自分が子どもの頃にこんなおもちゃが欲しかった！作って、プログラムして動かすまでを遊びながら創造力を育成できる「ロボット・プログラミング学習キットKOOV™（クーブ）」

2017.02.01

XPERIA

自分が子どもの頃にこんなおもちゃが欲しかった！作って、プログラムして動かすまでを遊びながら創造力を育成できる「ロボット・プログラミング学習キットKOOV™（クーブ）」

ソニー・グローバルエデュケーションから、ロボット・プログラミング学習キットKOOV™（クーブ）を発売。

KOOV（クーブ）というのは、ブロックを組み合わせて遊ぶ中びながら表現力を高めて（Play）、プログラムで動かすことで探求心を培い（Code）、子どもたちの創造力を育成する（Create）、といった、デジタルを活用してものづくりを遊びながら学ぶことができる、おもちゃとしても教材としても楽しめるというもの。

・玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV（TM）（クーブ）」を発売 | プレスリリース | ソニー

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

●ロボット・プログラミング学習キットKOOV（クーブ）って何？

2016年3月にコンセプト発表され、同9月のソニーショールーム/ソニーストア銀座オープンの時にも試作展示してあったものが、今回ついに製品化となったもの。

KOOV™（クーブ）は、シンプルなデザインのブロックと、動きや表現のもととなる電子パーツ、専用のKOOVアプリ（Windows、Mac、iPad対応）で構成。

img_animation-monkey01
ブロックを使って自由なかたちを「作る楽しさ」を遊びながら表現力を高める（Play）。

img_animation-monkey03
「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて、自分で動かす感動と、探求心を培う（Code）。

img_animation-monkey04

ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探求心、未来を切り拓く思考力を育む（Create）。

ブロックと電子パーツを立体的に組み合わせることで、多種多様な「ロボット」を作ることができる想像力育成のためのロボット・プログラミング学習キット。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

●ロボット・プログラミング学習キットKOOV（クーブ）でできること。

KOOV™（クーブ）には22作例の「ロボットレシピ」が用意。

例えば、赤外線フォトリフレクタやブザーを使って簡単なメロディーを出すことができる「バイオリン」や「ギター」、DCモーターやホイールを組み合わせ実際に走らせることができる「機関車」や「消防車」、サーボモータとプログラミングから、動きをコントロールすることができる「カニ」や「ワニ」など。

もちろん自分のイマジネーションから作ることもできるし、これから先も「ロボットレシピ」は増える予定。

それぞれのレジピには、ブロック制作をサポートする「3D組立ガイド」を搭載。

複雑な作例でもパソコンやタブレットで完成形の角度を変えたり、拡大・縮小して構造を理解しながら組み立てを楽しむことができる。

専用のKOOVアプリは、子どもたちが直感的に理解できる「ビジュアルプログラミング」を採用。

プログラムをロボットに転送して、反応を見ながら試行錯誤を重ねて、ロボットに思い通りの動きを与えることができる。

家庭でも基礎からプログラミングを学ぶことができるように、「学習コース」を用意。

アプリの操作方法と、電子パーツの使い方をステージごとに学びながらロボットプログラミングの方法を学ぶ「はじめてのロボットプログラミング」と、ブロックの種類や組み方・外し方、外れにくくするテクニックを学びながら、楽しい動きをつくるための様々な表現方法を習得することができる「ブロックアーティストになろう」という二つのコースを用意。

与えられたミッションをクリアしていくと、段階的にロボットプログラミングの知識を得られるしくみ。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－