ハイビジョンテレビで見られるDVDライター「VRD-MC10」販売開始！
DVDライター「VRD-MC5」の上位モデルで
ハイビジョン映像をDVDに焼けるDVDライター「VRD-MC10」の販売が開始。
発表当初は、10月10日を発売予定日としていたけど
ソフトウェアの安定性を理由に販売を延期していた。
それが、改めて発売が決定、
最短で手元に届く日付は12月18日頃となっている。
DVDライター「VRD-MC10」
ソニースタイル販売価格：44,800円(税込)
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基本的に、
ハイビジョンハンディカムを買って
撮影したハイビジョン映像をバックアップするのに
非常に便利なのがこのDVDライター。
4.7GBのDVD-Rに、
スタンダード画質に落としたDVDも作れるし、
ハイビジョン画質のままをDVDに記録できる。
「VRD-MC5」の場合、
ハイビジョン画質のDVDは作る事は出来ても、
再生する事はできなかった。
「VRD-MC10」であれば、
これを直接HDMIもしくはコンポーネントでハイビジョンテレビに接続して
そのままハイビジョン映像を見る事ができる。
DVDにハイビジョン記録できるのは
AVC HD方式のハイビジョンハンディカムだけなので、
MPEG2-TS方式の「HDR-HC9」や「HDR-FX1000」では非対応という点には注意。
ブルーレイディスクレコーダーの“Lシリーズ”があれば、
そのままブルーレイディスクに保存できて便利ではあるけど
やはりそれ相応の値段がするし、
手軽に移動したり記録できる「VRD-MC10」は、重宝しそうな予感。
