ソニーが基本的に好き!

新ロケーションフリーTVをレビュー(ロケフリプレーヤー設定編)


1.新ロケーションフリーTVをレビュー(開梱&外観編)
2.新ロケーションフリーTVをレビュー(ワイヤレス設定編)
の続き。

ロケーションフリーベースステーション「LF-PK20」iconと、
ロケーションフリープレイヤーPC用「LFA-PC20」iconのセットアップが
終わったら、後は使うだけ。

なんだけど、
一応触れるトコをだいたい触ってみた。

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VAIOからロケーションフリープレーヤーを起動。
バージョンは3.0。

起動開始画面の左下に
「ベースステーション1」と現れてるバーをクリックすれば、
ベースステーション「LF-PK20」に接続開始。

待つこと数秒。
通信できれば画面が出てくるはず。


最初にみる画面は、デフォルトで4:3になってるので、
普通、地上アナログ放送のタテヨコ比率は問題ないんだけど、
接続してるレコーダーが今回みたいに
ハイビジョンスゴ録「RDZ-D97A」とかだと
縦長にのびてるような画像に見える。
(これが強烈に気持ち悪い。)

この現象が、ジツは以前のロケフリでは修正できなかった。
だけども今回はソフトウェア「LFA-PC20」側に新規設定が加わっていて
タテヨコ比の設定も変えられるようになった。


設定は、
画面下の左から5番目のツールボックスのアイコンを押す。


設定項目には、
従来からあった、「自動CH設定」「チャンネル設定変更」と
「リモコン設定(ビデオ入力1、ビデオ入力2)」に加えて、
「スクリーンモード」、「画質調整」、「自動接続」の3つの設定が追加されてる。


画面タテヨコ比率を修正したい時には「スクリーンモード」。
ビデオ入力1、ビデオ入力2それぞれで
【4:3】か【16:9】に変更できる。

今回は、ビデオ入力1につないだ
ハイビジョンスゴ録「RDZ-D97A」の画面は16:9で出力させてるので
設定を【16:9】に変更。

すると・・・

出力された画像そのままの
16:9でロケーションプレーヤーの画面が構成される。
当たり前だけど、何だかうれしい。

もちろん
地上アナログ放送を見たり、4:3のままの「ビデオ入力2」に変更すると
画面の比率は自動的に切り替わる。

VAIO typeTの画面比率はそのまんま16:9なので
全画面にすると一目瞭然。

フル画面で、録画した番組を気持ちよく堪能出来る。

ついでに設定に新たに追加された機能。

「画質調整」
ロケフリプレーヤーの画質調整も出来るようになった。
いじれるのは、
ピクチャー、明るさ、色の濃さ、色合い、シャープネスなど。


「自動接続」
ロケフリプレーヤーを起動した時に、
前回接続したベースステーションに自動的に接続するかどうかの設定。

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オマケで、
今回、充実した対応リモコンを紹介。
(注:ソニーのみ。他のメーカーはスルーで。)


・HDD+DVD(一体型)
・HD対応HDD+DVD
・HDD+DVD+VHS
・X IDEO STATION


・PSX
・チャンネルサーバー
・ハードディスク
・ネットジューク


・BSデジタル
・地上デジタル
・デジタルCS
・CATV


・DVD
・DVDシステム
・DVDレコーダー
・ビデオ+DVD録(一体型)


・ビデオ
・アンプ

画像は共通を使ってる場合もアリ。
ソニーの製品だけでもカバー率が大きいので、
学習リモコン設定を使う事はあまりないかもしれない。。

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続く。

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