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プライベートで気軽に使えるオールインワンスタンダードPC 「VAIO C15」

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VAIO㈱から、「VAIO Fit 15E | mk2」の販売終了とともに、よりファミリーやプライベートでも使いやすいエントリー向けモデル「VAIO C15」を発表。

7月26日から予約販売を開始。

4色のカラーバリエーションのうち「イエロー/ブラック」のみ9月1日(木)9:00 から先行予約販売予定。

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●プライベートで気軽に使えるオールインワンスタンダードPC 「VAIO C15」

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「VAIO C15」
15.5型ワイド VJC1511 シリーズ

ソニーストア販売価格:66,800円(税別)~

基本的な外観ベースは、2016年春に発売された「VAIO S15」と同様ながら、よりファミリーやパーソナルユースでも気軽に購入出来る、スペックや価格を抑え気味にした「VAIO C15」を投入。

先代の「VAIO Fit 15E | mk2」のCeleron搭載モデルが、「VAIO S15」よりも下の購入しやすいモデルを担っていたけれど、長らく変更されていなかったので、そこにターゲットを絞ったモデルとなっている。

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プロセッサーは、ブラウザや文章作成くらいしかしないよという場合にはより安価な「Celeron-3215U(1.70GHz)」から、写真や動画の閲覧や編集でも、ある程度余裕をもって動かせる「Core i3-5005U(2GHz)」からチョイス。

メモリーは、「4GB」、「8GB」の2択。

ストレージは、「HDD 500GB」、「HDD 1T」に加え、小さいフラッシュメモリーにバッファ(学習)を持たさられることで、”OSの起動”や”よく使うアプリの起動”を高速化しつつ大容量の「ハイブリッドHDD 1TB」という選択肢もある。

光学ドライブは、「DVDスーパーマルチドライブ」を搭載する。

よりもっと快適なパフォーマンスが欲しいという場合は、「VAIO S15」へという導線。

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ディスプレイは、15.5インチ大画面は、WXGA(1366×768ドット)アンチグレア液晶、もしくは、フルHD(1920×1080ドット)グレア液晶の2パターンがある。

※「Celeron-3215U(1.70GHz)」は、WXGA(1366×768ドット)のみ。

「VAIO Fit 15E | mk2」はグレア液晶のみだったので、より選択肢が増えた事になる。

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本体の底面にサブウーファーと、前面の左右に大型のボックススピーカーを備えているので、PC本体単独でもしっかりと大きい音声を再生するので、動画や音楽も音割れせずに納得の音声で聴ける。

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キーボードは、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードで、ゆったりと入力できる広さ。

さらに、本体サイズを活かしてテンキーも備えているので、表計算ソフトなどでの数値入力などにも便利。

「VAIO S11」から採用された防汚コーティングは施されていないものの、「VAIO C15」「VAIO S15」と共通に『キーボードウェア』を利用することができる。

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それから、「VAIO S15」と異なる部分として、「VAIO C15」では、タッチパッドの手前に2ボタンを備えているところ。

ちょうどキーボードホームポジション中央下部に配置されて、確実に物理ボタンをおした感覚があるので、間違いなく操作できる安心感がある。

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拡張性は高く、USB2.0 x2、USB3.0 x2の合計4つのUSB端子と、LAN端子、HDMI出力端子を装備。

映像の出力系は、HDMIのみで、VGA端子はなし。本体のスペックも考慮してトリプルディスプレイという環境で使うこともなく、それよりもよく使うであろうUSB端子の充実をはかっている。

また、通信機能としては、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯を含む、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」を備える。

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カラーバリエーションとして、「オレンジ/カーキ」、「ネイビー/グレー」、「ホワイト/カッパー」、「イエロー/ブラック」の4色。

IMRフィルムを採用して、かなり鮮やかなカラーに。

質感の違うメタリックカラーとソリッドカラーの2色の切り替えを施したデザインで、表面にはUVハードコート層を施しているため、擦ってしまった場合の耐久性ももたせている。

※「イエロー/ブラック」のみ9月1日(木)9:00 から先行予約販売予定。

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Officeアプリには、「Office Personal 2016」と「Office Premium」からの選択ができる。

「Office Premium」は、”Word、Excel、PowerPoint”などの最新バージョンが永久に使え、クラウドストレージのOne Driveが1TBや、毎月60分のSkype通話、テクニカルサポート、マルチデバイスといった”Office 365コンシューマーサービス”が1年間利用できる。

1年間使った後に、”Office 365コンシューマーサービス”を利用したい場合は、年間5,800円で延長して使用する事もできる。

「Office Premium」には、3種類のグレードが存在。

「Office Personal Premium」+18,000円+税
(Word、Excel、Outlook)
「Office Home&Business Premium」+23,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote)
「Office Professional Premium」+48,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access)

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● 「VAIO C15」購入者限定VAIOオリジナルマグカッププレゼント!

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Facebookのページを「いいね!」すると、「VAIO C15」が当たる「”I like it.”PCキャンペーン」と、「VAIO C15」を購入すると、「VAIO C15初回購入者特典 ペアマグカップ プレゼントキャンペーン」を開催中。

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「VAIO C15」を購入した先着順に、VAIOロゴ入りのオリジナルペアマグカップがプレゼントされる。

ただし、数に限りがあるため、なくなり次第終了となるので注意。

 

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