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「α7 IV」( ILCE-7M4 )に、大型ソフトウェアアップデート Ver. 1.10。ロスレス圧縮時のサイズ変更対応、瞳AFの精度の改善、タッチシャッター対応など。今回から、メモリーカード版のアップデートに変更。


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」に、大型アップデートを配信開始。

アップデート内容は、以下の通り。

・RAW記録方式のロスレス圧縮で画像サイズが従来のLサイズに加えてMサイズとSサイズが選べるようになりました。
・フラッシュ撮影時のシャッタースピードとISO感度の設定値が保持できるようになりました。
・タッチシャッターに対応しました。
・瞳AFの精度を向上しました。
・動画ファイル内のメタデータにカメラのシリアル番号が記録できるようになりました。
・Wi-Fi接続の操作性を向上しました。
・モニター自動OFF時間の”1分”を追加しました。
・EVFの表示が、周囲の明るさに合わせて明るくならない場合がある事象を改善しました。
・動作安定性を改善しました。

また、今回からα7 IV 「ILCE-7M4」に搭載されている「メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使いファームウェアアップデートできる機能」によるアップデートのみの対応になった。

従来からのWindows、Macと直接接続してのアップデート方法はなくなっている。

・ デジタル一眼カメラ「ILCE-7M4」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ:SONY
・α7 IV | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」本体ソフトウェアアップデート Ver. 1.10

まず、今回のアップデートでは特にカメラの設定が初期値にリセットされてしまう事はないけれど、心配であれば設定を保存しておこう。

<参考>
・スマホと連携して圧倒的に便利になるαシリーズ。「Imaging Edge Mobile」を利用してスマホにカメラの設定を保存する方法。( α1 / α9II / α7RIV / α7SIII )

PCでアップデートファイルから該当のアップデートファイルをダウンロード。

それを、メモリーカードの一番上の階層にコピーし、カメラのスロット1に挿入、メニュー内からアップデートを行なう。

・ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver. 1.10
 ファイルサイズ:約827 MB

※注意!

サポートページにも記載されているとおり、ver.1.05未満の状態からver.1.10へは直接アップデートできない。

ver.1.05へとアップデートした後にver1.10へと順番に2度ほどアップデートをする必要がある。

α7 IV本体から、[メニュー]→[セットアップ]→[セットアップオプション]→[バージョン] を選択し、[ソフトウェアアップデート]を開始。

アップデートはおよそ6分。

背面のモニターは真っ暗になるので若干不安になるものの、アップデート状況は、カメラのアクセスランプで確認できる。

進行状況によって、点滅1回 → 点滅3回 → 点滅5回と増えて行く。


アップデートが完了した後は、カメラ本体が再起動して背面液晶に再び表示されれば終了。

最新バージョンとして、Ver.1.10となる。

デジタル一眼カメラα7 IV 「ILCE-7M4」のアップデートを行うことで、以下の内容が更新される。

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α7 IVアップデート内容

1.RAW記録方式のロスレス圧縮で画像サイズが従来のLサイズに加えてMサイズとSサイズが選べるように。

ロスレス圧縮RAWで、画像サイズにL/M/Sを選択して、ワークフローによってJPEG/RAWのサイズを自由に組み合わせられる。

Lサイズの[ロスレス圧縮(L)]では,[非圧縮RAW]と同等の画質を保ったままファイルサイズを削減。
Mサイズ/Sサイズでは,Lサイズより記録画素数が少なくなり、RAWをより軽快に扱える。

例えば、スポーツ撮影でJPEGLサイズ、RAW[ロスレス圧縮(S)] を選択することで、JPEGの即納とRAW現像の両方が可能になる。

α1 は、画像サイズがM/Sの場合、フルサイズ撮影でもAPS-C撮影でも同じ画素数で記録される。

そのため、同じ撮影シーンでフルサイズとテレシフトを活用したAPS-Cを画像解像度を変えることなくシームレスに撮影することができる。

2.フラッシュ撮影時のシャッタースピードとISO感度の設定値が保持できるように。


フラッシュ撮影時のシャッタースピードとISO感度を、フラッシュを使用しない場合の設定とは別に保持。

フラッシュの電源ON/OFF状態をカメラが判断して自動で切り換えることができる。

3.タッチシャッターに対応

MENU→(セットアップ)→[タッチ操作]→[タッチ操作]を[入]にすることで、タッチした場所に自動でピントを合わせて静止画を撮影できる。

また、[ドライブモード]が[連続撮影]のとき、画面をタッチし続けている間、連続して撮影できる。

[ドライブモード]が[連続ブラケット]のとき、撮影が終わるまで画面をタッチし続けて撮影。

撮影したあとに、イメージにあった明るさの画像を選ぶことができる。

4.瞳AFの精度を向上。

5.動画ファイル内のメタデータにカメラのシリアル番号が記録できるように。

6.Wi-Fi接続の操作性を向上。

7.モニター自動OFF時間の”1分”を追加。


静止画撮影時、自動でモニターを消灯するかどうかを設定。

何も操作しない状態から指定した秒数後にモニターを消灯する機能で、モニターを消灯しない/2秒/5秒/10秒に加えて1分の設定が加わった。

8.EVFの表示が、周囲の明るさに合わせて明るくならない場合がある事象を改善。

9.動作安定性を改善。

今回のアップデートでは、RAWロスレス圧縮サイズの変更追加の他、タッチシャッター対応、瞳AFの精度向上といった様々な機能追加、不具合修正が行われている。

α7 IVの初のメモリーカードからのアップデートということで、サポートページの説明を参考にしてアップデートしよう。

 


・α series software update 愛着も機能も増やしていける。アップデートで「育てる」時代へ。 | 月刊 大人のソニー

 

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●スマホやタブレットから「α7 IV」( ILCE-7M4 )へアップデートファイルを転送する実験(参考)


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」には、新たにメモリーカード内に保存したファームウェアデータを使いファームウェアアップデートできる機能が実装された。

メモリーカードからアップデートができるという事は、専用の拡張子で配信されるのではと思われる。

そこでふと思いつくのは、だとするとWindowsやMacのようないわゆるPCではなくても、スマホやタブレットからでも出来るのではないか?ということ。

現段階では実際にアップデートできないのは承知の上で、「スマホ・タブレット」⇒「USBケーブル」⇒ α7 IV」といった流れで、メモリーカードにデータを送り込めないか?

という好奇心があって、「iPad mini」⇒「USBケーブル」⇒α」という、手元にある機材で接続して実験をしてみた。

スマートフォンやタブレット(android / iOS)から本体ソフトウェアアップデートのページを開いてみたものの、リンクが現れない。(ブラウザをPC表示にしてもダメ)

”ご利用の端末からはシステムソフトウェアのダウンロードが行えません。Windows またはMac OSの動作するPCをご利用ください。”

と注釈がそえられているとおり、現時点では、スマホやタブレットが想定されているわけではないため、PCからダウンロードする必要がある様子。

ただし、イレギュラーな方法になるものの、ダウンロードのURLさえわかればスマートフォンでもダウンロードが出来た。

ソースコードには、PC用のダウンロードも記載されているため、それを利用してダウンロードができなくはない。サポート対象外なので注意

あとは、スマートフォンとカメラを接続してデータをコピーすれば実行は可能。サポート対象外なので注意

例えば、α」と「iPad mini」をUSB type-Cケーブルで接続。

「iPad mini」にダウンロードしたアップデータをファイルアプリから、α」の中にセットしているSDカードのフォルダにコピー。

α1」のUSB接続設定は「マスストレージ」。

すると特にエラーもなく、無事にアップデータのコピーができた。


あくまでも実験ではあるけれど、スマホやタブレットからアップデータをカメラ内のメモリーカード(SDカード / CFexpress Type A メモリーカード)へ送り込むことはできる。

ということは、仮に外出先でもノートPCを持ち合わせてなくても、スマホやタブレットがあれば今よりも手軽にアップデートするという方法もなきにしもあらず。

ぜひともα1や他αシリーズにもメモリーカードからのアップデートを実装して欲しい。

 

<α7IVの新機能を海外発表モデルからチェック>
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。

 

 

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●デジタル一眼カメラαシリーズ


デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」
ソニーストア販売価格:880,000円(税込)
2022年9月1日改定後の参考価格:935,000 円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(前編)。α7R IVに迫る高解像度と、α9IIを遥かに凌ぐスピード性能。
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(後編)。信頼性やアウトプットも大幅に改良、あらゆるレスポンスを重視したワークフロー。


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」

ソニーストア販売価格:328,900円(税込)
2022年9月1日改定後の参考価格:361,900 円(税込)

●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は本体内ソフトウェアアップデートが可能!? メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使って実行できる様子。PCいらずで、スマートフォンやタブレットだけでもアップデートできる可能性。


モニター保護ガラスシート「PCK-LG2」
希望小売価格:3,850円(税込)
ソニーストア販売価格:3,720円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

α7 IVからモニターの比率が3:2と変わったため、保護ガラスシートも形状も変化して今までのものから新しくなっている

間違って従来の4:3の保護シートを買わないように注意。


リチャージャブルバッテリーパック「NP-FZ100」
ソニーストア販売価格:9,350円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

Zバッテリーは、大幅にバッテリーの持ちは良くなったため充電切れになることは少ないものの、動画撮影に使用した場合は消費も激しくなる。

α7 IVボディのUSB端子はPD対応となっているため、ポータブル電源で充電しつつ使うといった事もできる。

ただそれでは取り回しが厳しくなるため、予備のバッテリーを用意しておくと良い。


バッテリーチャージャー「BC-QZ1」
ソニーストア販売価格:10,175円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

約150分で満充電が可能な急速充電チャージャー。

本体充電では使い勝手がよくない、もしくは予備のバッテリーを充電したいときにはあると便利。


CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」
80GB 「CEA-G80T」
ソニーストア販売価格:26,400円(税込)

160GB 「CEA-G160T」
ソニーストア販売価格:50,600円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

α7 IVで高速連写やビットレートの高い動画を撮るさいに、CFexpress Type Aのカードが安定した高速書き込みが可能。

値段が張るもののSDカードとは比較にならないほどの高速書き込みが可能なため、よりレスポンスを重視する場合には揃えたいアイテム。


CFexpress Type A / SDカードリーダー「 MRW-G2」

ソニーストア販売価格:16,500円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

CFexpress Type Aカードと、UHS-IIのSDカードにも対応するリーダー。

α7 IVはUSBが10Gbpsに対応しているため転送速度は高速。

とはいえ、常時PCに接続して利用する場合には便利。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


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