ソニーが基本的に好き!

さりげなく日常に溶け込むハイブリットサイバーショット「DSC-M2」


ハイブリッドデジタルカメラというネーミングで登場したサイバーショット

デジタルスチルカメラ “サイバーショット” DSC-M2
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ソニースタイル販売予定価格:50.000円(税込)
3年間保証サービス<ベーシック>付

2005年10月21日


1台2役のハイブリット(静止画&動画)のデジタルカメラとして、
去年の年末に出てきたDSC-M1の後継にあたる。

2.5型の回転式液晶モニターを搭載。
自分撮りもできるし、好きなアングルにする事ができる。

カメラ部は、1/2.5型有効510万画素Super HAD CCD、
カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載。

使い方もとってもカンタン&シンプルで、
使う時には、液晶のヨコを軽く押すだけで液晶がシュっとスライドして電源が入るよーになってる。
そして、使うのも「PHOTO」、「MOVIE」、「MODE」のボタンを押せば撮影も再生も始められる。

カラバリは3色。

「ホワイト」、「ピンク」、「シルバー」
以前のDSC-M1みたいにガチガチの男性をターゲットではなくて、
女性を意識したカラーリングが特徴的かも。

動画記録には、「MPEGムービー4 TV」を採用。
VGA(640×480)30フレーム/秒の映像の記録できる。
(音声はステレオで録音が可能)

【メモステPROデュオ「MSX-M2GS」使用時の記録時間】
・VGA(640×480、30fps)      約1時間32分
・QVGAサイズ(320×240、30fps) 約4時間55分
・QVGAサイズ(320×240、15fps) 約17時間11分
(MPEG4ファイルは1ファイルあたり連続撮影2時間まで)


それと、おもしろい機能として「ポケットアルバム」ってのがある。
これは、普通どおりに撮影してる写真とは全く別に、
VGA(640×480)で、本体に記録されるというモノ。
メモステが差さってなくても、最大1100枚分の写真をカレンダー表示分けされた画面でいつでも出せるっていうとっても便利な機能。
これだと、本体を持ち運んでて、友達とか家族にいつでも写真を見せられる。

オマケソフトには、動画編集/DVD作成ソフトの「Nero Vision Express3」が入ってて、撮影した動画を「MPEG4」フォーマットでPCに取り込んで、動画編集ができる。
編集した動画は、簡単にDVDへ保存もできる。

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今回はこのデジカメにはとっても興味があるね。
どうしてもハイブリットって中途半端なイメージがつきまとってたんだけど、
まずは普通のデジカメとしても使えるし、
スイッチを切替えずに動画を撮れるから、気軽に動画も撮っちゃいそーだし。

「ポケットアルバム」って機能もよく考えられてて、
普通本体にメモリを内蔵してますよーって言われても
フーンって感じだけど、
通常の撮影とは別に、勝手にVGAで本体に1100枚も残ってるっていうあたりが、ずーっと貯め込んどいたいつかの写真を誰かに出会った時に見せたりできるーってのがいいじゃない?と思った。

DSC-R1
iconよりコッチに食いついたな。

デジタルスチルカメラ “サイバーショット” DSC-M2
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