2.7型液晶搭載、”あかり”と着せ替え「W43S」
auのW43Sが正式発表！
Sony Ericsson
au携帯電話の新ラインナップ12機種の発売について
2.7インチの大型液晶を搭載し、
ディスプレイは先日発表されていた
「2.74型“システムオングラス”低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイモジュール」
を採用しているようで、
約2.7インチ、240×432ドットのワイドQVGA液晶。
モバイル液晶用高画質エンジン「RealityMAX」を採用して
視野角160度以上で、
クッキリハッキリとした鮮やかな画像表示ができるようになる。
薄型高効率導光板というのを使う事で
より薄く出来た結果、本体の厚みは19.8ミリ(最厚部 約21mm)。
もうひとつのウリとしては、
フロント全面に「あかり」が柔らかく光るギミックを採用して、
着せ替えできるStyle-Upパネルと組み合わせて
デザインを楽しめるというモノ。
「EZ FeliCa」に対応で、
ケータイクレジットの「QUICPay」がプリインストールされていて、
その他にも「PCサイトビューアー」、
「赤外線通信機能」、「FMラジオ機能」を装備。
音楽再生部分では、DBEX機能搭載した事で
原音に近いハイクオリティなサウンド再生出来るので
LISMOを高音質で聞ける。
カメラは、201万画素、
外部メモリはメモステDuo、メモステPRO Duoに対応。
大きさ：約48×103×19.8mm
重さ：約115g
連続待受時間：約270時間
連続通話時間：約200分
充電時間：約130分
ボディカラーはモカブラウン、カームホワイト、アンビションレッド。
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「beauty xbeauty」というコンセプトのとおり
本体のデザインと光る背面パネルがウリになってる。
（といっても自分の中じゃそこまでデザインがイイとは思えないけど。）
やっぱりauの中の位置付けも、ミドルクラスって事で
ワンセグとかテレビ電話といいった機能はまるでナシ。
せっかく画面は2.7型（240×432）の16：9になったって言うのに
なんだか明らかに方向性が意図しない方に行ってるような気が・・・
W43Sが７月にJATEを通過した頃にネットに流れた
ワンセグ搭載なんじゃ？というガセ画像のおかげで、
ものすごい期待が膨らんでしまったせいで
よけい落胆もデカイ。。
SO903iに期待しようかな・・・
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