ソニー製品の歴史がわかる「Sony Chronicle 2010」がもうすぐ発売。

ソニー製品の歴史がわかるいわゆる“ソニー本”の最新版
「Sony Chronicle 2010」が、
ソニースタイルで2月1日（月）から先行予約販売開始される。

「Sony Chronicle 2010」というのは、
1946年に東京通信工業として設立してから、2010年の現在に至るまで、
ソニーがこの世に生み出した製品とその歴史が掲載された冊子。
今回は、ついに「ソニースタイル10年史」も掲載される。

販売価格は2,625円（税込）。

2010年1月31日（日）までにStyle Memberに登録していれば
「クロニクル割引クーポン」がもらえて、
2,125円（税込）と通常よりも安く買える。

先行予約販売予定日：2010年2月1日（月）15時～
商品の到着予定日：2010年3月10日（水）

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ちなみに、
どんなものかというと、
以前に販売されていた「Sony Chronicle 2006」が手元にあるので
それを軽く紹介。

もともと、2002年に株式会社ソニー・マガジンズから発行された
「Sony Chronicle」の改訂版として「Sony Chronicle 2006」が発刊。

判型A4ワイド版（縦297×横235mm）
総ページ数：208ページ
（カラー176ページ、モノクロ32ページ）

その内容は、
1946年東京通信工業設立から2005年の現在までの
ソニー商品1,200点以上に及ぶ製品を紹介していて、
今まで発売されてきたソニー商品の歴史がわかる。

例えば、
ウォークマンのCMでものすごく有名になったおサルとか
今はなきベータマックスやDAT、PSX、CLIE、AIBOも
全部写真入りで拝める。

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今見返してみても、
それぞれの製品を見てるといろいろと思い出す。

2000年にソニースタイルでキャンペーン用として作られた
世の中に1台しか存在しないバイオノートSRのサンバーストイエローがものすごく欲しくて
当時、懇意にしてくれたソニースタイルの社長に欲しい欲しい！と
数年にわたって頼み続けたけど結局もらえなかったなとか。

CLIEを見てたら、「PEG-NZ90」なんて
今こそAndroid OSとかWindows Mobile載せて出したら
ものすっごくウケるんじゃないか？とか。

まぁ書き出したらキリがないほど
いろいろと思い浮かぶ。

そんな「Sony Chronicle」の最新版がもうすぐ発売。

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