ソニー直販のSIMフリーモデル「Xperia 1 Professional Edition」登場。デュアルSIM、ストレージ128GB、有線LAN対応、4K有機EL 21:9シネマディスプレイ、トリプルカメラを備えるクリエイター向けモデル。


ソニーから、映像制作や写真撮影、モバイルeスポーツなどクリエイターの創造性を高める特別仕様のスマートフォン「Xperia 1 Professional Edition」を発売。

「Xperia 1 」今年の夏にNTTドコモ、au、Softbankといった主要MNOから発売されているものの、「ソニーストア」で自社販売することになった。

・Sony Japan | ニュースリリース | クリエイターの創造性を高める特別仕様のスマートフォン『Xperia 1 Professional Edition』を発売

<Xperia 1 執筆記事>
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●クリエイターの創造性を高める特別仕様のスマートフォン『Xperia 1 Professional Edition』

 
「Xperia 1 Professional Edition」は、アスペクト比21:9の約6.5インチの4K有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載。

映画とほぼ同じアスペクト比の21:9シネマワイドディスプレイは、21:9のコンテンツを視聴する場合上下に黒帯のない画面いっぱいの映像を楽しめる。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。

臨場感ある立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応。


UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域や、10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現する。

「Xperia 1 Professional Edition」ならではの設定として、映像制作の基準機として使われているマスターモニター技術により、深い黒と自然な色調を表現する色設定「クリエイターモード」をデフォルト設定に。

色温度をマスターモニター(BVM-X300)であるD65基準により近い調整を各個体ごとに施して出荷される。

また、映像制作現場のクリエイターの意図に忠実な色表現を再現し、モバイルモニターとしても使えるようにホーム画面の横向き表示にも対応。


「Xperia 1 Professional Edition」では、デジタル一眼カメラαと連携を強化。

「Imaging Edge Mobile」 「Transfer & Tagging add-on」がプリインストールされる。

 モバイルアプリケーション 「Imaging Edge Mobile」は、 カメラから「Xperia 1 Professional Edition」へ静止画・動画をワイヤレス転送できるアプリ。

プロフォトグラファー向けモバイルアプリケーション「Transfer & Tagging add-on」を使えば、α9II / α9(ver5.00以降)/ α7RIV / α7RIII / α7III  と、もしくは「Xperia 1 Professional Edition」で撮影した静止画に、音声もしくはテキストでタグ・キャプション入力 (IPTC メタデータ) ができる。

現場で即納したい場合でも、PCがなくてもいつでもどこでも更なる高速納品が可能になる。


そして、USB Type Cの有線LAN接続に対応。

ワイヤレス電波が混線してしまうようなイベント会場などでも安定した通信接続でゲームプレイができる。

ゲームプレイの実況をする場合でも有線LAN接続のアドバンテージを活かせる。

また、「ゲームエンハンサー」と併せて利用することで、よりモバイルゲームを快適にプレイできる。


「Xperia 1 Professional Edition」のハードウェアの違いとしては、SIMフリーモデルとして出荷され、ストレージ容量が128GB2回線利用できるデュアルSIM(DSDV)をサポートする。

逆に、FeliCa(おサイフケータイ)とフルセグ・ワンセグは非搭載

機能は備わるものの、「サイドセンス」と「ダイナミックバイブレーション」はオフになっている。(設定よりONにできる。)」

カラーは、ブラックのみ。

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●基本性能は「Xperia 1」と共通。


「Xperia 1 Professional Edition」のカメラは、トリプルカメラを搭載。

それぞれ有効画素数約1200万画素のイメージセンサーを備えて、35mm換算焦点距離26mm(F1.6)/52mm(F2.4)/16mm(F2.4)のレンズを切り替えて、光学2倍ズーム背景ぼけ撮影超広角撮影できる。

4K HDR撮影や、フルHD解像度の960fpsのスーパースローモーション撮影も対応。


αシリーズに搭載されている瞳AFや、AF追従とAE(自動露出)追従しながら10コマ/秒の高速連写も可能となり、動く被写体でもフォーカスや明るさをあわせた連写ができる。

デュアルフォトダイオード搭載のイメージセンサーにより、暗所でも高精度なフォーカスや、新たに開発された画像処理エンジン「BIONZ X™ for mobile」により、画像圧縮前にノイズ低減処理することで暗所撮影の画質が向上。

光学式と電子式の手ブレ補正を独自のアルゴリズムでハイブリッドに制御する「ハイブリッド手ブレ補正」も備える。

動画機能として、21:9アスペクト比で4K HDR 24fpsという映画のような撮影ができる「Cinema Pro」を搭載。

CineAltaカメラ「VENICE(ベニス)」などを手掛けるソニーの業務用機器を担当する部門が、ユーザーインターフェイスや画作りを監修。

撮影時にフレームレートやISO感度、フォーカスなどの設定を自由に選べたり、「Look(ルック)」の設定からプリセットの色相を選ぶこともできる。


ゲームをプレイしながら攻略法などの閲覧、パフォーマンスや通知の最適化などが可能な新機能「ゲームエンハンサー」も搭載。

ゲーム操作画面に自分の顔を表示しながらスクリーンショットやスクリーンレコーディングといったこともできる。


オーディオ機器として、ハイレゾ音源に対応、高音質化技術DSEE HX機能も備える。

Bluetooth コーデックはLDACaptX HDに対応。

USB type-Cからの変換プラグを利用することで、ヘッドホン端子を利用することはできる。


本体サイズは、167 mm x 72 mm x 8.2 mm。質量は178g

Xperia XZ3(約193g、厚さ9.9mm)よりも高い性能を誇りながら軽く薄い。

フラットなデザインを採用した背面パネルは原点回帰を思わせつつも、ガラスの光沢感と艶やかさを強調するガラスを採用。

ディスプレイ面は、Corning® Gorilla® Glass 6を採用。

指紋センサーは右の側面にありIP65/IP68相当の防水性能と防塵性能を備える。

スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 855 Mobile Platform」に、メモリー(RAM)は6GB

外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応。

バッテリー容量は、3,330mAh

充電時の負荷を軽減してバッテリーを長持ちさせるいたわり充電やSTAMINAモードによるバッテリーを長持ちさせる技術を備える。

OSは、Android 9.0(Pie)

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ソニーストア、いわゆるソニーからスマートフォンが直接販売されたのは2015年に登場した「Xperia J1 Compact」のみ。

コンパクトで低スペックなモデルだったけれど、その後にスマートフォンを続々販売するだろうという期待は淡くも崩れてたった1機種のみで後続くモデルはなかった。

その後、Wi-FiモデルのXperia Tabletシリーズの販売もなくなり、国内キャリアで入手するしか方法がなくなっていた。

一方で、事情が違うとはいえAppleStoreでは、発表と同時にSIMフリーモデルが発売されるのはやっぱり羨ましいったら羨ましい。

回線縛りなく、純粋にXperiaスマートフォンが欲しい場合は海外端末という選択しかないよねーともう半ば諦めにも似た空気が漂っていたけど、ここにきてついにソニー直売モデルとして「Xperia 1 Professional Edition」が登場。

おそらく、仕様をみるとカラーが単色だったり、フェリカがなかったり、フルセグ・ワンセグなかったりするのは、国内キャリアに対しての配慮だと思われる。

それでもグローバルモデルをベースに、デュアルSIMやストレージ128GBを搭載してきたりとアグレッシブなところもあって非常に良い。

個人的には、いつも塞がれててイライラしていたUSB Type Cの有線LAN接続が使えるのがめちゃくちゃツボ。

PS4リモートプレイが、通信ド安定で遊べるってことでもある。

もちろん「Xperia 1 」が発売されてからある程度日にちも経ってしまっているし、「Xperia 5」がちょうど発売されるタイミングだしバカスカ売れるとは思えない。

けれどイイ。

ソニーストアからメインモデルとなる「Xperia 1 Professional Edition」がSIMフリーとして発売されたのは事実なのだから。

またこれから先も楽しみだ。

 

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●Xperia 1 Professional Edition


Xperia(TM)スマートフォン 「Xperia 1 Professional Edition(J9150)」
ソニーストア販売価格:143,000円+税別
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

●2019年10月25日発売予定

・下取宣言 ~購入時の下取宣言で+3,000円増額
・Xperia 1 Professional Edition購入者限定「nuroモバイル」キャッシュバックキャンペーン

 

 

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●「Xperia 1」専用アクセサリー


Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」
●ホワイト/パープル/ブラック/グレー
ソニーストア販売価格:5,680円(税別)

Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia 1」専用のカバー。

ホルダー部にTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用して、「Xperia 1」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすい柔らかい手触り。

防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌 
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋 
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪 
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神 
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
営業時間:11:00~20:00

<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
・ASCII毎週連載:Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載:Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く

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