ついにやって来た「VAIO Phone」の『箱』を開けて、中身をチェックしてみよう。

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ついに発売になった「VAIO Phone」!ついについに手に入れたよ!

というか、当初発売日を3月20日(金)とかアナウンスされていたのに、どうやらそれは、日本通信㈱からの出荷の日を指すようで、結局それぞれの販売店に商品が到着したのが21日(土)で、ほとんどの店舗が22日(日)が実質的な販売日だったようで。

ヨドバシドットコムで買った自分の「VAIO Phone」も22日(日)に到着。何とも去年の日本通信とVAIO㈱の協業の話からスタートしてからすると、ここまで約3ヶ月も要する事になると思いもしなかったのだけど、ようやく手にできたという事ではずは開封レビューから。

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●これが、あのVAIO Phoneの『箱』だ!

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すべての始まりはこの「VAIO Phone」の『箱』から。あれは忘れもしない2015年1月30日の日本通信が決算の時に登場したイカス『箱』!このパッケージから掻き立てられる想像力。そう、『ラプラスの箱』しかり、箱という存在だけがひとり歩きしてしまって、その後に中身を知った時の落差はガンダムUCで学んだはずだったのにね(`;ω;´) (参照:ラプラス事件

という冗談はさておき、質の良い箱にVAIOロゴが入るパッケージを見ると、PC時代のVAIOのクオリティに魅せられた自分としてはそこと同じ期待をしてしまうのは仕方ない。このパッケージの横には、VAIO Smartphone「VA-10J」というネーミングと型番が確認できる。

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さすがに『箱』を開ける瞬間というのは一番テンションが上がるところで、上蓋を引き上げると「VAIO Phone」とご対面。本体は、特にビニール梱包されているわけではなくて、本体のオモテウラに保護フィルムが貼ってあって、そのまま台座の上に載っている。

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おや?上蓋の裏に何かくっついてるぞ?と思ったら、「VAIO Phone」の専用のプランを契約するための解説書だった。

これがひとつ重要なもの?で、今回本体だけが送られてきても通信用のカードは付属していなくて、この解説書にしたがって、webでSIMの契約登録をすると、後日「VAIO Phone」専用のSIMカードが送られてくるという仕組み。(解説書には個別の専用の申し込みコードが記載されている。)

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「VAIO Phone」の載っていた中敷きをはずすと、クイックスタートガイドと、製品保証書、SIMトレイピンが出てくる。クイックスタートガイドはかなり小さなもので約16ページのカンタンな使い方が記載されているもの。SIMトレイピンは本体にあわせたブラックカラーで、思わずVAIOロゴでもはいってるのかな?と思ったけれど、それらしきものはなくシンプルなものだった。

そして底にMicroUSBケーブルとACアダプターが入っている。中身は全部でこれだけ。

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●VAIO Phoneの外観デザインをチェックしてみよう。

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ようやく手にする事のできた「VAIO Phone」。その外観をチェックしてみる。いたって普通というか、Androidスマートフォンによくあるスタンダードな一枚板の一般的なデザインで、ディスプレイ面と背面はどちらもガラスが張り込まれているのがその特徴となるのか。側面はブラックのしっとりとした触感のマットなブラック。

4角は、なだらかにカーブラインを描いていて、ディスプレイ面から背面にかけて本体が斜めにカットされて小さくなっている形状で、持ちやすさをデザインにしたというのはここの部分の事を言ってるのだろう。

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ディスプレイサイズは、5インチ(720×1280)で、本体サイズは、約141.5mm×約71mm×約7.9mm。質量は、約130g (リチウムイオンバッテリー含む)。

web画像でみるともっともっさりしたイメージがあったけれど、実際に手に持ってみた印象は、思っていたよりも薄くて、というかやたらと軽い。ガラスを両 面に採用していたりブラックなダークなカラー一色なのに重厚感がなくてちょっと拍子抜けするアンバランスさも感じるところ。

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各所を細かくみてみよう。まず、背面の上部には、13メガピクセル CMOSカメラ、その横にLEDのフラッシュライトを搭載。そのすぐ下にシルバーのVAIOロゴが位置している。下側の右よりある長細い穴はスピーカー穴。

背面を見て思うのは、VAIOロゴは、中央に配置にするとか、VAIOノートみたいに、ルミナスロゴとかエンボスにするとかそういった演出があってもいいんじゃ?とか、スピーカー穴は底面あたりに配置できなかったのか?とか思う事はいろいろあるけれど、だったらそもそも…と、言い出すときりがないからやめておこう。

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それから、正面を見ると、上部に5メガピクセル CMOSカメラと、充電通知LED、受話スピーカーを備えている。電源をオフにしている状態だと、真っ黒なガラスのディスプレイの下部分にシルバーのVAIOロゴが目立つのがよくわかる。表裏のどちらにも通信キャリアのロゴ(日本通信とかb-mobile)が入っていなかったのは本当に良かったと思える事で、今でもハードウェア本体デザインに主張してくるキャリアの意図はよくわからない。

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側面にある唯一の物理キーは、電源ボタンとボリュームキーのプラスマイナスボタン。樹脂製で押した感触も軽め。ボリュームキーは小さい凹凸があるのでブラインドでもわかるようになっている。側面トップにあるのはヘッドホン端子で、いわゆるキャップレス。(もちろん本体に防水機能はなし。)

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底面には、MicroUSB端子とマイク穴。そして、左側面にあるMicroSDカードとSIMカードの収まるカバーがある。でも、どうしてここにわざわざMicroSDの文字(とSIMカードらしきロゴ)を白く印刷してしまったのだろう。本体の全体を見回してもVAIOロゴ以外にサインがないためにやたらとここが目立ってしまっているのははっきりいってかなり微妙。

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ここのカバーをパコっと開けると、上下に2枚のスロットがあってその上部にMicroSDカードを挿入するスロットがある。その下に、SIMトレイが入っているので、付属のSIMトレイピンを穴に差し込んで、SIMトレイがせり出したところを引き出してやる。

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SIMトレイは、よく見るとやたらと長くて2つ分のMicroSIMカードを収めるスペースがある。ただし、片側はダミーカードが貼り付けられていて、「こっちにはSIMカードをいれないで!」と注意書きがされている。

どうしてわざわざこんな作りにしてるのか?というと、「VAIO Phone」はQuanta社製のODMとして作られているのだけれど、おそらくこの筐体のベースとして、海外モデルでよくあるデュアル端末としても使える仕様を残しているので、こういう共通パーツを採用しているのだと思われる。(かといってここにSIMカードを載せてもデュアルでは動作しないのでやらないでね。)

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日本通信の「VAIO Phone」専用SIMカードは検証するためにもひとまず申し込むとして、今日はもうひとまずここまでしか書けなかったので、続きは本体をセットアップして中身を見てみよう。

・「VAIO Phone」をセットアップして、スペックやアプリを調べてみよう。

 ・MVNO向け端末としてXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」が登場。So-net PLAY SIMとセットで販売。
・今日13日(金)から「VAIO Phone」の予約開始したから、ポチっと予約完了!
・日本通信xVAIO㈱としてついに登場した「VAIO Phone」。我思う、ゆえに我あり。
・日本通信とVAIO㈱が協業して2015年1月にVAIOスマホを発売するよと聞いて全力で妄想してみた。
・日本通信㈱の決算説明会でVAIO Phone出てキタ━(゚∀゚)━! しかもハコだけーっ!
 ・見た目にダマされちゃいけない、MONSTER PCの名を持つ安曇野産「VAIO Z」の真実。
・ワタシ…、名前変わります…。「VAIO Prototype Tablet PC」から「VAIO Z canvas」へ。
・ものすっごい楽しかった「VAIO meeting 2015」のレポート。(新幹線の中で執筆中。)
・「VAIO meeting 2015」の帰りに、ソニーストア大阪に寄り道して、MONSTER PC 「VAIO Z」を触って来たよ(*´Д`)

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