「Xperia Z4 Tablet」と「Xperia M4Aqua」の公式紹介動画続々とアップ。
Sony Mobile Communicationsから発表された、「Xperia Z4 Tablet」と「Xperia M4Aqua」の紹介動画が続々とアップロード。
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●Xperia Z4 Tablet
「Xperia Z4 Tablet」は、約10.1インチながらWQXGA（2560×1600ドット）の高解像度になって、本体サイズは「Xperia Z2 Tablet」よりも一回りコンパクトにそしてさらに薄くなっていて、質量も400gを切る軽さ。
プロセッサーにQualcomm Snapdragon 810（MSM8994）のオクタコアとなって、Bluetooth接続でワイヤレスでも高音質再生が可能な「LDAC」にも対応するなど随所にスペックアップの箇所が見える。
幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」やソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」を搭載して、動画もよりリアリティー豊かに再現しながら、LTPSの省電力ディスプレイとメモリーオンディスプレイの効果で、17時間のロングバッテリー。
IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を備えていているのが強み。
「Xperia Z4 Tablet」は、全体的にコンパクトに（長さ約157 mm×幅約254 mm × 厚さ約6.1mm）。
質量はWi-Fiモデルが約389gで、3G/LTEモデルが約393gと非常に軽量で、プロモーション動画でも、風船で浮いてしまうよというアピールもされている。
グローバルモデルとして発売されるのは、6月以降という事なのでまだしばらくおあずけ。
・ 高解像度化しながら、さらにコンパクトにさらに薄く400gを切ったAndroid 5.0搭載「Xperia Z4 Tablet」が登場。
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●Xperia M4 Aqua
IP65（IP6Xの防塵性能とIPX5の防水性能）とIP68（IP6Xの防塵性能とIPX8の防水性能）を搭載した「Xperia M4Aqua」。
今回、ヘッドホン端子だけでなくmicroUSB端子までカバーなしのキャップレスとなっているのが特徴。
背面カメラは約1,300万画素の積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobileやF2.0と明るくISO3200に対応、前面カメラは500万画素カメラで広角22mmでの撮影が可能。
特に、前面のカメラでは広角が得意とされていて88°のワイドな画角で自撮り（Selfie）がアピールポイント。しかも、「おまかせオート撮影」で、シーンにあわせた最適なカメラ設定にして撮影ができる。
約5インチ（1,280×720）のIPS液晶のディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 615（MSM8939）1.5 GHz オクタコア、メモリー2GBと前モデルのXperia M2 Aquaからするとかなりのスペックアップ。
それに、バッテリー容量は2400mAhながらも、「STAMINAモード」を利用することで2日間使い続けることも一つのウリになっている。
・Sony Mobile から、防水防塵機能を備えた「Xperia M4 Aqua」登場。
＜Xperia Z3 Tablet Compactのレビュー＞
・「Xperia Z3 Tablet Compact」、LTEを搭載したグローバルモデルの外観レビュー。
・「Xperia Z3 Tablet Compact」に使えるアクセサリー類いろいろ。
・「Xperia Z3 Tablet Compact」の基本性能をチェックしてみよう。
・ついつい手に持ってウロウロ連れて行きたくなる「Xperia Z3 Tablet Compact」
＜Xperia Z2 Tablet（国内版Wi-Fiモデル）のレビュー＞
・「Xperia Z2 Tablet（SGP512JP）」の外観ファーストインプレ。
・Xperia Z2 Tabletのスタンドに変化するブックレットスタイル保護カバー 「SCR12」
・わりと汎用性のあるXperia Z2 Tablet専用卓上ホルダ「DK40」
・Xperiaを充電しながら、迫力ある音を再生するスピーカードック「BSC10」
＜Xperia Z2 Tabletグローバルモデルのレビュー＞
・グローバルモデル「Xperia Z2 Tablet（SGP511）」の外観ファーストインプレ！
・「Xperia Z2 Tablet（SGP511）」のセットアップからいろいろ中身をみてみる。
・「Xperia Z2 Tablet（SGP511）」で、出来る事をいろいろやってみた。
