ソニーが基本的に好き!

小型化しつつバッテリー大容量化したコンパクトな「Xperia 5 IV」。VLOG撮影やライブ配信機能が楽しい、全てのレンズで4K 120fpsやリアルタイム瞳AFに対応。


ソニーは、高性能なAFと多彩な映像表現で日常の大切なシーンを”作品”にする5Gプレミアムスマートフォン「Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マーク フォー)」を世界同時に発表。

全センサーで4K 120fpsの最大5倍のスローモーション撮影や、動画やゲームのライブ配信が可能になるなど、カメラ、ゲーム、音楽にそれぞれに特化した機能をもつ、「Xperia 1 IV」に搭載されている機能を持ちつつ、小型になったモデルとなっている。

国内キャリアからの発表は、現時点(2022年9月1日)ではまだ行なわれていないものの、近日中には発表されると思われる。

・高性能なAFと多彩な映像表現で日常の大切なシーンを”作品”にするプレミアムスマートフォン 『Xperia 5 IV』を商品化

青文字が主に「Xperia 5 IV」の進化点です。
※全部読むのがめんどくさい場合は、<まとめ>までスキップしてください。

 

---------------------

目次

●全センサーで4K 120fpsの最大5倍のスローモーション撮影。高性能化したフロントカメラ。


カメラは、”望遠光学ズームレンズ”がなくなり、16mm/24mm/60mmのトリプルレンズ構成

リアカメラ(背面)の構成は、以下の通り。

リアカメラ①
焦点距離16mm

12MP
1/2.5″ Exmor RS™ for mobile sensor
F2.2

リアカメラ②
焦点距離24mm
12MP
1/1.7″ Exmor RS™ for mobile sensor
F1.7

リアカメラ③
焦点距離60mm
12MP
1/3.5″ Exmor RS™ for mobile sensor
F2.4

背面のメインカメラは、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズ、60mm(F2.4)の標準レンズを搭載。


リアカメラのセンサーは、すべての焦点距離で「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応。

全てのレンズに120fpsの高速読み出しに対応した有効画素数約1220万画素のイメージセンサー「Exmor RS™ for mobile」を採用。

全てにZEISS®(ツァイス)レンズを採用して、階調・色再現・透明感・立体感・ぼけ味など、被写体の微細な質感を再現。

T*(ティースター)コーティングを施して、フレアやゴーストを抑えて、クリアな描写を実現。

フロントカメラについても「Xperia 5 III」から大型化した有効画素数1220万画素の「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーを搭載。

「Xperia 1 IV」と同様に、暗所でのノイズ低減に加え、逆光や明暗差がある撮影シーンでも、白飛びや黒つぶれしにくい4K HDR対応の自撮り撮影が可能となっている。

 

---------------------

●動画アプリ「Videography Pro」を搭載、全レンズで4K 120fpsハイフレームレート撮影可能。


想いのままに映像作品が撮れる多彩な動画撮影機能を備えた 「Videography Pro(ビデオグラフィプロ)」を新たに搭載。

フォーカスや露出、ホワイトバランスなどの設定変更を、素早く直観的に、かつ正確に調整。


全てのレンズで、4K 120fpsのハイフレームレート撮影に対応。

動きの速いシーンでも滑らかな4K120fps再生の映像や、高品位な画質で最大5倍の4Kスローモーション映像といった自由度のある作品を作ることができる。

動画撮影時でも「瞳AF」やフォーカスしたい被写体をタッチすれば動いている被写体を自動的に追跡しピントを合わせ続ける「オブジェクトトラッキング」にも対応。

動画録画中に複数のフレームを重ね合わせて、より広いダイナミックレンジでの撮影も、フロントカメラを含む全レンズで実現します。

広角・望遠レンズは、ソニー独自のアルゴリズムを使うことで、光学式手ブレ補正を強化した「FlawlessEye™対応のハイブリッド手ブレ補正」を搭載。

シャッタースピードが伸びてブレやすい暗所での動画撮影時も、より手ブレを抑えた撮影ができる。


また、「Videography Pro」をストリーミングモードにすることで、高品質な映像をYouTubeやSNSなどのライブ配信が可能。

別売の「Vlog Monitor(XQZ-IV01)」を使って、高画質なリアカメラでの自撮り撮影・ライブ配信もできる。

「外部モニター」機能を使えば、αシリーズとUVC接続して、αの映像を直接配信するといった使い方もできる。

 

---------------------

●全レンズの機能差が埋まった快適さが、撮影やライブ配信に活かせる。


静止画撮影用のアプリは、「Photography Pro(フォトグラフィー プロ)」に集約。

「プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル露出(M)」「メモリーリコール(MR)」「オート(AUTO)」のモードダイヤルやRAWフォーマットでの記録といったを活用したソニーのデジタル一眼カメラαの使い勝手を踏襲した使い心地。

「ベーシック(BASIC)」モードに切り替えることで、シンプルなカメラ撮影も可能。

「ベーシック」モードでは、高いAF性能や高機能を生かしつつ、よりカンタンな操作で気軽に撮影を楽しめる。


60mm

24mm

16mm

αシリーズに搭載されている、動体を高精度に追従し続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。

被写体を画面上でタッチするだけで、色、模様、距離情報などから認識をして被写体を高精度に自動追尾し続ける。

人物にくわえて動物の瞳まで検出する、リアルタイム瞳AFも当然備える。


3つのレンズすべてでAF/AE追随しながら20コマ/秒の高速連写も可能となり、動く被写体でもフォーカスや明るさをあわせた連写ができる。

そのうえ画像処理アルゴリズムの進化により、連写撮影中に画像を複数枚重ね合わせることでノイズの低減することで、室内などの薄暗いシーンでの高速連写でもより明るく鮮明に残せる。

「Xperia 5 III」では、広角レンズでのみしか使えなかった最大60回/秒のAF(オートフォーカス)とAE(自動露出)の演算処理が、「Xperia 5 IV」では3つのレンズすべてに対応。

複雑な動きやスピードに緩急のある被写体を高精度で追尾できる。

 

---------------------

●クラウド処理で高音質化する音楽録音機能「Music Pro」。

左右均等かつ前面に配列したフルステージステレオスピーカーを搭載。

左右バランスのとれた迫力ある立体的なサウンドが楽しめ、新構造のスピーカーユニットは、筐体の振動を抑え、音圧を向上させつつクリアなサウンドを実現している。


また、ソニーの「360立体音響技術」を活用した音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応。

加えて、通常のステレオ音源を、臨場感ある立体的な音場を疑似的に作り出すことを可能にする「360 Reality Audio Upmix(サンロクマル・リアリティオーディオ アップミックス)」にも対応している。

また、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上した「DSEE Ultimate™」を搭載。

ストリーミングサービスなどあらゆる圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングして再生。

さらに、「DSEE Ultimate™」では、CD音質相当音源(44.1kHzおよび48kHz/16bit)のアップスケーリング性能が向上。

有線ヘッドホンだけでなくワイヤレスヘッドホンにも対応する。

Bluetooth® LE Audioに対応予定で、従来のBluetooth接続と比較して低遅延に。


※画像は、「Xperia 1 IV」

クラウド処理による高音質化でプロレベルの録音ができる音楽録音機能「Music Pro」を新たに搭載。

「Xperia 5 IV」のマイクで録音したボーカルやアコースティックギターの音を、クラウドにアップロード。

プロのスタジオとマイクで録音したかのように、ノイズや残響音を低減して、自宅でも本格的な歌の収録が可能になる。


弾き語りなどでも、ボーカルとアコースティックギターの音を分離して、好みの音量バランスでミキシング。

外部から楽器などの音源を取り込んで、アプリ内でかんたんにミキシングもできる。

収録と編集のみの利用は無料で、高音質化処理には月々580円の使用料は別途必要。

 

---------------------

●50%高輝度化した FHD+ 120Hz HDR対応有機ELディスプレイ。

「Xperia 5 IV」は、アスペクト比21:9の約6.1インチのFHD+ HDR 有機ELディスプレイ(2520×1080ピクセル)を搭載したシネマワイドディスプレイは、リフレッシュレート120Hz駆動に対応。

超高精細でありながら残像が少ないなめらかな画面表示が可能。

21:9のアスペクト比を活かして二画面同時表示や、動画を視聴しながらSNSの閲覧やメッセージといったマルチウィンドウの使い方が捗るスタイルはそのまま。


輝度が「Xperia 5 III」から約50%向上

新しく「リアルタイムHDRドライブ」を搭載して、動画などの視聴時にフレームごとの輝度や階調を動的に解析。

白飛びしやすい明るいシーンもハイライトを調整することで、色の再現性を最適化。

明るい環境下でも、コントラストのはっきりした映像を視聴できる。


HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。

また、映像制作の基準器として使われているソニーのマスターモニターを手掛ける部門が監修した色設定「クリエイターモード」を搭載。

臨場感を実現する立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応して、映画などをより楽しめる。


※画像は、「Xperia 1 IV」

「Xperia 5 IV」は、Xperiaに最適化されたアプリ「BRAVIA CORE for XPERIA」を搭載。

スマートフォンでも、ソニーピクチャーズの映画が楽しめる。

既存の映画だけではなくて、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『アンチャーテッド』など最新作5作品まで引き換えできるクレジット付き。

最速の配信タイミングで観ることができる非常においしいコンテンツ。

・ソニー・ピクチャーズと連携して誕生したコンテンツサービス「BRAVIA CORE for XPERIA」
・ソニーのコンテンツサービス「BRAVIA CORE」で、映画「アンチャーテッド( UNCHARTED )」の配信開始。「BRAVIA XR」シリーズや、SIMフリーモデル「Xperia 1 III (XQ-BC42)」なら、無料で視聴可能。(2022年5月2日更新)

 

---------------------

●Xperia 5 IV 単体で、ゲームプレイをかんたんにライブ配信。


リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイと、240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す。

240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスによって、俊敏な操作が必要なゲームでも指の動きを素早く正確に読み取って、意図した操作が可能になる。

また、Qualcomm® Snapdragon Elite Gaming™とのコラボレーションにより独自のチューニングを実装して、アスペクト比21:9 と120Hzに対応したモバイル向けファーストパーソン・シューティングゲームを体験できる「Call of Duty®:Mobile」を、より快適にプレイできる。


ゲームをアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」も搭載。

充電器を繋ぎながらのゲームをプレイ時しても本体が熱くなりパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑えられる。(HSパワーコントロール)


プレイ中の通知や操作について細かく設定できる「フォーカス設定」

コンペティションセットでは、通知オフやナビゲーションバーの非表示といったゲームに不要な機能を一括で無効化できる。

着信通知の非表示やカメラボタンの無効化といった無効化したい機能だけを選んで自分好みの設定にすることもできる。


「L-γレイザー」を使えば、黒や灰色など、ゲーム内の暗い部分を明るく表示することができ、隠れている敵や障害物を見つけやすくなる。

さらに、帯域ごとの音量調節が可能な「オーディオイコライザー」では、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることも可能。

加えて、ボイスチャットマイクの最適化して、ボイスチャット時の雑音を除去してクリアな音で話せる。


ゲームプレイをシェアするための録画機能では、120Hz駆動ディスプレイに合わせて、なめらかなハイフレームレートの録画が可能。

さらに、ボタンを押した約30秒前から録画される「RTレコード」機能も備える。

またゲームプレイ中の映像と実況を、簡単にYouTube™へライブ配信できる。

配信中も視聴者のコメントが確認できるほか、映像が表示されていない部分に好みのテキストや画像を挿入して、チャンネル紹介や視聴者に対するメッセージも表示可能。

 

---------------------

●「Xperia 5 III」から小型化しつつバッテリー大容量化。物理的SIMとeSIMの両対応。


「Xperia 5 IV」の本体サイズは、156 x 67 x 8.2 mm。質量は172g

「Xperia 5 III」とほぼ同サイズ(157 x 68 x 8.2 mm 168g)で、バッテリー容量が増えながら、縦横が1mmずつ小型化。


Xperia 5 IV

Xperia 5 III

 

サイド面は、「Xperia 5 III」では丸みがあるデザインだったものから、フラットなXperia 1 シリーズのようなシャープなデザインに変更されている。

また「Xperia 5 III」よりも、ベゼルがより薄くなっている。

表/裏の両面に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla® Glass Victus®を採用。(「Xperia 5 III」は、Corning® Gorilla® Glass 6)

「Xperia 5 III」の時は、キャリアモデル限定だった裏面のフロスト加工も、「Xperia 5 IV」ではフラットな形状の裏面は指紋がつきにくく見た目も美しいフロスト仕上げが通常仕様となった。

カラーリングはグリーン、ブラック、エクリュホワイトの3色展開。


IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能は引き続き備えている。


スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製「Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。

メモリー(RAM)は8GB、ストレージは128GB

※モデルにより容量が変わる可能性あり。

外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。

また、物理的なSIMに加えて、eSIMにも対応。


ネットワークとして、5G Sub6に対応。

ディープラーニング技術により無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」。

Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避して快適な通信環境を保つ。

ミリ波には対応していないものの、Wi-Fi 6Eには対応予定の模様。

 


バッテリー容量は、5,000mAhと大容量化。

最短30分で約50%の急速充電と、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減することでおよそ3年使い続けても劣化しにくくバッテリーを長寿命化。

電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も備える。

 

「Xperia 5 IV」は、5シリーズとしては初のワイヤレス給電規格Qi(チー)と、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそ分け充電」にも対応する。

OSは、Android 12

 

---------------------

●<まとめ>ポケットに収まるコンパクトさとVLOG撮影やライブ配信機能が楽しい「Xperia 5 IV」


「Xperia 5 IV」は、なんと「Xperia 1 IV」に搭載されたペリスコープを備えた望遠レンズを搭載してくるかと思ったらまさかの非搭載。

これがショックかというと、意外とそうでもなく。

それよりもどのレンズを使っても、120fpsの読み出しに対応して、4K120fpsのハイフレームレート撮影と最大5倍のスローモーション撮影ができるし、「リアルタイム瞳AF」、「リアルタイムトラッキング」も対応している。

レンズの違いで操作感の違いがなくなって撮影ストレスが激減。

「Videography Pro」が最高に便利で、VLOG撮影 がめちゃくちゃはかどるだけでなく、ストリーミングモードでもライブ配信ができる。

このとき、使いたい画角として超望遠は必要なくて(と言うより使いにくい)、絶妙に欲しい標準域からちょっと望遠によった60mmが使えるのは大きい。

地味に嬉しいこととして、フロントカメラも有効画素数1220万画素の「Exmor RS™ for mobile」イメージセンサーが使える。

自撮り撮影でも4K HDR で撮れるという贅沢。   

クラウド処理することで高音質化してプロレベルの録音ができる「Music Pro(ミュージック プロ)」はニッチだけれど、こうしたソニーの得意とする分野となるプロ領域の使い方ができるというのも大きな特徴になる。

4K HDR 有機ELディスプレイでリフレッシュレート120Hz駆動に対応したディスプレイの物足りなかった最大輝度が前モデル比で50%上がったり、スピーカーの音質や低域での音圧が向上というステップアップも、実際に使うととてもありがたい。

ごく個人的に、今までのXperia 5 シリーズの丸みを帯びたデザインよりもXperia 1 シリーズの鋭角的なデザインのほうが好みだっただけに、マットなフロスト仕上げになった「Xperia 5 IV」はとても魅力的。

バッテリー容量も5,000mAhへと増量して、nano SIM/eSIMに両対応。

持ち運びを重視したモデルだけに、レンズ切り替えたら機能制限に出くわす事もなく写真も動画もイマジネーションにまかせて思いどおりに撮れるモデルとして考えると妙に欲しさが増してくる。

一番の心配なのは価格だけれど、もしかすると望遠レンズのコストが下げられて意外と手に入れやすくなるかもしれない。

 

-----------------------------

SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

-----------------------------

●現在 販売中のXperiaラインナップ

Xperia 1 IVシリーズ

・Xperia 1 IV…販売モデル:ドコモ版、au版、softbank版


ドコモ版

au版

softbank版

 

Xperia 1 IIIシリーズ

・Xperia 1 III…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版、au版、softbank版


SIMフリーモデル

ドコモ版

au版

softbank版

現時点でフラグシップモデルとなるXperia 1 III

SIMフリーモデルも発売され、キャリアモデルと比較しても値段が高いということもなく今一番売れ筋のXperia。

先日、auモデルが178,000円から137,540円へ大幅に値下げが行なわれたばかり。

SIMフリーモデルについても139,700 円(税込)⇒129,800 円(税込)で販売されておりかなりお買い得。

ご愛顧感謝のお買い物券(5,000円)などを利用することでかなりお得に購入できる。

SIMフリーモデルは、ミリ波には非対応ではあるものの、国内キャリアが幅広く利用できる多バンド対応かつデュアルSIM対応、ストレージの容量が2倍の512GBなどメリットも多くある。

Xperia 1 IIシリーズ

・Xperia 1 II…販売モデル:ドコモ版、ahamo(ドコモ)版


ahamo版

Xperia 1 IIは、すでにほとんどのモデルが販売終了。

2月以降、ドコモ版の販売が再開され、60,170円というかなりお買い得な価格だったものの、4月から90,200円となってしまいお買い得感はなくなってしまった。

2022年6月17日(金)から、新たに割引が開始されドコモユーザーであればahamo版とほぼ同等の価格で購入が可能。

ahamo版は現在も68,200円とかなりお買い得な価格を継続している。

キャリアモデルの中ではかなりコスパが良い。

ahamo版だとキャリアアプリも大量に削除されていてとてもすっきりしている。

Xperia 5 III シリーズ

・Xperia 5 III…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版、au版、softbank版


SIMフリーモデル

ドコモ版

au版

softbank版

キャリア販売のモデルとしては最新のXperia 5 III。

ようやく4月22日にSIMフリーモデルXperia 5 III (XQ-BQ42)が販売となるばかり。

各キャリアモデルの価格は11万~14万円前後。

今から買うのであれば、SIMフリーモデルが114,400 円(税込)で、キャッシュバックキャンペーンの割引や、多バンド対応かつデュアルSIM対応、ストレージの容量が2倍の256GBなどを考慮するとかなり魅力的。

 

SIMフリーモデルは、5,000円キャッシュバックキャンペーンが2022年6月30日(木)まで。

Xperia 1 IIIと比べて、無線充電に非対応であったりと差もあるため、サイズとスペックの違いを比較検討してみるとよいかもしれない。

Xperia 5 II シリーズ

・Xperia 5 II…販売モデル:SIMフリーモデル、ドコモ版


SIMフリーモデル


ドコモ版

Xperia 5 IIは、発売から1年以上経っているモデルのため、既に販売を終了しているキャリアがほとんど。

SIMフリーモデルのXperia 5II (XS-AS42)は、99,000円(税込)⇒89,100円(税込)⇒79,200円(税込)と、とうとう8万円を切る価格まで値下げされた。

ドコモ版は、一時期66,000円という安さだったものの、4月よりXperia 1 II同様に値上げとなってしまった

限定色のパープルはあるものの、SIMフリーモデルと比べるとコスパは良くない。

また現時点でキャリアモデルは在庫がほぼない状況。

PROシリーズ

・Xperia PRO-I…販売モデル:SIMフリーモデル

Xperia PRO-I (XQ-BE42)は、1.0型センサーを搭載したカメラ重視のスマートフォン。

ストラップホール、大型のシャッターボタンに加えて、圧倒的な画質とAF性能のカメラは他のスマホにはない魅力。

価格は発売当初の198,000 円(税込)⇒159,500 円(税込)へと値下がりして、高価なXperia 1 IVとくらべて、αユーザーやカメラ好きには非常に魅力的なモデルと言える。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になった。

「Videography Pro」からのライブストリーミング配信機能追加も予定されている。

・Xperia PRO…販売モデル:SIMフリーモデル

Xperia PRO (XQ-AQ52)は、クリエイター向けのスマートフォン。

HDMI入力がありカメラのサブモニターとして活用したり、5Gミリ波に対応してライブストリーミングやデータの送受信に特化したモデル。

完全に業務機&クリエイター向けのため、通常の保証以外に追加の保証がなかったり、価格が229,900円(税込)と高価なため一般に選択しにくいものの、4K60pでの高画質配信など唯一無二の存在感は突出している。

また2022年8月のアップデートにより「外部モニター」のアプリからライブストリーミングで配信が可能になり、αカメラをコントロールする機能なども追加された。


・「Xperia PRO-I」と「Xperia PRO」、最新アップデートにより「外部モニター」アプリのライブ配信機能を追加。「Xperia PRO」は、Sony αカメラのステータス表示や、録画/停止のコントロールも可能。

 

-----------------------------

ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:139,700 円(税込)⇒129,800 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)

・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)⇒159,500円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。

 


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

-----------------------------

SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

---------------------

●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

 

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)