ソニーが基本的に好き!

60型BRAVIA「KDS-60A2500」でスターウォーズを見まくり!


先週やってきた
デジタルハイビジョンSXRDプロジェクションテレビ「KDS-60A2500」

で映画を堪能してみた。

せっかくSXRDプロジェクションを楽しむんなら
やっぱり50型よりも60型でしょ。

外形寸法は、
幅141.3×高さ98.8×奥行51.4cm
横幅で150cmくらいの場所が確保できれば60型が導入できる。

重さは44.0kgと、
見た目の大きさとはうってかわってたいして重くない。
大人二人でも十分とりまわしできる。


さすがにこの大きさのテレビを置く台を
一般市販品で見つけるのは至難の業なので
見た目のトータルバランスから考えても
テレビスタンドは、専用がいいみたい。

専用テレビスタンドSU-RS11X
ソニースタイル販売価格:59800円(税込)
との組み合わせ。

画面が大きくなる事を加味して
テレビスタンドもその分低めに出来てるので、
ソファに座って位置から見た目線は
あまり上に上がらずちょうどイイ高さになる。

また、フレームとガラス天板というシンプルなつくりながら
横幅がゆったりしてるので周辺機器も置きやすい。


今回、いっしょに設置した機器は、
・ルームリンク「VGP-MR200」
・PS2「SCPH-75000SSS」
・ワイヤレスホームシアターシステム「HT-SL800W」

今はまだ、新型のブルーレイレコーダーとかPS3がないので
ハイビジョンコンテンツを録画して作った
ブーレイディスクが再生できないから、
ルームリンクを使って、
別の場所にあるスゴ録「RDZ-D97A」やVAIO typeRの
HDDに撮り貯めたハイビジョン番組を見るという事にした。

--------------

有線LANで接続したルームリンクは、
同一のネットワーク内にある機器をコントロール出来て
さらにハイビジョン画質の転送が出来るのがミソ!


早速電源をポチっと入れてみると
ネットワーク内に見つかったのは、
・CoCoon Cannel Server CSV-EX11
・Integrated Server (VAIO typeRのこと)
・RDZ-D97A

・・・あいかわらずコクーンも見つけてくれるのはありがたいが、
ルームリンクではコントロール不可。。

今回は
ハイビジョンコンテンツが見たいので、
「RDZ-D97A」と「VAIO typeR」の二つにアクセスしてみた。


そうそう、その前にルームリンクを設置したらやっとかなきゃいけないのは
「TVタイプ」の設定。
デフォルトでは「標準解像度テレビ」になってるので、
このまんまでハイビジョン放送を転送しても、
525iのSD画像でしか見れない。

「高解像度テレビ」に設定を切り替えておけば
1125i(1080i)のハイビジョン画質になる。


後は簡単、
リモコンで、録画されたコンテンツを探して再生すればイイだけ。

VAIO typeRのHDDの中に録画しておいた
コンテンツを探す。

VAIO typeRでは、スターウォーズ6部作を録画済み。
それぞれ録画してブルーレイにムーブしちゃったから、
2回目の放送を、もう一度録画してストックしておいた。


【見るのは決まって「スターウォーズEP3」】

さっそく再生ー。
おおぅ、当たり前だけどかなり離れてるトコにあるのにもかかわらず
VAIO typeRの中にある映像が出てきた。
有線LANでつながってれば
ハイビジョン画質でも全く問題なく処理落ちなしに再生出来るって事。

テスト視聴のつもりが、見始めるとあっという間に
物語にドップリハマってしまった。。。

宇宙空間の戦闘シーンでも
背景に映し出される宇宙の暗闇や、
発光するビームや爆発するまばゆい閃光も
コントラストがはっきりと出てるし、
めまぐるしく展開する激しい動きでも
残像感を感じる事なくしっかりと再現されてる。


【字幕文字の超拡大撮影。ジャギーは全く見えない】

CGで描かれた細かな宇宙船間のディティールも
背景でひっそりと戦ってる兵士も
SXRDの解像度の高さと
フィルム感のような滑らかさで細かく表現されてるのもよくわかる。

ただ、やっぱり部屋の中に明かりがついていると
それが画面に少し映りこんでうとガッカリなので、
映画は部屋を暗くして見たほうが数百倍楽しい。


【映画は部屋を暗くして見るのが醍醐味】

特に部屋を真っ暗にするとわかるのが、
黒さの表現。

暗いシーンなのに黒い部分から光が漏れる事がなく
その暗い部分も黒つぶれしないのが
SXRDプロジェクションの大きいアドバンテージ。

まさにプラベートシアター状態。
しっかり最後まで見てしまった・・・


「RDZ-D97A」に録画してあった
ハイビジョン画質の「機動戦士Zガンダム -星を継ぐもの-」
も再生してみた。

アニメーションではありながらも
高画質なフィルム感はなかなかのモノ。

やっぱり60型の大画面という迫力のある大きさは圧巻。
映画館で、あっという間に終わってしまった内容を
自宅で手軽に堪能できるのは
最高に楽しい。

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