ソニーが基本的に好き!

北海道にもできたよソニーストア直営店!「ソニーストア札幌」オープンに行ってきたレポート。


ソニーストア直営店、銀座・名古屋・大阪・福岡天神に続いて、国内で5番目となる北海道初のソニー直営店「ソニーストア札幌」が2017年4月1日(土)にオープン。

いや、正直なところ「ソニーストア 福岡天神」が名古屋の6年ぶりに出来たくらいだし、次出来るまでに2~3年かかるだろうなーと思ってたら、まさかのジャスト1年後に「ソニーストア札幌」がオープンだなんて早い早いよ!

ということで、以前に北海道に行ったのかはいつぶりか忘れるくらいに久しぶりにオープンにあわせて行ってみたので、そのレポートを。

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●ソニーストア札幌のオープンを見に北海道へGo!


というか、行く前にさんざん「北海道を舐めちゃダメ!」とか、「行く週末は気温が下がるよ!」とか、前日は吹雪いて悪天候とか、まぁたくさんの情報をもらっちゃって、ガッツリ防寒装備で出発。

ものすごく覚悟してたのに、新千歳空港に到着したら超快晴だわ雪解けしてるわでアレ?と拍子抜け。

いやいやいや、それでも外はきっと尋常じゃない寒さのはずと思ったものの空港の中から札幌まではずっと電車の中にいるし、札幌駅から宿泊先のホテルまでも地下で繋がっていて、ずっと暖房が効いててあったか…いや暑い(;゚∀゚)=3


「ソニーストア札幌」のある場所は、札幌駅から地下鉄で一駅乗った「大通駅」12番出口から徒歩で1分という場所。

歩いても行ける距離だけどさすがに外は寒すぎるよねーと思ったら、何やら札幌駅前通地下歩行空間(通称チカホ)とやらが札幌からすすきのまで突き抜けてるのね!

す、すげぇ便利(゚∀゚)!!

これなら雨が降っても平気だし、冬のワラワラ降ってくる雪も気にしなくていけるじゃない。

あ、ちなみに地下にも「ソニーストア札幌」のオープン告知パネルがドドーンとあって、かなり初音ミクで目をひく。


「ソニーストア札幌」
の入り口はこんな感じ。

となりは三越だったり、すすきのも近かったりいい場所!

オープンが発表になったときは、App Store札幌のあった場所よと話題になってたようだけれども、もともとを知らないから、
「ソニーストア札幌」
のイメージしかない。

そういえば、App Store札幌は地下1Fと地上1Fの2フロアを使ってたみたいだけど、「ソニーストア札幌」は、1Fと2Fの2フロア構成。

オープン前だとこんなに物静かな雰囲気なんだけども、4月1日(土)のオープンはやばかった(;゚∀゚)=3ハァハァ


これが、オープン30分前の「ソニーストア札幌」の様子。

いやビックリというかドン引き…。

だって、ソニーストア直営店ってもう4店舗できてるんスヨ!そんなに並ぶほどじゃ…いや何でもありません(;´∀`)

後になってその原因がわかりましたわ…。

北海道の地にソニーストアができたという事で並んでるソニークラスタ、そこに初音ミクの限定モデルを死守するべく並んだ待機組、それからオープン日1日スタッフとして参加したボーイズユニット「NORD(ノール)」の熱烈な女性ファン、この三つ巴でドエライことになっていたようで。


一足先に店舗内に入らせてもらって、開店15分前のオープニングセレモニーのテープカット。

左から、ソニーストア札幌の下村智文店長、ソニーマーケティング㈱の河野弘社長、ソニーマーケティング㈱の浅山執行役員。みんなエライ人。


さぁ11時にオープンよっ!あぁどんどん人が人が入ってくる。とめどなく入ってくる!!

女の子がこっちに向かって手を降ってくれたよ(*´Д`)ハァハァ

って一瞬思ったけど、目線は目の前にいた「NORD(ノール)」のイケメン君たちにそそがれていました。

父さん母さん…、ぼくもイケメンに生まれたかったよ…_(┐「ε:)_


それ以上に熱い闘いが繰り広げられていたのが、初音ミクの限定モデルをゲットするべく並んだ皆さん。

「ソニーストア札幌」のオープン記念で用意された39台しかないという「h.ear on(MDR-100A) 初音ミクモデル」は、徹夜組も出たほどであっという間に完売。

それからもうひとつ、「ソニーストア札幌」のリアル店舗、要するにココでしか買えない「SNOW MIKU×初音ミク Project DIVA Future Tone」PS4トップカバーも相当人気で、そこに加えて普通の買い物する人たちが混在してレジ待ちで長蛇の列。

こんなの見たことないわ…( •̀ㅁ•́;)


<ブレブレで申し訳ないけれど、オープンセレモニーをツイキャスで。>

えー、このオープンのカオスっぷりは動画(ツイキャス)を見てもらうとして、前日のプレオープンでまったり撮影した店内の様子を紹介しよう。

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●ソニーストア札幌店内を散策してみる。

 

「ソニーストア札幌」の紹介は、さすが北海道というかソニー製品とのコラボレーションの多いだけあって初音ミクが店内の案内をしてくれるので、余計に初音ミクファンにはたまらない聖地になろうかと。


さて、1Fの店内には、デジタル一眼カメラα、サイバーショット、ハンディカムといった「デジタルイメージング」コーナー、ブラビア、ホームシアターを体感できる「ホームオーディオ&ビジュアル」コーナー、ウォークマン、ヘッドホン、スピーカーのある「パーソナルオーディオ」コーナー、そして、「モバイル」コーナー、「パーソナルコンピュータ」コーナー、「ゲーム」コーナーといった構成。

ウッド調の展示住器にソニー製品がズラっと展示されて、ゆったりとソニー製品を体験できるようになっていて、1年前にオープンした「ソニーストア 福岡天神」とかなり似た雰囲気。面積もほぼ同じらしい。



メインはもはやソニーの超主力戦力の「デジタルイメージング」コーナー。

新モデル含めカメラ全機種が展示してあって、現存するAマウントとEマウントのレンズもズラーっと並んで全てカメラに装着して試し撮りできる。もちろんアクセサリー類も。

入り口付近にはドドーンと本物の桜が展示してあって、ゴールデンウィークくらいが桜の開花となる北海道エリアとしてみると一足お先に春を楽しめる。

あっ、お姉さーん(*´Д`)ハァハァ



初心者や一般ユーザーからプロのフォトグラファーまで幅広い層に対応できるようにサポート体制に力を入れるための「α Plaza」を開設。

プロのフォトグラファーやビデオグラファー向けには、会員を対象とした修理受け付けから点検、メンテナンスサービスなどの「ソニー・イメージング・プロ・サポート」も用意。

しかもスペシャリストさんが異常に詳しくて、いっぱい助言をしてくれるのでどんどんカメラ&レンズ沼にハマッていける。

・すべてのαユーザーの創作活動を支援する「α Plaza」


ブラビア、ホームシアターを体感できる「ホームオーディオ&ビジュアル」コーナー。

やっぱりいつ見てもすごいZ9Dシリーズの100インチBRAVIA。

デカさと、超絶な綺麗さと、700万円という価格にすべてに驚ける。4月23日(日)までの期間限定なので、行く人は絶対みておくべきアイテム。

・今までのBRAVIAとはまるでレベルが違う、BRAVIA Z9Dシリーズの高画質っぷりに感動。

 
Z9Dシリーズにはもちろん現実的な75インチと65インチのもあれば、壁掛け展示されたブラビアがズラっと並ぶ。

BDレコーダーからサウンドバーもここで体験できる。

CESで発表された有機ELのBRAVIAとかUHD BDとかも早く並ばないですかね?

もう国内発表してなくても海外発表したモデルを先行展示してくれても良くてよ(゚∀゚)?



ソニー製品の貴重な体験ができるのも直営店舗ならでは。

「PlayStation®VR」の体験会もオープン2日間限定で行われていて、発売以来いまだに入手困難なこともあって体験参加者多数。

これこそ百聞は一見にしかずで、「PlayStation®VR」のリアルな映像を実際に自分の目でみると人に教えたくなるほどの感動っぷりを味わえる。

あ、さらにお姉さんに「PlayStation®VR」を装着してもらえるのもソニーストアだけ!


ウォークマン、ヘッドホン、スピーカーのある「パーソナルオーディオ」コーナー。

Signature Seriesとされるウォークマン「NW-WM1Z」と、DAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」ステレオヘッドホン「MDR-Z1R」のの試聴も可能。ケーブルあわせたら総額80万円コース。

そうそう、ウォークマン開発メンバーの佐藤さんもオープン時に発見。前はソニーストア銀座のオープンのときにもお会いしたのでもう全然久しぶり感がないw

4月23日(日)にはJust earの松尾さんも登場予定。ソニーストアではエンジニアの人に会える機会が増えるのも魅力よね。

・スペシャルトークイベント カッコ良く撮るか?カッコ良く聴くか? カメラのプロ VS ヘッドホンのプロ

 

それから、ウォークマン本体よりも充実しているのが、ヘッドホンやインナーイヤーレシーバー、ワイヤレススピーカー。

ラインナップが物凄く多くて、最近把握しきれないほどなんだけれども、沢山ある中から自分の聴くスタイルにあわせてじっくり選べるというだけでも来る価値はある。


ソニーストア限定のコラボレーションモデルのサンプルも実物で確認できる。

というのも、コラボモデルって、コンテンツ側に思い入れ強いからどんなふうに仕上がってるのか気になるし、買おうかどうしようか悩んでいる時にはとても助かるし、ストア限定の購入特典とかもちょいちょいあるからリアル店舗強い。

それから、有名アーティストを招いてのインストアライブも開催することがあって、無料で生のアーティストに会えるんだから、ソニーミュージックに推しアーティストがいたらいつもチェックしておこう。

・ウォークマン&h.ear on Wireless NC 「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」展示
・福原美穂 スペシャルミニライブ(応募受付終了)


Xperiaは、いまのところ現行モデルとなる「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」の全色が展示。

国内でも「Xperia XZ Premium」や「Xperia XZs」が発表されれば、国内キャリアショップだけじゃなくてソニーストア直営店にも実機が展示されるはず。

発表されたらその当日に触りたいの…というガジェクラにはとても重要。

「Xperia Ear」は、耳に装着して会話して初めて使い勝手がわかるもので、これこそ試してみないとわからなくて、きちんとXperiaと連携させて体験できる。

ソニーストア限定のソードアート・オンラインコラボモデルも展示してあって、パッケージとケースもしっかり確認できる。

・「Xperia Earプラグイン(アスナ)」で、アスナがいつも耳元で囁いてくれる。行ったら戻れなくなる世界へようこそ(*´Д`)


ポータブルオーディオのヘッドホンコーナーには、ウォークマンだけじゃなくて、Xperiaもオーディオプレーヤーとして用意されていて、いつも身につけているスマートフォンだけに、こうしたヘッドホンとの組み合わせを試せるのはありがたい。

Xperia用のケースやヘッドセット、オーディオアダプターといったソニー純正のアクセサリーはオンラインからのお届けだけじゃなくて、ソニーストアに在庫もあるから購入して持って帰ることができる。

スマホアクセサリーはすぐ装着したいしね。



ソニーの新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program)から誕生した、ハイブリッドスマートウォッチ「wena wrist(ウェナ リスト)」や、デザインを好みに替えることのできる「FES Watch」、香りを携帯して楽しめる癒やしグッズ 「AROMASTIC(アロマスティック)」も展示。

ぶっちゃけコレすごい重要(個人的に)。

スタートはクラウドファウンディングだったりするのだけど、これほど実機を見たくなるアイテムはないわけで、「wena wrist(ウェナ リスト)」の時なんて、東京品川の本社まで触りにいったもの(;゚∀゚)=3ハァハァ

プレスリリースがあってすぐに先行展示されるのも嬉しいけど、まだ世に出る前のプロトタイプとかサンプルとかでもあったら見に行きたいでしょ!奥さん!ガラス張りでもいいのっ!

僕が喜ぶからお願いします。



VAIO㈱となったVAIOノートも全ラインナップ展示。

最近モデルチェンジしてないので、フーンと思うレベルかもしれないけど、新モデルが出てきたら真っ先に展示されるはずなのでずっと取り扱ってねお願い。

もうね、VAIO㈱で汎用性のあるPCケース作って、カスタマイズとかどこかとコラボしてやればいいのになと思うんスヨ。

だって、カメラで写真を撮ったり、4Kハンディカムで動画録画しても、膨大なデータを管理する複数のHDDとか、最新のCPUとグラボとSSDで編集バリバリバリ―ってやりたい需要はあると思うの。

レポートじゃなくて個人的な意見になってきている気がするのはおいといて。


 
それから、1Fだけじゃなくて2Fにもイベントスペースがあるので忘れないように。

階段でもエレベーターでもどっちでも昇り降りできるようになっていて、写真展ができる「GALLERY」とセミナーや体験会、イベントができる一室となる「COMMUNITY ROOM」。

ちょうどオープンの時には「αで切り取る それぞれの春」写真展が開催されていて、情熱大陸にも出演された写真家の井上浩輝さんのトークショーなどが行われたり。

ここで写真や動画に関するテクニックを学べる「α Academy(αアカデミー)」も行われる様子。

シンプルにパーティションで区切ったり、ひとつの大きなスペースとしても使えるようで、イベントも結構人数が入りそう。

・これからカメラを初める人やより高みを目指す人へ、プロから学べるカメラスクール「α Academy(αアカデミー)」を4月から開講。


さらに奥の部屋には本格的な4K映像と上質な音楽と聴ける「シアタールーム」も完備。

プロジェクターから、BDプレーヤー、playstation 4、ハイファイオーディオ、アンプ、スピーカーがそろえられて、いろいろ視聴可能。

1Fのにぎやかさとはうってかわって、静かにゆったり視聴できるのがいいところ。

 

ちょうど、発表されたばかりの超短焦点4K HDRホームシアタープロジェクター「VPL-VZ1000」も4月16日(日)まで先行展示。

室内のレイアウトに制限なく壁際に置いて映し出せるというのはめちゃくちゃ画期的!

スペース的な圧迫感がちっともなくて、必要な時だけ大画面を出せるし、前を人がうろうろして影が出るなんてこともない。

特定方向の光を反射するという対光スクリーン(試作)なるものもみせてもらったけど強烈に明るくて、ほえーこれなら日中でも十分に明るさ確保できそうね。

というか、都内の夜景を一望できる高層マンションで、天井からスクリーンがぶわわわわーと降りてきて「VPL-VZ1000」から投影される映像をワイン片手に眺める人生をおくってみたかった_(┐「ε:)_

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あと何がとっても新鮮だったかというと、ソニーストア札幌のスタイリストのみなさん。

20代前半から40代と幅広くて、それまでの経歴もさまざま。

で、「来店されたお客様にソニーを好きになってほしいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」みたいな目を輝かせて言ってるのを聞いて、あぁ心が洗われるようだよ(´;ω;`)ブワッ

オープンの壮絶怒涛の忙しさの中、スタイリストさんたちの丁寧一生懸命な応対。

単純に新しい製品が触れる場所というだけじゃなくて、いろいろと教わることが多いというか、新しい発見がきっとあるはずよ!

   
北海道があまりにも大きくて道内でもソニーストア札幌まで行くのが大変だったりするよと聞く事があったけれど、今まではまったく離れたところにしかなかったソニーストアがこうして札幌の地にできたというのはやっぱり嬉しいもので、北海道のユーザーの皆さんからすると待ちに待ったオープンだったのだなーと。

今回、ソニーストア札幌ができたおかげで、北海道に住むソニークラスタのみなさんにもたくさん会えたし来てよかったわー。

またぜひ機を見てソニーストア札幌にいきたい!

ということで、北海道ソニークラスタと遊ぼうツアーに続く。

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●以下、自店アピールです(゚∀゚)!!

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ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌では、発売前のソニー製品やソニーストア限定モデルを手にとって体感できたりするだけでなく、ソニーストアの商品をオーダーしたり、在庫があるものなら持ち帰り購入が可能です。

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そこで、ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神でソニー商品を購入する際に、【ソニーストアご紹介カード】(PDF)なるものを紙にプリントアウトして提示いただくか、口頭でショップコード(2024001)か、もしくは「ソニーショップくんこく経由で」と伝えていただくとソニーショップくんこくからのご紹介という形になります。

また、口頭で伝えるのが恥ずかしい、もしくはショップコードは覚えてられないというためにスマートフォンアプリをダウンロードして提示いただける方法を作っているので、よろしければご活用ください。

kunkokuアプリ for Android
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Android マーケットで くんこくショップメンバーズアプリ:Android Market

アプリを開くと一番下にショップコード(2024001)が確認できるので、ソニーストアのスタッフさんに見せればOKです!

また、HPもしくはBlogの下に配置してある
【ソニーストア ソニーストアで更に詳しく見る!購入する!】
バナーをクリックして、ソニーストア(web)でご購入いただいても全く同様の実績となります。

宣伝で誠に恐縮ですがぜひともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

<4月8日(土)ライブ配信の録画>

・「 4月1日(土)オープンのソニーストア札幌に行ってきた話。 他」”ソニーが基本的に好き。Live”(2017年4月8日配信)
・3月3日(金)から、ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神で「ソニーストア 2017 スプリングキャンペーン」を開催。(と宣伝)

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