メモリー 一体1.0型積層型CMOS Exmor RSイメージセンサーを搭載して高速撮影までも可能にした「RX100Ⅳ」と「RX10Ⅱ」

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アメリカで先行して発表されていたα7RⅡに続いてRX100ⅣRX10Ⅱも国内で発表!

・最大960fpsのスーパースローモーション機能を搭載したRXシリーズ2機種を発売 | プレスリリース | ソニー
・RX100Ⅳ RX10Ⅱ 新商品 発売前先行展示 | ショールーム | ソニー

4代目となる「RX100Ⅳ」と、待望の2代目「RX10Ⅱ」には、世界初メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSを搭載して、最大40倍のスーパースローモーション撮影や、新開発イメージセンサーの高速処理性能により最高1/32000秒のアンチディストーションシャッターや、そして4Kムービーの撮影が可能に!

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●メモリー 一体1.0型積層型CMOS Exmor RSイメージセンサー とは?

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今回新たに搭載されたメモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSは、ものすごくカンタンに説明すると、1.0型の画素部の裏側にある高速信号処理回路部にメモリー(DRAM)を搭載したもの。

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1.0型のサイズを生かして高速信号処理回路部の面積を大幅に増やしたことで、信号処理のスピードが大幅に上昇、そしてメモリーを搭載したことで今までよりも約5倍以上のデータ読出し速度に。これで、スーパースローモーション撮影のような業務用ビデオカメラでしか出来なかった映像を記録する事ができるようになっている。

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●メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSだから出来る撮影法。

 そして、これ↑が実際に撮影されたスーパースローモーション撮影。例えば、動きの激しいスポーツシーンでも、鳥が飛び立つ瞬間でも、一般に肉眼ではまずとらえられない映像をスローモーションで残せるのがスーパースローモーション撮影。

撮影フレームレートは960fps/480fps/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24p、撮影時間は約2秒(画質優先)と約4秒(撮影時間優先)から選んで、被写体のスピードに合わせて最適な倍率でスローモーション記録ができる。ハイスピード撮影は、MOVIE(動画)ボタンを押して、そのタイミングよりも後だけじゃなくて、その前の2~4秒間を記録も出来るから、確実に欲しいシーンを記録する事ができるというのがミソ。

おそらく、コレにハマるとYoutubeにスーパースローモーション動画をやたらとアップしたくなるはず!

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そして、最速1/32000秒の高速シャッターも使えるのが凄い。テレビで見たことある!みたいな一瞬のシーンを撮影する事もできる。

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最速1/32000秒の高速シャッターとNDフィルターを併用すれば、まず白飛びしまうような強い太陽光の下のEV19という明るさでも、絞りを開けて撮影ができるので、屋外の眩しい場所でもF1.8やF2.8のレンズのボケを活かした静止画が残せる。

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CMOSイメージセンサーの特性として、ゴルフスイングの瞬間のように高速な被写体を撮影する時に起きやすい動体歪み(ローリングシャッター現象)もガッツリと低減、高速な電子シャッター方式でシャッター音がしないので、動物や昆虫の撮影でも逃してしまうという事もない。

そして、イメージセンサーの読み出しの高速化のおかげで、「速度優先連続撮影」モードでの高速連写が出来るようになって、RX100Ⅳは最高約16コマ/秒、RX10Ⅱは最高約14コマ/秒での撮影ができてかつ、連写時にコマ間でモニターが暗くなるブラックアウトも減っている。

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●画素加算のない4K動画も撮れるRX100ⅣとRX10Ⅱ

 ついに、サイバーショットでも4K動画(3840×2160)撮影が可能に!

イメージセンサーから画素加算や間引き処理をせずに全画素読み出しすることで、モアレ(縞模様)やジャギー(階段状の線)の少ない高精細な4K画質での撮影ができ、顔認識で静止画を一緒に残せる使い勝手の良さ。

ハイビットレートでの撮影が可能なXAVC S記録方式を採用して、最高100Mbpsの撮影にまで対応するので、水しぶきなど細やかで動きが多いシーンでも、ザラザラとしたノイズがのらない解像度の高い映像が撮影もできる。ピクチャープロファイルやS-Log2ガンマ、S-Gamut、タイムレコード/ユーザービットといったプロ仕様の動画機能も持っていて、HDMIの同時出力もできる。

ちなみに、撮影時間は、RX100Ⅳは、約5分のショートクリップ4K動画、RX10Ⅱは最大約29分の4K動画記録ができる。

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●4K動画にも対応したプレミアムコンパクト「RX100Ⅳ」

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デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M4」
ソニーストア販売価格:119,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ベーシック(無償)
●7月31日発売予定

F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ7枚羽根の虹彩絞りの機構を採用、レンズ焦点距離は、広角24mmから望遠70mmと、より広角に強く、全画素超解像ズームを使う事で、139mm相当の望遠撮影が可能になる。

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約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を内蔵して、ポップアップさせてアイセンサー動作でファインダー表示と液晶モニター表示の切り替えも自動。

背面のモニターは3.0型(約122.9万ドット)の高精細「エクストラファイン液晶」には、アングルを調整できるチルト液晶モニターを採用、下方向に約45度から180度反転させて自分撮りもできる。

カメラ本体にWi-FiNFCを内蔵、対応Androidのスマートフォンやタブレットをかざすだけで撮った静止画を、転送できる。

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●ズーム全域F2.8の大口径レンズを搭載する高倍率ズーム「RX10Ⅱ」

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デジタルスチルカメラ「DSC-RX10M2」
ソニーストア販売価格:159,880円(税別)
●長期保証サービス:3年ベーシック(無償)
●8月7日発売予定

全域F2.8の大口径ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズに、レンズ焦点距離は、広角24mmから望遠200mmと、広角から望遠まで非常に明るくボケを活かした印象的な撮影が可能なカメラ。

さらに、進化したファストインテリジェントAFとダイレクトドライブSSMとの組み合わせで約0.09秒の高速AFが可能。

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約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を内蔵して、高解像度、高コントラストで、撮影する映像のぼけ具合まで見たままに忠実な画像をファインダーで確認できる。背面のモニターは3.0型(約122.9万ドット)の高精細「エクストラファイン液晶」には、上方向に107度、下方向に約45度まで変えられる。

また、外部フラッシュやクリップオンLCDなどを装着できるマルチインターフェースシューや、アダプター経由でXLR端子機器からのライン入力もできたりとプロ仕様の撮影にも対応する。

カメラ本体にWi-FiNFCを内蔵、対応Androidのスマートフォンやタブレットをかざすだけで撮った静止画を、転送できる。

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 高画質な写真を残すという命題を持ちながら、待望の4K動画(3840×2160)撮影が可能に!それにとどまらず、世界初メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RSを搭載して、スーパースローモーション撮影から、最高1/32000秒の撮影までできる超本格的なカメラに進化した「RX100Ⅳ」と「RX10Ⅱ」。

静止画として残したいものもあれば、動画として残したいものもある中で、たった一つのカメラで、しかもコンパクトなボディで、ここまでハイクオリティなものを残せるカメラになったのは凄い事かなと。

さすがに価格も上昇しているので、選択肢としてはRX100/RX100Ⅱ/RX100ⅢやRX10と自分の好みや使い方によって選べるし、そこで最先端を行くモデルを使ってみたいと思えばコレはかなりアリなモデル。

こんなにカンタンにスーパースローモーション撮影ができるようになると、撮った後にYoutubeにアップロードしてお披露目する楽しさが思いっきり広がっていきそうで、これからかなり流行りそうな予感がする。

詳細は、RX100Ⅳ/RX10Ⅱ「新商品ニュース」へ。

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