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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「LinkBuds S」レビュー(後編)ノイズキャンセリングとLDACを搭載して音楽を楽しめる没入感をもちつつ、なんとも自然な外音取り込み。通話クオリティの高さに感動。


・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「LinkBuds S」レビュー(前編)。長く着けていても耳が痛くならない快適さが突出。
の続き。

「LinkBuds S」を使ってきてわかった、あまりの装着感の良さ。

さらに、”音楽を聴く”とか”外の音を聞く”の次元がやたら高くて、使えば使うほど出来の良さを知ることになる。

・センシング技術で新たな音体験を広げる、完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds S』発売 | ニュースリリース | ソニー
・LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー

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●フラッグシップモデルと同じノイズキャンセリング性能とLDAC搭載。


「LinkBuds S」は劇的に小さいにもかかわらず、中身は「WF-1000XM4」と同等の性能を備えているというのが凄いところ。

Bluetoothの対応コーデックは、SBC、AACに加えて、SBCの約3倍にもなる情報量で音源を転送できる 「LDAC(エルダック)」を搭載。

ソニーの左右独立タイプのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの中で、LDACを搭載しているのは「WF-1000XM4」「LinkBuds S」だけ


CD音源やMP3といった圧縮音源をサンプリング周波数とビットレートを最大96kHz/24bitまでアップスケーリングする「DSEE Extreme」を搭載。

「DSEE Extreme」は、AI(人工知能)を使用して、圧縮されたデジタル音楽ファイルをリアルタイムでアップスケール。

インストゥルメンテーション、音楽ジャンル、ボーカルや間奏などの各曲の個々の要素を動的に認識、圧縮で失われた高音域を復元して、より豊かで完成度の高い視聴体験を味わえる。


そして心臓部には、BluetoothSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1チップにおさめた統合プロセッサーV1を搭載。

高い処理能力のおかげで、省電力化を図りつつも、リアルタイムに解析しなければいけないノイズキャンセリングの精度を劇的に上げている。

さらにD/A変換回路、ヘッドホンアンプを内蔵しているだけでなく、オーディオ信号処理を担っていて音質面にも貢献。


ドライバーには、新開発した小型5mmドライバーユニットを搭載。

ハイコンプライアンス振動板を採用して、ゆたかな低音域を再生しながら、「WF-1000XM4」6mmドライバーユニットよりも小型化


ノイズキャンセリング時の集音にも、外の音を取り込むにも貢献する大きな外側にあるマイク。

外音の取り込み量を増やしたことで、周りの音がよりクリアに聴こえて、イヤホンを外さなくても自然に会話や周囲の音を取り込むことができる。

メッシュタイプになっているのは、風ノイズを最小限に抑えるため。

マイクは内側にもあり合計で2つのセンサーと「統合プロセッサーV1」により、通常のノイズや風ノイズを大幅に抑えられる。

ノイキャン特有の耳が圧迫されてる感もないし、外音取り込みはごく自然で着けていないような感覚になれる。


実際に、「LinkBuds S」を装着して試してみると、空調の音はもちろん、室内に存在するノイジーな音が全くといっていいほど消え去る。

さすがに大きな声の会話や、音楽はうっすらとなにか聴こえるとはいえ、イヤホンから音を流してしまうとまず気にならない。

ノイズキャンセリング性能は、思ったよりもかなり優秀。

ここで、外音取り込み機能をオンにしてみると、外の音が入ってくる。

イヤホンを着けているときと、完全に外しているときの差がほとんどないくらい違和感がない。

これは「WF-1000XM4」にはなかった体験。

なるほどこれが「LinkBuds」というネーミングが付いた所以かと納得。

 

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●外界の音を思いのままにコントロールする。(ヘッドホンコネクトアプリ)

スマホアプリ(ヘッド「LinkBuds S」は、スマホアプリ(ヘッドホンコネクト)と連動してかゆいところに手が届く機能が満載。

   

「WF-1000XM4」に備わっていた「自動風ノイズ低減」機能は「LinkBuds S」にはない。

というのも、本体がすでに風ノイズを低減する構造になっていることもあって、わざわざ設定する必要がなくなったから

「外音取り込み」の設定で、取り込む外音を20段階で調整できる。

また、「ボイスフォーカス」機能も設定可能で、周りの声は聴きたいけど環境ノイズは抑えたいといったときに、ノイズを抑えつつ人の声は取り込むことができて便利。


ノイズキャンセリング中に、周囲の音が聞きたいシチュエーションの場合。

「外の音を聞きたい」という時、左側のボディに指でタッチしている間、一時的に聴いている音楽の音量が小さくなって周囲の音をひろってヘッドホン内に流れてくる。クイックアテンションモード

イヤホンを耳からとりはずさなくても良いし、マイクから取り込んだ音なのに外音の取り込んだ音がとても自然。

なるほど、今までと同じ機能なのに、こういうところの体験が違ってくるのかと。

話しだすと自動的に音楽を停止して、外の音を取り込み会話を行えるようにするという機能も非常に賢い。スピーク・トゥ・チャット)

ヘッドフォンをつけたままでも、手が離せないときに便利に話せて、話し終わると音楽の再生が自動的に再開される。

クイックアテンションモード」、「スピーク・トゥ・チャット」は、イヤホンで音楽などを聴いているときに少しの間周りの音を聴いたり、人と会話するときに便利な機能。


ヘッドフォンを外すと、音楽が自動的に一時停止。

ヘッドフォンを元に戻すと、音楽が自動的に再開する。

片側を外したまま約5分経過すると自動で外した方のイヤホンの電源がOFFにもなってくれて、うっかりバッテリーを浪費していたなんてのも防げる。

 

これらの機能は、オンオフ設定することもできるので、自分の使い方に合った設定を行なうことができる。

しかも、左または右どちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけでも聴けるのがまた便利。

バッテリー残量が心もとないなと思ったら、片方を充電しながら片方を使うといった技も使える。

Amazon Alexa やGoogle assistant の起動は、タッチセンサーに加えて「OK Google」「Alexa」といった音声での起動もできる

これがいらないようで結構便利。

ノイズキャンセリングのオンオフや外音取り込み、バッテリー残量といった設定の確認も声でコントロールできるので、手がふさがっているときにかなり重宝する。

タッチセンサーは左右に搭載されていて、スマートフォンなどの音楽再生機の再生/一時停止、曲送り/曲戻し、ノイズキャンセリング/外音取り込みの切り替え、さらには音量の上げ下げができる。

ここらは、左右どちらに機能を割り振りたいかはアプリでカスタマイズができるので、ちゃんとかゆいところにも手が届く。

 

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●小さなヘッドセットとは思えない快適な通話品質。


スマートフォンやオーディオプレーヤーとの接続は、左右同時に転送かつBluetoothを受信する最適化されたアンテナ構造。

「統合プロセッサーV1」により、通信アルゴリズムを最適化して接続性が安定。

通話機能は備わっていてもマイク性能がしょぼいと、雑踏でしゃべっていると何を話しているか通話相手にまったく伝わらずイライラの原因になりがち。

ところが、「LinkBuds S」で通話をしてみると、めちゃくちゃイイ!

これは、外側、内側に配置されたマイクを使って者の声をしっかりと集音している事に加えて5億サンプルを超える機械学習で構成された使用者の声と環境ノイズを分離するフィルターアルゴリズムによるAI技術のおかげ。

テレワークでビデオチャット用のヘッドセットとしても使うことが多くなっただけにとても重要。


オマケに、防滴性能IPX4に対応。

わざわざ濡らすことはないにしても、ふだん使っていて濡れた手で触ってしまう事もあるかもしれないし、雨に出くわすことだってある。

「LinkBuds S」なら、雨も夏に汗をかいても気にせずにいつでも使えるというのはやはりとても気が楽。

 

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●体の一部のように身に着けたまま使い続けられるヘッドセットの誕生。


2022年2月に「LinkBuds」が発売されて、まさかの3ヶ月後に「LinkBuds S」が登場。

しかも、真ん中に穴があいて外の音がそのまま聞こえてくるのが「LinkBuds」だと思っていたら、スタンダードなインナーイヤータイプ。

見た目があまりにも普通すぎて、一体なんのために出てきたんだ?と思ったのが初見。

「WF-1000XM4」はそもそも音楽の世界にどっぷり浸かるぜ!という方向性なのでそのまま突き進めばいいとして。

「LinkBuds」の外の音がそのまま聞こえるかつ耳の穴に異物感がない開放感が最高。

この2極の間に付け入るところはないんじゃないかと思っていた。

左右独立型のワイヤレスヘッドセットすべてが、耳の入り口(耳甲介)で保持している。

イコール、長く装着しているとこの部分がだんだん疲れてくるというか痛くなってくる。

それは、「LinkBuds」ですら同じだった。

ところが、「LinkBuds S」を使いだしてみると、なんともまぁ装着感の心地いいこと。

インナーイヤーなので、耳の中にイヤーピースは入るものの、小さくて軽いプラスして負荷が分散されてなのか、長らくつけての耳疲れがまるでやってこない。

これは評価に値する。


それでいて、強烈なイズキャンセリング性能と、BluetoothのコーデックはLDACを搭載。

インナーイヤーだからこその音楽を楽しめる没入感をしっかりともちながら、そしてなんとも自然な外音取り込み(アンビエントサウンド)機能

穴が開いているわけじゃないので、その生体験とは異なるとはいえ、外部マイクから外音取り込んだ音のなかでは素の音に近い。

ダメ押しで、通話のクオリティもめちゃくた良い。

特徴のない見た目に反して、なんとも出来が良くて、常用したくなる気持ちがかなり高まる。

「LinkBuds」の定義は、おそらくこの”普段使いできるつけ心地と、外と内なる音の自由さ”にあるのだと思われる。

そして、超低遅延の次世代BluetoothオーディオであるLE Audioに対応しているとあれば、尚更そのポテンシャルに興味がわく。

スマホに限らずテレビやゲーム機のあらゆるツールの最強のオトモとして活躍してくれそうである。

 

 

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●ワイヤレスステレオヘッドセットラインナップ


ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds S」

カラーバリエーション:ホワイト、ブラック、エクリュ
オープン価格
ソニーストア販売価格:26,400円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)


ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5
ソニーストア販売価格:49,500円(税込)
2022年5月27日発売予定

●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」レビュー
・(前編)明らかに快適になった装着感、強烈なノイズキャンセリングと耳への圧迫感が激減。

・(後編)思いのままにコントロールできるノイキャンと音質の両立、自然に聞こえる外音と快適な通話性能。


ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4
ソニーストア販売価格:44,000円(税込)⇒41,800円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット最高峰「WH-1000XM4」レビュー。不要な音を消し去ってイイ音を聴きたい、都合よく必要な音は聞き取りたいという贅沢をシームレスに満たしてくれる。


ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds」
オープン価格
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)


ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」
オープン価格
ソニーストア販売価格:33,000円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)

<WF-1000XM4 レビュー>
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」を使ってみたレビュー!待望のLDAC搭載だけじゃない、さらなるノイキャン性能アップやハンズフリー通話劇的改善、防滴対応、装着性まで何から何までが感動レベル!
・「WF-1000XM4」と「WF-1000XM3」のイヤホンのバッテリー使用時間比較。コーデックや圧縮音源のアップスケーリング、ノイズキャンセリング機能のオンオフによるバッテリー駆動時間の変化もチェックしてみる。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」は、外れるかも?という不安とは無縁のフィット感。アプリできちんと耳に取り付けられているかを測れる「装着状態テスト」が便利。


ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C500」
カラーバリエーション:(G)アイスグリーン (D)コーラルオレンジ (W)ホワイト (B)ブラック
ソニーストア販売価格:11,000円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)

・カラフルな4色展開、コンパクトで高音質を楽しめる低価格な完全ワイヤレスヘッドホン「WF-C500」。軽快な装着性やバッテリーの持ちの良さなど、思いの外使い勝手のいいアイテム。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

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営業時間:11:00~19:00

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