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広い場所でも超パワフルな音を鳴らせる大型ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XV800」。マイクやギーターも接続できる、これは持ち運べるPA機材だ!

超巨大な「XVシリーズ」の最新モデル「SRS-XV800」は、広い場所でも響きわたるパワフルサウンドが特徴。

既に発売されている「SRS-XP500」よりもさらに巨大で、どんな場所でも活躍できるパワーをもったワイヤレスポータブルスピーカーとなる。

・広い場所でもパワフルな音を届ける屋内外で活用できる大型ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XV800』発売
~小型の筐体で迫力のある音を実現するワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB100』も4色展開で発売~

・SRS-XV800 | アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
・SRS-XB100 | アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
・アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー

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●全部載せの大型ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XV800」

SRS-XV800」は、ワイヤレスポータブルスピーカー「XVシリーズ」の最新モデル。

北米ではさらに巨大な「SRS-XV900」というモデルも発売されていて、こうしたタイプのスピーカーは、海外ではパーティースピーカーと呼ばれ、ホームパーティーなどイベントで使われるシーンが多い。

おそらく日本の住居事情というか文化と合致しにくいのか国内に積極的に展開することはなかったけれど、SRS-XP500」よりもさらに大きい「SRS-XV800は、より広いスペースで大迫力サウンドを鳴らせる期待値の高いモデルといえる。

SRS-XV800」をweb画像などでみるとあまり大きさを感じないかもしれないけれど、実物を目の間にするとこれがまぁデカイ!

本体サイズは、以下のとおり。

SRS-XV800
最大外形寸法:約317mm×720mm×375mm
質量:約18.5kg

SRS-XP500
最大外形寸法:約275mm×572mm×295mm
質量:約11.2kg

数値からみても「SRS-XP500」よりも明らかに大きく、質量についても約18.5kgという重さ。

スーツケースくらいの大きさだとして、18kgの重さを移動すると考えるとさすがにゾッとする。

けれどそこはちゃんと考えられていて、本体後方下部に、キャリーホイールを備えている。

ナナメにすると、キャリーホイールが設置してコロコロと転がして移動できる仕組み。

スピーカー上部の前後に持ち手がついていて、動かしやすいほうを持って傾ければ移動できる。

ちょっとした距離であれば、本体を担いで移動する必要はないので助かる。

スピーカー本体の構造。

 

本体前面に、直径約170mm×約170mmの大口径ウーファーを2つ搭載。

この巨大なウーファーのおかげで、広い場所でもより遠くまで十分な音量を届けることができる。

前面には、3つの直径約60mmのトゥイーターを搭載。

上側に2つ、下側の左よりに1つという変則的な配置。

どうして4つじゃないの?と思ってしまうけれど、これは縦置きした時と横置きした時に、3つのうちの2つを使って鳴らす仕様になっているため。

置き方によって、偏りがないように設計した結果。

本体上部にある操作パネルは、物理的なボタンではなくてタッチ操作。

上部は硬い樹脂素材ででいていて、軽いタッチでレスポンスよく反応してくれる。

電源ボタンだけは、押し込み式の物理的なボタンになっている。

操作する度にインジケータや、LEDが点灯してその状況がわかりやすい。

背面のカバーを開くと、接続用の端子のほか、コントロールや設定用のボタンがある。

SRS-XV800」は、Bluetooth接続以外にも沢山の接続方法がある。

USB端子でスマートフォンを接続した場合には、ストレージの中の音楽再生しながら充電もできる。

オーディオ入力端子は48kHz/24bitのADコンバーターで処理を行ない入力信号をロスなくデジタル信号化し高品位な再生が可能。

またマイク、マイク・ギター端子を合計2基搭載して、音楽再生、マイク、ギターを同時に楽しむことができる。

マイクやギターの音量は、それぞれに音量調整用つまみで調節もできる。

電源端子は、メガネ型コネクタ電源ケーブル用になっていて、汎用という意味では取り回しもしやすいし充電時の電力も十分に確保できる。

バッテリー持続時間は、大容量リチウムイオン充電池を内蔵し、最大25時間

また10分の充電で、最大3時間(180分)の音楽再生が可能な急速充電にも対応している。

縦置きしている場合ではIPX4、横置き時はIPX2の防滴性能に対応。

もしも突然の雨が降ったり、水しぶきがかかったとしてもスピーカーは守られてると思うと、屋外でも快適に使うことができる。

わざわざ濡らすようなことはしないとしても、防滴になっているかなっていないかで扱いがまるで変わってくる。

 

SRS-XV800最大の特徴は、光デジタル入力端子を利用して、テレビとの連携ができること。

TV Sound Boosterをオンにすることで、ウーファーから迫力のある重低音が再生できる。

リアトゥイーターから出した高音を壁や天井に反射させて音場を広げることで、ミュージックビデオや映画を臨場感のあるパワフルサウンドで楽しめる。

テレビ単体では物足りない低音域をおもいっきり強化してくれるので、音楽関連の映像ソースを視聴するととても楽しい。

ただし想像できるようにいわゆる爆音、重低音を鳴らせるだけに、近隣への迷惑にならない時間や音量を守ろう。

自分の推しコンテンツを楽しむには最高。相当なテンションが上がる。

 

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●スマホとの接続も簡単。アプリから細かな設定もできる。

スマートフォン(AndroidやiPhone)と連携して使うには、まず最初にbluetothのペアリング。

NFCは内蔵しておらず、そのかわりAndroidでは便利な「Google Fast Pair」に対応。

スピーカーをペアリングモードにして、接続機器に近づけると出るポップアップをタップするだけで簡単にペアリングが可能。

ちなみに、Windows 11/10 では、ペアリング中のイヤホンをPCに近づけると、ポップアップで接続ガイダンスがでるのでこれまた便利。(Swift Pair for Windows )

Bluetoothの対応コーデックは、汎用性の高いSBC、AAC、そして高音質コーデックのLDACにも対応。

「Music Center」アプリをスマホにインストールしておくことで、ワイヤレススピーカーのステータス確認できる。

ワイヤレススピーカーの接続状態、bluetoothのコーデックを視認するほか、スピーカーの調整や入力ソースの切り替え、サウンド機能の調整といった操作ができる。

サウンド設定には、「ClearAudio+」、「Sound Effect」、「Cusrom EQ」、「TVSound Booster」といった自分好みに細かく設定できる。

また、再生機器も2台登録して、切り替えもできる。

痒いところに手が届く便利な機能として、2台接続中に再生したい機器以外に不意に切り替わらないように、アプリで再生機器を固定しておく事もできる。

また、SRS-XV800」を2台用意すれば、ステレオスピーカーとして利用するモードも搭載。

これを2台揃えるというのは相当なハードルが高そうではあるけれど、もしも2つで再生したらどれほどの爆音を鳴らせるのか?

縦置きしている場合ではIPX4、横置き時はIPX2の防滴性能に対応。

もしも突然の雨が降ったり、水しぶきがかかったとしてもスピーカーは守られてると思うと、屋外でも快適に使うことができる。

わざわざ濡らすようなことはしないとしても、防滴になっているかなっていないかで扱いがまるで変わってくる。

このシリーズのキモとなるのが「Fiestable」アプリ。

「Fiestable」アプリは音楽を聞きながら自分がまるでDJのようにリアルタイムにプレイできること。

スクラッチやドラムの音、歓声などの効果音を再生中の音楽に入れられる「DJ Control」や、ライティングの色やパターンを音楽にあわせて変幻自在に変えられる「Illumination」、アクションすることで効果をいれられる「Motion Control」などがある。

SRS-XV800にはライティング機能も備えて様々なカラーで発光させることができたり消灯もできる。

ただ光るだけではなくアプリと連動して、カラーチャートをタップして瞬時に色を変えたり、好みのカラーで音楽にあわせて光の明滅の合いの手を入れたりなど、光と音楽を同時に楽しむことができる。

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●巨大なボディに相応しいから出る音は圧巻!ライブの臨場感や映画も本気で楽しめる。

SRS-XV800」は、その超巨大なボディから想像以上にパワフルな音が鳴る。

ボリュームをちょっと上げただけでもかなりの音量で、最大のパワーで使うことなんてあるのだろうか?というくらいには凄い。

動画との相性も意外と良くて、映画やライブ映像をみてもスマホ画面の小ささを忘れるほど、体全体に音が響くまるで会場内にいるような臨場感を味わえる。

そうか、これが本場アメリカで求められるパワーなのかと。


しかも、マイクやギターを接続も2つ接続できるからもはや移動できるPA機材のようなもの。

ちょっとしたイベントにコレ1台を移動して、しかもバッテリー駆動で使えるのでめちゃくちゃ便利だったりする。

超がつくほどの強烈なスピーカーが欲しかった!という人にとっては待望のモデルに違いない。

 

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●ワイヤレススピーカーラインナップ


ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XV800」
ソニーストア販売価格:79,200円(税込)
2023年5月19日発売予定

●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB100」
ソニーストア販売価格:9,900円(税込)
2023年5月19日発売予定

●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XP500」
ソニーストア販売価格:50,600円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XG300」
ソニーストア販売価格:39,600円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XE300」
ソニーストア販売価格:27,500円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XE200」
ソニーストア販売価格:19,800円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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