ソニーが基本的に好き!

ワイヤレスでPCの中にある写真を飾るデジタルフォトフレーム「CP1」


ワイヤレスネットワークに対応した
デジタルフォトフレーム Canvas Online「CP1」が登場!

SONYブランドとして4月に発売された
デジタルフォトフレーム「DPF-V900、DPF-V700、DPF-D70」の存在があるにもかかわらず、
Canvas Online「CP1」は、
VAIOブランドの「エクステンションライン」として発売。


デジタルフォトフレーム Canvas Online「VGF-CP1」
ソニースタイル販売価格:29,800円(税込)

7型(解像度800×480)、1,677万色を再現可能な24Bitフルカラー
高画質「クリアフォト液晶」ディスプレイを搭載した
デジタルフォトフレーム。


メモリーカードは、
メモステ、メモステDuo、SDカード、コンパクトフラッシュに対応、
USB端子には、USBメモリーやデジカメをUSB接続して
写真の再生が可能。

利用できる内蔵メモリーは100MB、
メモリーカードから本体へ画像を取り込むと
ディスプレイのサイズにあわせて圧縮するものの
約120枚程度しか保存できなくて
ストックできる量としては少ない。

というのにも理由があって、
そういった利用ではない点にこの製品は主眼が置かれている。

デジタルフォトフレーム「DPF-V900、DPF-V700、DPF-D70」と根本的に違う能力として、
ワイヤレスLAN(IEEE 802.11b/g)を内蔵する事で
ネットワーク経由で、
PCや Liblog Station「HS1」の中に保存されてる写真をワイヤレスで再生できる。

加えて
本体にステレオスピーカーを内蔵していて
本体の内蔵メモリー、メモリーカード、ネットワーク経由のPCから
音楽を再生、
音楽付きのスライドショーを再生する事ができる。

本体内に貯めて見るのではなくて、
ネットワーク経由で、
それも大量にあるサーバーから写真を呼び出して見る
という使い方が「CP1」の使い方になる。


もう一つの方法として、
自分が撮影した写真をアップロードできる
Googleのフォトアルバムやフォト蔵といったサービスに
PCの力をかりずに「CP1」で直接アクセスして閲覧する事もできる。

この機能を利用すれば
遠く離れて暮らしてるおじいちゃんおばあちゃんの家に
インターネット環境やワイヤレス環境を事前に準備して
「CP1」を置いてあげれば、
自宅からいつも新しい孫の写真をアップロードすれば、
おじいちゃんおばあちゃんに、いつも新しい孫の写真を見る事ができる。

ホームサーバー Liblog Station「HS1」を利用すると
大量の画像保存もアップロードも簡単になる。


また、
そのワイヤレスでネットワークにつながる機能を生かして
「CP1」の画面で
Yahoo!ニュース・トピックスやYahoo!天気予報、
RSSリーダーを大きく表示する事もできる。

さらに詳しく閲覧しようと思えば、
Operaブラウザーでwebページを閲覧する事もできる。


そして、
PCの中にある写真を音楽付きのスライドショーを流しながら
時計表示や
Yahoo!ニュース・トピックスを表示させるといった
使い方もできる。

---------------

同じ7型(800×480)の「DPF-V700」と比較すると、
5000円ほど割高になるけれど、
ワイヤレス機能をメインで利用するであれば、
Canvas Online「CP1」のほうが良さそうだ。

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2件のコメント

  1. とおりすがり より:

    YouTubeも再生できるみたいですね
    動くフォトフレーム!!

  2. kunkoku より:

    >とおりすがりさん
    お知らせありがとうございますm(__)m
    中にOperaが入ってるらしかったので、結構いろんな事できるかも?とはおもってたのですが、YouTubeが再生できるとこりゃそうとうおもしろいですね!!
    ソニースタイルから貸出機がもうすぐやって来るので
    ぜひぜひ試してみたいと思いますw

ワイヤレスでPCの中にある写真を飾るデジタルフォトフレーム「CP1」


ワイヤレスネットワークに対応した
デジタルフォトフレーム Canvas Online「CP1」が登場!

SONYブランドとして4月に発売された
デジタルフォトフレーム「DPF-V900、DPF-V700、DPF-D70」の存在があるにもかかわらず、
Canvas Online「CP1」は、
VAIOブランドの「エクステンションライン」として発売。


デジタルフォトフレーム Canvas Online「VGF-CP1」
ソニースタイル販売価格:29,800円(税込)

7型(解像度800×480)、1,677万色を再現可能な24Bitフルカラー
高画質「クリアフォト液晶」ディスプレイを搭載した
デジタルフォトフレーム。


メモリーカードは、
メモステ、メモステDuo、SDカード、コンパクトフラッシュに対応、
USB端子には、USBメモリーやデジカメをUSB接続して
写真の再生が可能。

利用できる内蔵メモリーは100MB、
メモリーカードから本体へ画像を取り込むと
ディスプレイのサイズにあわせて圧縮するものの
約120枚程度しか保存できなくて
ストックできる量としては少ない。

というのにも理由があって、
そういった利用ではない点にこの製品は主眼が置かれている。

デジタルフォトフレーム「DPF-V900、DPF-V700、DPF-D70」と根本的に違う能力として、
ワイヤレスLAN(IEEE 802.11b/g)を内蔵する事で
ネットワーク経由で、
PCや Liblog Station「HS1」の中に保存されてる写真をワイヤレスで再生できる。

加えて
本体にステレオスピーカーを内蔵していて
本体の内蔵メモリー、メモリーカード、ネットワーク経由のPCから
音楽を再生、
音楽付きのスライドショーを再生する事ができる。

本体内に貯めて見るのではなくて、
ネットワーク経由で、
それも大量にあるサーバーから写真を呼び出して見る
という使い方が「CP1」の使い方になる。


もう一つの方法として、
自分が撮影した写真をアップロードできる
Googleのフォトアルバムやフォト蔵といったサービスに
PCの力をかりずに「CP1」で直接アクセスして閲覧する事もできる。

この機能を利用すれば
遠く離れて暮らしてるおじいちゃんおばあちゃんの家に
インターネット環境やワイヤレス環境を事前に準備して
「CP1」を置いてあげれば、
自宅からいつも新しい孫の写真をアップロードすれば、
おじいちゃんおばあちゃんに、いつも新しい孫の写真を見る事ができる。

ホームサーバー Liblog Station「HS1」を利用すると
大量の画像保存もアップロードも簡単になる。


また、
そのワイヤレスでネットワークにつながる機能を生かして
「CP1」の画面で
Yahoo!ニュース・トピックスやYahoo!天気予報、
RSSリーダーを大きく表示する事もできる。

さらに詳しく閲覧しようと思えば、
Operaブラウザーでwebページを閲覧する事もできる。


そして、
PCの中にある写真を音楽付きのスライドショーを流しながら
時計表示や
Yahoo!ニュース・トピックスを表示させるといった
使い方もできる。

---------------

同じ7型(800×480)の「DPF-V700」と比較すると、
5000円ほど割高になるけれど、
ワイヤレス機能をメインで利用するであれば、
Canvas Online「CP1」のほうが良さそうだ。

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