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ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


プロeスポーツプレイヤーと開発しゲームのために生まれた専用ゲーミングギアXperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)

これはいったい何か?というと、Xperia 1 IVに装着して本体を冷やすアイテムで、加えて拡張機能をもつアイテム。

・Xperia 1 IV(XQ-CT44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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●ゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV」で何ができるのか?


正式名称は、Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)、通称Xperia Streamは、冷却機能と配信機能を備えたゲーミングギア。

スマートフォンに最高クラスの性能を求めるゲームプレーヤーや、ゲーム実況配信を高品質で行いたいストリーマーのために登場。

「Xperia 1 IV」専用で、他のXperiaには非対応。

価格はソニーストアで23,100円(税込)で、発売日は2022年10月14日(金)。


Xperia Streamのサイズは、約185mm×約80mm×約39mm。

質量は、約142g。

着脱はカバー型の簡単な構造で、主に背面にかけて大きくなる。

ほぼ樹脂素材で、ゲームプレイにとって重要なワイヤレス通信についてもパフォーマンスが下がることがないように設計されている。

装着方法はとてもシンプル。

サイドのフタを開いて、そのままガイドにそって「Xperia 1 IV」をスライド、USB type-C 端子をしっかりと接続。

その後、サイドのフタを元踊りにガチっとくっるけるだけ。

装着時も、「Xperia 1 IV」の物理ボタン類にはすべてアクセスできる。


Xperia Streamのコンセプトやデザインは、プロeスポーツチームSCARZが監修していることもあって、例えばFPSゲームプレイするさいに、人によって分かれる4本指や5本指での持ち方どちらも想定している。

単純にデカイというわけではなくて、実際に握ってみると、手になじんで滑りにくく異常なほどに持ちやすい。

これなら長時間でも態勢をくずすことなくプレイできる。

実用的かつ確実に使える安心感のある端子類


ゲーミングギア「Xperia Stream 」は、「Xperia 1 IV」専用に開発された独自構造で、冷却を目的とされたもの。

加えて、本体下部に、3.5mmオーディオジャック、HDMIポート、LANポート、充電用USBポートを集約するドック機能ももっているのが特徴。

それぞれの主な機能は、以下の通り。

オーディオジャックは、ゲームサウンドを聴いたり、プレイヤー同士のボイスチャットを安定して使える。

HDMI端子は、最大4K 60Hz、もしくはFHD 120Hz出力でゲームプレイをモニタリングできる。

LAN端子は、有線LAN接続することでゲーム会場などでの電波の混信も皆無、安定した通信に加えて、レスポンスにおいてもより優位性を保つことができる。

USB Type-C端子は、HDMIやLANを使用しながら「Xperia 1 IV」への充電が可能。

一般的に、XperiaのUSB Type-C端子に、アダプターを利用すれば同じようなことはできるので特別スゴイというものでもない。

けれど、ドッキングステーションとして一体化したボディに機能をひとつに集約していることの利点はかなり大きい。

例えば、Xperia Streamと同様の機能を使いたいと思うと、これだけ↓多くのデバイスが必要になる。

1.冷却用のデバイス
2.USB Type-Cハブ(端子数増加+充電対応)
3.USB Type-C – HDMI変換アダプター
4.USB – LAN 変換アダプター

こういった類のパーツは単体では動作したとしても、複合的に組み合わせると確実な動作するかも怪しくなってくる。


「Xperia 1 IV」と組み褪せて確実に動作するという安心感は思いのほか大きい。

そして、Xperia Streamと曹着してわかるのが、この端子類が下側に一か所に集中していることで、配線が邪魔にならない使い勝手の良さ。

真逆に構えて、上側(前側)に配線を逃がして使うこともできる。

実際問題、本格的なゲームの配信をしようと考えた場合、PCを用意して複雑な設定をして…とまずその準備が非常にめんどくさい。

その一方で、「Xperia 1 IV」の充実したゲームライブ配信機能にプラスして、Xperia Streamを取り付けて安定的に配信できると考えるとこれほど便利なものはない。

 

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●「ゲームエンハンサー」アプリから「Xperia Stream」を制御。安定稼働と高負荷への耐性を上げる。


Xperia Stream」は、気流を背面から前面に冷やす構造で、スマートフォンの両面を冷却。

CPUの温度上昇によるパフォーマンスの低下を抑えることが最大の目的。

空冷ファンを備えて背面から吸気、スマホ本体の背面を冷やすだけでなくて、空気の流れは正面のディスプレイ面にまで流れて全体を効率よく冷却する。

その威力は絶大で、その様子は以下の記事を参考に。

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!

背面の一部をペルチェ素子で冷やす方式ではなくて、気流冷却方式としたのは、スマホ本体全体をしっかりと冷却できるため。

高負荷テストを繰り返してもパフォーマンスを落とさずに維持できるという持続性にも寄与する。

Xperia Streamは、「ゲームエンハンサー」アプリから温度状況やファン制御のコントロールができるというのも特徴のひとつ。

デバイスの状況が非常にわかりやすいうえ、細かな設定もできる。

バッテリー駆動時や電源供給時の、システムやゲーミングギアの消費電力も視認できるスグレモノ。

さて、その中でもXperia Stream」専用の設定であるサーマルリミットサーマルブーストの設定に注目。

サーマルリミットは、「Xperia 1 IV」単体でも利用可能。

スマートフォンの温度許容値を引き上げることで、CPUのアンダークロックが発生しにくくなるというもの。

CPUのアンダークロックが起こるとゲームのパフォーマンスが落ちるため、リミットを引き上げてその発生を抑える。

ただし、温度許容値が引き上げられたぶん当然ながら本体の温度も上昇し非常に熱くなる。

サーマルブーストは、Xperia Streamを装着した状態で、かつファンが回転しているときのみ有効な機能。

効果として、「サーマルリミット」の上限値をさらに引き上げて、より高いパフォーマンスを発揮できるというもの。

スマートフォン背面に手が触れておらず、ファンによる冷却を行なっているときしか使えない、CPUの性能をフルに発揮するためのモード。

「Xperia 1IV」単独でも利用できる「サーマルリミット」機能

どれほどの効果があるのか?試しに負荷の高いゲームで挙動をチェックしてみる。

今回使用したアプリは「原神」

まず、「ゲームエンハンサー」の設定からサーマルリミット:Lowでテスト。

ゲームの設定は最高設定としているため、「Xperia 1 IV」単体でプレイしていると本体背面がどんどん熱くなる。

上画像の左上の項目を見ると、警告マークが発生。

それととともにFPSの上限値は60Hzとなり、実際表示されている値も34FPSとなるなどかなり低くなっている。

これは発熱により、画面リフレッシュレートをたとえ高く設定(240Hz:120Hz+黒挿入)していたとしても、温度上限に達して画面のリフレッシュレートに制限が掛かってしまっている。

CPUなどもクロックダウンしているため、FPSも低く消費される電力も5.4Wと低い。

この状態でプレイをすると、本来ゲーム内設定の60Hzでなめらかに動作するはずなのに、制限がかかったことで実際にはかなりブレて残像感のある映像になってしまう。

次に、サーマルリミット:High」にした場合。

警告マークはなくなり、FPSは最大240Hz表示と表示されている。

画面のリフレッシュレートも、108FPSとなっている。

温度上限が引き上げられたことで、リフレッシュレートやゲームに使用するCPUなどの処理もアップ。

その分消費電力が5.4W⇒8.7Wに引きあがっている。

ただし、数分もプレイすると、すぐに警告マークが点灯。

最大リフレッシュレートはあっという間に下がり、消費電力も8.7W⇒5.2Wへと低下。

大幅な発熱によって、結果としてCPUなどへの負荷が減るようにクロックダウンが働いてしまった様子。

これはやはりSnapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」というプロセッサーの特性というか、高性能でありつつも発熱するということもあって、Xperiaに限らずほぼどの端末でも高負荷のかかるゲームを安定してプレイするには厳しい結果となった。

「Xperia Stream」で冷却しつつ「サーマルリミット」を利用。


こうしたジレンマを解決してくれるのが、ゲーミングギアのXperia Stream」。

「Xperia 1 IV」Xperia Streamを装着して冷却しつつ、同じく「原神」をプレイするさいの「ゲームエンハンサー」の設定項目をチェックしてみる。


※「サーマルリミット:Low


※「サーマルリミット:中間


※「サーマルリミット:High

サーマルリミットの設定を[Low」、[中間」、[High」の3パターンで試してみたところ、どれも発熱による制限がかかることもなく安定動作している。

そして注目すべきは消費電力。

サーマルリミット[中間]の状態でもなんとシステムだけで約10Wも消費。(CPU以外の部品でも電力は消費している)

Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」が、スマートフォンだけでは冷却性能が追い付かず、そのパワーを完全に発揮していないことの現れでもある。

「Xperia Stream」装着+ファン回転時に利用可能な「サーマルブースト」機能。


※「サーマルブースト:有効

今度は、「Xperia 1 IV」にゲームのXperia Streamを装着した状態で、ファンが回転しているときしか有効にできないサーマルブーストをオンにしてみる。

すると、リフレッシュレートが「サーマルブースト」オフ時の118FPSからオン時では127FPSへと上昇している。

ただし、「サーマルブースト」をオンにしたことでのプロセッサーの温度上限が本当に引きあがったのか?については見た目わからない。

本当に「サーマルブースト」の効果ってあるの?とちょっと半信半疑にもなる。


※「サーマルブースト」を解除した直後

しばらくゲームをプレイした後で「サーマルブースト」をオフにしてみる。

するとその直後、温度上限のリミットが突如下がったことで、たとえXperia Stream」で冷却されていたとしても、一時的に警告マークが点灯し、最大リフレッシュレートがガクっと下がった。

この挙動からすれば、温度許容値を限界まで引き上げる「サーマルブースト」をオンにする効果は実際にあるということがわかる。

「Xperia Stream」の冷却性能を思う存分に発揮する。

補足として、Xperia Streamを装着した状態で高負荷なゲームをプレイしていると、上画像のような通知がでてくる。

ゲームプレイ時の消費電力が高いため、現在の設定の冷却能力が十分ではないという警告で、さらにファンの回転数の高い設定に変えることをオススメするというもの。

参考までに、この通知にある推奨値とは何なのか?[適用」して設定を確認してみる。

「ゲームエンハンサー」」アプリ内のファンの回転設定が「Auto」から「Manual」に変更され、回転速度がHigh(最大)の10200RPMに。

ファンの回転設定が「Auto」の場合の最大値は7500RPMであり、それではまだ冷却能力が不十分なため[Manual」に切り替えて最大値の10200RPMに変更されたものだと思われる。

その効果もあって、リフレッシュレートは138FPSへと上昇。

高負荷なゲームでは、Xperia Stream」を装着してファン全開でガンガン冷却することで、「Xperia 1 IV」にの最大限のパフォーマンスを引き出すことができる。


ただし、ファンの回転する音が爆音になるため、有線ヘッドホンは必須。

また、システムで12W、全体で14Wという非常に高い消費電力となっていることからも、PD充電並みの電源を用意したほうが良いということになる。

<参考>
・2.4GHzワイヤレス接続は本当に低遅延なの?ソニーのゲーミングヘッドセット「INZONE H9 / INZONE H7 / INZONE H3」を、Bluetooth接続などと視覚的にわかりやすく比較してみる。

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●「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと進化させる「Xperia Stream」

Xperia Stream は、「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる唯一無二のアイテム。

冷却性能や拡張機能、そしてプレイしやすい形状、そしてわかりやすくかつ細かく変更できる設定まで含めて、非常に完成度が高い。

最近の高負荷がかかるゲームを長時間安定してプレイしたいと思えば、なくてはならないアイテムだと言える。

これだけの完成度を持っているのであれば、「Xperia 1 IV」にとどまらず、ほぼ同一形状の「Xperia 1III」にも対応するなどして、利用できる機種の幅をもっと広げてほしい。

 

 

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●(参考)Xperia 1 IVとXperia Streamがセットになった「Xperia 1 IV Gaming Edition」


冷却機能と配信機能を備えたゲーミングギアXperia Streamと、「Xperia 1 IV」がセットになったXperia 1 IV Gaming Edition

「Xperia 1 IV」は、プロセッサーにSnapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」、メモリー(RAM)16GB、ストレージ512GBを搭載。(キャリアモデルは12GB、256GB)

リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す。

240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスによって、俊敏な操作が必要なゲームでも指の動きを素早く正確に読み取って、意図した操作が可能。


ゲームをアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」も搭載。

充電器を繋ぎながらのゲームをプレイ時しても本体が熱くなりパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑えられる。(HSパワーコントロール)


プレイ中の通知や操作について細かく設定できる「フォーカス設定」

コンペティションセットでは、通知オフやナビゲーションバーの非表示といったゲームに不要な機能を一括で無効化できる。

着信通知の非表示やカメラボタンの無効化といった無効化したい機能だけを選んで自分好みの設定にすることもできる。


「L-γレイザー」を使えば、黒や灰色など、ゲーム内の暗い部分を明るく表示することができ、隠れている敵や障害物を見つけやすくなる。

さらに、帯域ごとの音量調節が可能な「オーディオイコライザー」では、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることも可能。

加えて、ボイスチャットマイクの最適化して、ボイスチャット時の雑音を除去してクリアな音で話せる。


ゲームプレイをシェアするための録画機能では、120Hz駆動ディスプレイに合わせて、なめらかなハイフレームレートの録画が可能。

さらに、ボタンを押した約30秒前から録画される「RTレコード」機能や、ゲームプレイ中の映像と実況を、簡単にYouTube™へライブ配信できる。

配信中も視聴者のコメントが確認できるほか、映像が表示されていない部分に好みのテキストや画像を挿入して、チャンネル紹介や視聴者に対するメッセージも表示可能。


「Xperia 1 IV Gaming Edition」は、「Xperia 1 IV」専用に開発したゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV』を付属したモデル。

この組合せにより、単体のパフォーマンスを超える、ハイクオリティなゲームを無制限でプレイできる。

また、有線LANポートに接続すれば、より安定した通信でのプレイとライブ配信を実現。

HDMIケーブルでキャプチャーボードと接続すれば、120fpsの高画質映像もライブ配信することもできる。

LANケーブルやHDMIケーブルを接続した状態でもUSB typeCケーブルから給電できるので、ストリーミング中でもバッテリー切れになることもない。


また、「Xperia 1 IV Gaming Edition」購入特典として、人気ゲーム「PUBG MOBILE」で使える、人気声優・古谷徹さん、鬼頭明里さんとスペシャルコラボしたボイスカードが全員もらえる。

・Xperia 1 IV Gaming Editionの購入で必ずもらえる! 人気ゲームPUBG MOBILEで使える 豪華声優たちのスペシャルボイスカードをプレゼント!

 

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)
発売日:2022年9月16日(金)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,800円(税込)
1回目のみ 6,900円(税込)


Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT)
ソニーストア販売価格:189,200円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

※「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」と「Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)」のセット

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 5,200円(税込)
1回目のみ 7,200円(税込)


Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
発売日:2022年10月14日(金)
カラー:ブラック
※ゲーミングギアのみ、別途Xperia 1 IVが必要


Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(XQZ-CBCT)
ソニーストア販売価格:3,830 円(税込)
カラー:ブラック/グレー/パープル

 

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Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:139,700 円(税込)⇒129,800 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)⇒159,500円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

Xperia PRO-I (XQ-BE42)は、1.0型センサーを搭載したカメラ重視のスマートフォン。

ストラップホール、大型のシャッターボタンに加えて、圧倒的な画質とAF性能のカメラは他のスマホにはない魅力。

価格は発売当初の198,000 円(税込)⇒159,500 円(税込)へと値下がりして、高価なXperia 1 IVとくらべて、αユーザーやカメラ好きには非常に魅力的なモデルと言える。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になった。

「Videography Pro」からのライブストリーミング配信機能追加も予定されている。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。

Xperia PRO (XQ-AQ52)は、クリエイター向けのスマートフォン。

HDMI入力がありカメラのサブモニターとして活用したり、5Gミリ波に対応してライブストリーミングやデータの送受信に特化したモデル。

完全に業務機&クリエイター向けのため、通常の保証以外に追加の保証がなかったり、価格が229,900円(税込)と高価なため一般に選択しにくいものの、4K60pでの高画質配信など唯一無二の存在感は突出している。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になり、αカメラをコントロールする機能なども追加された。


・「Xperia PRO-I」と「Xperia PRO」、最新アップデートにより「外部モニター」アプリのライブ配信機能を追加。「Xperia PRO」は、Sony αカメラのステータス表示や、録画/停止のコントロールも可能。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

 

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