かなり使い勝手の良いα7Ⅱと縦位置グリップの組み合わせ。

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・α7から随所にブラッシュアップをさせたデジタル一眼カメラ「α7Ⅱ」、まずは外観レビューから。の続き。

35mmフルサイズイメージセンサーを搭載するEマウントボディの中に”光学式5軸手ブレ補正機能”を備えたα7Ⅱ

何かと進化していて羨ましいα7Ⅱだけど、少し大きくなったα7Ⅱ用に作られた縦位置グリップが、ただ縦位置で撮れるよ、バッテリー2コで長時間撮影できるよ、というだけじゃなくて、グリップ感といい操作性といい何やら良さげなので、くっつけていじってみる。

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●デジタル一眼カメラ「α7Ⅱ」の本体とアクセサリーを確認。

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縦位置グリップ「VG-C2EM」“α7Ⅱ”用
ソニーストア販売価格:33,880円(税別)

付属品は取扱説明書のみで、バッテリーも何も全て別売。なかなか良い値段のする縦位置グリップ。

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縦位置グリップのサイズは、幅127mm×高さ100.5mm×奥行60.5mmで、質量:約250g (バッテリー含まず、バッテリートレイのみ含む)。

使われている材質は、エンジニアリングプラスチックで本体との素材感を統一。

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縦位置グリップの1つの利点として、リチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」を2個まで装着できる事。、もともとバッテリー1つだと心もとないことが多くてだいたい予備バッテリーを常備してるけれど、バッテリー2個を内蔵しておける安心感がある。

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縦位置グリップの電池室OPEN/CLOSEのつまみをOPENにひねってオープン、青いバッテリーストッパーを解除するとバッテリートレイが取り出せる。

バッテリーは端子を内向きにして挿入。バッテリーは1コでも動作するので、その場合はどちらに装着してもOK。あとはバッテリートレイをカチと音がするまで押し込んでつまみをCLOSEの位置までしっかりと回す。

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●縦位置グリップをα7Ⅱに装着する時のコツ。

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縦位置グリップα7Ⅱに装着する場合、普通カメラ側のバッテリーカバーを開けて、バッテリー接合部分を挿入するのだけど、このまま入れようとすると、バッテリーカバーがおもいっきり干渉する。

あれ?これどうするんだ?と思ったら、ちゃんとやり方が取扱説明書に書いてあった。

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α7Ⅱのバッテリーカバーは脱着式になっていて、カバーにあるレバーをスライドさせると、ヒンジとなる突起部分が引っ込んで取り外しができる。元に戻したいときは、丸いボタンを押すと突起部がビョンと飛び出す仕組み。

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外したバッテリーカバーは、縦位置グリップの挿入部に収納するスペースがきちんと作られていて、そこに装着できるようになっている。なるほど。

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そして改めて合体!カメラの挿入口と電源挿入部がドッキング!

まるで、ガンダムのAパーツとBパーツがドッキングするかのような高揚感があるけれど、これは同世代の人にしかわからない感覚なんだろうな…。

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最後に、取り付けネジを回してしっかりと固定。外れると大変な事になるので、たまに使用中にはネジが緩んでいない事を確認しよう。

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●一体感のあるα7Ⅱ+縦位置グリップ。

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α7Ⅱ縦位置グリップが合体した姿がこれ。

カメラのボディとグリップの形状がそのまま縦位置グリップと一体化。カメラ本体のマットな質感とも素材感を合わせているので、このまま1つの完成形ののように見える。

付いている、各操作ボタンからダイヤル部、バッテリー室挿入口には、きちんと防塵・防滴のためのシーリングを採用しているので、外出時でも積極的に使える。

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縦位置に構えた状態で、グリップ上部にシャッターボタンと、その後ろにカスタムボタン(C1/C2)、前後にコントロールダイヤルという配置で、背面側には、AEL、AF/MF切り替えボタンとカスタムボタン(c3)が並ぶ。

縦位置グリップにあるカスタムボタンも、自分で割り当てた機能(56種類)がそのまま反映して使える。

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グリップ部は、α7Ⅱと同様に大きく前にせり出した形状なので、右手でガッチリとホールドできて、かつ、グリップしたままででそのまま人差し指で自然にシャッターが押せる。

横位置と縦位置で、変わらず同じ握り感覚とブラインドで操作できるから、さっと持ち替えても違和感なく撮り続けられるという当たり前なところがイイ。

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●α7Ⅱ+縦位置グリップにレンズを付けてみよう。

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 α7Ⅱ縦位置グリップにFEマウントのVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS 「SEL1635Z」を装着してみた。

レンズだけで518gあるので合計すると約1,409gになるけれど、片手でグリップしてもかなりしっかりグリップできる感覚。

サイズ的な増加はあるとしても、普段使いでも慣れるとこれがいつもの形だと思えてしまうほどのしっくり感がある。

・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。

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もちろんバッテリーを2コつけた恩恵も大きい。バッテリーを2コつけると、画面上に1%刻みで表示、予備バッテリーはインジケーターで表示される。

バッテリーは、縦位置グリップの中にはいってる残量が少ないほうから優先して使って、そっちが空っぽになると自動的にもうひとつのバッテリーに自動的に切り替かわってくれる。

いや、これ、2コバッテリーが視覚化されてるとやっぱり安心感が全然違う。これなら予備バッテリー忘れる事もないし。

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  α7Ⅱ縦位置グリップにFEマウントのズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)「SEL70200G」を装着。

レンズと三脚座、フード込みで約1050gあるので、合計すると約1,869g。こうなるとボディがα7からα7Ⅱになって100g増加は持った感覚だと薄れ気味。

両手を添えてホールドするときっちりホールドできる収まり感がタテヨコ気にせず保てていて、70mmの縦位置で撮影するポートレートとか撮りやすい。

・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!

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α7Ⅱの手ブレ内補正のせいで、やたらと登場頻度が増してくる マウントアダプター「LA-EA4」とAマウントレンズ。

Eマウントにはないレンズをつい使いたくなるのがα7Ⅱの恐いところ。

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  α7Ⅱ縦位置グリップマウントアダプターを経由してズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)「SAL70300G」を装着。

まだこのレンズは可愛いほうで、400mmとかもっと大きいガラス玉のAマウントレンズはたくさんあるものの、マウントアダプターとともに装着してもα7Ⅱの剛性の高さもあって、今までよりもかなりしっくり使える。

レンズ側が巨大かつ重くなりがちなところを、縦位置グリップでボディサイズが大きくなった事とボティ側の重量増加もあって、全体的にバランスがとりやすくなって扱いもしやすくなる。

・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。

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もう手ぶれ補正が使えてしまってる時点で、α7ⅡってAマウントの擬似デジタル一眼カメラ状態で、Aマウントレンズがほしくなったりするとキケン!

あとはもうこうなってくると、最新のAF性能をもったマウントアダプターが出てきてくれないかなーという欲求も芽生えてきたりする。

 

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●α7Ⅱボディと専用アクセサリー

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デジタル一眼カメラ α7M2 ボディ「ILCE-7M2」
ソニーストア販売価格:189,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ワイド(無償)

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縦位置グリップ「VG-C2EM」“α7Ⅱ”用
ソニーストア販売価格:33,880円(税別)

α7 II専用の縦位置グリップ。バッテリー「NP-FW50」』(別売)を2本装着できるため、長時間撮影が可能になる。

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ソフトキャリングケース「LCS-ELCB
ソニーストア販売価格:14,380円(税別)

本革製ボディケースとレンズジャケットがセットになった「α7 II」専用ケース。ボディケースを装着したままバッテリーやメモリーカードの取り出しや、NFC機能の使用、USB接続が可能。

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