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スーパースローモーションや先読み撮影機能が強化された「Xperia XZs」、SoftBankから5月下旬に発売。

 


 「Xperia XZ」のマイナーチェンジとなる「Xperia XZs」を、国内ではまずSoftbankから5月下旬に発売。

・世界初(*1)、メモリー積層型イメージセンサーを搭載 スーパースローモーション映像撮影が可能なスマートフォン 『Xperia™ XZs』をソフトバンクより発売 ~日常のワンシーンをドラマチックに切り取る新しい撮影体験を手軽に実現~

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●カメラ性能がより進化した「Xperia XZs」


「Xperia XZs」には、メモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS® for mobileと、F2.0・広角25mmのGレンズ、さらに進化した画像処理エンジンBIONZ for Mobileを搭載した”Motion Eyeカメラシステム”、有効画素数約1,920万画素のメインカメラとして搭載。

イメージセンサーにメモリーを積層したことによりXperia XZの約5倍の高速データ読み出しが可能になり、「スーパースローモーション」やシャッターが押される直前の画像も保存できる「先読み撮影機能」ができるようになる。


画質もさらに向上して暗所撮影時のノイズを低減したり、高速で動く被写体の歪みも軽減するようになったことも進化ポイント。

低照度でも高速かつ高精度AFを可能な「レーザーAFセンサー」や、様々な光源環境でも忠実な色再現が可能にな「RGBC-IR センサー」、コントラストAFと像面位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFや被写体の動きを予測して、正確に被写体を捉えてブレのない撮影が可能な先読みオートフォーカス機能を搭載。


約0.5秒での高速起動、高速撮影や、0.03秒の高速オートフォーカス、動画撮影時の手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」に、スマートフォンとして初の5軸手ブレ補正を搭載。

さまざまなシーンでの手ぶれを防いでくれる。


フロントカメラには、1320万画素のExmor RS for Mobile CMOSセンサーを搭載、22ミリの広角レンズ、IS06400の撮影もでき、5軸手ブレ補正も有効。

片手でも操作しやすいUIとなり、手のひらを向けるだけでシャッターをきれるなど、セルフィー(自撮り)もかなりしやすくなっている。

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「Xperia XZs」
は、5.2型ディスプレイ(解像度1920x1080)を搭載。

デザインは、ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかに丸みを持たせた手のひらになじむフォルム。

背面に高輝度、高純度のメタル素材の「ALKALEIDO®」を採用し、サンドブラスト加工を施してマットな質感に。質感を高めつつ、ディスプレイ周辺のベゼルもボディカラーと一体化。

カラバリは、ブラック、ウォームシルバー、アイスブルー、シトラスの4色展開。


ディスプレイには、より鮮やかに表現できる広色域の「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」や、明るい部分はより明るく、黒い部分はより黒く、明暗の差をはっきり表現する高コントラストな「ダイナミックコントラストエンハンサー」、斜めから見ても明るさを保持しているため画面も見やすい「広視野角ディスプレイ」を備える。

NFCは背面ではなく、正面のディスプレイ上部にある。


指紋センサーをサイドフレームの電源ボタンに備えて、本体を持つという動作でロック解除ができる使い勝手を考慮。

IPX5/IPX8相当の防水性能と防塵性能を持っているので、水回りでも安心して使うことができる。

長らく続いたmicroUSB端子は、USB 2.0 Type-Cを採用。

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バッテリー容量は、2,900mAh。

ソニーのバッテリー技術と、Qnovo社の開発したバッテリー制御技術を導入して、バッテリーの状態に合わせた充電をすることでバッテリーの寿命を通常の約2倍長持ちさせることができる。

さらに、ユーザーの生活習慣に合わせて充電速度を調節する、いたわり充電を搭載する。


バッテリー消費を抑えることで待ち受け時間をより長くできるSTAMINAでは、「電池持ちを優先」から「操作を優先」まで、3段階の節電レベルを選ぶこともできる。

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オーディオ機器として、ハイレゾ音源の再生と、周囲の騒音を最大約98.0%まで低減するデジタルノイズキャンセリング機能を組み合わせた再生が可能。

別売のノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」を用意することで電車やバス、航空機内といった騒音の大きい環境でも快適に音楽を楽しめる。


プロセッサーには、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 820(MSM8996)」、メモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は32GB。外部ストレージは最大200GBのmicroSDXCに対応。

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●「Xperia XZs」専用スタイルカバー

アクセサリーには、「Xperia XZs」専用のカバーが2種類登場。


フルウィンドウ付きカバー「SCTG20」
●ホワイト/ブラック
ソニーストア販売価格:5,480円(税別)

フルウィンドウ付きカバー「SCTG20」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia XZs」専用のカバー。

「Xperia XZs」本体のデザインにぴったりとフィットして、外側にプレミアムシリコン素材、内側に高級感のあるスウェード調の布地を採用。

防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。


スタンド機能付きフリップカバー「SCSG20」
●ブラック/ウォームホワイト/アイスブルー/シトラス
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)

スタンド機能付きフリップカバー「SCSG20」は、カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバー。

角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。

装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。

また、Xperia本体と一体感のあるデザインで、持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用して、本体カラーにあわせた4色を用意する。

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国内キャリアでは「Xperia XZ」に引き続き「Xperia XZs」もSoftbankからリリースが一番。

モデルチェンジは1年という公言はなんだったのか!?って突っ込んじゃダメだ。あくまでも「Xperia XZs」は、「Xperia XZ」のセカンドモデル、マイナーチェンジだからセーフということで(;´∀`)

そうは言いながらも、「Xperia XZs」に備わった”Motion Eyeカメラシステム”が物凄く優秀で、スーパースローモーションはやってみたらかなりおもしろいし、先読み撮影機能は実際使う側は意識しなくて撮れててすごく便利。

純粋にカメラ性能も良くなってて、サラッとメモリー(RAM)も4GBになってたりして、これからXperia買おうと思ってたんだよねーという人にとっては、「Xperia XZ」って半年経ってるしなーという気持ちを後押ししてくれる新機能が盛り込まれた「Xperia XZs」はわりと気持ちよくチョイスしやすい。

注意点としては、カメラ部分がちょっぴり出っ張ってしまったので、「Xperia XZ」のアクセサリーはそのまま使えない事があるので、ちゃんと「Xperia XZs」専用のものを選ぼう。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


「Xperia XZs」はソニーストア直営店では5月12日(金)から先行展示開始。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:12:00~20:00

<Xperia XZs>
・XperiaマニアのXperia XZs レビュー。Motion Eyeカメラにメモリも増量、マイナーチェンジ以上の充実

<Xperia XZ >
・グローバルモデル「Xperia XZ Dual F8332」の外観ファーストインプレ。
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] SIMフリー版「Xperia XZ」を自腹購入でレビュー! X Performanceとの違いは?:週間リスキー
・[ Engadget Japanese 掲載 ]  ソニー Xperia XZを徹底解剖!Z5と比べた「良い所」「悪い所」
・[ モバレコ 掲載] 「Xperia XZ」をレビュー!スタイルもカメラ性能も進化したフラッグシップモデル

<Xperia X Compact>
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] スペックが下がって逆に良かったSIMフリー版「Xperia X Compact」レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載]  ソニー Xperia X Compactを徹底解説、Z5 Compactからの買い替えはアリ?
・「Xperia X Compact」をひとまず快適に使えるグッズを揃えてみた。SONY純正の「Style Cover Touch」が超お気に入り。

<Xperia X Performance>
・「Xperia X Performance」の実機をソニーストアで触ってきた雑感。
・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
・Z5と比べてわかったXperia X Performanceの魅力- ASCII.jp x デジタル

・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」

・ソフトバンクオンラインショップ
・EXPANSYS(エクスパンシス)

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