ソニーが基本的に好き!

高解像度&HDMI端子装備のデータプロジェクタ「VPL-EW5」


SONYがデータプロジェクターの
10万円以下のエントリーモデルを発表。

独自の液晶パネル“BrightEra(ブライトエラ)”搭載により、
高輝度・高精細な映像投影を実現したモデルなど
データプロジェクター・エントリーモデル4機種 発売:SonyDrive

ソニーのデータプロジェクターは、
ランプからの光を光の3原色に分解して、
それぞれを1枚のLCDに分けて透過させて
再度合成して映像を出力する「3LD」方式。

その技術にさらに
上位モデルに搭載してる“BrightEra”液晶パネルを、
今回のモデルにも採用した事で
高輝度・高精細で、クッキリした黒表示のできる映像が再現できるようになった。

また、
「VPL-EW5」にはHDMI入力を装備していて、
HDMI出力のあるPCからの接続はもちろん
BDレコーダーやPS3をつないで、
大画面を楽しむ使い方もできる。

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データプロジェクター「VPL-EW5」
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)
解像度 : WXGA(1280×800)
輝度 :  2,000ルーメン(ランプモード高)
      1,600ルーメン(ランプモード標準)
コントラスト比 : 700:1
“BrightEra”搭載、HDMI搭載


データプロジェクター「VPL-EX50」
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)
解像度 : XGA (1024×768)
輝度 :  2,500ルーメン(ランプモード高)
      2,000ルーメン(ランプモード標準)
コントラスト比 : 900:1
“BrightEra”搭載


データプロジェクター「VPL-EX5」
ソニースタイル販売価格:79,800円(税込)
解像度 : XGA (1024×768)
輝度 :  2,000ルーメン
コントラスト比 : 900:1
“BrightEra”搭載


データプロジェクター「VPL-ES5」
ソニースタイル販売価格:69,800円(税込)
解像度 : SVGA (800×600)
輝度 :  2,000ルーメン
コントラスト比 : 300:1

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データプロジェクターで必要とされるのは、
解像度と明るさ。

解像度が高いほうが、
PCから切り替えた時に、
元の解像度から下がらないほうが扱いやすいし、
プレゼンテーションする際にもスムーズ。

それに、
輝度とコントラスト比が高ければ高いほど
多少、周りからの光が入ってしまうような環境でも
投射された映像が見やすくなる。

そう考えると
いくら安いほうがいいからといっても、
さすがに「VPL-ES5」はスペック低すぎで
実用にはあんまり向かない気がする。

「VPL-EW5」のHDMI入力端子は非常に有効で、
例えばHDMI出力を装備してるVAIO typeFであれば、
HDMIケーブルをサクっとつないで簡単にPC画面を表示したり
そのままBDを再生して高解像度の映像を
プレゼンテーションに織り交ぜる事も出来る。

10万円以下のエントリーモデルとはいえ
データプロジェクターの利用価値は高い。

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