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「VAIO Z / BEAMS特別仕様 < Monotone Crazy >」の実物をチェック。他人とは違う個性を出したい人にこそ刺さるデザイン。

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慌てなくても買えるでしょうと余裕をぶっこいてものの見事に買えなかったオレンジ色のタッチパッドがまばゆいVAIO x BEAMSコラボモデル第1弾から1年。

モデルチェンジをして、最新のIntel製第6世代(Skylake)Core Uプロセッサー(TDP 28WをのプロセッサーやNVMeに対応させた第二世代High speed SSD(PCIe Gen.3)を搭載した「VAIO Z」に、第2弾としてのVAIO x BEAMSコラボモデル「VAIO Z / BEAMS特別仕様 < Monotone Crazy >」が登場。

今回は、限定台数という縛りはなく、4月28日から5月31日までの期間限定という形での販売になるので、その期間内に限れば誰でも購入できる。

その限定モデルが4月28日から、ビームスジャパン、ソニーストア名古屋・大阪・福岡天神の4店舗でコラボモデルを展示しているので、早速実機を見に行ってきた。

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●VAIO Z / BEAMS特別仕様 < Monotone Crazy >

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「VAIO Z / BEAMS特別仕様 < Monotone Crazy >」
のコンセプトは、BEAMSの洋服や服飾小物でも表現しているモノトーンクレイジー。

見る人の解釈次第で違和感にも特別感にもなるこの表現を「VAIO Z」にほどこして、所有者だけでなくその周りの人にも体感して欲しいという思いで制作。

前述のとおり2016年2月末に発売となったばかりの「VAIO Z」のフリップモデルをベースに、天面は、ブラックとシルバーのツートンに。

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この天板のブラックとシルバーとの組み合わせが非常にクール。

中には、ブラックとシルバーの位置が逆のほうが良かったのにという意見もあるけれど、俄然こっちの配色のほうが好み。

インテルCore i7 + 16GBメモリー構成にすると選択できる「勝色ダブルアルマイト仕様」には出来ないけれど、このカラーリングならVAIOロゴに配色はむしろなくて、2色の天板のバイカラーのみのほうがスタイリッシュに見える。

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天板と同配色のマットなブラックとなっているタッチパッド。

ここも「VAIO Z」のブラックのものではなく、新規パーツ。一枚板になったシルバーのパームレストに、ブラックのキートップとタッチパッドのコントラストがこれまた新鮮。

もともとWindows PCということもあってビジネスを意識して表情は少いのが常だっただけに、いつもと違うぞというところがかなりツボにハマる。

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BEAMSとしての主張はヒンジ部にあり、第1弾と唯一同じアイコンになるオレンジカラーのBEAMSロゴ。

モノトーン構成のボディだけに、インパクトがあるのですぐに目がいくところ。

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フリップ機構のクラムシェルモードからタブレットモードに変形する時にのみ現れるディスプレイの裏面に、「VAIO x BEAMS」のレーザー刻印が入る。

ここは、特に使用者であるユーザー本人のみが目にしてわかるポイントでもあって、所有欲を満たされる密かな楽しみ。

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外観だけではなくて中身にもBEAMSテイストが施されていて、ひとつには、デスクトップ上に「VAIO×BEAMS」の特設サイトのショートカット。

そして、まだ展示モデルを見に行った時点ではまだ始まっていなかったけれど、VAIOのコーポレートカラーの勝色とBEAMSのオレンジを組み合わせたスクリーンセーバー「LOGO CLOCK」もダウンロードできるようになる。

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VAIO Z フリップモデル | BEAMS特別仕様
販売予定価格 211,800円+税~

「VAIO Z」のフリップモデルをベースにして、通常のCTOモデルよりも+12,000円(税別)という価格設定で、4月28日9:00から5月31日の期間限定としてソニーストアで販売。

1年前に買いそびれた雪辱を果たすため、28日のアサイチで速攻購入したので、到着がめちゃくちゃ楽しみ。

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●VAIO Z / BEAMS Icon Design PCケース

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それから、「VAIO x BEAMS」のアイコンをデザインイメージとして制作された限定生産のPCケース。

「VAIO Z」のこだわりにもあるmade in Japanを実現、BRIEFINGデザイナーである小雀氏により生地の色調合から一貫して制作。

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ツヤ感のあるVAIOの勝色とBEAMSオレンジのツートンカラーそのままで、およそこの中にWindows PCが入っているとは思えないほどのド派手なインパクト。

内部は、PCを衝撃から守るクッションを内側の両面に配置。ジッパーはタテとヨコに大きく開口するので、PCの出し入れはかなりしやすい。

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機能的なものとして、PCケースを手にしたときの、手を引っ掛ける持ち手がある。

ワッペンタイプのVAIO×BEAMSのネームが表面にどどーんと入るので、13インチサイズのPCが入るとはいえ、もはやVAIO以外のPCを入れるにははばかられる、というか間違いなく買う人はVAIOユーザーか。

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また、13インチモデルのみになるけれど、配色の切り替え部にアクセサリーポケットアクセサリーポケットがある。

「VAIO Z」にフリップモデルに付属するデジタイザースタイラスペンの持って行き場所に悩みがちなので、これはちょうどいい。

マウスやACアダプターも入らなくはなさそうだけれど、かなり盛り上がりそうなのでそこは考えもの。0423v
もともとは昨年2015年10月から「Touch of BEAMS 第2弾 VAIO×BEAMS Accessories」として告知されていたものの、いつになったら出てくるのか?と思っていた矢先に、今回「VAIO Z / BEAMS特別仕様 < Monotone Crazy >」とともに登場。

かなり奇抜なデザインではあるけれど、あえてのこのPCアクセサリー然としないケースを使ってみるのも個性を出せて、いつものPCというワークスタイルを新鮮なものにしてくれるかもしれない。

注意点としては、このPCケースは、期間限定ではなくて、数量限定となるのでなくなり次第終了となるので、もしも欲しいと思い立ったら一刻も早くオーダーをする事をオススメする。

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VAIO x BEAMS Icon Design PCケース 13inch
販売予定価格 13,000円+税

SIZE:W370×H250×D25mm
※配色の切り替え部にアクセサリーポケット(13インチのみ)
日本製

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VAIO x BEAMS Icon Design PC
ケース 11inch
販売予定価格 11,000円+税

SIZE:W320×H220×D25mm
日本製

 

 

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4月28日から、ビームスジャパン、ソニーストア名古屋・大阪・福岡天神の4店舗でコラボモデルを展示。

・ビームスジャパン : 東京都新宿区新宿3-32-6 1F 
ソニーストア 名古屋  : 愛知県名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄
ソニーストア 大阪    : 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント 4F
ソニーストア 福岡天神 : 福岡県福岡市中央区今泉1-19-22

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VAIO Z フリップモデル / クラムシェルモデル
ビジネスマスターピース

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