ソニーが基本的に好き!

東京近郊の人は要注意!α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)の先行展示を、ソニーストアで2022年10月29日(土)より開始。ソニーストア銀座では、初日土曜日は満員、体験予約しないと触れない可能性あり。


ソニーは、デジタル一眼カメラαシリーズEマウント高画素α7Rシリーズの第5世代モデル「α7R V」を発表。

α7R V」は、8K24p、4K60p撮影に対応。

発売日は、2022年11月25日(金)、先行予約販売は、11月1日(火)10時より開始される。

市場推定価格は、560,000円(税込)前後となっている。

ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)では、10月29日(土)より先行展示を開始。

ソニーストア銀座では混雑緩和のため先行体験は予約制となっており、発表と同時に初日付近はすでに満枠となっているので早めの予約そお勧めする。

かなり注目度が高い製品で、体験予約やセミナーなどの定員が満員になっている日もある。

・新開発AIプロセッシングユニット搭載により高精度の被写体認識を実現 新次元のAF性能と有効約6100万画素の高い解像性能でカメラの新時代を切り開く『α7R V』発売
・新商品「 ILCE-7RM5」発売前先行体験・展示について | ソニーストアについて | ソニー

・α7R V | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●ソニーストア銀座のみ、体験予約を受付中。受付なしで触れる可能性もあるけれど…

 

 

ソニーストア銀座のみ、かなりの来客が予想されているためか、混雑緩和を目的に先行体験の予約を受け付けている。

1枠の体験時間は15分で、間に5分の入れ替え時間があるため、15分フルに触ることができそう。

しかしながら、10月27日(木)16時時点で、初日の29日(土)の枠は全滅、次の日の30日(日)も残りわずかとなり、平日月曜日も埋まり始めている。

予約なしでも当日、枠に空きがあれば案内されるようで、もし予約した人が来なければ触ることが出来る可能性もあるけれど、何時間も待たないといけないことになる。

最寄りのソニーストアが銀座の人は、早めに体験予約を行なうことをおすすめする。

 

体験予約には、LINEアカウントで、ソニーストア銀座のアカウントを登録し、体験予約を行なう。

 

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●知性を手にした、新次元AF。高解像×AIプロセッシングユニット「α7R V」(ILCE-7RM5)


デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
市場推定価格:560,000円(税込)前後
発売日:2022年11月25日発売予定
予約開始:2022年11月1日(火) 10時~

モニター保護ガラスシート「 PCK-LG3」
希望小売価格:3,850円(税込)
発売日:2022年11月25日発売予定
予約開始:2022年11月1日(火) 10時~

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●有効約6100万画素のセンサーと、BIONZ XR、手振れ補正効果8.0段、AIプロセッシングユニット


α7R V」は、α7Rシリーズの第五世代として、有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーExmor Rを搭載。

最新モデルでは恒例の画像処理エンジンBIONZ XR、そして新たにAIプロセッシングユニットを搭載している。


最新の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載することで、あらゆる処理が向上、「α7R IV」と比較して最大約8倍の高速処理を行なう。

有効約6100万画素の膨大なデータであっても、リアルタイムで高速処理でき、 最高10コマ/秒で最大583枚の圧縮 RAWの連続撮影が可能。

α7Rシリーズの第五世代としてさらなる解像性能を追求して、低感度時の解像感を向上、α史上最高の解像性能を実現している。

有効約6100万画素の高解像度ながらも、裏面照射型イメージセンサーの高い感度特性とギャップレスオンチップ構造により、常用ISO感度は静止画・動画時とも100-32000を実現。

低感度時のダイナミックレンジは約15ストップと広く、ハイライトからシャドウまで階調を再現。人物撮影における肌の色や、鮮やかな花などを自然な印象で描写する。


BIONZ XRの高速処理により、従来モデル「α7R IV」と比べて露出制御と色再現性能の精度も向上。

静止画・動画撮影時、画面内の顔の肌領域を検出し、最適な明るさになるようにAEアルゴリズムが進化。

逆光で顔が暗くなっている場合や、太陽光が顔に当たって明るすぎるシーン、横向きのシーンなどのAE制御が、従来比で約20%安定。


また、カメラ前面に搭載した「可視光+IRセンサー」に加えて、AIプロセッシングユニットにより、特に日陰シーンでより正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化している。


α7R V」は、高精度な手ブレ補正ユニットおよびジャイロセンサーと、最適化されたアルゴリズムで手ブレ補正システムがトータルで進化。

α史上最高8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正を実現している。

撮影感度を上げたくない室内や夜景などのスローシャッターでの手持ち撮影に、効果を発揮。

電源オン直後や構図変化時の補正レスポンスがさらに向上するなど、使い勝手も向上している。

新アルゴリズムによって1画素レベルの微細なブレ量をも高い精度で検出し補正することが可能になり、ブレによる解像度低下を強力に抑制し有効約6100万画素イメージセンサーの持つ高解像性能で、被写体をより鮮鋭に捉える。

対応する手ブレ補正機構内蔵レンズとの組み合わせで、より強い手ブレ補正のボディ・レンズ協調制御が可能となり、通常より大きなブレを補正することができる。

望遠域で発生しがちな大きなブレを効果的に抑制し、従来よりも安定したフレーミングで撮影をサポート。

ボディとの協調は動画撮影用のアクティブモード時にも対応している。


α7R V」は、ピクセルシフトマルチ撮影に対応。

ボディ内手ブレ補正機構を高精度に制御して計16枚の画像を撮影し、合計約9億6320万画素分の膨大な情報を、約2億4080万画素(19,008×12,672)の画像生成。

これまで撮影中に人物や木の葉などの被写体の動きが生じた場合、正しく合成されないケースも、ソニー純正のソフトウェア「Imaging Edge Desktop(TM)」の最新バージョンで、合成時に画像に含まれる人物や木の葉などの数ピクセル単位のわずかな動きを自動検出し補正することが可能となった。

美術品や建築物などの静止物に加え、屋外での風景など活用シーンが広がる。


16枚撮影でより正確なR・G・B情報を取得


α7R V」は、フリッカーレス撮影、高分解シャッター機能に対応。

様々な環境での撮影でも、画像の上下で生じる露出や色合いの差、連続撮影時の露出や色合いのばらつきを低減する。


RAW記録時、非圧縮・圧縮方式に加え、画質劣化がなく圧縮率が高いロスレス圧縮方式に対応し、非圧縮RAWと同等の画質ながらファイルサイズを削減できる。

ロスレス圧縮のサイズも用途に応じて画像サイズ(L/M/S)を選択可能。

ロスレス圧縮RAW・JPEG・HEIFともに、Mサイズ/Sサイズのときは、フルサイズでの撮影時もAPS-Cサイズでの撮影時も同じ画素数(26M/15M)で記録される。

JPEG、HEIF画像の記録時の画質設定に、「スタンダード」よりデータ量が小さくなる「ライト」が選択できる。


撮影する静止画・動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができるクリエイティブルックを搭載。

好みのモードで、印象的な雰囲気の撮影が手軽にできる。


α7R V」では、αとしては初めてAIプロセッシングユニットを搭載。

被写体の骨格情報を使ってその動きを高精度に認識することができるようになり、人物の瞳の認識精度がα7R IV比で60%向上。

従来認識が難しかった画面内で人物のサイズが小さいシーンでも確実に狙った人物被写体を捉えることができるようになった。

姿勢の異なる複数の被写体を区別できるため、ウエディングパーティーなどの人が集まるシーンで花嫁を認識し追尾し続けることが可能。

個人顔の識別性能も向上しており、あらかじめ登録しておいた顔を優先して認識し、顔が斜めのシーンや、遮光や逆光といった従来難しかったシーンでも、より高い認識精度で狙った人物を捉える。


静止画・動画を問わず[人物]、[動物]、[鳥]に加えて、新たな認識被写体として[昆虫]、[車/列車]、[飛行機]にも対応。

今まで以上に様々な場面で、被写体を認識できるようになっただけではなく、[動物]では、犬や猫のような動物の、頭や顔の認識が加わっただけでなく、一部の草食動物・小動物の瞳を認識しやすくなり、動物に対する認識性能は約40%向上

[鳥]においても、瞳を認識できる種類や姿勢の拡大に加え、頭や体の認識にも新たに対応。

動物と鳥については、設定を切り換えずに1つの設定で認識できる[動物/鳥]設定も新たに追加している。

[車/列車]、[飛行機]、[昆虫]では被写体全体または先頭部や頭部を認識し追尾する。


AIプロセッシングユニットを活用すつことで、「リアルタイムトラッキング」も被写体認識性能が大幅に向上、トラッキングを開始した時点からより正確に被写体を捉えることができる。

ヘルメットやマスクなどで顔が見えない人物や、背中を向けている動物もリアルタイムに検出あいて、追尾し続ける。

被写体の状況により認識ができない場合や、被写体認識AFを[入]にしない場合でも、ソニー独自の物体認識アルゴリズムにより、色や模様、被写体距離といった空間情報を高速処理して、高精度な物体認識でカメラが自動で追尾する。


BIONZ XRの高速処理とアルゴリズムの見直しでAF性能が向上。

α7R V」では、従来モデル「α7R IV」よりも広い撮像領域約79%(静止画撮影時)のエリアに、最大693点の像面位相差AF点を配置、認識した被写体をピンポイントで精度高く捕捉する。

位相差AFを積極的に活用することで、シングルAF(AF-S)時でも高速で安定したフォーカス動作を実現している。


最新のAFアルゴリズムにより、「α7R V」では、室内などの暗いシーンにおいても、EV -4.0(AF-S、ISO100相当/F2.0レンズ使用)の低輝度でAF撮影が可能。

AF時の絞り駆動設定に、低照度環境下や絞りこんでの撮影に有用な「フォーカス優先」モードも搭載している。

最高約10コマ/秒のAF/AE追随連続撮影に対応して、サイレント撮影時においても最高約7コマ/秒で撮影することができる。


AF-CやAF-Sなどオートフォーカスでの静止画撮影中に、装着レンズのフォーカスリング操作により任意のタイミングで一時的にマニュアルフォーカスモードに切り換えるフルタイムDMF」にボディ側で対応。


BIONZ XRの高速処理、大容量バッファメモリー、メモリーカードへの書き込み速度の向上により高速連続撮影が可能に。

圧縮RAW:583枚
ロスレス圧縮RAW:547枚
非圧縮RAW:135枚
非圧縮RAW+JPEG:88枚
JPEG:1000枚以上
※ソニー製CFexpress Type A CEA-G160T(別売)使用、連続撮影Hi+時

システムの高速処理性能により、連続撮影後のメモリーカードへの書き込み中でもFnメニュー上から撮影設定の変更、メニュー画面と設定変更、再生画面へのアクセスに対応。

従来モデル「α7R IV」から大幅に進化している。


マウントアダプター「LA-EA5」を利用することで、Aマウントレンズでも像面位相差AFに対応。

広いエリアの像面位相差AF、リアルタイム瞳AF(人物、動物)、リアルタイムトラッキング、および被写体認識を使用するその他のAF機能、AF/AE追随の最高約10コマ/秒での連写が可能となる。

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●全画素読み出し8K24p、画素加算なし6.2Kオーバーサンプリング4K撮影が可能


高画質かつ圧縮効率の高いHEVC/H.265コーデックの記録フォーマットXAVC HS方式で8K(7680×4320)24pで内部記録できる。

また、画素加算なし6.2Kオーバーサンプリングによる4K記録(Super 35mm)、4K60p撮影(フルサイズ)にも対応。

ハイフレームレート動画は、最大フルHD120pの動画記録に対応。

フルサイズ3848×2168(16:9アスペクト)、フレームレート(60p/30p/24p)の動画を、HDMIケーブル経由でカメラから対応する外部レコーダーへの16bit RAW動画の出力も可能となっている。

4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応している。


目や口を強調しながら、肌を明るく美しく見せ、しわ、シミ、くすみを和らげる「美肌モード」を搭載。

この機能は、静止画、動画、ライブストリーミングすべてで利用できる。

動画時、縦98%、横91%、693点のワイドな位相差検出AFと、コントラストAFを併用したファストハイブリッドAFを搭載。

動画撮影中、従来よりも細やかにフォーカス位置を制御することで、スロー&クイックモーション動画撮影時も、すばやく動く被写体を捉え精度高く追い続ける。

アルゴリズムの改善により逆光時や低照度時のAF追随性能も「α7R IV」比で向上。


動画撮影時の手ブレ補正効果を向上させるアクティブモードに対応。

手ブレ量を高精度に検出し、最新の手ブレ補正アルゴリズムで光学的に補正することで、圧倒的に安定した動画撮影が可能。

α7R V」では、ボディ単体での高い補正効果に加え、対応する手ブレ補正機構内蔵レンズと組み合わせれば、大きなブレを抑制できる。

広角では歩きながらの撮影や、望遠では三脚なしの不安定な撮影環境でもより一層フレーミングが安定し快適な撮影を楽しめる。

最新モデルらしく、撮影時の画角変動を抑えるブリージング補正機能にも対応。

映像の被写界深度を可視化するフォーカスマップ機能も、対応する。

動画記録中にモニター全体に赤い枠を表示したり、動画記録中にホワイトバランスの設定変更できる。

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●操作性・信頼性が向上したボディ


α7R V」では、従来のチルト液晶モニターと横開きバリアングル液晶モニターの利便性を兼ね備えて、横位置でも縦位置でも見やすい位置に自在に角度を調整できる、ソニー独自の4軸マルチアングル液晶モニターを新開発。

モニターを手前に引き出しカメラ背面に対して上方向約98度、下方向約40度にチルトできるほか、横方向に180度開けます。オープン位置では270度まで回転できる。

ヒンジ部は厚みを抑えながらも堅牢性を備えてる。

従来のαと比較して、ひと回り大きい3.2型(アスペクト比3:2)約210万ドットのタッチ対応高精細・広色域(DCI-P3相当)液晶パネルを搭載。

屋外撮影時の視認性に配慮し、屋外晴天モードや手動設定に対応し、メニューやファンクションメニューのタッチ操作も可能。


電子ビューファインダーは、944万ドット(Quad-XGA)の大型0.64型有機ELディスプレイを採用。

0.90倍のファインダー倍率、撮影画像の対角視野角約41度(全表示領域では約43度)、25mmのハイアイポイントと周辺までの歪みを低減して、すみずみまでクリアな映像を映しだす。

ファインダー内で被写体の動きをより滑らかに表示することができる。

長時間連続録画を可能にする放熱構造を採用して、4:2:0 10bitで約30分の8K 24p動画記録が可能になっている。

イメージセンサーや画像処理エンジン、AIプロセッシングユニットの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させるため、放熱経路を最適化。

小型・軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制している。

熱伝導性に優れたグラファイト素材を、ソニー独自の「Σ(シグマ)形状」に加工し手ブレ補正ユニットに組み込んで、イメージセンサーからの発熱に対して「α7R IV」の約5倍の放熱効果をもっている。

外装の合わせ目全周や電池蓋にシーリング構造を採用しているほか、ボタン周りのシリコンゴムパッキン、レンズロックボタン、マウント周りのクッション、ゴミや水滴の浸入経路となりえる箇所の構造の工夫により、屋外の厳しい撮影環境での使用にも耐えられるように設計。

ファインダーユニットの密閉性を高め、結露の発生を抑制している。


超音波アクチュエーターがイメージセンサーの前面に搭載したフィルターを7万回/秒以上の超音波で振動させ付着したゴミやほこりを効率的に除去する。

トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リヤカバーに軽量かつ剛性に優れたマグネシウム合金を採用。

メカシャッター使用時のシャッター振動によるブレの影響を最小限に抑えつつ、最高約10枚/秒の高速連写を実現するため、応答性に優れた電磁駆動アクチュエーターを採用。

後幕用のブレーキ機構と、シャッターユニットとシャーシの間に2重のダンパーを搭載し防振性能を高め、約50万回のレリーズ耐久性とシャッター音の静音性も備えている。

手ブレ補正制御のアルゴリズムを工夫することで、高解像静止画撮影で特に気になる画面ブレを軽減する。

電源オフ時に、シャッター幕を閉じる設定も可能。


CFexpress Type A メモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iに対応するスロットを2つ搭載したデュアルスロット仕様。

CFexpress Type A メモリーカードに対応していることで、高速書き込み処理性能で膨大なデータ処理においてもすばやくバッファを解放することが可能。


USB PD(Power Delivery)に対応したUSB Type-Cを搭載、給電及び充電時に高い電力を入力することができる。

USB Type-Cは、SuperSpeed USB 10Gbps対応し、経由での高速有線LAN接続も可能。

USBストリーミング機能では、4K(2160p)15p/HD(1080p)60p/HD(1080p)30p/HD(720p) 30pの中から、出力解像度を選ぶことができる。

HDMI端子は、Type-A端子を搭載し、汎用性と接続性が向上。

 

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●「α7R V」で撮りたい!写欲があふれ出る性能と機能が満載。


有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載した「α7R IV」は、正直膨大なデータの処理を持て余していた。

α7R IV」で撮影して、背面モニターで確認していい感じに撮れてると思っても、PCに転送して大画面で確認すると微ブレしてガッカリということが多発。

また、連続撮影したときにバッファ切れを起こすと、メモリーに書き込みしているあいだに肝心なシーンでしゃたーチャンスを逃すこともあった。

風景撮影などゆったりした時間の中で撮るにはよかったものの、被写体が動く場合、それがポートレートですら支障をきたす場合もある。

そもそも超高画素データの書き込み処理性能をはじめとしてあらゆる点で旧来のシステムでは厳しかったのではと思われる。

α7R V」は、そういった不満点を一挙に解消

心臓部となる画像処理エンジンは高速処理が可能な最新のBIONZ XRCFexpress Type A メモリーカードを搭載するなど最新のαシリーズと肩を並べる性能に。

ただこれだと高画素な最新モデルだねで終わってしまう。

いや、発表前はそのくらいの進化具合だと予想していた。

ところが「α7R V」は、今までのαシリーズにはなかった新技術がモリモリ投入されている。

超高画素がゆえの最大の難敵となるブレに対して、αシリーズでは初となる8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載。

高精度な被写体認識が可能なAIプロセッシングユニットは、シビアな撮影シーンでは圧倒的なアドバンテージになり得る。

そして、チルトとバリアングル液晶を兼ね備えて、横位置でも縦位置でも見やすい位置に自在に角度を調整できる4軸マルチアングル液晶モニターを搭載。

長年のαユーザーの要望をかなえたくれた。

これほどまでに写欲が掻き立てられるカメラがあるだろうか!?

早く「α7R V」の最新技術を浴びて撮影してみたい!

予約開始は、2022年11月1日(火) 10時~。

10月29日(土)からはソニーストア直営店で先行展示されるため、この化け物級のカメラを一刻も早く触ってみたいひとはぜひ実機を触りに行ってみよう。

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●デジタル一眼カメラαシリーズ


デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
市場推定価格:560,000円(税込)前後
発売日:2022年11月25日発売予定
予約開始:2022年11月1日(火) 10時~

モニター保護ガラスシート「 PCK-LG3」
希望小売価格:3,850円(税込)
発売日:2022年11月25日発売予定
予約開始:2022年11月1日(火) 10時~

 


デジタル一眼カメラα7R IV ボディ「 ILCE-7RM4A」
ソニーストア販売価格:438,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・α7R IVの従来型番「ILCE-7RM4」と仕様変更となった新型番「ILCE-7RM4A」はどこが違うのか?背面の液晶モニターをマクロ撮影して比較してみた。
・デジタル一眼カメラ α7RIV レビュー(その1)α7IIIシリーズからどこが改善されたのか外観をチェック。触ると実感するカメラの道具としての良好な操作フィーリング。
・デジタル一眼カメラ α7RIV レビュー(その2)α7RIVの圧倒的な解像力を身を以て知るには?解像力テストチャートを使ってチェックしてみた。


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」

ソニーストア販売価格:361,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・国内発表 「α7IV」( ILCE-7M4 )が12月17日(金)発売。市場推定価格330,000円前後(税込)。予約開始は12月7日(火)10時より。先行展示も予約日と同日開始

・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は本体内ソフトウェアアップデートが可能!? メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使って実行できる様子。PCいらずで、スマートフォンやタブレットだけでもアップデートできる可能性。

 


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4K」ズームレンズキット
ソニーストア販売価格:383,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」
ソニーストア販売価格:935,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(前編)。α7R IVに迫る高解像度と、α9IIを遥かに凌ぐスピード性能。
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(後編)。信頼性やアウトプットも大幅に改良、あらゆるレスポンスを重視したワークフロー。


デジタル一眼カメラ α7S III 「ILCE-7SM3」
ソニーストア販売価格:493,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

<ソニーストア先行レビュー>
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その1) これを最新世代と言わずなんと呼ぶ!?全てのαユーザーの羨む機能が物欲を激しく刺激する。
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その2)4K 120p ハイフレームレート撮影、4:2:2 10bit記録、多彩な動画フォーマットへ対応、知れば知るほど使ってみたくなるポテンシャルの高さ。


FE 24-70mm F2.8 GM II「SEL2470GM2」
オープン価格
ソニーストア販売価格:297,000円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


FE 70-200mm F2.8 GM OSS II「SEL70200GM2」
オープン価格
ソニーストア販売価格:330,000 円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


FE 24-105mm F4 G OSS 「SEL24105G」

ソニーストア販売価格:164,593円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


FE PZ 16-35mm F4 G「SELP1635G」
ソニーストア販売価格:179,300 円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・FE PZ 16-35mm F4 G「SELP1635G」をソニーストアで触ってきたレビュー。(その1)強烈な軽さとコンパクトさ、「パワーズームレンズ」の概念が変わる高速レスポンス。
・FE PZ 16-35mm F4 G「SELP1635G」をソニーストアで触ってきたレビュー。(その2)16mmから35mmの全域で、画像周辺部まで解像する光学性能。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:11:00~19:00

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