V (SIMフリーモデル、キャリアモデル)、Xperia 1 IV比較

Xperia 1 V」SIMフリーモデル、キャリアモデルと、「Xperia 1 IV」を比較。

前モデル「Xperia 1 IV」と比べて外観として変わったのは、0.1mm厚みが増したことと2g重くなったことのみ。

逆に進化したところは、SoC向上、放熱性の改善、広角カメラの革新、カメラ機能の大幅追加など。

こうして書くとそんなものかと思うかもしれないけれど、今回の進化は正直凄いとしか言いようがない。

Xperia 1 V」のSIMフリーモデルとキャリアモデルとの違い。

カラバリ   :SIMフリーモデル限定カラーカーキグリーン
内蔵RAM/ROM :SIMフリーモデルは16GB/512GB、キャリアモデルは12GB/256GB
FMラジオ対応 :SIMフリーモデルなし、キャリアモデルあり
5Gの対応  :SIMフリーモデル5G Sub6対応、キャリアモデル5G ミSub6/ミリ波対応

SIMフリーモデルは、RAM/ROMを増量しながら価格はキャリアモデルよりも抑えられているのが魅力。

キャリアモデルは、FMラジオや5Gミリ波に対応しているのがアドバンテージ。

対応バンドを比較。

SIMフリーモデルの「Xperia 1 V」は、ミリ波(n257)には対応していないものの、5G NR(4Gの周波数を5Gへ転用)の予定バンドに幅広く対応しているのがわかる。

※n1、n5は、5G転用バンドとして将来的に使用が予定されている。

それ以外は、前モデルXperia 1 IV(XQ-CT44)」と同等。

幅広いキャリアに対応するSIMフリーモデルか、ミリ波対応に対応するキャリアモデルかで選択肢が変わってくる。

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●Xperia 1 V関連記事


・SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」5月23日(火) 午前10時から予約開始!購入するときに慌てないための情報まとめ。購入ページの仕様、ケアプラン、事前エントリーが必要なお買い物券 など。


・「Xperia 1 V」の「外部モニター」アプリが、ピーキング / ゼブラパターン / 録画対応といったプロ用モニターと同等機能を搭載。高輝度モニターとして安定して使えるまでに神進化!


・Xperia 1 V「外部モニター」アプリの進化点と注意点。「外部モニター」に備わった機能の便利な表示プリセット設定や、USBストリーミング時のマイク仕様について徹底解説。

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●SoCもセンサーも大幅に性能が上がったSIMフリースマートフォン「Xperia 1 V」

2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、カメラ性能が大幅向上!

各レンズの仕様は、以下の通り。

超広角:約1200万画素、1/2.5″ Exmor RS for mobile、16mm、F値2.2 
広角:約4800万画素、1/1.35″ Exmor T for mobile、24mm、F値1.9(記録時 約1200万画素)
望遠:約1200万画素、1/3.5″ Exmor RS for mobile、85〜125mm、F値2.3〜2.8 
フロントカメラ:約1200万画素、1/2.9″ Exmor RS for mobile、24mm、F値2.0 

超広角、望遠、フロントカメラについては、Xperia 1 IVから変わっていないけれど、Xperia 1 V最大の進化となるのが、メインとなる24mmの広角カメラ。

このメインカメラには、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーExmor T for mobileを搭載。

従来のスマホカメラに搭載されるセンサーは、フォトダイオードとトランジスタは1つの層にあるのが普通。

Xperia 1 Vの広角カメラに備わったセンサーは、フォトダイオードとトランジスタが、2層構造になっている。

これにより、フォトダイオードを大きくできて集光量が増やせるし、データを転送するトランジスタも大きくできるとノイズレベルを抑えられる。

加えてセンサーも1/1.35インチに大型化。(「Xperia 1 IV」は1/1.7インチ)。

まさにカメラ撮影にとって超がつくほど重要な ”たくさん光を取り込めて、低ノイズ”をやってのけているということ。

この恩恵として、”肉眼では細部がほとんど見えない暗いシーンでも明るい画像を撮影できる”という説明が公式にもあるけれど、そんな特殊な例よりも、上の2枚の画像のような画像が撮れるようになるという事のほうが凄いことだと言える。

例えば、1枚目は、いわゆる夜景のような低照度でザラザラしない感度や耐ノイズ性能の良さ。従来比約2倍向上

2枚目の、明暗差が大きいシーンでもダイナミックレンジが広く撮れる事。

スマホで撮った画像じゃないみたい!な、写真が撮れることが魅力。


85mm(F2.3)〜125mm(F2.8)望遠光学ズームレンズは、Xperia 1 IVから引き続き搭載。

カメラ専用機と同じ構造で、解像度を保ったまま望遠を活用して写真や動画を撮れる。

広角レンズ部以外は変わってないじゃないかと思うけれど、エンジンの改善や新機能が加わっているという意味では使い勝手は明らかに進化している。

S-Cinetone for mobile

何と言ってもαユーザーとして嬉しいのは、映像制作者から定評のある画作りが可能な「S-Cinetone」と、自分の好みの色や雰囲気にして撮影ができるプリセット「クリエイティブルックが使えるようになったこと。

Xperia向けに調整しているため同じままとはいかないまでも、「S-Cinetone for mobile」として初搭載。

動画撮影時に、撮影後カラーグレーディングなどを施さなくても、印象的でシネマティックな映像としてそのまま記録することができる。

クリエイティブルック

「クリエイティブルックは、花や青空などの色彩豊かなシーンを印象的に表現したり、柔らかく透明感のある仕上がりにしたりといった色設定が6つプリセットされている。

動画・静止画にかかわらず、撮影段階で質感や色味を思い通りの雰囲気に仕上げることができる。

またこれでXperiaがαやVLOGCAMライクに使えるという事になる。

AF/AE追従最高30コマ秒の高速連写・距離情報を解析する「AI深度推定」

Xperia 1 V」は、AF/AE追従最高30コマ秒の高速連写も可能になった。(「Xperia 1 IVは最高20コマ秒)

30コマ秒という高速連写に対応する、「リアルタイム瞳AF」と「リアルタイムトラッキング」ももちろん搭載している。

3D iToFセンサー が今回省かれてしまった理由として、測定できる距離に限界があったためで、今回新たに距離情報を解析する「AI深度推定」を備えたことで、遠い被写体でもしっかりとフォーカスを合わせることができるようになった。

フォーカスピーキング機能・縦型インターフェース

さらに、フォーカスしている輪郭を強調する「フォーカスピーキング」機能を新たに搭載して、よりカメラらしく撮影が可能になった。

また、「Videography Pro」と「Photography Pro」ともに、UIが縦表示になる縦型インターフェースに対応。

例えば、画面内にシャッターアイコンがあって、物理ボタンでなくともタッチで撮影もできる。

これで縦位置での撮影がはるかに使いやすくなった。

商品レビュー撮影・声優先マイク

ソニーのVLOGCAMに備わっているフォーカス機能「商品レビュー用設定」も搭載。

動画撮りでモノレビューをしたい時に、紹介したい製品にではなく顔の目にフォーカスがあってしまうことがあったものを、この機能をオンにすることで、きちんと意図したとおりにフォーカスができるようになる。

また、「Xperia PRO-I 」に搭載された背面マイクが、Xperia 1 V」にも備わった。

屋外の賑やかな場所での動画撮影をしていても、正面にいる被写体の声をクリアに録音することができる。

「外部モニター」アプリが超絶進化!ピーキング、ゼブラパターン、録画にも対応

カメラと接続して外部モニターとして利用できる「外部モニターアプリ」がびっくりするほど進化!

今までもすでに存在していたアプリで、モニター用途に加えて、ストリーミング配信ができたり、「フォルスカラー」や「波形モニター」といったプロの映像クリエイター向け機能はあった。

ところがXperia 1 V」には、「ピーキング」「ゼブラパターン」の表示に加えて、スマホのストレージに録画することもできるようになっている。

しかも、Xperia 1 V」は画面が非常に明るくて、日中の屋外でも画面も視認できるしもうこれだけで、本気の外部モニターと同等に使えるレベルにまで迫ってきた。

フロントカメラ 4K 60fpsの撮影が可能に

 

フロントカメラには有効画素数1220万画素の「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーを搭載。

暗所でのノイズ低減に加えて、逆光や明暗差がある撮影シーンでも、白飛びや黒つぶれしない4K HDR対応の自撮り撮影が可能になる。

フロントカメラでも4K 60fpsの撮影もできる。

スピーカー向上と、クラウド処理で高音質化する音楽録音機能「Music Pro」。

ソニーミュージックとソニー・ピクチャーズのサウンドエンジニアが音づくりを監修。

音楽も映画も、専用のスピーカーがなくてもXperiaだけで迫力のある視聴を楽しめる。

Xperia 1 V」は、正面かつ左右同等のスピーカーを使ったフルステージステレオスピーカーを採用したパワフルで低ノイズなスピーカーアンプを搭載。

音の広がりや奥行き感、低域の音圧が向上して、よりダイナミックでクリアなサウンドを楽しむことができる。


また、ソニーの「360立体音響技術」を活用した音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応。

独自のハードウェアデコード処理に加えてスピーカーのバーチャライザーを新規開発したことで、ヘッドホンだけでなくXperia本体のスピーカーでも「360 Reality Audio」を楽しめる。

加えて、通常のステレオ音源を、臨場感ある立体的な音場を疑似的に作り出すことを可能にする「360 Reality Audio Upmix(サンロクマル・リアリティオーディオ アップミックス)」にも対応しています。

また、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した「DSEE Ultimate™」を搭載。

ストリーミングサービスなどあらゆる圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生。

さらに、「DSEE Ultimate™」では、CD音質相当音源(44.1kHzおよび48kHz/16bit)のアップスケーリング性能が向上。

有線ヘッドホンだけでなくワイヤレスヘッドホンにも対応する。

Bluetooth® LE Audioに対応して、従来のBluetooth接続と比較して低遅延に。

Xperia 1 V」発売時には、複数のヘッドホンが「LE Audio」に対応すると思われる。


クラウド処理による高音質化でプロレベルの録音ができる音楽録音機能「Music Pro」も搭載。

マイクで録音したボーカルやアコースティックギターの音を、クラウドにアップロード。

プロのスタジオとマイクで録音したかのように、ノイズや残響音を低減して、自宅でも本格的な歌の収録が可能になる。

※収録と編集のみの利用は無料で、高音質化処理には月々580円の使用料は別途必要。

 

4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ、リアルタイムHDRドライブの対応ソース追加

Xperia 1 Vは、アスペクト比21:9の約6.5インチの4K HDR 有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載したシネマワイドディスプレイは、リフレッシュレート120Hz駆動に対応。

超高精細でありながら残像が少ないなめらかな画面表示が可能。

リアルタイムHDRドライブ」を搭載して、動画などの視聴時にフレームごとの輝度や階調を動的に解析。

白飛びしやすい明るいシーンもハイライトを調整することで、色の再現性を最適化して、明るい環境でもコントラストのはっきりした映像を視聴できる。

「Xperia 1 IV」では、対応するソースはHDR10だけだったが、Xperia 1 V」では新たにHLGのソースでもリアルタイムHDRドライブが有効となる。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。

また、映像制作の基準器として使われているソニーのマスターモニターを手掛ける部門が監修した色設定「クリエイターモード」も搭載する。

「BRAVIA CORE for XPERIA」アプリは、スマートフォンでもソニーピクチャーズの映画作品が楽しめるというもの。

既存の映画だけではなくて、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『アンチャーテッド』など最新作5作品まで引き換えできるクレジット付き。

最速の配信タイミングで観ることができる非常においしいコンテンツ。

・ソニー・ピクチャーズと連携して誕生したコンテンツサービス「BRAVIA CORE for XPERIA」
・ソニーのコンテンツサービス「BRAVIA CORE」で、映画「アンチャーテッド( UNCHARTED )」の配信開始。「BRAVIA XR」シリーズや、SIMフリーモデル「Xperia 1 III (XQ-BC42)」なら、無料で視聴可能。(2022年5月2日更新)

Xperia 1 V 単体で、ゲームプレイをかんたんにライブ配信。ゲームエンハンサーの機能も追加


リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す。

240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスによって、俊敏な操作が必要なゲームでも指の動きを素早く正確に読み取って、意図した操作が可能になる。

Xperia 1 Vでは、ゲームをアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」も新たに進化した。

ダッシュボードは、現在の設定とデバイスのステータスを簡単に確認できるようになり、必要に応じてすばやく設定を変更できる。

充電器を繋ぎながらのゲームをプレイ時しても本体が熱くならず、パフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑えられる。(HSパワーコントロール)

ゲームプレイ時の、シャッターボタンのショートカット割り当ても追加。

新しくスクリーンショットボタンとして利用することができるようになり、スクリーンショットを撮影したい一瞬を逃さず撮影ができる。

プレイ中の通知や操作について細かく設定できる「フォーカス設定」

着信通知の非表示やカメラボタンの無効化といった無効化したい機能だけを選んで自分好みの設定にする他、コンペティションセットをオンにすると、通知オフやナビゲーションバーの非表示といったゲームに不要な機能を一括で無効化できる。


「L-γレイザー」を使えば、黒や灰色など、ゲーム内の暗い部分を明るく表示することができ、隠れている敵や障害物を見つけやすくなる。

さらに、帯域ごとの音量調節が可能な「オーディオイコライザー」では、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることも可能。

加えて、ボイスチャットマイクの最適化して、ボイスチャット時の雑音を除去してクリアな音で話せる。


ゲームプレイをシェアするための録画機能では、120Hz駆動ディスプレイに合わせて、なめらかなハイフレームレートの録画が可能。

さらに、ボタンを押した約30秒前から録画される「RTレコード」機能も備える。

またゲームプレイ中の映像と実況を、簡単にYouTube™へライブ配信でき、配信中も視聴者のコメントが確認したり、映像が表示されていない部分に好みのテキストや画像を挿入して、チャンネル紹介や視聴者に対するメッセージも表示できる。

「Xperia 1 IV」と同サイズのまま性能アップ、そして熱対策にも大きく貢献。

Xperia 1 Vの本体サイズは、165 mm x 71 mm x 8.3 mm。質量は187g

Xperia 1 IVと、ほぼ同じサイズ(厚みが0.1mm増)で、質量は約2gほど増加。

カメラの大幅進化など、様々な改善が行なわれていることを考えれば、同じサイズ同じ重さに抑えたところは凄い。

デザイン面は、側面のフレームに細かいスリットが入り、背面のパネルは、細かなテクスチャーを施したフロスト強化ガラス。

特殊なテクスチャー加工を施した表面により、見た目にシックなデザインになったことに加えて、グリップ力を確保している。

カラーバリエーションはブラック、プラチナシルバー、カーキグリーンの3色展開。

取り扱うカラーについて、キャリアモデルは、ブラック、プラチナシルバーの2色。

SIMフリーモデルにのみ限定カラーとしてカーキグリーンが選べる。

グリップ力を最大限に高めるために携帯電話の金属フレームに刻まれた V 字型の溝により、カメラ撮影時のホールド性を確保。

シャッターボタンにも、ローレット加工が施されていて、ブライドでも素早く確実に押せる物理のカメラとしての使い勝手がある。

防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)の性能は引き続き備えている。

両面のガラスには、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla®Glass Victus™を採用。

ディスプレイ面は最新の強度を持つVictus 2、背面は従来通りのVictusとなっている。

SoCは、Qualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」になったことの恩恵として、CPUの電力効率が約40%改善、。

また、ソフトウェアの改良によって、カメラ動作時の消費電力約20%削減されている。


加えて、熱拡散シートの体積「Xperia 1 IV」から約60%拡大して、放熱性能が向上している。

「Xperia 1 IV」のSoC(Snapdragon® 8 Gen 1)は処理負荷が増えるとかなり熱くなってしまい、ゲームプレイ時にはフレームレートが下がったり、カメラ撮影時に機能低下や録画停止といった事がおこっていた。

ただ単純に高性能というだけでは実用でストレスになることも多かった。

今回は、Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」の高性能化のみならず消費電力の改善と、ソフトとハード両方の放熱対策がプラスされたことで、長時間でも安定して使えるというのはとても大きな魅力となる。

メモリー(RAM)は16GB、ストレージは512GB。(キャリアモデルは12GB、256GB)

外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。

また、物理的なSIMに加えて、eSIMにも対応。


ネットワークとして、5G Sub6に対応。(キャリアモデルのみ、mmWave(ミリ波)に対応。

ディープラーニング技術により無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」。

Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避して快適な通信環境を保つ。

Wi-Fi 6Eにも対応している。

バッテリー容量は、5,000mAh

最短30分で約50%の急速充電と、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減することでおよそ3年使い続けても劣化しにくくバッテリーを長寿命化。

電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も備える。

ワイヤレス給電規格Qi(チー)と、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそ分け充電」にも対応する。

OSは、Android 13


Xperia 1 Vのスタイルカバーにも変化が。

カバーの下側があえて盛り上がっている形状になって、横にしてカメラ持ちしたときにその部分がグリップのようになる。

 

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●これがソニーのスマートフォンだ!納得のXperia最新モデル!

今までのXperiaシリーズでは、ソニーのスマホにもかかわらず最新の自社センサーが供給されないというジレンマをかかえていた。

Xperia 1 Vは、イメージセンサーのシェアで世界のトップシェアを持つソニーだからこそ、いちばん良いスマホカメラ用のセンサーを真っ先に載せてきてくれた!ということが最高に嬉しい。

そして、αシリーズやVLOGCAMの最新モデルに入ってる欲しかった機能(ピーキング機能やルックなど)や「外部モニター」の録画機能含む大幅な進化は、ソニーユーザーであればあるほどに琴線に触れる機能。

「Xperia 1 IV」で抱えていた、熱問題(大半はSoCが原因)が改善されているという点もスマホを実用として使うにあたって非常に重要。

考えるだけで、Xperia 1 Vを持って撮影にでかけたくなるくらいにテンションぶち抜いてしまっている。

そして何よりも嬉しいのは、SIMフリーモデルがついに1ヶ月のタイムラグで発売されること!

純粋なソニーのXperiaをほぼ待たずして買える。

RAMの増量はもしかしたら体感でわかるときは少ないかもしれないけれど多いにこしたことはないし、写真と動画を撮るなら内蔵ストレージは絶対的に多いほうがいい。

カーキグリーンというカラーもSIMフリーモデル限定で、キャリアモデルとは違うぜ!という特別感というか所有欲も得られるというもの。

Xperia PRO-Iが気に入りすぎてメインスマホを変えられずにいたけれど、1年半ぶりに使いたいと思えるスマホが現れた。

 


一般に「Xperia 1 V」に触れるのは、6月1日から。

だけど、ひさびさの「Xperia新商品体験会」を5月23日に開催するらしく、おそらくは最速で「Xperia 1 V」を触れるチャンス!

東京品川だけど、これは行くしかないじゃない。

Xperia Loungeユーザー限定!Xperia新商品特別ご招待会
日時:2023年5月23日(火)19:00〜21:30

 

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●Xperia 1 V と、対応する関連アクセサリー


Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
発売日:2023年7月14日(金)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 5,400円(税込)
1回目のみ 5,700円(税込)


Style Cover with Stand for Xperia 1 V(XQZ-CBDQ)
ソニーストア販売価格:4,730円(税込)
カラー:ブラック、プラチナグレー、カーキグリーン


Xperia Stream(XQZ-GG01)
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
カラー:ブラック
※ゲーミングギアのみ、別途Xperia 1 VまたはXperia 1 IVが必要


Vlog Monitor(XQZ-IV01)
ソニーストア販売価格:24,200 円(税込)

ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)⇒149,600円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,100円(税込)
1回目のみ 6,100円(税込)

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。


Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,600円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:99,000円(税込)⇒89,100円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,400円(税込)
1回目のみ 5,100円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

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