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au、ソニーエリクソン「W51S」発表!


auのソニーエリクソン新型ケータイ「W51S」が発表。

【W51S : Sony Eericsson】
【au携帯電話の新ラインナップの発売について : KDDI】

「LISMO」ビデオクリップと「EZニュースフラッシュ」に対応。
去年の年末に発売されたW44Sはハイエンド志向で
ワンセグ搭載機だったけど
今回は、W43Sのブラッシュアップ版といった感じ。


液晶ディスプレイは、2.7インチワイド液晶(最大26万色表示)で、
解像度は、ワイドQVGA(240×432ドット)。
モバイルディスプレイ用高画質エンジン「Reality MAX」を搭載して
映像も静止画も鮮やかに表示できる。
背面のサブディスプレイは0.9インチ液晶、120×27ドット、モノクロ液晶。


メインディスプレイは「PCサイトビューアー」もヨコ画面にして広く見渡せるし、
受信メールを返信をする場合も、元のメールを見ながら返信文章を作れたり
利点も大きい。


カメラの有効画素数は約201万画素。
内蔵メモリは、約120MB。
外部メモリーは、メモリースティックDuo、メモリースティックPRO Duoで
4GBまで対応。


「LISMO」ビデオクリップに対応。
音楽だけでじゃなく、ビデオクリップも再生可能。
ヤマハとの技術提携で養われた「DBEX」機能のおかげで
原音に近い高音質で、ケータイ本体の3Dサラウンドスピーカーや
付属のソニー製高音質イヤホンで聞く事ができる。

リモコンも最初から付属していて、
再生・停止、巻き戻し・早送り、ボリューム調整はもちろん
「LISMO」、「EZ・FM」も操作できて、ケータイ着信にも使える。


W51S独特の特徴といえば、イルミネーション機能。
ケータイ着信やメール受信した場合や、アラーム、時報にも、
それにあわせてボディの底面が光る。

メール受信、ケータイ着信、アラームは普段は見えない状態から
アイコンが浮かび上がるギミックを備えていて、視覚的にもとてもわかりやすい。


サイズ:約48×105×19.3mm(最厚部21mm)
重量:約115g。
連続待受時間:約270時間
連続通話時間:約210分

カラーバリエーションは、
ラティスブラック、フローレットピンク、ラスターベージュの3色。

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シンプルな薄型ケータイとしては、無難にまとまったって感じかな。
物欲を刺激されるほどじゃないけど。

LISMOビデオクリップにいち早く対応してるのは
めずらしい?というか。。

そろそろソニエリにもBluetoothを搭載しててもいいんじゃないだろーか?
と思うんだけど。

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