ソニーが基本的に好き!

ウォークマン「NW-A30シリーズ」を、保護フィルムやケース(クリアケース・シリコンケース・ソフトケース)でしっかり守ろう。

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ウォークマン「NW-A20シリーズ」
の後継機種となる、3.1インチタッチパネルスクリーンを搭載したハイレゾ対応ウォークマン「NW-A30シリーズ」が10月29日の発売日に先駆けて入荷。

と、いきなりガッついて使って傷がつくとショッキングなので、保護アイテムを選んでおこう。

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●3種類から選べるウォークマンA30シリーズ専用のミヤビックスの保護フィルム。

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ウォークマン「NW-A30シリーズ」はディスプレイがタッチパネルになった事もあって、常用として使うなら、お約束で貼り付けたい液晶保護シート。

純正の保護シートがわりと指紋が付きやすいのが気になる場合は、ミヤビックスの保護シートが個人的にかなりオススメ。 Xperiaは全部ミヤビックス製を貼るのがデフォルトになってるくらい。種類は3種類。

・指紋が目立たない 光沢液晶保護フィルム ウォークマン NW-A30シリーズ 用 OverLay Brilliant 「OBNWA30/12」
指紋が目立たない 反射防止液晶保護フィルム ウォークマン NW-A30シリーズ 用 OverLay Plus 「OLNWA30/12」
指紋が目立たない 傷修復液晶保護フィルム ウォークマン NW-A30シリーズ 用 OverLay Magic 「OMNWA30/12」

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今回、ウォークマン「NW-A30シリーズ」に貼り付けたのは、光沢液晶保護フィルムのタイプ。

ディスプレイの部分と、フレーム部分がハッキリと別れているし、スマホよりも一層小さい3.1インチなので楽勝で貼れる。

フィルムタイプは、万が一ズレてもテープをはって剥がして貼り直ししたりホコリも取り除けるのが良いところだけど、ピッタリくっつくとあとあと剥がずのも面倒なのでこの小さい面積なら埃混入する前にエイヤっと貼ってしまおう。

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上下左右ともに綺麗に貼れるとフチのラインが見事に一体化していて、貼った違和感なくてかなりいい感じ。

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光沢液晶保護フィルムは、さすがにその名前のとおりツルツルピカピカ。透過性も高くて、色がにじんだりすることもなくほぼ貼った感がない。

それと光沢タイプなのに、わりとガシガシ触ってもかなり指紋がつきにくいし、もっと指のひっかかりがあるかと思ったら全然なくて、これはイイ。

タッチタイプで画面むき出しなので、傷が付いてショック受けるくらいなら最初から保護シートはっておくのが良いけと。

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●ソニー純正のクリアケース・シリコンケース・ソフトケース

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あとは本体が丸ごとむき出しなので、何かしらケースを付けておきたいところ。

本体カラーをそのまま活かしつつボディ表面を傷から守れるNW-A30シリーズ専用クリアケース「CKH-NWA30」

ソニーストア販売価格:2,380円(税別)

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「CKH-NWA30」には、クリアケース以外に、保護シートもオマケでついてくる。

安上がりに済ませようとおもったら、両方揃っているのでコレでも良いかも。個人的にはあまり好きじゃないので使わないけど、そこはお好みで。

クリアケースにウォークマンをハメる時かなりキツいので万が一にも入れる時に傷を付けないように注意。

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ケースを装着したままで、ウォークマン「NW-A30シリーズ」のハードキーの操作はもちろん、WM-Portもストラップホールも利用できるし、microSDカードスロットのカバーにもアクセスできる。

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透明度も高くて、悪くはないのだけど、かなりクリアパーツが厚めで本体のコンパクト感が若干損なわれるのがイマイチ。

もうちょっと薄く作れなかったんだろうか、と思わなくもない。

本体カラーがそのまま透過しているし、飽きて来たらクリアケースにデカールを貼ったりしてカスタマイズするという方法もある。本体にはノーダメージなので結構アリかと。

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丸ごとすっぽり覆って守りやすいのは、NW-A30シリーズ専用シリコンケース「CKM-NWA30」

ソニーストア販売価格:1,880円(税別)

シリコンケースも、保護シートが付いてこの価格なので一番安上がり。

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カラーバリエーションもウォークマン本体カラーぶんの5色。

ディスプレイ面以外を全て覆ってしまうので完全防備。

ただし、素の本体デザインから著しくかけ離れるのが難点。もはや本体カラーすら関係なくなる気がしないでもない。

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ボタン類もわかりやすく凸形状になっていたり、ホールドボタンとmicroSDカードスロット部分ははくり抜きでちゃんとアクセスできる。

背面のNFCの位置も、印刷されているので迷うこともない。

見た目的に好みが真っ二つに分かれてしまいそうではあるけれど、万が一にも落としてもここまで守られていたら、(壊れる壊れないは程度によるものの)本体に傷が付く可能性はかなり低い。

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それからフリップタイプのNW-A30シリーズ専用 ソフトケース CKS-NWA30」

ソニーストア販売価格:3,250円(税別)

表素材はポリウレタン、裏生地はポリエステル素材で質感はなかなか良い。

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カラーバリエーションもウォークマン本体カラーぶんの5色。

カラーもしっかりと近づけているのもあってかなり一体感があって良い感じ。

ディスプレイを視認しながらタッチ操作で使いたい時にはフリップを開いて使うというスマホと良く似たタイプ。

ただしフタの開け閉めにディスプレイオンオフが連動しているわけじゃないので期待しないように。

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閉じたままでも、サイドにあるハードキーは全て操作できて使い勝手も落とさない。

ケースの底面のちょうど本体にあるNFCの部分には、エンボスのNマークがあって目印にもなっている。

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ウォークマン「NW-A30シリーズ」は、手のひらにおさまるコンパクト感もあって持ち出すには最高のオーディオプレーヤーだけど、傷が気になるという人は何かしら保護する対策を早めにしておいたほうが良いかも。

落としたりして傷がつくとマジ凹みするのは、スマホもウォークマン同じなので。

ちなみに、ウォークマン「NW-A30シリーズ」には、ストラップホールもあるので、ストラップもあわせて付けておくよより安心。

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●ウォークマンAシリーズ ラインナップ

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ウォークマンAシリーズ「NW-A37HN」 64GB(ハイレゾ対応ヘッドホン付)
シナバーレッド / ビリジアンブルー / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク
ソニーストア販売価格:43,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンAシリーズ「NW-A36HN」 32GB(ハイレゾ対応ヘッドホン付)
シナバーレッド / ビリジアンブルー / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク
ソニーストア販売価格:33,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンAシリーズ「NW-A35HN」 16GB(ハイレゾ対応ヘッドホン付)
シナバーレッド / ビリジアンブルー / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク
ソニーストア販売価格:28,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

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ウォークマンAシリーズ「NW-A35」 16GB
シナバーレッド / ビリジアンブルー / チャコールブラック/ ライムイエロー / ボルドーピンク
ソニーストア販売価格:21,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)

・ウォークマンA30シリーズに、ぴったりのハイレゾヘッドホンを選ぼう!| ソニーストア

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