ソニーが基本的に好き!

スタイルを一新した新BRAVIA登場!


ソニーから新型のBRAVIAが発表。
上位モデルのX5000、W5000シリーズはそのままに
それ以下に相当するシリーズをモデルチェンジ。

・環境に配慮した自社循環材使用モデルなど、液晶テレビ〈ブラビア〉計11機種を発売:プレスリリース

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【BRAVIA F1シリーズ】

3月25日発売予定
「KDL-46F1」(46V型)
ソニースタイル販売価格:398,000円(税込)
「KDL-40F1」(40V型)
ソニースタイル販売価格:288,000円(税込)
「KDL-32F1」(32V型)
ソニースタイル販売価格:198,000円(税込)

4つのシリーズ中では上位に位置するモデル。

V3000、V5000にはなかった
動画をなめらかに再現する「モーションフロー」を搭載。

高画質回路は「ブラビアエンジン」から「ブラビアエンジン2」へと進化して
より色鮮やかに質感や奥行き感をリアルに再現。
色再現性を高める「ライブカラークリエーション」も搭載。

周辺機器を連動して操作できる「ブラビアリンク」にも対応していて
リモコンも2種類付属。

ネットワーク系の
ソニールームリンク、アプリキャスト、
インターネットブラウザ、アクトビラビデオにも対応。

地上・BS・110度CSデジタルは、シングルチューナー。
HDMIは3系統、USB端子も装備。

カラバリは、
サファイアブラックとアルミ素材を使ったシルバーの2色。

40型と46型はフルHD(1920x1080)パネルなのに、
32型はやっぱりWXGA(1366×768)止まり。

【BRAVIA V1シリーズ】

4月25日発売予定
「KDL-52V1」(52V型)
ソニースタイル販売価格:458,000円(税込)
「KDL-46V1」(46V型)
ソニースタイル販売価格:368,000円(税込)
「KDL-40V1」(40V型)
ソニースタイル販売価格:258,000円(税込)

F1の下位にあたるV1。
ほぼF1と同じで、
「モーションフロー」「ブラビアエンジン2」は搭載してるものの
「ライブカラークリエーション」は非搭載。

HDMI端子は2つで、USB端子はなし。

ラインナップは、52型、46型、40型の大型のみで
当然全てフルHD(1920x1080)パネル。

カラーはサファイアブラックのみ。

とりあえず
安価に大画面をというニーズがこれにあたる。

【BRAVIA J1シリーズ】

3月20日発売予定
「KDL-32J1」(32V型)
ソニースタイル販売価格:168,000円(税込)
「KDL-26J1」(26V型)
ソニースタイル販売価格:148,000円(税込)
「KDL-20J1」(20V型)
ソニースタイル販売価格:109,800円(税込)

J3000シリーズの後継機種。
色鮮やかに質感や奥行き感を
リアルに再現する「ブラビアエンジン2」を搭載。

V1のパーソナルサイズタイプという位置づけで、
「モーションフロー」はなし。

32型に限り、
お気楽リモコンとシンプルリモコンの2種類が付属。

32型、26型、20型共通で
解像度はWXGA(1366×768)。

カラーバリエーションは、
ブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色。

【BRAVIA M1シリーズ】

3月25日発売予定
「KDL-20M1」(20V型)
ソニースタイル販売価格:109,800円(税込)
「KDL-16M1」(16V型)
ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)

かなりポップな外観のM1シリーズ。
全体的な奥行きは17cm程度で場所をとらず、
手軽に持ち運べるようにハンドルも付いているので
他とは全くコンセプトが違う。

ソニーでは初の16型というさらに小型モデルが追加されて
チューナーも地上・BS・110度CSデジタル全てが見られる。

このサイズでもネットワーク機能には対応していて
離れた場所にあるレコーダーの中身を見れるソニールームリンクも使えるので
考え方を変えれば、
場所を移動できるテレビとしての利用価値もある。

カラバリは6色と多彩で、
さらにソニースタイル限定で
ベゼルやループの選べる8種類の
スペシャルカラーエディションも存在する。

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外観のデザインは
今までのVシリーズに比べて
随分と引き締まって洗練された印象。

ただ、残念ながら
32型以下で、フルHD(1920x1080)を持った
BRAVIAは出てこなかった。

たぶん、画面のサイズからすると
そこまでの解像度が必要ないという判断なのかもしれないけど、
それでもPCでは、24型で1920x1200という解像度を使ってると
どうしてもそこに自分の基準が出来てしまって、
小型タイプでもフルHDタイプが欲しいと思ってしまう。

って
それは有機ELの守備範囲になる日がくるのかもしれないけど。

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