ソニーが基本的に好き!

リアプロ50、60型がアメリカでお先に発表!


アメリカのソニーサイトで、新リアプロジェクションが発表されてた。
【sony USA】
それもSXRDパネルのフルHD対応(1,920×1,080)で!

今のところ日本だと「QUALIA 006」の70型(値段168万円、重量124kg)っていうバケモノみたいなタイプしかリアプロだけ。
(普通の42,50,60型はあったんだけど販売終了。)

アメリカでの値段も既に発表されてるんだが、
やっぱり画面のデカさに比べれば安いね。


【50型】 KDS-R50XBR1
sonystyle USA価格 $3,999.99

【60型】 KDS-R60XBR1
sonystyle USA価格 $4,999.99

<SXRDパネルデバイスの能力>
・パネルサイズ:0.61インチ
・パネル解像度:1920 x 1080
・デバイスコントラスト比: 5000:1
・画素ピッチ:7 Micrometers
・応答速度:2.5ms

<テレビ性能>
・WEGA Engine HD
・Cinema Black Pro
・DRC-MFv2
・S-Master Digital Amplifier
・SRS TruSurround
・WEGA GATE(Easy Operation Guide)

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リアプロの魅力はやっぱり大画面。
それと、そのままの色を一粒一粒に出せる事。
他のテレビたち(ブラウン管、プラズマ、液晶)のように
赤緑青を組み合わせてたくさんの色を表現してる方式とは異なるので、
自然な色が出る、目に優しいという特性がある。

映画フィルムみたいになめらかな画質とか、
黒が黒として表現できるとか、映画ファンでリアプロファンは多い。

ひとつだけ認識しとかなきゃいけないのは、
ランプにある程度の寿命があるから、
数年サイクルでランプ交換は必須になる。
ランプ交換を根本的に理解できないヒトは買うべきではないと思うね。

あぁー、でもイニシャルコストは格段に魅力的なワケだが、
もしも万が一日本国内で発売されるとなると、
値段は上がるだろうね。
地デジ、BSデジ、CS110のチューナーやらナンやらと影響してくるだろうし。

自分ン家のテレビも今代替のテレビでガマンしてるけど、
年末にでる何かしらのテレビを買うつもりなので、
液晶にするかリアプロにするか悩みどころだな。。。

【HP】
【QUALIAシリーズ】

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