DSC-T30って・・・、実際デカイよ。。。（その１）
サイバーショットDSC-T30がやってきた。
自分はブラックを買ったんだけど、
ひとまずファーストインプレはシルバーで。
デジタルスチルカメラサイバーショットDSC-T30
ソニースタイル販売価格：50,000円(税込)
（送料別、3年間保証サービス＜ベーシック＞付）
中身は、
・DSC-T30本体
・マルチ端子専用USB・AV・DC INケーブル
・リチャージャブルバッテリーパックNP-FR1
・バッテリーチャージャーBC-CS3
・CD-ROM
・ストラップ
・取り扱い説明書、他
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えー、第一印象は、
「デ、デカっ！」
こ、これはTシリーズなのか？
Tの意味はThin（薄い）ってコンセプトじゃなかったのか？
頭ではわかっちゃいたけどマジデカイ。
DSC-N1並に。。
DSC-T7の超薄くてシビれる事もなければ、
DSC-T9のようなコンパクトさのかけらもない。
最初から否定的。
だってホントの事だから・・・
小ささでイクんならDSC-T9だな。。
でも、モノとしての質感はかなり高い。
アルマイト加工されたホワイトのようなシルバーボディと、
鏡のようにピカピカ輝くクロムラインはとっても美しい。
背面の液晶の大きさにももちろん目がいくんだけど、
液晶と含む背面全体は1枚のクリアパネル構成で、
そこにメタリックグレーのボタン類が埋め込まれてる。
電源が入っていないと全体的にブラックに見えるのも特徴的。
DSC-N1の3.0型液晶は魅力だったんだけど、
タッチパネルより直接ボタンが好みな自分としては、
このDSC-T30の背面のツクリのほうがイイ気がする。
バッテリーがより大容量のNP-FR1になったので
バッテリー自体がデカくなってる。
その分バッテリーの持ちも最大210分（約420枚）になった。
まだ実際に、まるまる消費するほど使ってないんだけど、
インフォメーションに出てくるバッテリー残量が220分と表示されてるあたりから
かなりの安心感がある。。
DSC-T9を使ってて
やっぱりバッテリーがなくなるのが早いなーと思ってたから
約2倍も持ってくれれば、予備バッテリーも買わなくていいや。
（それ以前にDSC-T7なんてもっと短かった・・・）
画素数も、スナップで撮影するとはいえ
どーせ、コドモとかを撮るんなら今時720万画素くらいは欲しい。
手ブレ補正が付いてても、少しでも画素が高いほーがイイ。
そうそう、画面が3.0型とデカくなったから？
画面に出てくるインフォメーションがかなーりわかりやすくなった。
画像サイズを選択する場合でも、
画像サイズがどんなものに適してるかとか、
今入ってるメモステで何枚撮影できるかのアドバイスが表示される。
フラッシュの場合も今までは、マークだけが大きく表示されただけなんだけど、
DSC-T30だとマークの下にアドバイス表示が出るので助かる。
マークだけ見ても使い慣れてないヒトの場合、
「このマーク、どーいった意味？」
って事は多々あるからね。
接写ボタンには変更点を発見。
十字ボタンの右を押して使う「接写モード」ボタンに、
【マクロ撮影】に加えて、【拡大鏡モード撮影】が加わってた。
・マクロ撮影：約8cm～
・拡大鏡モード撮影：約1cm～
DSC-T9とかの場合は、メニューのシーンセレクションに入ってたのが、
たぶんココに移動したんだろーね。
ボタンを押す手間が減ったのがイイ。
セルフタイマーでの撮影にも変更点アリ。
今までのセルフタイマーを10秒後に設定のみだったけど、
2秒後設定が追加になった。
しっかし、2秒って間に合うんだろーか？
でも、10秒長スギ！って事はあるからね。
イイ事としとこう。
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次は、比べちゃいけないDSC-T9との大きさ比較でもしてみよー。
【最新VAIO】
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注)お電話の際にはｷｬﾝﾍﾟｰﾝｺｰﾄﾞ5105001を必ずオペレーターにお伝え下さい。
