ソニーが基本的に好き!

全機種DLNAに対応した新BRAVIA「Jシリーズ」発表!

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地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
新BRAVIAiconが発表。

ブラビアSシリーズの後継となって
さらに2種類のJ5000シリーズとJ3000シリーズとなった。

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J5000シリーズ
「KDL-40J5000」(40V型)icon
ソニースタイル販売価格:298,001円(税込)
「KDL-32J5000」(32V型)icon
ソニースタイル販売価格:228,000円(税込)
5月25日発売予定

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J3000シリーズ
「KDL-40J3000」(40V型)icon
ソニースタイル販売価格:278,000円(税込)
「KDL-32J3000」(32V型)icon
ソニースタイル販売価格:208,000円(税込)
4月25日発売予定

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「KDL-26J3000」(26V型)icon
ソニースタイル販売価格:168,000円(税込)
「KDL-20J3000」(20V型)icon
ソニースタイル販売価格:119,800円(税込)
4月25日発売予定

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<さらなる高画質化、広色域化>

1.)J5000シリーズに搭載されたモーションフロー

従来の液晶は1秒間に60フレームで映像を映し出しているのに対して
1秒間のフレームを120に増やしたことで、
液晶テレビにありがちな残像感を減らす「120Hz駆動」と、
緻密な動きの検知や映像処理記述を使って
さらに新しい60フレームを加える「映像創造技術」を
合わせる事で、
動きの早いスポーツやアクションシーンも、
あるいはテレビ画面の下に流れる文字も、
残像の少ないはっきりした映像で表現できるようになった。

さらに、
1秒間に24フレームで作られてる映画でも
オリジナルのフレームの間に
4フレーム分もの映像を作り出して
映像特有のブレを減らして映画をよりなめらかな画質で映し出せる。

また、
ブルーレイディスクフォーマットで予定されてる
映画本来の画質を楽しむための24p出力に対応した
24p信号入力対応。
映画フィルム(24コマ/秒)からビデオ信号(60i)に変換される際に
生じる映像劣化を発生させないため
映画の記録方式をそのままテレビに入力して、
映画そのものの高い質感を楽しめる。

2.J3000シリーズ40V型、J5000シリーズに搭載された10bitパネル

前モデルのS2500シリーズに比べて
約64倍の階調表現を持つ「10bitパネル」を搭載。
ワイドXGAパネルにもかかわらず
色彩の豊かななめらかなグラデーションを表現してくれる。

3.ライブカラークリエーション

NTSC比約102%の広色域バックライトシステムの
「ライブカラークリエーション」。
赤だけでなく緑や青の色域も
カメラで撮影された本来の色を
鮮やかにリアルに再現してくれる。

4.ブラビアエンジン

映像のキメ細かさを強調しながらノイズを低減する
ソニーの高画質技術「ブラビアエンジン」。

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<新しい進化点>

1.XMB(クロスメディアバー)とアプリキャスト

PS3やPSPと同じ操作感のXMB(クロスメディアバー)。
リモコンのホームボタンと十字ボタンのみで
いろんな機能を使いこなせるのが利点。

DLNA対応の機器もブラウザ、周辺機器も
すべて指1本で操作できるのが楽。

BRAVIAをインターネットに接続して、
XMBのネットワークから
すきなアプリを選択する事で
天気予報や占い、ネットショッピングまでも出来る。
テレビ向け専用サイト「アクトビラ」にも対応。

2.DLNA対応

今回発表になった20型からの全てのBRAVIAが
DLNA対応になった。


これで、家の中のネットワークを使って、
他の部屋にあるレコーダーに録画した番組を見る事も出来るし
離れたPCのHDDにある写真や音楽を
見たり聴いたりする事も自在に出来るようになる。

3.新番組表

地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送の
番組表を、新聞のテレビ欄と同じように最大7チャンネルで表示。

テレビを見てる最中にも
次の時間帯の番組や裏番組を確認できる「現在番組表」も付いていて
使い勝手がかなり向上。

4.サイバーショットと連動したフォト再生(J5000シリーズのみ)

USBケーブルでサイバーショットと接続したり
DLNA機器からテレビに写真を写すときには、
静止画を綺麗に再生するために画質調整された「フォトモード」に切り換わる。

テレビの画面に50枚の写真を一度に閲覧する事もできるし、
サイバーショットのメモリーカードに入ってる音楽(音フォト)を
スライドショーのBGMとして流す事もできる。

5.S-Force(エス・フォース)フロントサラウンド

ソニー独自のマルチサラウンドシステムで、
仮想でセンターとリアを作り出す5.1chではなく
仮想でサイドのスピーカーまで作り出すのが
「S-Forceフロントサラウンド」。

映画館と同じマルチサラウンドの臨場感を、
テレビのスピーカーだけで仮想的につくって
音に包まれてるような迫力のサラウンドを味わえる。

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<BRAVIAと連動したフロントサラウンドシステム>
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シアタースタンドシステム 「RHT-G800」icon
ソニースタイル販売価格:110,000円(税込)
5月25日発売予定

HDMIケーブルと光ケーブルでBRAVIAと接続。
すると、J5000シリーズのリモコンであれば
「シアターボタン」を押すだけで、
・テレビの消音
・シアタースタンドの電源ON
・シアタースタンドの入力切替
・画質モードを映画に適した「シネマ」モードに変更
をすべて連動して行ってくれる。

シアタースタンドの音量調整も電源を切る時も
全てテレビのリモコンから操作できるので非常に楽。

もちろん音に関して言えば
上位のフロントサラウンド技術となる
「S-Force PRO フロントサラウンド」を搭載、
アンプのフルデジタル化を実現した「S-Master」を搭載していて
クオリティの高いシアターサラウンドが楽しめる。

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<ピアノフィニッシュという潮流X2550シリーズ>
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「KDL-40X2550」(40V型)icon
ソニースタイル販売価格:418,000円(税込)
「KDL-46X2550」(46V型)icon
ソニースタイル販売価格:488,000円(税込)
「KDL-52X2550」(52V型)icon
ソニースタイル販売価格:718,001円(税込)
4月25日発売予定

X2500シリーズの6色のカラーオーダーモデルに
カラー追加バージョンとなる
「ピアノブラック」モデル。

ピアノなどの高級楽器に使用されていた塗装手法で
漆のように重ね塗りしたピアノフィニッシュ塗装。

塗装が特殊なため
X2500シリーズよりも価格は高く、受注生産。

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BRAVIAの2500シリーズには
DLNAはおろか、XMBまでを一切省いてしまって
単なるディスプレイと化してたものが
突如、
全モデルにDLNA対応、XMBを搭載という
何とも極端な戦略の変化だと思いつつも、
20型や26型なんかの小さいテレビなんかにも
DLNA対応になったのはとってもうれしい。

寝室やなんかにテレビを置いても
そこにわざわざレコーダーを置くのも
費用もかかるし邪魔くさいけど、
DLNA対応になってくれてれば、
リビングに置いてあるレコーダーの番組を見たり
PCの中にあった写真をゆっくり見たりと
テレビ1台だけで自由に操れるのはめちゃくちゃ便利。

デジタル対応テレビというと、
どうしてもメインの場所のデカイ画面ばっかりに目が行くけど
そろそろ別の部屋のテレビを
新BRAVIAにしてしまうのはありかもしれない。。

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