VAIO S11 / VAIO S13に、第8世代Coreプロセッサーを搭載、スペシャルエディションとして「ALL BLACK EDITION」が登場。

2018.01.18

VAIO

VAIO S11 / VAIO S13に、第8世代Coreプロセッサーを搭載、スペシャルエディションとして「ALL BLACK EDITION」が登場。

VAIO株式会社製のノートPC、VAIO S11、VAIO S13がモデルチェンジとなり、第8世代Coreプロセッサーを搭載、スペシャルエディションとして「ALL BLACK EDITION」が登場。

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●第8世代Coreプロセッサーとそのパフォーマンスをさらに引き出す「VAIO TruePerformance」

今回新たに追加されたのは、第8世代Coreプロセッサー。

第6世代Coreプロセッサーから第7世代Coreプロセッサーでは製造プロセスルールの変更のみで電気効率がよくなったというものだったけれど、第8世代Coreプロセッサーでは、そもそもの物理コアが4コアとなってパフォーマンスは一挙に40％も上昇。

デュアルコア（2コア）がクアッドコア（4コア）になり、2スレッドから8スレッドに、キャッシュメモリ―も増加したことでパフォーマンスが上昇、内蔵グラフィックもIntel HD GlaphicsからIntel UHD Glaphicsとなってさらなるパフォーマンスアップ。

そして今回のキモは、VAIO独自の「VAIO TruePerformance™」。

本来、インテルターボ・ブースト・テクノロジー2.0のアイドル時に負荷がかかる作業をすると、システムの放熱レベルを超えた電力で短時間動作させてパフォーマンスを一時的に上げるという機能。

これに「VAIO TruePerformance™」を利用することで、より長く高いパフォーマンスを持続できるという機能。

根本的にパフォーマンスを引き上げることができる。

具体的には、インテルターボ・ブースト・テクノロジーに対応するための電源を強化、CPUパッケージパワーのリミット値を調整、放熱用ヒートパイプの熱輸送力を約33％向上、放熱用フィンの熱交換効率を約10％向上、FAN回転数テーブルのチューニングにより放熱能力の向上といった地道な技術の集積により「VAIO TruePerformance™」が可能になっている。

また、第8世代Coreプロセッサーを搭載したモデルの場合、メインメモリーの転送速度を1866MT/sから2133MT/sへアップ。

質量は、サーマル部品の増加により、10gほど重くなっていたり、バッテリーの駆動時間は、VAIO S11が約1時間から30分、VAIO S13が約30分ほど減少している。

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●スペシャルエディション「ALL BLACK EDITION」

VAIO S11とVAIO S13に、スペシャルエディションとしてボディの全てを漆黒に染め抜いた「ALL BLACK EDITION」を用意。

背面にある光沢ブラック仕上げVAIOロゴを初めて黒に。

ヒンジ部分のオーナメントもヘアライン加工を施したブラックカラーとなり、同じブラックカラーでも質感の差を演出。

能性を両立させた、ブラックフラットアルミパームレストキーボードを覆う、ブラックのブラックフラットアルミパームレスト。

高品質な国産部品（株式会社東陽理化学研究所製）を採用した高級感のある手触りと筐体の剛性アップにも貢献するパームレストもブラックのフラットアルミパームレスト。

そして、パッケージも表紙に黒が抄き込まれたカラー紙を貼合した質の高い黒さと、天面には黒の箔押しによるVAIOロゴをさりげなく配置した特別仕様のものに。

また、通常モデルの新しいカラバリとして、VAIO S11にはピンクを追加している。

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●スマートコンパクトPC「VAIO S11」

“スマート”コンパクトPC 「VAIO S11」
ソニーストア販売価格：104,800円+税～

・Core i7-8550U（1.80GHz）が【通常＋57,000円】のところ【＋47,000円】となり10,000円おトク。
・Core i5-8250U（1.60GHz）が【通常＋37,000円】のところ【＋32,000円】となり5,000円おトク。
・Core i5-7200U（2.50GHz）が【通常＋32,000円】のところ【＋27,000円】となり5,000円おトク。
※2018年1月18日（木）9:00までのキャンペーン。