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RX100VII・RX0IIの海外公式サイトでプロモーションしてるキットの真似がしたい!シューティンググリップキット付属のブラケットを使ってみた。


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M7」と同時に発売されたシューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」

シューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」は、本体に加えて、三脚機能付きシューティンググリップ「VCT-SGR1」、ブラケット、予備のバッテリーもう一個がセットになったもの。


そういえば RX0II が海外ソニー公式サイトに、この組み合わせのスタイルで画像に映っていて。

この組み合わせって何だろ?と気になっていた。

新しいグリップかとも思ったけど調べてみると、「RX0II」の海外向けのシューティンググリップキット(DSC-RX0M2G)としてすでにパーツとして存在していることを確認。

だっったらこれは!とサービスパーツとして取り寄せてみた。

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シューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」に付属するものと同じブラケットを使ってみた。


ブラケットのサービスパーツの価格としては2,300円+税。

三脚機能付きシューティンググリップ「VCT-SGR1」のソニーストア販売価格が9,630円+税で、リチャージャブルバッテリーパック「NP-BX1」のソニーストア販売価格が5,510円+税。

この時点で3点を足すと17,440円+税となるわけで、そう考えると本体+1万円で買えてしまうシューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」ってめちゃくちゃおトクなんだなとわかる。


サイズは実寸で、横幅約127mmx奥行き約62mmx高さ約20mm。

重さは実測で約50g。


単なる一枚の板状のようなチャチな作りではなくて、しっかりと立体的な形状。

一方に1/4インチ三脚ネジを備えて、その反対側に緩やかにカーブしてアクセサリーシュー。

中央部分は少し盛り上がった底面に1/4インチ三脚穴。


アクセサリーシューは通電するとかそういったギミックはないただの周辺機器をロックできるだけ。



三脚機能付きシューティンググリップ「VCT-SGR1」に装着するとピッタリ一体感がとっても良い。

ブラケットとあわせて約143g。

ハンディカム用のちょっぴり大きめサイズの三脚機能付きシューティンググリップ「GP-VPT1」でも当たり前に装着できる。

こちらだとブラケットとあわせて約166g。



RX100シリーズを載せてみるとこんな感じ。

左右に一定の幅があることで本体とアクセサリーシューに装着する周辺機器に余裕がある。

RX100シリーズを取り付けた左端の位置からアクセサリーシューの中央までの距離は約36mm。

ブラケットがナナメになっているのでマイク類などを取り付けた場合に極端に飛び出さないようになっている。

デジタル一眼カメラαシリーズの場合だと、本体の上部にマルチインターフェースシューがあるから直に周辺機器を付けられるけれど、RX100シリーズだとそうもいかないからこういった拡張はアリ。

・デジタルスチルカメラ「RX100VII(RX100M7)」を、ソニーストアで触ってきたレビュー(前編)。コンパクトボディからは想像のつかない超高速AFと連射性能、そして動画撮影まわりも大きく改善。
・デジタルスチルカメラ「RX100VII(RX100M7)」を、ソニーストアで触ってきたレビュー(後編)。メニューをチェックしたらそれは最新のデジタル一眼カメラαとまるで同じレベルまでになっていた。




RX0II だとこんな感じ。

RX0シリーズ三脚機能付きシューティンググリップ「VCT-SGR1」はもともと相性が良くて重宝していたけどRX100シリーズと同じく拡張する余地がないのでブラケットはお役立ち。

RX0シリーズを取り付けた本体左端からアクセサリーシューの中央までの距離は約70mm。

おそらくAmazonかどこかで三脚穴のある汎用性のあるブラケットも見つかりそうなものだけど、一長一短でコレだ!というのと巡り合うのは難しい。

いっそのこと普通に単体でソニーストアで販売してくれても良くてよ。

・プレミアムコンパクトカメラ「RX0 II」をソニーストアで触ってきたレビュー。「RX0」からの改良点モリモリ、新しいモバイルアプリとの連携がおもしろい。
・いつでも持ち歩いていつでも撮れることが素直に楽しめるサイバーショット「RX0II」(その1)

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●RX100VII / RX0II の海外公式サイトに組み合わされていたマイクは何だ!?


そして気になるのが RX0II と同じく、RX100VIIの海外ソニー公式サイトでも確認されたこの画像。

だからこういうの見るとね、心理的に同じことやってみたくなるのよ。

正面からモフモフの風防に隠れてよくわからないけどこのマイクは何なの!?

ソニー純正では間違いないとして探ってみるものの、それっぽいマイクがちっともわからない。

結局教えてもらって、コレはどうやらステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」だと判明。


ステレオマイクロホン「ECM-XYST1M」
希望小売価格15,800円+税
ソニーストア販売価格:14,880円+税
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

あら…思ったより高いマイクだった…(;´∀`)

しかも、もう少ししたらデジタルオーディオインターフェースに対応したショットガンマイクロホン「ECM-B1M」がもう発売されてしまうし悩ましいところ。

ただ、デジタルオーディオインターフェースに対応するカメラは今のところα7RIVくらいだから、兼用する場合だったら「ECM-B1M」がアリだしそうじゃなかったらアナログ入力タイプのもうちょっと安価なマイクでも良いかも。

公式サイトで本体と一緒にプロモーションされると、ついそれが気になっちゃうもので同じセットにしたいと思ったらシューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」でできるよ(・∀・)

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●デジタルスチルカメラ サイバーショット 「RX100VII」 DSC-RX100M7


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M7」
オープン価格
ソニーストア販売価格:145,000円+税
●長期保証<3年ベーシック>付

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


シューティンググリップキット「DSC-RX100M7G」
オープン価格
ソニーストア販売価格:155,000円+税
●長期保証<3年ベーシック>付

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


デジタルスチルカメラRX0 II(DSC-RX0M2)

オープン価格
ソニーストア販売価格:84,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

 

 

 

 

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