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スマートウォッチ「wena3」レビュー(その4)wena3の細かな機能をすべてチェック。10日間使ってわかった「wena3」の便利さと、もうちょっと頑張って欲しいところ。


・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その1)「メタル」「ラバー」「レザー」の3つのバンドタイプの装着方法とつけ心地。ヘッド部なしの単独運用も試してみた。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その2)wena3とスマホの初期セットアップと、専用アプリの各種設定を細かくチェックしてみる。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その3)待望のSuica対応、セットアップもチャージもAndroid単独で可能。電子マネーはiOS端末で初期設定すれば、楽天EdyのチャージはAndroidだけでもできる。
の続き。

長い前置きのすえ、wena 3の細かな機能のチェックと、10日間程度使ってみたレビュー。

・Sony Japan | ニュースリリース | SuicaとAmazon Alexaに対応した新型スマートウォッチ『wena 3』を発売
・wena 3 | スマートウォッチ | ソニー

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じつに使いやすい「wena3」のバックル部にある大画面ディスプレイ。


wena 3の特徴とも言える、バックル部分にある大きいディスプレイ

初代wena wristはディスプレイがなかったし、2代目wena wrist proは小さいディスプレイがついたものの表示オンリー。

モノクロだけど、大きな高輝度有機ELを採用していて、屋内とはいえライトが当たっていてもしっかり視認できる。

屋外で太陽光が直射するとさすがに見えづらいけれど、スマホのディスプレイと同等で、設定から明るさも調整できる。


画面が大きくなったことで、全角11文字x4行にわたって表示されるし、そのままスクロールすることで文章もしっかりと読める。

LINEやTwitter、メールといったテキスト情報の通知が飛んできたときに、中途半端にしか読み取れなくてモヤっとすることなくて、SNSであればほぼ把握できてしまうのでスマホを開くまでもない。

通知時のバイブレーションの種類や回数も設定しておくと、ディスプレイを見るまえに、あ、これはLINEだなとか、メッセンジャーだなとかも察知できる。

見たいときは、手首を返すと表示できる。

この通知を把握するイージーさだけでも便利でハマる。


こんな大きい画面に傷がついたら嫌だなと思ったら保護シートを貼っておこう。

でも、そもそもCorning® Gorilla® Glass(ゴリラガラス)なので強度の高さを考えるとそうそう傷がつくとも思えないのだけれど、心の保険みたいなもの。

バックル部分のモジュールと呼ばれるユニットは、ステンレススティール「SUS316L」製。

90cmの落下衝撃にも耐えて、防水性能5気圧に対応。

防水5気圧あるので水回りで使っても気にしなくて良いのは嬉しい。

でも、おそらく日常使っていると机とかいろんなモノに不意にぶつけてしまうことが多くて、たぶんこの調子だとバックル部には小キズは付くだろうなと。

さすがにそこまで気にしてられないので買ったからにはモトとるだけ使い倒したほうがよい。

・wena 3のディスプレイ面の傷が気になったら、保護フィルムで守っておこう。曲面対応のTPUフィルム「OverLay FLEX」を貼ってみた。

 

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腕に身に着けているだけで、日々チェックできる活動ログ。


wena 3のバックル部の裏側にある出っ張りは、緑色LEDに加え赤色LEDも搭載したデュアル光学式心拍センサー

緑LEDに加えて赤LEDを照射することで、手首や指が動いてもより正確な心拍数を計測できるというもの。

加速度センサーも内蔵してwena 3アプリとあわせて、歩数や心拍数、消費カロリーに加えて、最大酸素摂取量(VO2 Max)や4段階の眠りの深さ、ストレスレベルやエネルギー残量(Body Energy)をチェックできる。

従来のwena wrist activeよりも測定項目がさらに増えている。

wena 3アプリから見られるデータ。

ダッシュボードと呼ばれるメイン画面の上部は、外周の大きな円でその日付ごとの歩数の達成度を確認。

その中にある3つの小さな円には、好みの情報を配置できる。

下部に、その日付ごとの通知・活動ログのステータスを表示。(順序は好みで入れ替え可能。)

通知・活動ログは、タップすると詳細をチェックできる。

Notifications(通知)… 設定した通知の表示。

Steps(歩数)… 歩数/カロリー/距離/活動履歴のログ。

Heart Rate(心拍数)… 心拍数(bprm)/カロリー/活動履歴のログ。

また、心拍データをもとに、 Vigorous (高強度ゾーン)/ Moderate (中強度ゾーン)/ Light (低強度ゾーン)の3段階で運動強度¹別の累計時間を表示。

Sleep(スリープ)… 心拍変動、体動のデータから睡眠の深さと時間を記録。

 睡眠の深さはAwake(覚醒)/ REM(レム睡眠)/ Light(浅い眠り)/ Deep(深い眠り)の4段階で表示。

Stress & Recoverry … 心拍の揺らぎから、ストレス/回復の度合いを推定。(0-100段階表示)

Body Energy … ストレス、回復、身体活動などのデータから自身のエネルギー残量を表した指標。(0-100段階表示)

VO2 Max(最大酸素摂取量)… 最新のVO2 Max値(ml/kg/min)

 体重1kgあたり1分間に摂取できる酸素量の最大値であり、この最大値が大きければ大きいほど、運動中に体内に酸素を多く取り込むことができることを示し、全身持久力の指標として用いられる。

 

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wena3単体でできることを全て確認してみよう。


wena 3単独でできること全体を把握。

まずwena 3のメインとなるホーム画面。

このホーム画面は自分好みにカスタマイズ可能で、大きく左・中央・右に3つのアイコンを並べることができる。


ホーム画面に配置できるアイコンは、16種類。

「未読通知有無」、「Amazon Alexa」、「Suica残高」、「Edy残高」、「タイマー」、「アラーム」、「スケジュール」、「歩数」、「心拍数」、「睡眠の深さ」、「最大酸素摂取量(VO2 Max)」、「ストレスレベル」、「エネルギー残量」、「消費カロリー」、「時刻」、「Qrio」の16種類。

「時刻」をホームにセットすれば、ヘッド部がなくても単独でも日時確認できる。

逆に、ヘッド部をつければ、そのぶん別のアイコンをホーム画面に配置できる。


wena 3のメニューの使い方というか挙動は、この図がわかりやすい。

メインの「ホーム画面」を中心として上下左右にスワイプすることで、各アプリや設定にアクセスできる。

スワイプするときの挙動ふくめて直感的に使える。

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<下にスワイプ(アクティビティログを確認)>

ホーム画面を中心として、下にスワイプすると、 「activity log(アクティビティログ)」を表示。

 

「activity log(アクティビティログ)」は、左右にスワイプすると6項目を視認できる。

「歩数」、「心拍数」、「睡眠の深さ」、「最大酸素摂取量(VO2 Max)」、「ストレスレベル」、「エネルギー残量」、「消費カロリー」を個別にチェックできる。

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<左右にスワイプ(通知と予定を確認)>

「ホーム画面」から左にスワイプすると「notification(通知)」

右にスワイプすると「calendar(カレンダーの予定)」。内容とともに日時、場所もチェックできる。

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<上にスワイプ(機能一覧)>

上にスワイプすると、「tool(ツール)」が並ぶ。

「payment(電子マネー)」、「Weather(天気)」、「alarm(アラーム)」、「timer(タイマー)」、「Amazon Alexa」、「find(スマホ検索)」、「setting(設定)」と並んで、左右にスワイプして選択できる。

「payment(電子マネー)」… 「Suica」「楽天Edy」の残高を確認。上下スワイプで切り替わる。

「Weather(天気)」… 天気と気温(最高、最低)を確認。下にスクロールして最大5日分までチェックできる。

「alarm(アラーム)」… wena 3アプリで設定したアラーム情報を確認。最大9個設定できる。

「timer(タイマー)」… wena 3本体からタイマーをセット。(最大99分59秒まで)

「Amazon Alexa」… Alexaを起動。「ready」をタップして「listening」が表示されたら話しかける。

「find(スマホ検索)」… 「スマートフォンを探す」を押すとペアリングしたスマホから音が鳴る。


スマホで開け閉めができる「Qrio Lock」を設定すれば、wena 3 から簡単にドアの開け締めできる機能もある。


後のアップデートで紛失防止機能「MAMORIO Inside」にも対応する。

これが出来たら、万が一にもwena 3を紛失した場合でも、所在地を確認できるようになる。

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<wena3の設定項目>

wena 3の「setting(設定)」からいじれる項目。

「NFC」、「明るさ」、「サイレント」、「再起動」、「電源OFF」、「初期化」、「端末情報」、「認証情報」

「NFC」… NFC オン/オフ設定。

「明るさ」… 明るさの自動調整オン/オフの設定。オフ時の輝度は1~10の10段階で調整。

「サイレント」… サイレント オン/オフ設定。オンにすると、画面の自動表示・LEDや着信/通知がオフになる。

「再起動」… wena 3本体を再起動。再起動しても設定は変更されない。

「電源OFF」… wena 3本体の電源を切る。電源オフでも交通系IC/電子マネーは利用可能。

「初期化」… wena 3本体を初期化。初期化してもQrioの鍵情報や交通系IC/電子マネー情報は消えない。

 

「端末情報」… 端末情報を確認できる。ここで主電源をOFFにすると、交通系IC/電子マネーも利用できなくなる。

「認証情報」… wena 3本体の認証情報を確認できる。

 

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10日間使ってわかった「wena3」の便利さと、頑張って欲しいところ。


やっぱり一番うれしいのは、wena 3がついにSuicaにやっと対応してくれたこと。

初代wena wristが出たときの2016年頃から、これにSuicaついたら超最高!と言っていたのに、2代目wena wrist proになっても対応せず、そうこうしているうちにApple Watchに先を越されるという苦汁をなめることに。

それだけにwena 3Suicaが対応してくれたことは感動もひとしお。

しかも、Android版wena 3アプリ単独で、初期セットアップもできる。

いまだに楽天EdyやiD、QUICPayなどおサイフケータイを利用しようとしたら、頼みの「おサイフリンクアプリ」がiOSしかなくて、初期セットアップにiOS端末を用意しないといけない。

両方を使っているのはヘビーユーザーに限られるし、できるならAnndoroid単独で解決できるようになってほしい。


ともあれ、SuicaはAndoroid版wena 3アプリで使いはじめることができる。

wena 3のバックル部をかざせば、立ち上げたり切り替えする手間もなく、そのまま鉄道・バス、お買いものができる。

もちろんバックル部のディスプレイから残高チェックもできる。

今更と言われようが、これは快適。

バックル部に備わっているから、反応しずらくてヘッド部を近づけないと…みたいなシーンもない。

ただし、チャージについはスマホから「Google Pay」で決済ができるのだけど、定期券やSuicaグリーン券の購入には対応せず。

 「スマートEX」には対応できるけれど、「エクスプレス予約」には対応してない。

このあたりはまだApple Watchに利便性で及ばないところ。

ここまで来たらがんばって対応して欲しい。

<参考>
「スマートEX」「エクスプレス予約」のサービス比較:JR東海


もうひとつお気に入りなのが、ボイスアシスタント「Alexa」に対応。

「Alexa」は本体にあるボタン長押しに割当できるから、即起動できてそのまま話しかけるだけ。

スマホなしで、天気予報やスケジュールをテキストで確認したり、とっさの計算をしてもらったり。

最高なのが、自宅に帰る途中でも、エアコンつけてと言えば帰ったら家の中はあったか。(夏場はヒンヤリ)

手に荷物を持ってるとスマホ出すまででもないしと面倒くさがってやらないけど、腕についてるんだったら使ったほうが良い。

同じ理屈で、スマートロック「Qrio Lock」を導入したくなってしまった。


wena 3を使い始めて10日間程度がすぎたけれど、思っている以上にバッテリーの持ちが良い。

電子マネーは数回程度しか使ってなくて、通知を受けるのメインといった感じだけど、24時間装着したままで、1週間経過してもまだ20%くらい残っている。

もうちょっとガンガン使うともうちょっと短くなりそうだけど、すぐバッテリー切れてイライラみたいなのはない。

オマケに、本体のメインバッテリーとは別に電子マネー用に予備電力もあって、万が一本体側のバッテリーが切れても24時間以内で5回程度なら利用できるというのも心の余裕にもなっている。


他、今の時点で気になるとことろして、発売されてまもないせいなのか睡眠ログがアプリに反映されないなど若干挙動の怪しいところがある。

wena 3本体ではデータは表示されているので、アプリの連携がきちんとされていないのかもしれない。

せっかく身につけているのに、ログが見返せないのはがっかりなので、これは早々に直してほしい。

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手首の内側にある脇役としての存在感こそが最高な「wena3」


現状、欲しいスマートウォッチの機能をほぼ備えているwena 3

ここまでの機能があるのに、でも実はバンドの一部となるバックル部でこなせてるというのがツボポイント。

そもそも論になってしまうけれど、スマートウォッチ的機能はつかいたくても腕に余計な負荷をかけなくないと思うのも心情のひとつ。

スポーツしたりアクティブに動いたり、寝てるときには時計はつけなくないと思えば、「ラバー」と「レザー」なら素のwena 3だけの運用もできる。

なにしろ軽くて違和感が少ないので、個人的にはこの使い方でお風呂に入る以外は10日間つけっぱなしでいられた。

これくらいなら腕にくっついてても耐えられるということが今回よくわかったことも収穫。


一方、時計を身につけるというステイタスは、スマートウォッチ的な利便性とは全く別もの。

めちゃくちゃ便利だとしても、いまだにヘッド部に表示するスマートウォッチで、超クール!カッコヨスギ!なんてしびれるようなデザインに到達できてない。

時計って不思議なもので、昔から愛用しつづけていた時計が愛おしかったり、誰かからプレゼントしてもらった時計が替え難く大切だったりする。

「お気に入りのこの時計つけてる俺最高!」という気持ちと、でも便利なスマートウォッチ機能は欲しいという気持ち、この両方をいい具合にかなえてくれるのがwena 3

単独運用が好きな自分ですら、一目惚れするヘッドが現れたら、まっさきに買って付けるはず。

また毎日愛用するアイテムが誕生したという感じ。

<wena3レビュー>
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その1)「メタル」「ラバー」「レザー」の3つのバンドタイプの装着方法とつけ心地。ヘッド部なしの単独運用も試してみた。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その2)wena3とスマホの初期セットアップと、専用アプリの各種設定を細かくチェックしてみる。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その3)待望のSuica対応、セットアップもチャージもAndroid単独で可能。電子マネーはiOS端末で初期設定すれば、楽天EdyのチャージはAndroidだけでもできる。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その4)wena3の細かな機能をすべてチェック。10日間使ってわかった「wena3」の便利さと、もうちょっと頑張って欲しいところ。
・スマートウォッチ「wena3」に、睡眠検知の精度向上や、他不具合修正のソフトウェアアップデート(12月18日版)。それでも自分の環境で起きている悩ましい事象。
・スマートウォッチ「wena3」に、bluetooth接続性の向上や活動ログの同期不具合の修正、連携ヘッド設定機能などのソフトウェアアップデート(2021年1月12日版)。
・スマートウォッチ「wena3」に、紛失防止サービス「MAMORIO」の機能搭載のソフトウェアアップデート(2021年2月4日版)。
・「エクスプレス予約(EX予約)」が、2021年3月6日から交通系ICカードの乗車に対応。おかげで、スマートウォッチ「wena3」でも新幹線がより便利に利用できるように!
・シンプルなデザインの黒いボディに赤いラインの入る「wena Three Hands Premium Black designed by Giugiaro Architettura」。wena3との組み合わせが最高にカッコイイ!

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●「wena3」ラインナップ選べる3種類のバンド


wena 3 metal 「WNW-B21A/S」 シルバー
ソニーストア販売価格:33,000円+税

wena 3 metal 「WNW-B21A/B」 プレミアムブラック
ソニーストア販売価格:35,000円+税


wena 3 rubber 「WNW-A21A/B」 ブラック
ソニーストア販売価格:24,000円+税

wena 3 leather 「WNW-C21A/B」 プレミアムブラック
ソニーストア販売価格:32,000円+税

wena 3 leather 「WNW-C21A/T」 ブラウン
ソニーストア販売価格:30,000円+税

 

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●インダストリアルデザイナーの山中俊治氏とカーデザイナーのファブリツィオ・ジウジアーロ氏がデザインを手掛けたオリジナルのヘッド部。

「wena head designed by Shunji Yamanaka」

Tokyo Edition(WNW-HT31/SI)
ソニーストア販売価格:59,000円+税

Pasadena Edition(WNW-HT31/S)
ソニーストア販売価格:
59,000円+税

Oxford Edition(WNW-HT31/B)
ソニーストア販売価格:
60,000円+税

2020年11月27日発売予定

インダストリアルデザイナーの山中俊治氏がデザインを手がけた、4つのムーブメントを内蔵した「フォー・イン・ワン」モデル。

3つのサブダイヤルがベゼルに食い込んだ特徴的なデザイン。

東京・パサデナ・オックスフォードをイメージした3モデルをラインアップ

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「wena head designed by Giugiaro Architettura」

プレミアムブラック(WNW-HT41/B)
ソニーストア販売価格:
59,000円+税

シルバー(WNW-HT41/S)
ソニーストア販売価格:
58,000円+税
2021年3月12日発売予定

イタリアの著名なカーデザイナー、ファブリッツィオ・ジウジアーロ氏がデザインを手がけました。モータースポーツでの使用を想定したデザインで、ヘッド部が左右に30度ずつ回転する特徴的な構造。

シルバーとプレミアムブラックの2モデルのラインアップ。

 

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「wena 3」数量限定コラボレーションモデル


今年で20周年を迎えるセイコーのブランド「BRIGHTZ(ブライツ)」とwena 3がコラボ。

「BRIGHTZ」は、本質を見極める感覚を持つグローバル志向の高いビジネスマンに向けた、新感覚のスタンダードウォッチ。

ヘッド部はBRIGHTZのソーラー電波時計の「ワールドタイム」モデルでデュアルタイム(第2時間帯)表示機能やレトログラード方式の曜日表示機能を搭載。

また、全体的に上品なゴールドをバランスよくあしらい、裏蓋には“LIMITED EDITION”の表記をするなどwenaオリジナルのデザインとなっている。

レザーバンドは味わいのあるブラックレザーを採用、バックル部にwena 3を搭載する。


wena 3 -BRIGHTZ Edition-「WNW-SC22A」
ソニーストア販売価格:139,000 円+税
数量限定モデル
2020年11月27日発売予定

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セイコーの機械式時計とwena 3がコラボ。

機械式時計(ヘッド部)には、人気の国産ダイバーズウォッチ「セイコーダイバーズ」にインスパイアされたwenaオリジナルデザインを施す。

多くの冒険家や探検家をサポートしてきたセイコーダイバーズのヘリテージデザインとソニーの最先端のテクノロジーが融合した唯一無二のモデル。

ベゼルの指し色に合わせ、ブルーのレザーバンドを採用し、バックル部にwena 3を搭載する。


wena 3 -SEIKO Mechanical Edition- 「WNW-SC21A」
ソニーストア販売価格:84,000 円+税
数量限定モデル
2020年11月27日発売予定

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シチズンの本格スポーツウオッチブランド「PROMASTER」とwena 3がコラボ。

ヘッド部はモータースポーツからインスピレーションを受けた、多機能ワールドタイム電波時計をベースに、wenaオリジナルのデザインを施す。

エコ・ドライブ電波時計で、世界24都市の時刻に素早く切り替えるワールドタイム機能も搭載。

バンド部にはPROMASTERのメタルバンドを採用し、バックル部にwena 3を搭載する。


スマートウォッチ wena 3 -PROMASTER Edition- 「WNW-SB21A」
ソニーストア販売価格:99,000 円+税
数量限定モデル
2020年11月27日発売予定

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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営業時間:11:00~19:00

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営業時間:11:00~19:00

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