今までの2 in 1 PCに満足しているかい?まるでクラムシェルPCの快適さそのままに、合体分離ギミックが秀逸な「VAIO A12」登場。


タブレットとキーボードという2 in 1スタイルを実現しながら、超軽量、激薄なタブレットとして使えて、合体したときはさながらクラムシェル型のノートPCの機能性を一切落とさないVAIO㈱の新しいオールラウンダーPC「VAIO A12」が登場。

ひさびさすぎてもうモデルチェンジしないんじゃないかと思ったら、いきなり新筐体で現れた「VAIO A12」

※今回は速報として。ガチレビューは後日書きます。

<記事追加>
・「VAIO A12」は、納得の2 in 1 PCになりえるのか実用として使えるかを考える。(前編)
・「VAIO A12」は、納得の2 in 1 PCになりえるのか実用として使えるかを考える。(後編)

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●2 in 1、新次元。オールラウンダーPC「VAIO A12」


「VAIO A12」は、タブレット側とキーボード部分が分離するデタッチャブル構造でいわゆる2 in 1と呼ばれるスタイルのPC。

一般的なクラムシェル型ノートPCとしての使い勝手と、タブレットPC形状を使い分けられるほか、用途に応じて5つの動作モードを切り替えて使うことが出来るのが特徴。


「VAIO A12」の大きなアイデンティティにもなっているのが、タブレット側とキーボード部を結合するヒンジ部分に、新しく開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用したこと。

ディスプレイを開くとヒンジ下部のフラップが開いて、支点を後ろに移動することで安定するというギミック。

ディスプレイを130度まで開いても倒れることもなく、机の平面とパームレストが連続的につながり、タイピングも安定。


「スタビライザーフラップ」機構を採用したことで、「VAIO A12」は外観からは普通のクラムシェル型ノートPCと見分けのつかないデザインに。

VAIO独特な楔形のウェッジシェイプや、フラットアルミパームレストなどもそのまま活かされている。

2 in 1という利便性と、実際の実用性の整合性がとれていなかった事を考えると、これが画期的なシステムになる。



タブレット側をキーボードから分離するリリーススイッチを、本体の内側と外側の両方に備える「ダブルリリーススイッチ」。

開いた状態でも、閉じた状態でも、すぐにタブレットだけを取り外すことができる。


こうした合体機構で心配になるのがタブレットとキーボードの接点の脆弱性。

そこはしっかりと考えられていて、このヒンジ部分には、過酷な試験から設計された強靭な「金属骨格構造」で非常に堅牢な作りになっている。

仮に、合体した状態でタブレット(ディスプレイ)側だけを持つというような事をしても不意に抜けることもなく、こうした持ち方も想定済みの構造というのは結構驚き。


タブレットだけなら607g~622gという超軽量でかつ7.4mmの薄型デザインで、非常に薄くて軽い。

タブレットとしてみても非常に魅力的で、単独で使いたくなるほど。

これなら、自宅と仕事場にキーボードやクレードルを置いた環境を作っておいて、タブレットだけを持ち出す使い方が最高なんじゃないかと思わせられる。

Windows Hello対応の生体認証方式を2種類搭載して、内蔵カメラでユーザーの顔を認識する顔認証もできる。

指紋センサーは、本体横にあり、センサー部に指を置くと解除、スリープからの復帰にも対応する。


デジタイザースタイラスペンは、ワコム社製となり、筆圧4096階調と優れた追従性の自然な書き心地。

ペン先の触れた位置と、実際に線が描画される位置がズレなくするため、液晶パネルとカバーガラスの間に特殊な光学樹脂を充填するダイレクトボンディング加工を採用して視差なく書き込むことができる。

以前はN-trigだったものの、こっちはMicrosoftに買収されて独占状態となったため、ワコム社製に切り替えられたものと思われるけれど、結果こっちのほうが良かったとも思える。


キーボード(2ndバッテリーなし/ワイヤレス機能なし)を合体した状態でも約1.099kgという軽量ボディ。

しかも、高精度なキーボードユニットと高剛性ボディで構成されていて素のクラムシェルPCとして成り立っているのが実に良い。


キーボードは、13インチモデルと同じ19mmフルピッチキーボードで、独自機構による静音仕様により耳障りなタイプノイズを軽減して、心地よい打鍵感もそのまま。

クラムシェルPCにある高速タイピングできるキーボードをきちんと備えていることが、従来の2 in 1スタイルのPCと根本的に違うところでウリでもある。

キートップには防汚耐摩耗フッ素コーティングを施してあり、バックライトにも対応している。


端子類は、タブレット側に、電源ボタン、音量ボタン、指紋センサー、SIMカードスロット、USB type-C端子、ヘッドホン端子を搭載。

USB type-C端子は、USB3.0、ディスプレイポート、パワーデリバリーに対応して、幅広い拡張性を持つ。

また、USB type-C端子から一般の5V充電にも対応する。

SIMフリーLTEは、国内3キャリアに対応。



キーボード本体右側に、USB 3.0端子、HDMI端子、VGA端子、有線LAN端子。

左側に、USB 2.0端子x2,SDメモリーカードスロットを備える。

USB 2.0が今更残っているのは、内部配線をよりシンプルにするためかつスペースを省略するため。

ディスプレイは、液晶画面に加えて、2つの外部モニターに接続して3画面同時出力に対応していて、HDMIとVGAは排他となり、誤操作防止のために同時に接続出来ないようになっている。

最大解像度は、USB type-Cが4K、HDMI端子がWUXGA、VGAがフルHDとなる。


第8世代 インテルCore Yプロセッサーを採用。

メモリーは最大16GBまで、ストレージは、SATA型SSDと第3世代ハイスピードSSD(PCIe)から容量を選択できる。

タブレットは、アルミとステンレスのハイブリッド構造のシールド兼放熱機構となり、ファンノイズもなく駆動部品がないことでより信頼性も向上。


バッテリー駆動時間は、長時間使える約7.7時間を確保(キーボードユニット装着時)


バッテリー内蔵したワイヤレスキーボードユニットをチョイスした場合は、合計で約14.7時間のスタミナ駆動が可能。

タブレットとキーボードが分離した状態でも、ワイヤレスでキーボード入力ができるため、また違ったポジションでの使いみちも出来る。

充電するときはタブレットから、使用するときはキーボード内蔵のバッテリーから、また、キーボード内蔵バッテリーからタブレットを充電するといった仕様になっている。

「いたわり充電」も当然備えている。


拡張クレードルは、背面に、USB3.0端子、HDMI端子、VGA端子、有線LAN端子、DCジャック、

右側面に、USB 2.0×2、SDカードと、キーボードと同等の拡張性を持つ。

外部ディスプレイやキーボード・マウスなどを用意する場合にもこっちを利用するとデスクトップ化が捗りそうでもある。


今回も「ALL BLACK EDITION」を用意。

天面のブラックVAIOロゴ、ブラックオーナメント、ブラックフラップとなり、特別梱包とブラッククロスを付属する。

通常モデルは、特にキーボードの「アルミパームレスト」と底面にある特徴的な「スタビライザーフラップ」のシルバーカラーはアクセントになっているのに対して、「ALL BLACK EDITION」はそのどこもがブラックで統一されているため印象がかなり異なる。

「ALL BLACK EDITION」を選択する場合、例えばプロセッサーがCore i7になるなど、ある程度の上位スペックに固定される点には注意。

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「VAIO A12」の合体分離機構はよくぞここまでというくらいに考えられて作られている。

実際、ディスプレイ側だけを持ってプラプラふってもキーボードはグラグラしないし、一体感はもうまったくのクラムシェルPC。

2 in 1スタイルのPCのキーボードはどれもなんちゃってキーボードで間違っても入力しやすいとは思えたことがなかったけれど、「VAIO A12」のキーボードはガチタイプで、全くもって当たり前に高速タイピングできる。

AndroidとiOSの勢いそのままにタブレットもそっちでイイんじゃないかくらいのご時世で、Windows PCのアドバンテージといったらキー入力だろうなのにそこがまともに使えなかったらそもそも使いたくないでしょうと。

そこを完璧にカバーしているのが「VAIO A12」

しかもよくもまぁ「スタビライザーフラップ」構造を思いついたなとしか思えなくて、本当にディスプレイを倒しこんでも後ろに倒れない。

これも2 in 1スタイルPCのネックというか悩みどころだっただけにスゲーとしか言いようがない。

こうなると、だったらもっと高電圧版のCPU積んだVAIOで出してくれたら良かったのにとも思わなくもないけれど、そうするとこの形は無理だろうし、そっちはそっちでいつか出てきたときに考えるとして。

なんといっても「合体!そして分離!」これがなんとも心地よいうえに、実用性があるのが良い。非常に良い。

ハードウェアで実現するこのギミックは一度味わうとテンションがゾワゾワゾワーっと上り詰めるくらいに心を鷲掴みにされる。

自宅と仕事場の両方にメインPCを置けないジレンマも、外出先で電車の中でタイピングしなきゃいけない焦りも、「VAIO A12」だったらだいたい解決してくれそうである。

もうWindowsいらないんじゃないか、もうクラムシェルPCいらないんじゃないか、でもタブレットとスマホだけじゃすべてをカバーしきれないのよね、というどこかしらにひっかかったモヤモヤを晴らしてくれるであろうモデルが「VAIO A12」と言っても良いかもしれない。

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●2 in 1、新次元。オールラウンダーPC「VAIO A12」


オールラウンダーPC「VAIO A12」

VAIO® A12 タブレット+拡張クレードル
ソニーストア販売価格:121,800円+税~

VAIO® A12 タブレット+キーボードユニット(ワイヤレス機能あり)
ソニーストア販売価格:140,800円+税~

VAIO® A12 タブレット+キーボードユニット(ワイヤレス機能あり)+拡張クレードル+デジタイザースタイラス(ペン)
ソニーストア販売価格:166,300円+税~

VAIO® A12 | ALL BLACK EDITION
ソニーストア販売価格:209,800円+税~


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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


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ダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
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