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今までのBRAVIAとはまるでレベルが違う、BRAVIA Z9Dシリーズの高画質っぷりに感動。

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ソニーの4K対応液晶テレビ ブラビアのフラッグシップモデルとして、全てのLEDを完全独立駆動させるバックライト技術「Backlight Master Drive」と、映像をHDR相当にアップコンバートできる「HDRリマスター」など最新の画質技術を備える4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載した、BRAVIA「Z9Dシリーズ」の先行予約販売を開始。

それと同時に、「GINZA PLACE」のソニーショールーム銀座BRAVIA「Z9Dシリーズ」の100インチ、75インチ、65インチの全てをじっくり堪能して来たその感動を伝えよう。

・”ソニー史上最高画質”4K HDRブラビア(R)フラッグシップモデル Z9Dシリーズ発売 | プレスリリース | ソニー

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●BRAVIA Z9Dシリーズラインナップ

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地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「KJ-100Z9D」【100型】

希望小売価格:7,000,000円(税別)
・2016年11月下旬以降、受注開始予定

「KJ-75Z9D」【75型】
ソニーストア販売価格:1,000,000円(税別)

「KJ-65Z9D」【65型】
ソニーストア販売価格:699,880円(税別)

「ブラビア VIDEO Edition」に新規申し込みすると、35,520円円引き。

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●今までのBRAVIAとはレベルが違うBRAVIA Z9Dシリーズの高画質っぷりに感動。

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BRAVIA「Z9Dシリーズ」の最大の特徴は、液晶パネル背面に高密度に敷き詰めた多数のLEDを一つ一つ独立して駆動させる新しいバックライト技術 Backlight Master Driveを搭載していること。

今までの部分駆動のような大きなブロックではなく、ドットレベルで明暗を表現することで、これまでにない高輝度と高コントラスト、鮮烈な光の輝きや引き締まった深い黒が緻密に表現できる。(100インチではドットバイドット)

そして、HDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応して、より目で見た自然のままの明るさやコントラスト、鮮やかな色といった本当にリアルな映像を映し出す。

実際に、ソニーショールーム銀座でBRAVIA「Z9Dシリーズ」を観る事が最大の衝撃かつ目と脳で理解できる最短の近道で、本当に驚くほど。

今までのフラッグシップクラスとされていた「X9350Dシリーズ」は充分に綺麗だと認識していたけれど、「Z9Dシリーズ」を見てしまうとその概念がカンタンに覆されてしまった。

ちょっと高画質?とかいうレベルではなくて、ハッキリと違いがわかる。

例えば、「Z9Dシリーズ」でサンプルの4Kコンテンツで”お寿司”の映像をみると、シャリのつやつや感から、ネタの鮮度や質感が伝わってきてマジで美味しそう。その同じ映像を「X9350Dシリーズ」でみると、その質感が伝わってこなく思えるほど。(単独でみた「X9350Dシリーズ」は全くもって綺麗なのに。)

それくらい違う。テレビでこんなに驚いたのはどれだけぶりだろうか。

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気になるのは、地上デジタル放送とかBSデジタル放送のハイビジョン放送だとどれくらいのものか。

もう75インチにもなると画面の面積に比べると圧倒的に情報量が足りなくて、引きのばされた眠い画像になっても仕方がない。

さすがに4Kコンテンツ意外は見せてくれないかなと思ったけれど、余裕で見せてもらえた。

地上デジタル放送は、放送のクオリティのバラつきがあって、CMとか高画質なコンテンツはこれが意外と綺麗に見えて、グダグダな中継カメラの映像になると質の低さが大きくなる事もあるなという感じだった。

かなりヒドイと思ったけれどそこまでじゃなくて、アップコンバートする機能がそこそこ効いてるようで。

BSデジタル放送に切り替えてみたら、情報量が高いのもあってこっちは全然アリ。テロップの輪郭の滑らかかつクッキリとした映像で見られる。

ついでに4Kスカパーの映像を見てみたけれど、当たり前だけどグンと画質のクオリティが上がって、奥行き感まで伝わってくるので、あぁコレだなと納得させられる。

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4Kコンテンツ少ない、とかチューナーがーとか、いろいろネガティブな要素を出そうと思えばでてくるけれども。

こと自分に置き換えてみたら、放送波のコンテンツを見ることは激減していて、ネットコンテンツが主流になっているし、あとはBDを観たり、ゲームをやったりという事が多くて、実はベースとなるコンテンツの画質は、そのあたりは持ち上がっていて、そうするとディスプレイとして考えると、ポテンシャルがものすごく高い「Z9Dシリーズ」の存在意義はかなり大きいんじゃないかと。

BRAVIA「Z9Dシリーズ」には、100型、75型、65型のより大型のモデルしか用意されていない。

というか、大画面だからこそLEDの1つ1つの独立駆動が成り立つのであって、巨大な画面になると今までは画質は下がってみえるのに、「Z9Dシリーズ」は、100インチが一番綺麗に見える。

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すっかり本体はスリム化されていて、ディスプレイのフレームが極小なので、あとはどのサイズが部屋におさめられるかにかかってくる。

個人的には、以前まで大きいと思っていた46インチも55インチもたいして大きくないと思えてしまっていて、資金的にも設置場所にも恵まれるのであれば、大画面のテレビを置きたい。

BRAVIAの年々進化しているものの、そこまで変わるものでもないし、心が躍ることはここしばらくなかったというのが正直なところで、Android TVのゴタゴタでテンションが下がり気味だった去年から、ようやく普通レベルに使えるスタート地点にたったなという感覚だったし、Android TVだからこその面白みも期待しているほどじゃなかった。

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なのに、BRAVIA「Z9Dシリーズ」みたら本気でビックリした。

テレビコーナーにここまで入り浸ったのは過去に遡ると、「QUALIA」とか「BRAVIA XR1」以来になっちゃうんじゃないだろうか?

凄い。凄いよって人に教えたい。

それから、タイミング良く?というか、AmazonプライムやNetflix、YouTubeで4Kコンテンツを観られるようになったり、個人的に画質ウンヌンよりも見ることを最優先にしていたdアニメストアがAndroid TVに対応したり、バンダイチャンネルが「Chromecast」に対応して、ダイレクトで観られる。

これって結構重要で、大きいディズプレイで観たいモノが観られるとが重要。

テレビって、ガジェットと違って新旧をホイホイっと簡単に変えられるものではないので、買い換えるタイミングというのはロングスパンになるから、人によって違うけれど、テレビを長らく使っていたけどいまいち重い腰が上がらないなーという人にこそ、オススメ。

低価格してきた4Kテレビからすればかなりの高額にはなるけれど、長い期間でサイクルするテレビなら現存する最高のテレビをチョイスしてもいいんじゃないかなと、久々にテレビで熱くなってしまった。

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あと、興味があれば、ぜひ「GINZA PLACE」のソニーショールーム銀座に設置された、100インチのBRAVIA「KJ-100Z9D」をぜひ見に行って欲しい。

大きいという圧倒感と、すごく綺麗という感動を味わってみて欲しい。

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●ブラビア VIDEO Edition とは?

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ソニーストアでは、ブラビア本体と「ビデオマーケットが提供する動画配信サービス」への入会、24カ月間継続して利用することを前提に販売価格(税抜)から35,520円OFFになる「ブラビア VIDEO Edition」を用意。

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「ブラビア VIDEO Edition」限定コースは、毎月配布される1,080ポイント(1,080円相当)で125,000本以上の中から好きな作品を購入できる「単品購入」と、15,000本以上の作品が「見放題」で楽しめるコースをセットにしたもの。

月額1,480円x24カ月分に相当する35,520円を還元する。

コンテンツを楽しむ前提であれば利用する価値はある。

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また、ブラビア本体と「ビデオマーケットが提供する動画配信サービス」入会、24カ月間継続に加えて、「So-net回線契約」をすると、ブラビアの販売価格(税抜)から最大75,520円のセット値引が適用される。

「ブラビア VIDEO Edition」35,520円値引き

回線とプロバイダ全てso-netに新規申し込みするとプラス40,000円値引き

合計で、最大75,520円のセット値引となる。

あくまでもso-netへの新規加入というのが条件ではあるものの、ちょうど入ろうとしていた人にとっては非常に魅力的な割引になるはず。

・LEDを全て独立駆動するBacklight Master Drive、HDRリマスターを搭載した「BRAVIA Z9Dシリーズ」登場。

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