ソニーが基本的に好き!

ついにヨーロッパで発表された「NEW VAIO Z Series」=「Ultimate Mobile PC」

iconicon
さんざん妄想しまくったVAIO Zシリーズiconの後継機種は、やはり「Ultimate Mobile PC」だった!

Sony ヨーロッパで新VAIO Zシリーズicon正式発表!

・Ultimate performance and design: ultra-mobile new VAIO Z Series from Sony weighs under 1.2kg

タイトルを直訳すると
”究極のパフォーマンスとデザイン:ソニーからウルトラモバイルの新VAIO Zシリーズは、1.2キロで重さ”
●薄型、超軽量の13.1型ノートPCの革新的な新しいパワーメディアドック付き
・13.1インチVAIO Zシリーズ:1.2kg未満及で16.65mmという薄さの驚くべきデザインとスマートバッテリー。
・標準電圧版のCore i7プロセッサーに高速なSSDストレージを搭載した最新のパフォーマンス。
・高解像度(1600×900)反射防止VAIOディスプレイプレミアムディスプレイ。
・オプションの急速充電可能なシートバッテリーを利用で、最大14 時間のスタミナバッテリー。
・AMD Radeon HDグラフィックス、光学ドライブ、HDMI出力端子を含む拡張端子、
 クワッドビデオモニターまでをサポートするパワーメディアドック。
・クイックブートで秒単位ですぐに作業に取り掛かれる。


・New VAIO Z Series from Sony – Ultimate performance and design

本体と、パワーメディアドックという2つのアイテムに分離する事で
13.1インチという従来のVAIO Zシリーズと同じディスプレイエリアを持ちながら、
本体の重量は、1kg強という軽さで、パフォーマンスとポータビリティを兼ね備えた
モバイルプロフェッショナルマシンを実現させた。

わずかな情報を拾い集めて、まだ見ぬ新VAIO Zを何度も妄想したけど、
本体とドッキングステーションとが合体して持ち運べるかも?という妄想はさすがにはずれたけど、
このコンセプトからくる自分の高揚感はズレていない。

【参考(発表前の妄想シリーズ)】
・「Ultimate Mobile PC(Z2仮)」のサイズを画像から推測してみる。
・中国サイトで「Ultimate Mobile PC」?新VAIO Z?と思われる画像が出現!(更新)
・海外リークの新VAIO Zシリーズ(Z21)が「Ultimate Mobile PC」かもという仮定でさらに想像を膨らませてみる!
・ついに出てきた新VAIO Zシリーズ(Z21)のテキスト情報に猛烈に心踊らせる。(改訂)

------------------------


Sony Vaio Z detailed hands-on

その後、ソニーストアUKや中国でも新しくサイトが現れ、
engadgetにもハンズオン動画が掲載されるなど
多くの情報が集まってきたのでそれを元に以下に書いてみる。

08
まず、何度も言うように
ディスプレイサイズは、従来のVAIO Zシリーズと同じく13.1型ワイドディスプレイ
VAIO S(SA/SB)シリーズで採用されている13.3型ワイドではないという事。)

そのフットプリントいわゆるタテとヨコのサイズはそのままに、
ある変革を起こしたのが今回の新モデルで、
今までは、全てを内包した究極のモバイルを目指してきていたのだけれど、
今回は、大胆にも光学ドライブや外部GPUといった部分を切り離して
主となる本体をより薄く、軽量化するという道を選んでいる。
(ここが賛否両論の火種になるのだけれど。)

11
本体は、13.1インチを持ちながらも、その本体の厚みはたったの16.65mm
重量も最軽量値約1.165kgという軽さで、持ち運ぶ時のストレスを極限まで削りとる。

液晶天板と、底のキャビネットにはプレミアムなモバイルVAIOには必須条件となったカーボンファイバーを
パームレスト部と、液晶のヒンジカバーにはアルミニウムを採用。

ここまでの広さのフットプリントがありながら、それをここまで薄くして剛性は大丈夫なのか?
と思わせられるけれど、液晶天板をよく見るとわかるのだけど
鋭角的なフルフラットでありながら角になる部分を斜めに角度を付けた
ヘキサシェルデザインを採用している事と剛性の高い素材を組み合わせる事で
片手で本体の端っこを持っても歪まないほどに強靭なボディになっている。

12
13
また、それは作業をする上でのパフォーマンスを落とす事はなく、
この極限にまでせばめられたハウジングの中で
最新世代の標準電圧版となるIntel Core i7プロセッサーや、メモリー、RAID構成のSSDという
妥協のない性能を発揮する。

内部写真を見ると
そもそもパームレスト部はバッテリーセルが占有してしまっているわけで、
内部パーツは全てキーボードの直下の免責に収まっているので、
片面実装となるマザーボード、メモリー、SSDなどが絶妙な配置でギュっと詰め込まれているのがわかる。
(実は、メモリーすらも専用形状として省スペース化させているのがわかる。)

そして、ここまで薄型化したボディに標準電圧のCPUを安定して長時間使用できるように、
本体の底面から二つのファンで吸気し、内部で2つのクーリング機構で冷却、
背面に排熱するという仕組みを採用しているのも、このボディスタイルを実現するため。

この空冷ファンにしても先代Z、先々代Zから進化を遂げていて
小型化必須の過程の中で、よりファンノイズを少なくしながら冷却効率を上げるために
より薄く小さく、水かき?の枚数や形状も変化して、デュアルファンという解を導き出した。

新しくSandyBridgeを搭載したVAIOでもすでに証明されているように
クイックブートでWindowsの起動が劇的に速くなり
もちろんワイヤレスWANを内蔵するので、
まさに持ち運んでも、思いついた時にすぐに起動してすぐに使い始められるという
一見当たり前に思えて現実できたなかった事が可能になる。
09
ディスプレイについても、
VAIOディスプレイプレミアムと名付けられるように鮮明な色再現性を持ちながら
挿し込む光からの眩しさを軽減してくれる反射防止コーティングとなっていて、
解像度はリテールモデルでは1600×900とされているけれど、
ソニーストアのカスタマイズではもはやVAIO Zでは必須条件とも言える
フルHD(1920x1080)という広大な作業領域を誇る。

画像を見るとわかるようにこの極端にまで薄いボディは、
液晶ディスプレイがチルトする事で後方が持ち上げられる構造になっている。

10
他にも、ガラス調に作られたワイドなパームレストとボタンレスになったタッチパッドは
蜂の巣上にデザインされたテクスチャーが施されていたり、
この薄さでも暗がりにキーボードが点灯するバックライトキーボード
1.3メガピクセルの”Exmor” HDウェブカメラ、
Dolby Home Theater v4 ステレオスピーカーといった細かい部分にも
クオリティを感じられる作りになっている。
07
バッテリーは、この薄さの中に持たせながら
(VAIO Xシリーズのようなパームレスト部分のタッチパッドを避けた両サイド部分)
駆動時間は最大7時間というスタミナを持っていて、
さらになんとあのVAIO SA/SBシリーズにも採用されている底面にバッテリーを装着する事で
最大で14時間の駆動も可能にする。
06
まさに、出張の多いビジネスマンやモバイラーを強く意識した
完成度になっているけれど、
新Zは、「パワーメディアドック」が対になって初めてその本領を発揮する。

完全に別ユニットと化した「パワーメディアドック」は、
単なる光学ドライブではなく、AMD Radeon HD 6650Mを内蔵しているため
本体を接続した際には、よりパフォーマンスを求められるGPU性能を
ここで補完する事ができる。

テストベースでのベンチマークスコアは、
VPCZ1シリーズiconでは、外部GPUを使ってSPEEDでP2163だったものから
パワーメディアドック搭載のAMD Radeon HD 6650Mの恩恵も手伝ってP4079
2倍近い成績を出している事も興味深い。

05
さらには、
LANポート、USB 2.0 × 2(ひとつは背面、もう一つは側面にカバーに隠れている)、
USB 3.0 × 1、ミニD-Sub15ピン× 1、HDMIの出力ポートx1(3D対応)などを備えていて、
まさにドッキングステーションとしての役割もはたしている。

やろうと思えば、VAIO本体のディスプレイを含めて
本体側からのHDMI出力、
「パワーメディアドック」にあるHDMI出力とD-Subをフル活用すれば
合計でなんと4画面への同時出力までができるほどで、
やるやらないは置いといても、そういうパフォーマンスの可能性を持っているという事は
使う上でも相当大きな心の支えにもなる。

05
「パワーメディアドック」の接続方法は、
その根本から直接のびたケーブルの先の専用の端子側に
USB3.0と電源部が出ていて
それを、本体側にあるUSB3.0端子と19.5VのAC電源に差し込むだけ。

電源は、「パワーメディアドック」を使用する際には、
付属の電源をドックのみで、本体側への給電は先の専用端子との接続でまかなえるし、
自宅から外へ、外から自宅へというアクションもより苦痛が少ないように配慮されている。

ちなみに、本体に付属するものとドックに付属するACアダプタは19.5Vと電圧は同じものの
本体に付属しているものは従来のスマートになったタイプで、
ドックに付属しているものは、両方に電力を供給するために大きめのものになっている。

また、USB3.0のインターフェースは”Lite Peek”(開発コード名)アーキテクチャに基づいているため
さらなる高速I / Oデータ転送が可能になっている。

ちなみに、光学ドライブ部分は、
用途や予算に応じて、ブルーレイディスクドライブとDVDスーパーマルチドライブから選択できる。

0628g0628h
0628i0628j
カラーバリエーションで確認できているのは、
ブラック、ブルー、ゴールド、プレミアムブラックの4色。

ブラックは、マットなブラックで全身を覆われる。
ブルーは、液晶ベゼルやパームレストがブルーに、天板はブラック、
ゴールドは、天板や底面がゴールドで、液晶ベゼルやパームレストはブラウン、
プレミアムブラックは、カーボンの繊維が見える光沢のある天板。

気になる価格は、
ソニーストアUKで、£ 1,434.00~となっていて、
価格のシミュレーションも可能で主なカスタマイズ内容は以下のようになる。

------------------------

iconicon
●VPCZ21C5E :£ 1,434.00~

【CPU】
・Intel CoreTM i5-2410M 2.30GHz
・Intel CoreTM i5-2540M 2.60GHz [ + £ 100.0]
・Intel CoreTM i7-2620M 2.70GHz [ + £ 180.0]

【OS】
・Windows 7 Home Premium (64 bit)
・WindowsR 7 Professional (64 bit) [+ £ 50.0 ]
・WindowsR 7 Ultimate (64 bit)    [+ £ 100.0 ]

【SSD】
・128 GB SATA Flash SSD
・256 GB SATA Flash SSD   [+ £ 410.0 ]
・512 GB SATA Flash SSD   [+ £ 1150.0 ]
・128 GB SATA Gen3 Flash SSD  [+ £ 20.0 ]
・256 GB SATA Gen3 Flash SSD  [+ £ 430.0 ]
・512 GB SATA Gen3 Flash SSD  [+ £ 1170.0 ]

【メモリー】
・4 GB 1333MHz DDR3-SDRAM
・8 GB 1333MHz DDR3-SDRAM  [+ £ 110.0 ]

【マルチメディアドック】
・No Power Media Dock
・PMD with DVD disc drive  [+ £ 400.0 ]
・PMD with Blu-ray Disc player  [+ £ 450.0 ]
・PMD with Blu-ray Disc writer  [+ £ 525.0 ]

【ディスプレイ】
・33.2 cm (13.1″)LCD, 1600×900 + webcam
・33.2 cm (13.1″)LCD, 1920×1080, webcam  [+ £ 40.0 ]

【ワイヤレスWAN】
・No Wireless WAN
・Wireless WAN   [+ £ 100.0 ]

【指紋認証】
・Security features

【バッテリー】
・No Long-Life Battery (Battery life: up to 7 hours)
・Longe-Life Battery (Battery life: up to 14 hours)  [+ £ 60.0 ]

【キーボードスタイル】
・Standard keyboard
・Backlight keyboard [+ £ 15.0 ]

この新しいVAIO Zシリーズは、2011年7月末に発売の予定。

------------------------

また、参考までにリテールモデルのスペックと、
パワーメディアドックのスペックも以下に掲載。

0628e
●VAIO VPCZ21V9E : £2,699.00
CPU   : Intel Core i7 2620M 2.70GHz(Turbo Boost 3.40GHz)
OS    :  WindowsR 7 Professional (64bit) with Service Pack 1
メモリ   : 8GB DDR3 1333 SDRAM
ストレージ  : 256GB SSDフラッシュメモリ(RAID 0)
ディスプレイ :33.2cm(13.1型ワイド)VAIOディスプレイプレミアム(解像度:1600×900)
GPU  : インテル HDグラフィックス3000
光学ドライブ :パワーメディアドック「VGP-PRZ20C」・・・DVDスーパーマルチドライブ

[その他]
WLAN 802.11a/b/g/n対応、3G WWAN、Bluetooth 2.1 + EDR、USB 2.0 × 1
USBポート× 1(USB2.0/3.0互換デバイス 兼ドッキングステーション用)、
HDMI出力(3D対応)、ステレオスピーカー(Dolby Home Theater V4)、
“Exmor” CMOS センサー搭載 HDウェブカメラ(有効画素数131万画素)、
VAIOボタン、アシストボタン、ジャスチャー対応タッチパッド、指紋センサー、クイックブート

外形寸法 : 約210 × 16.65 X 330mm
重さ    : 約1.18kg(標準内蔵バッテリー含む)

04
●パワーメディアドック「VGP-PRZ20C / VGP-PRZ20A」
GPU : AMD Radeon HD 6650M(専用ビデオメモリー1GB DDR3)
最大解像度 : アナログRGB:1920 x 1200
          HDMI     :1920 x 1080
光学ドライブ
VGP – PRZ20C:DVDスーパーマルチドライブ
VGP – PRZ20A:ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)
LANポート  : 1000BASE-T/100BASE-T/10BASE-T × 1
USBポート  : USB 2.0 × 2、USB 3.0 × 1
モニターポート : ミニD – Sub15ピン× 1、HDMIの出力ポートx1(3D対応)

外形寸法 : 148 × 16.65 X 220ミリメートル
重量    : 約0.685kg

------------------------

まだ、発表時点では、国内での正規発表はないものの
ここまで明らかになった新VAIO Zシリーズiconだけに、一刻も早く国内でも発表して欲しい!

賛否両論あるのは重々承知で、
自分の中では物欲メーターが振りきれて大変ですっw

<7月5日追記!新VAIO Zシリーズ国内発表!>

●VAIO史上最強のパフォーマンスと妥協のないモビリティを持ったVAIO Zシリーズ!(前編)
●VAIO史上最強のパフォーマンスと妥協のないモビリティを持ったVAIO Zシリーズ!(後編)

新しく発表されたVAIO Zシリーズは、実際の受注が行われる際の混雑を避けるために
[先行予約エントリー]を採用。

1年前のZシリーズの時も、アクセス過多によるサーバーダウンに見舞われて
購入ページすら開かないという最悪のケースを避けるためにも
せっかく買えたとしても、納期がはるか先になってしまったりしないためにも
購入する気があってもなくても、まず真っ先にエントリーを済ませておく事を本気でオススメ!
⇒[最速Entry]

Twitterボタン
最新ネタは、Twitterでつぶやき中!ID:kunkoku

iconicon

【TOPページへ】

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

10件のコメント

  1. kiyo より:

    とても楽しみですね。
    でも、こういう形態にするなら、GPUはもっとハイパワーの奴にしてもよかったんじゃないですかねー。
    とはいえ、Zのターゲットはゲーマーじゃないから、これでいいのか。
    あと、パワーメディアドックは別売りっぽいですけど、
    そうなると、さらに次のZが出たときに、
    ドックのみ変更してGPUのパワーアップを図ることもできる
    可能性が出てきますね。
    でもそれなら、GPUだけモジュール化してもらって、
    そこだけ交換できればいいのに。
    ドライブがもったいない。
    妄想すいません。。。

  2. horisan80 より:

    とても魅力的なのですが
    外付けのパワーメディアドックとやらが見た感じ
    外部電源必須そうなのがちょっと気になりますー。
    スペックやスタイルは完璧ですが、フルスペックで持ち出しとなると
    SAや旧Zのほうが良いのかなと思ってしまいます。
    まぁ、自分はフルスペックで持ち出しは無いと思うので問題ないですがちょっと気になりました!

  3. 羽原信義 より:

    昨日から何度もなんどもブログ読ませていただいておりますー!
    個人的には、必要な際はドックを持ち運ぶのも苦じゃないサイズと感じています。
    予算的に買えるかどうかは微妙ですが、もうワクワクが止まりませんー!

  4. kunkoku より:

    >kiyoさん
    そうなんです!仰るとおり、せっかく外に出す英断を下したのなら、
    ここは大型化してもいいからもっと変態なハイエンドGPUを搭載してくれてもよかったですねw
    これから先わかりませんが、もしも互換が保てるのなら、
    Zをかいかえてパワーメディアドックはそのまま使うとか、逆にパワーメディアドックを買い換えてGPUをパワーアップするとか、なんだかちょっと妄想しちゃいますね(^^ゞ
    確かにGPUだけのほうがもったいなくない気もしますけどねw

  5. kunkoku より:

    >horisan80さん
    すみません記事スピードが遅いせいで(汗
    パワーメディアドックは電源必須になっちゃいますが、その代わりに本体部の電源はパワーメディアドックから供給される見たいで、1ケーブルの抜き差しでいけちゃうみたいですw
    国内発表があれば、もっともっと詳しくわかると思いますw

  6. kunkoku より:

    >羽原信義さん
    うわー、すみません、昨日なんて全然更新できてなかったのに申し訳ないです(滝汗
    これは、うまくすればパワーメディアドックも一緒に持ち運びもできなくはないですねw
    ちょっとモノが多くて大変かもですが(汗

  7. Old-Z-user より:

    新しいSAとこれのどちらにするかは難しい…私も一瞬、せっかく外付けGPUにするならもっと高性能なものに、と言う考えが脳裏をよぎりました。しかし、ACアダプタの大きさがどうなるのかと想像すると…もしレンガ級の大型ACアダプタが必要になるようなら、いかに高性能であろうともモバイルマシンとしては失格です。だからと言って、ドック用に別途ACアダプタなんてのも暴力的&不細工すぎますし、この辺が順当と言うか、やむを得ないところであろうかと。

  8.   より:

    GPU外付けにしてこの値段ならデスクトップでも・・・
    と思ってしまった自分がいます。
    究極のモバイルを追求したものがZだと思っていたので残念・・・

  9. acro より:

    いつも楽しく拝見させてもらっております( ̄▽ ̄〃
    自分は2スピンドル派なんで今回のはちょっと、、、
    とりあえず今は、所有のZ-クワッドSSDで十分なのですが、今後のZで光学ドライブ搭載機が無くなる方向なのかが心配です。

  10. Zファンが一人 より:

     私もメインGPUと光学ドライブを切り離してしまうことには反対ですね。
    Zには、それ単体でメインとモバイルの両方を兼ね揃えた性能があることを期待していたので…。
     これでは外出先でメイン並の性能を使いたいときは、いちいちメディアドックも持って行かなければなりませんし、付け外しの煩わしさもありそうです。そして、何よりも”Z単体(本体)”の魅力に欠けます。外部バッテリーだけならかっこいいと思いますが、メディアドックは正直なところ蛇足だと思います。
     つぎにZシリーズが出るときには(多少厚くなってもよいので)従来の一体型に戻ってほしいと思いました。