ソニーが基本的に好き!

2023年Xperia新モデル「Xperia 1 V(仮)」は、次世代のイメージセンサーを搭載する!?ティザー動画のイメージセンサーの比率は3:2で、Xperia PRO-Iのものと酷似。


ソニーが新しいXperiaを5月11日(木)13時から発表することを、SONY|Xperia 公式YOUTUBEアカウントにティザー動画とともに公開。

「想像を超える体験を届ける」としており、ティザー動画ではカメラのセンサーが映し出されている。

そして、さらにXperia公式ツイッターで、非常に興味深いツイートを発見。

翻訳すると、

Next-gen Sensor. Next-gen Imaging. Next ONE is coming.
次世代センサー。次世代イメージング。次のONEがやってくる。

これで、イメージセンサーは、今までよりも新しいセンサーが使われていることが確定したも同然。

さらに、ティザー動画にちら見せするセンサーを見ると、スマートフォンではあまり一般的ではない3:2の比率であるセンサーになっている事に気づく。

・Xperia(エクスペリア)スマートフォン | Xperia(エクスペリア)公式サイト
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

 

 

----------------------------

●ティザー動画に映るの次世代センサーらしき映像は、Xperia PRO-Iの1型センサーに近いものなのか?


ティザー動画に映るセンサーをスクショして計ってみると、比率が3:2になっている事がわかる。

確かスマートフォンでよく使われるセンサーの比率は、4:3が一般的なはず。

しかもよく目を凝らすと、センサー周辺に見える配線もどこかで見たことがあるような?


ものすごく既視感があると思ったら、Xperia PRO-Iに備わっている1型センサーにものすごく似ている。

あくまでもイメージ画像で、まさかのフェイクという事はないと思うけれど、センサー形状や配線の配置までそっくりだと、もしかしたら1型センサーを搭載してくれるのでは?と勝手に期待してしまう。


おさらいすると、「Xperia PRO-I」は、1.0型イメージセンサー「Exmor RS」を搭載したスマートフォン。

大型センサーの2.4μmという大きなピクセルピッチで、多くの光を取り込めるアドバンテージ。

暗所でもノイズの少ない撮影や、広いダイナミックレンジにより明暗差のある環境でも豊かな質感の再現や、光学的な綺麗なボケ味の表現を楽しめる。


ただし、1.0型のイメージセンサーを丸ごと使っているのではなく、およそ6割の部分しか利用していない事が世間では優良誤認ではないか?と一時期物議を醸し出した。

とはいえ、1.0型センサーをクロップして周囲部分を使わないことによって、像面位相差AFカバー率が約90%へと増えたり、動画撮影時には電子手ブレ補正にも活用されていた。

<参考>
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

「Xperia 1 V(仮)」が1型センサーを搭載すると思うにはまだ情報が少なすぎるのであくまでも妄想の範囲

だけれど仮に大きめのセンサーになると仮定すると、そのセンサーの大きさゆえにカメラの位置は本体の端っこではなくて中央になるのかもしれない。

もしかすると、初代モデルのXperia 1 に先祖帰りしたようなデザインになるかもしれない。

 

ちなみにプレミア公開のサムネイルを見ても、センサーをイメージしていそうな白いスクエア状のカタチもやっぱり比率は3:2。

Xperia公式のツイートで、次世代センサーを搭載していると言ってることからも、カメラ性能が大幅に進化することは期待して良いはず。

 

----------------------------

●The next ONE is coming…​


この紹介パターンはどこかで観たことがあるような?と思ったら、「Xperia 1 IV」のときと非常に似ている。


今回のティザーでは、センサーや、山頂と思われる場所でスマートフォンで撮影している映像が流れているため、カメラ編と思われる。


「For Your Creativity(あなたの創造性を解き放つ)」

The next ONE is coming…​というタイトルどおり、Xperia 1シリーズの新型。

YOUTUBEのタグには、以下の単語が記載されている。

「Sony, Xperia, Alpha 1, Alpha 7, Alpha 9, Alpha camera, ZEISS®, 5G, Smartphone photography, Smartphone photos, Smartphone videography, 6.1” 4K HDR OLED 120Hz refresh rate display, OLED, 4K HDR 120fps video recording, Music pro, Photography Pro, Videography Pro, Game enhancer, Esports, Slow motion, slow mo, Eye AF, Eye Autofocus, Real time tracking, S-cine」

おそらく5月12日の発表までに、定期的にティザーを追加公開するのがいつものパターン。

とすると、また新たなティザー動画で、は本体のデザインの一部のチラ見せや、ゲームや音楽にフォーカスした内容が判明するかもしれない。

今回はリークらしきリークもなくここまで来たので、これから約2週間が非常に楽しみだ。

 

-----------------------------

ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)⇒149,600円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,100円(税込)
1回目のみ 6,100円(税込)

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT)
ソニーストア販売価格:163,900円(税込)⇒161,700円(税込)
カラー:ブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

※「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」と「Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)」のセット

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,500円(税込)
1回目のみ 6,400円(税込)


Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。


Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,600円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。


Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:99,000 円(税込)⇒96,800 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,600円(税込)
1回目のみ 5,800円(税込)

・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)⇒119,900円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,300円(税込)
1回目のみ 4,400円(税込)

・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:99,000円(税込)⇒89,100円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,400円(税込)
1回目のみ 5,100円(税込)

・Xperia 5 III(XQ-BQ42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


Xperia 5 II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:69,300 円(税込)⇒67,100 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,800円(税込)
1回目のみ 4,100円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。

 


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

-----------------------------

SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

---------------------

●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)