SoftBankから出てきたHSDPA方式USBスティックとかiPhone 3G用ワンセグチューナーとか
SoftBankから2008年冬モデルのケータイラインナップを発表。
3.8インチディスプレイの「FULLTOUCH 931SH」に始まり
Samsung製スマートフォンの「OMNIA」
HTC製スマートフォンの
「Touch Diamond X04HT」と「Touch Pro X05HT」と
もうタッチパネルケータイが山盛り。
auの新製品が発表された時は、
正直どれ見ても個人的には心が躍らなかったけど
今回のSoftBankの新製品は、
買わないけど見てるだけで楽しい。
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その中でかなり気になったのが、
SoftBank版のワイヤレスWANユニットの
Sierra Wireless製「C01SW」。
HSDPA方式の下り最大7.2Mbps、上り384kbpsの
高速通信が可能なUSBスティック型通信端末。
W-CDMA方式とGSM方式にも対応していて、
そのまま海外でも利用可能。
ドライバもユーティリティソフトも本体に入っていて
CD-ROMからのインストールも不要。
Windows Vista/XPだけでなくMac OS X10.2.5以降にも対応。
何がいいかって、
このコンパクトさがイイ！
ちっさくて持ち運びも楽だし、
PCにブスっと挿しても大きく邪魔にならないし。
iPhone3GのSIMカードが使えるんだったら
コレ欲しいなーと思ったけど、
どうやらそんな事は出来ず。
それに、
そもそもが定額プランもなくて
あくまでも無料通信がくっついてくるプランしかない。
それと、
iPhone3Gを使ってて思ったけど
東京都周辺でも、建物の中に入ると受信感度が激減したりして
その辺は、DoCoMoのFOMA HIGH-SPEEDのほうが
まだ安定してる気がする。
ので見送り。
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もう一個、
iPhone3G用の充電・ワンセグチューナー「TV＆バッテリー」
iPhone3Gが出た当初に、
なぜかワンセグ付いてないからダメじゃん！
みたいな突っ込みをくらったから出てきたのか？
個人的にワンセグいらないけど。
ワンセグを見る時は、
チューナーで受信した映像は、
ワイヤレスLANで飛んでiPhone3Gで見られるので
視聴スタイルは邪魔にはならない。
オマケにiPhone3Gの充電も可能。
ひたすらiPhone3Gをフル充電にする事もできるし、
ワンセグを見ながら充電もできる。
微妙にバッテリーの持ちのよくないiPhone3Gにとっては
よく考えられたアイテム。
うーん、
自分的には欲しいとは思わないけど、
コレも含めて、iPhone 3Gユーザー向けに
全国のマックとかJR、空港無線にある
LANサービス「BBモバイルポイント」が無料で利用できるようになったり
メールで、SontBankの絵文字が使えるようになったりと
iPhone 3Gが使いやすい環境へと
変えていってくれてる事が素直にうれしかったりする。
