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[ ASCII.jp x デジタル 掲載 ] Xperia Zシリーズを刷新した第一弾「Xperia X Performance」


・Xperia Zシリーズを刷新した第一弾「Xperia X Performance」

Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く ― 第27回を掲載いただきました。

国内モデルのXperiaの歴史をたどるASCII.jpでの隔週連載の第27回目。

長らく続いた「XperiaのZシリーズ」から一新、2016年のモデルから「Xperia Xシリーズ」へと変化を迎え、「Xperia X Performance」が2016年夏モデルとして登場

背面の素材はアルミを採用したメタル素材のバックパネルに、フロントガラスの周囲が2.5Dガラスという丸みを帯びた形状になりサイドフレームと連なり全体的にラウンドした形状に。

液晶ディスプレイの周囲のベゼルのカラーも本体カラーにあわせて同色、背面のカメラのリング周りも同色となり、形状とカラーの統一感がより一層増したデザイン。

5インチ(解像度1920 x 1080)に、広色域・高コントラスト・高精細かつ広色域の「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」を搭載したディスプレイ。

Qnovo社と共同開発した充電の最適化技術を導入して、状況に合わせた充電を行う事によってバッテリーへの負担を軽減、劣化しにくいバッテリーを搭載。

メインカメラは、1/2.3型の約2,300万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを採用。

カメラキーの長押し起動からAF、撮影までの一連動作で最速約0.6秒、オートフォーカスのスピードでは0.03秒といった素早く撮影できたり、被写体の動きを予測する「先読みオートフォーカス」により、被写体を捉えるとずっとフォーカスを追いかけ続けるといった進化を遂げている。

感度も上限ISO6400と上がり、解像度を保ちつつノイズ軽減してくれる「マルチショット NR」や、自撮りする時はカメラ目線に近いところにカウントダウン表示するといった具合に充実のセルフィー機能などを備えている。

オーディオ機能は、周囲の騒音を感知して騒音を最大約98.0%低減するデジタルノイズキャンセリング機能も、ハイレゾ音源と同時に併用可能。

ノイズリダクションのノイズの除去の効率化されより音楽に集中して聴くことができるようになったり、サウンド処理が16bitから24bitにアップし、マイク位置を中央位置へ変更するといった改善というのも「Xperia X Performance」から。

ハードウェアやシステムに進化や改善されたモデルではあったものの、「Xシリーズ」と大々的にシリーズ名を刷新してまでのコンセプトやデザインの変化が少なかったこともあり厳しい評価を受けがちであった。

・ドコモオンラインショップ
・auオンラインショップ
・ソフトバンクオンラインショップ
・EXPANSYS(エクスパンシス)

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


スマートフォンはソニーストアでも実機を展示中

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌 
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋 
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪 
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神 
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
営業時間:11:00~20:00

<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
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・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
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・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」

・EXPANSYS(エクスパンシス)

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