24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」

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高解像度で美しいボケ味の究極の融合を追求した、Eマウントαレンズの新ブランドとなる「G Masterレンズ」、と言うだけあって価格もかなり高額にもかかわらず、需要と供給のバランスが崩れて発売日から当分の間まともに手に入らなかったFE 24-70mm F2.8 GM「SEL2470GM」

その「SEL2470GM」がやっとやっと使える事になったので、夏休みの間ことあるごとに持ちだして使ってみた。

<参考:GMaster 単焦点レンズ(FE 85mm F1.4 GM) 「SEL85F14GM」
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)

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●G Masterレンズ、FE 24-70mm F2.8 GM『SEL2470GM』の”うんちく”

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ズームレンズ(FE 24-70mm F2.8 GM) 「SEL2470GM」
希望小売価格278,000円+税
ソニーストア販売価格:252,500円(税別)
●長期保証サービス(3年ワイド付属)
※[αフォトライフサポート]

高い、高いよ…。αシリーズFEマウントレンズの高性能なレンズが出てくれることはとてもありがたいけれど、インフレっぷりもハンパじゃない。

少しでも出費を抑えようと思えば、ソニーストアでレンズ自身の価格が5%安くなる「αフォトライフサポート」を利用しよう。さらに自分の手持ちのクーポン(10%OFFクーポン)やソニーカード利用の3%OFFを全て駆使しよう。

元値が高いだけに、割引額もハンパじゃない。

加えて、ソニーストアで購入すると、破損・水濡れも無料修理できる【3年ワイド保証】もついてくる。

こんな高いレンズを外で使ってて万が一壊した日にゃもう寝込んでしまいそうになるので、このワイド保証は割引以上に価値が大きい。

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レンズ構成:13群18枚
最短撮影距離:0.38m
最大撮影倍率:0.24倍
焦点距離イメージ:24-70 / 36-105mm(APS-Cサイズ時)
フィルター径:φ82mm
大きさ:最大径φ87.6mm、全長136mm
質量:約886g

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そしてとても大きい。レンズを見ているともはやAマウントレンズじゃないかと思うほど。

一旦小型化したEマウントがここまで成長(大きく)するなんて…。

けれど、カメラのレンズの性能というのは、技術の向上で劇的に小さくなっていくICチップのようにはいかず、物理的なガラスレンズの集合体として美しさを求めるもの。

大きさにはやっぱりワケがある。

レンズ自体の”うんちく”からすると、24mmから70mmまでの全域F2.8という大口径の標準ズームレンズ。

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「G Master」
という称号がある所以として、0.01ミクロンという精度で”輪線ぼけ”と言われる、ぼけのムラを最小限にまで抑える「超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ」1枚を含む3枚の非球面レンズを採用。

そして、ED(特殊低分散)ガラス1枚と、スーパーEDガラス1枚を配置して、軸上色収差・倍率色収差を抑えて、広角から望遠まで、中心だけではなくて周辺に至るまで高い解像性能を発揮する。

それから、カールツァイスレンズにはT*コーティングがあるように、「G Masterレンズ」には独自技術のARナノコーティングを施して、逆光時に出てくるフレアやゴーストを抑えつつ、ヌケのいいクリアな描写ができる。

この断面図を見てもわかるとおり、大きくて分厚いレンズが凝縮されているのがわかる。

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フォーカス駆動には、圧電素子の超音波伸縮運動でフォーカスレンズを駆動する「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を採用。

AF動作時に精度が高く無駄な動きの少ない「DDSSM」とAF制御の最適化で、ここまでの大きなレンズを高速なフォーカス駆動ができるようになっている。

AF動作時の音は非常に静か。

美しいぼけ表現に貢献しているのが、9枚羽根による絞りで、大口径レンズに、開放付近ではほぼ真円に近いキレイな丸ぼけを堪能できる。

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それから、「SEL2470GM」のレンズ全体に防塵防滴に対応したシーリングに加えて、マウント部にレンズマウントゴムリングを採用。

触るとしっとり柔らかく、カメラボディと連結させた時のウィークポイントをなくして防塵防滴性を高めている。

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装着すると、これだけのサイズと重厚感。

標準ズームながらも136mmという長さはかなり大きく感じる。

その大きさから必ず左手をレンズにそえる撮影スタイルになるのだけれど、フォーカスリングとズームリングに加えてAF 時にピント位置を固定できる「フォーカスホールドボタン」が非常に有用。

設定で固定機能(例えば瞳AFなど)を割り当てる事もできて相当に便利に使えるし、追い込み たい時は、AF/MFスイッチで即座にMFに切り替えられるといった具合に、操作に気をとられず撮影に集中できるのがイイ。

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レンズのフィルター径はなんと82mm。ソニーのαレンズ中で最も大きいサイズ。

プロテクターを装着する場合、SONY純正であれば、「VF-82MPAM」が適合になる。

フードは花型タイプで、フードロックスイッチでカチっとロックできるので不意に外れ防止になっていたりと結構細かいところまで配慮されている。

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「SEL2470GM」には、立派なソフトキャリングケースが付属。

芯のあるしっかりしたスクウェア状のケースで、ベルト通しもあればショルダーベルトも付属。

内側は柔らかい素材でレンズをしっかり守りつつ、使いたいときにはダブルジッパーでサッと開け閉めできるタイプ。

巨大なレンズだけに移動時の保管に困りそうなだけにこのケースはとても助かる。

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●F4通しの「SEL2470Z」か、F2.8通しのG Masterレンズ『SEL2470GM』

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参考までに、同じ標準ズームレンズの「SEL2470Z」の大きさと仕様比較。

FE 24-70mm F2.8 GM 「SEL2470GM」
希望小売価格:278,000円+税
最短撮影距離:0.38m 最大撮影倍率:0.24倍
焦点距離イメージ:24-70mm フィルター径:φ82mm
大きさ:最大径φ87.6 mm、全長136 mm 質量:約886g

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS「SEL2470Z」
希望小売価格126,000円+税
最短撮影距離:0.40m 最大撮影倍率:0.2倍
焦点距離イメージ:24-70mm フィルター径:φ67mm
大きさ:最大径φ73mm、全長94.5mm 質量:約426g

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出てきた当初大きいと思っていた「SEL2470Z」がものすごく小さく思える不思議。

価格も質量も2倍以上。長さも1.5倍で、二回りくらい大きい円筒。

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もはやα7のボディとは不釣り合いなほどの存在感を放つFE 24-70mm F2.8 GM 「SEL2470GM」

シンプルにわかりやすい違いは、開放通しF4.0、通しF2.8というレンズの明るさの違いが数値的でる決定的な差。

あとはレンズの特性としては好みがわかれるところで、「SEL2470Z」に採用されるカールツァイスレンズは、ヌケの良い高解像度とコントラストがウリになっているところと、「SEL2470GM」でのシャープな解像度となめらかなぼけ味を両立させた「G Masterレンズ」をどうとるか。

風景からスナップ、ポートレート、スポーツ心と、日常であらゆるシーンで使える標準ズーム域だけに、機動性も重視したいし、贅沢にどのシーンでもキレイに残したいという欲求もある。

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●特に気負いせずに、夏にあった出来事を「SEL2470GM」で撮影してみた。

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撮影日 : 2016/7/27
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:24mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F8.0 露出補正:-0.3 ISO:1000 ホワイトバランス:手動

最初は楽ちんなズームレンズを使っていても、単焦点レンズの魅力にハマると、ソレ一本で出かけて撮りたくなる楽しさ。

荷物が多くなっても大丈夫なら、もうカバンの中に35mm、50mm、85mmの単焦点レンズを詰め込んで出かけたいくらい。

できるなら、外でレンズ交換したくないから、ボディも複数台持っていきたい勢い。

でも、純粋な撮影で出かけるならそれも不可能じゃないにしても、現実はそんなに甘くない。

旅行に出かけるのに、そもそもの荷物が多い中で持っていくのは至難の業。

いや、そもそもレンズ交換できるスキはあるのか?もう葛藤の嵐である。

だからズームレンズに…という妥協の産物で選択するのだけど、今回はそうじゃない。

24mmから70mmまで変化できる焦点距離の中で、どれだけの絵が撮れるかが楽しみなレンズ「SEL2470GM」を使えるからね。

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撮影日 : 2016/7/27
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F5.0 露出補正:-0.3 ISO:200 ホワイトバランス:自動

・2016年7月30日:シャア専用オーリス #flickr #SEL2470GM

さて、使ってみた、「SEL2470GM」

いやー、単焦点レンズは「SEL85F14GM」 「SEL50F14Z」も、そこにある画角からのイマジネーションで撮れて楽しい。凄く楽しい。

そこに、ホレホレ自由に撮りなよと放り出されると、不安になるカメラ素人あるある。

そんなの良い作例なんて撮れないわーと落ち込みかけたけど、いや自由に撮れるフレキシブルさを楽しめばいいじゃーんと開き直って好き勝手に撮る事にする。(そこまでは期待されてないはずなので。)

初ショットは、日も暮れかけた近所で金魚ちょうちん。ファー、なんという解像感とコントラスト、気持ちええ(*´Д`)ハァハァ

新しくやってきた自分の車も何気なくパチ。凄い質感が静止画からでも伝わってくるんですけど(;゚∀゚)=3ハァハァ

どっちも絞りぎみに撮ったとはいえ、ズームレンズだとどこかの画角でちょっと甘くなったりするのにそれがほぼないし、しかもその場の空気感(質感)が伝わってくる感覚。

しくじった写真もあるけど、撮ってるとだんだん楽しくなってきた。

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撮影日 : 2016/8/5
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:24mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F16 露出補正:±0.0 ISO:125 ホワイトバランス:自動

・2016年8月5日:松本・安曇野 #flickr #SEL2470GM

長野県松本市・安曇野市に仕事で行った時、α7R「SEL2470GM」をカバンに詰めて持って出かけてみた。

そう、そもそも撮影旅行じゃないからプラプラゆっくり時間をかけてまわる時間も気持ちの余裕もないけど、でもせっかく訪れた土地だから記念に撮影しておきたいし、と思ったら「SEL2470GM」ピッタリ。

五重六階の天守、松本城だって雄大な景色と一緒に残したいじゃない。

広角ってとカールツァイスレンズの独壇場みたいなところがあったけれど、「G Masterレンズ」でもカリカリの絵が撮れる。

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撮影日 : 2016/8/5
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/200 絞り値:F11 露出補正:-0.3 ISO:100 ホワイトバランス:手動

松本市の名所としてオススメしてもらったので、松本城からさらに歩いていって旧開智学校まで足を伸ばしてみた。

日本で一番古い小学校ということだけど凄く綺麗。

オシャレでいろいろなアングルで撮っても絵になる旧開智学校校舎。

モノトーンにしてもディティールが細かく表現されていてなかなかにカッコイイ!

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撮影日 : 2016/8/5
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:38mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F4.5 露出補正:-1.0 ISO:4000 ホワイトバランス:手動

旧開智学校の校舎は中にも入る事ができるので見学。

外観からもわかるけれど、洋風建築風でまさに明治時代の象徴のような存在。

その当時、授業で使っていた椅子や机、その上には小さい黒板と昔そのままに置いてある教室。

建物の中は若干暗めなので、絞りを開け気味にして撮れる。

なーんて、悠長に撮ってるように見えるけど、集合時間のリミットが迫っていて実はほぼ駆け足状態で、このあと猛ダッシュする羽目に(;´∀`)

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撮影日 : 2016/8/11
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F2.8 露出補正:+0.3 ISO:640 ホワイトバランス:自動

DSC01991
撮影日 : 2016/8/11
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:43mm
シャッター速度:1/60 絞り値:F2.8 露出補正:±0.0 ISO:400 ホワイトバランス:自動

・2016年8月11日:お盆休み2016 #flickr #SEL2470GM

山の日を利用して早めのお盆休みに、子どもたちや福岡の甥っ子姪っ子たち皆で遊びに行ってきた。

子供たちがアクティブに動きまわる状況だとまずレンズ交換はムリ。しかもテンションマックスで超高速で動き回るこの被写体たちと一緒に遊びながらどうして撮ろうかが悩みどころ。

でも、ぴったりとピントのあった解像感だけじゃなくて、大口径レンズならではの大きくやわらかいフワっとしたぼけ味で凄く印象的な写真として残せるあたりは、まるで単焦点レンズのよう。

自分が身動き取れ内状況でもズームレンズで画角を思い通りに捕まえて、キマった写真が思い出として残せるのは凄く楽しい。

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撮影日 : 2016/8/11
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F2.8 露出補正:-0.7 ISO:320 ホワイトバランス:手動

・2016年8月11日:ガンダムワールド2016 #flickr #SEL2470GM

ソニーストア福岡天神にも遊びに行って、その近くでやっていたガンダムワールド2016(西鉄ホール)を駆け足で見てきた。

室内は写真撮影可だけど暗がりでスポットライトが要所要所にあたっている感じで、スマホで撮ってる人多いけど厳しいだろうなーと余計な感想を。

この1/12ユニコーンガンダムは、赤い部分が自己発行しているうえに、上からのスポットライトで影が落とし込んでいて、それがまた肉眼で見るとカッコイイけど、普通写真とったら白飛びするか黒つぶれしちゃう。

けれど、ちゃんと陰影を保ったままで質感が残せるとか、あ、このへんはカメラ(センサー)の性能がモノを言うところでもあるよね。

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撮影日 : 2016/8/12
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:24mm
シャッター速度:1/200 絞り値:F18 露出補正:-1.0 ISO:100 ホワイトバランス:手動

クタクタにくたびれながら、帰り道の関門海峡。

午後6時でもまだかなり日が高くて眩しいくらいだったので、エフェクトいじって撮影。

休日の行きがけに見る関門海峡はウキウキするのに、帰りは休みが終わるーと思ってセンチメンタルになるわー(`;ω;´)

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撮影日 : 2016/8/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:32mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F8.0 露出補正:+1.0 ISO:250 ホワイトバランス:自動

・2016年8月13日:2016金魚ちょうちん祭り #flickr #SEL2470GM

そして地元の1年に一度の夏祭り、”金魚ちょうちん祭り”に、撮影班として参加。

みんなの勇姿を収めるのが役割。

あ、自分も同じはっぴを着てたけど映ってないわーざんねんー(・∀・)w

夕方からスタートして夜暗くなるまで続くので、去年まではF4通しの「SEL2470Z」と単焦点レンズの2本体制で挑んだけれど、何しろめまぐるしくかわるシチュエーションに対処しきれない事が多かっただけに、今回は「SEL2470GM」が相当にお役立ち。

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撮影日 : 2016/8/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F2.8 露出補正:-0.3 ISO:500 ホワイトバランス:手動

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撮影日 : 2016/8/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F2.8 露出補正:-0.3 ISO:4000 ホワイトバランス:手動

もう当たり前といったら当たり前なんだけれども、暗くなって光量が足りなくなっても、全域でF2.8というレンズの明るさに助けられて、普通に歩きながら手持ち撮影していても手ブレ知らず。

α7Rの感度上限はISO6400に設定していて、そこまでは上がったとしても気になるザラザラ感はまず気にならないから、そこを基準にして、シャッタースピードもある程度稼げる。

夜のお祭りのごった返した中での撮影は困難極まりないのに、パラメーター調整の自由度とズームレンズの自由度の両方があって何て撮りやすさだと( •̀ㅁ•́;)

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撮影日 : 2016/8/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:30mm
シャッター速度:1/100 絞り値:F2.8 露出補正:±0.0 ISO:2500 ホワイトバランス:手動

クライマックスの金魚ちょうちんねぶたの大回転。

近くで撮影してたら回してる本人たちが遠心力でこっちに飛んできたりして予想外にキケン(;゚∀゚)=3

でも間近で撮れる醍醐味みたいなものも味わえる。

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撮影日 : 2016/8/13
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F2.8 露出補正:-0.3 ISO:3200 ホワイトバランス:自動

普段は人なんてほとんど歩いていないこの街も、このお祭りの時だけは、人でごった返す。

イナカを離れて暮らしている人たちもお盆のお休みに里帰りして、懐かしい顔ぶれに出会ったり。

楽しいひとときを、たくさんの写真で残せて良かったなーとシミジミ。

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撮影日 : 2016/7/27
カメラ  : SONY ILCE-7RM2
レンズ : 「SEL2470GM」 焦点距離:70mm
シャッター速度:1/80 絞り値:F10.0 露出補正:±0.0 ISO:4000 ホワイトバランス:手動

「SEL2470GM」は、「G Masterレンズ」という存在感とこの大きさと重みに加えて、24mmから70mmまで撮れる自由度の高さから、「ホラあなたの腕をみせてみなさいよ」という声が聞こえてきそうで、気負ってしまいそうだったけど、いざ使い出してしまえば、心地よく撮れるレンズだという事でいいんじゃないかなと。
(もちろん、遥かにステキな作品を撮れるスキルの持ち主がたくさんいるのは承知の上で。)

欲望のままに一切の制限をなくして考えれば、単焦点レンズの「SEL85F14GM」「SEL55F18Z」といったそれぞれの特性をたくさんの経験で染みつかせて、適材適所で最大限のオイシイところで使えれば最高なんだけど、現実とのギャプは厳しくて、まずそんな理想的なシチュエーションはほんの一瞬しかない。

本当にない。

最高のこの風景でいまだ!そこに立って!笑って!そう、そうの表情、あー目を閉じた、そっちむくんじゃない!あーブレた、人がはいってきた、うあああ、もう行くんすか、置いてかないで待ってええええ(`;ω;´)

レンズ交換というフレーズすら入るスキがない。

…これが現実(;´∀`)

単焦点レンズを使う時は、自分はもうなるべく迷いを消すために、その焦点距離だけと心に決めて楽しむほうが断然お気に入りの写真が撮れるしね。

現実的に一番よく使うところ(24mmから70mm)で、シチュエーションの一部を手元で思い通りにできるズームレンズにあって、広々風景を入れたシーンでも隅々まで心地良いほどの解像感とか、顔をクローズアップしたシーンでもキリッとした表情から後ろのふんわりした柔らかいボケ味まで撮れると思うと、巨大さはあっても、日常でも旅行でもどんな時にも連れて行きたくなるレンズじゃないかなと。

まだ手探りな部分はあるから、もっと自分の想いを込めて撮れるようにもっとたくさん撮ってみよう。

・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
 ・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」

・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。

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