SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。


・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
の続き。

国内 SIMフリーモデルの「Xperia 5 II (XQ-AS42)」の大きな特徴でもある2回線利用できるデュアルSIM

キャリアモデルにはない仕様のため、セットアップと注意点について解説。

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載せられるのは「SIMカード+MicroSDカード」、「SIMカード+SIMカード」のどちらか。


「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードトレイの位置は、本体左側面の上部。

カバー兼カードトレイは本体と一体化しており、ツメのひっかける穴があるのでそこから引き出す。

一般的なスマートフォンのように取り出しにSIMピンは不要。

SIMトレイを見ると、載せられるチップは2枚ある。

Xperia SIMフリーモデルの仕様として、1番目のトレイはSIMカード、2番めのトレイはSIMカードもしくはMicroSDカードとの排他仕様となっている。

「SIMカード+MicroSDカード」、「SIMカード+SIMカード」のどちらかの使い方に限られるので、好みで使い分けよう。

2枚のSIMとMicroSDカードの合計3枚を同時に収納することはできないので注意。

 

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●Xperia 5 IIでモバイル通信するためのAPN設定。

SIMカードを挿入して最初に行う設定として、どのAPN(携帯電話会社)からインターネットに接続するかというアクセスポイントの設定を行う必要がある。

まず、Xperiaの「設定」アイコンから「ネットワークとインターネット」を開く。

次に、「モバイルネットワーク」をタップした後、「アクセスポイント名」をタップして開く。
(隠れて見えない場合は、詳細設定をタップすると表示される。)

「Xperia 5 II (XQ-AS42)」の場合、あらかじめ国内で利用できるAPN(アクセスポイント名)の設定がいくつも入っている。

契約しているSIMカードに連動したAPNのラジオボタン〇をタップして選択。

例)「ahamo」の場合、NTTドコモ回線と同じく、「SPモード(spmode.ne.jp)」を選べば良い。

万が一、選択にない場合でも、自力で登録することもできる。

APNから[+]をタップして「アクセスポイントの編集」を開く。

[名前]に、好みの名前、(例:spモード、ahamo など)を入力。

[APN]に、「spmode.ne.jp」と入力。

他の設定欄は変更しなくてよい。

最後に必ず右上のサブメニューを開いて[保存]をすること。

そして改めてAPNで今回設定したAPNにチェックを入れる。


設定後に、ホーム画面にもどり、画面上部にアンテナピクトとともに「5G/4G/H/3G」などと表示されていれば通信できていることを意味する。

※通信表記は契約しているSIMカードにより異なります。

念の為、Wi-Fiはいったんオフにして、GoogleChromeなどで検索してきちんと表示されるかと、家族や友達に電話をして通話できるかの確認を必ずしておこう。

 

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●(参考)デュアルSIMの便利な設定。

「Xperia 5 II (XQ-AS42)」に、SIMカードを2枚挿入した場合の挙動も解説。

「設定」アイコンから「ネットワークとインターネット」を開く。

すると、「SIMカード番号:1」「SIMカード番号:2」それぞれに、挿入したSIMカードの携帯電話会社名が表示される。

「モバイルネットワーク」をタップしても、同様に2つのSIMカードの情報が表示される。

「SIMカード番号:1」「SIMカード番号:2」それぞれ個別に設定を行う。

※NTTドコモ回線は「NTTdocomo」、ahamo回線は「docomo」と表記される様子。

ここで「アクセスポイント名」をタップすることでAPN設定も行える。
(隠れて見えない場合は、詳細設定をタップすると表示される。)

2枚SIMカードを挿入した場合、データ通信や音声通話、メッセージについて、どちらのSIMカードを利用するのか?

これについても、優先する「データ通信/通話/メッセージ」を好みで決められる。

「データ通信」と「メッセージ」については利用したいSIMを選択。

「通話」については、利用したいSIMを決めるか、もしくは毎回確認して利用するといったことができる。


「Xperia 5 II (XQ-AS42)」ではデュアルSIMを利用した場合、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)をサポート。

2枚のSIMを挿入した場合、どちらのSIMの電話番号に着信があっても、SIMの切り替え作業なしにそのまま電話を受けることができる。

また、一方のSIMで通信を行っている間に、もう一方のSIMで電話の着信を受けることができる。

注意点としては、一方のSIMで通話を行っている最中は、もう一方のSIMカードで通信することは出来ないことと、2つのSIMで同時に通話することもできない。

 

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「Xperia 5 II (XQ-AS42)」の国内通信キャリアに対応する安心感。


「Xperia 5 II (XQ-AS42)」の国内SIMフリーモデルとしての最大のメリットは、国内で利用する回線を利用して通信できること。

当たり前のように思うかもしれないけれど、仮に、海外端末を国内で利用するとしても、バンドが対応していなければ通信できない。

その点、国内SIMフリーとして発売するXperiaは、国内の通信エリアで安定して利用できる。

以下、仕様から対応する国内キャリアのバンドと照らし合わせてみると以下のようになる。

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<Xperia 5 II (XQ-AS42)の対応バンド>

対応バンド 5G n77,n78,n79
LTE Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G Band 1, 5, 6, 8, 19
GSM 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz

 

<各キャリアとの対応表>

「Xperia 5 II (XQ-AS42)」は、次世代高速通信5G対応スマートフォン。

5G Sub6に対応しており、5G バンドのうちn77/n78/n79での通信が可能。

ただし、mmWave(ミリ波)には非対応のためn257は利用できない。(対応できる機種はXperia PRO、Xperia 1 IIIなど一部機種のみ。)

今なお主力の4G(LTE)については、各キャリアともに対応バンドをカバーしているために、安心して国内各社のSIMカードを利用可能。

国内SIMフリーモデルとしては非常に対応幅が広いことがわかる。

ただし、5Gについては以下に続く注意点がある。

 

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5G対応キャリアについての注意点(楽天モバイルのみ5G非対応)


「Xperia 5 II (XQ-AS42)」での対応状況を調べると、auソフトバンクの対応バンドは「n77」、NTTドコモの対応バンドは「n79」となっている。

そのため、NTTドコモ、au、Softbankで5Gの利用は可能

<注意>
5Gに対応したSIMカードを2枚同時に挿入した場合、モバイルデータ通信に使用するSIMとして指定したカードのみ5Gの利用が可能となる。2枚同時に5Gは利用できない。


注意しなければいけないのが、第4の通信キャリアとなる楽天モバイル

楽天モバイルの対応バンドは「n77」となっていて、一見対応しているようにみえるけれど、通信方式が異なるため「Xperia 5 II 」には対応しない。

楽天モバイルのサービスエリアについては他キャリアよりも超限定的かつ今後の拡大の見通しも不透明なため、影響は少ないと思われる。

けれど、「Xperia 5 II (XQ-AS42)」では楽天の5Gは使えないという事だけは留意しておく必要がある。

補足すると、楽天モバイルの4G(LTE)は問題なく使え、地方ではauのローミング(Band 18)を利用して対応できる。

 

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●データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。


「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のように物理的にSIMカードを入れるメリットとして、いつでも気軽に抜き差しできること。

SIMカードをいつでも変えることもできるうえ、マイクロSIMカードと共存させたりなどが自由。

サブスクを多様する時にはリーズナブルなMVNOデータSIMをデータ通信で使いつつ、通信品質を重視したいときにはMNO(ドコモ、au、Softbank)に切り替えるといったこともできる。

しかも、SIMフリーモデルである「Xperia 5 II (XQ-AS42)」は、キャリア端末のように使える携帯電話会社がどれか?と悩む必要もなく、しかも確実にアンテナを掴んでくれる。

ただ便利に使えるというだけでなく、海外端末にありがちな不安を抱えることなく平穏に当たり前に使える安心感をもったスマートフォンだと言える。

 

・ソニー本来のプロダクツとして販売されるXperia SIMフリーモデルの魅力を徹底解明!RAM/ROM増加だけじゃない、国内で安定して使える通信、安心のケアプラン、限定カラーモデル。

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格: 114,400 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク

Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料【0円】
月々の支払い 4,700円(税込)
1回目のみ 6,300円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia 5 IIレビュー記事>
・[ Engadget 日本版 掲載]ソニー Xperia 5 II実機レビュー ゲーム好きに必要なものが詰まった1台
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800(税込)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 10,400円(税込)
1回目のみ10,601円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。


Xperia 1 II (XQ-AT42)
ソニーストア販売価格:118,800 円(税込)
カラー:特別色フロストブラック/ホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ6,100円(税込)

・Xperia 1 II(XQ-AT42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia 1 IIレビュー記事>
・「Xperia 1 II」に備わる「Photography Pro」の項目とメニューをすべてチェックしてみた。撮るそのときに自分の想いを反映する楽しさがあるカメラアプリ。
・ついに手にした SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」、フロストブラックの質感の高さが異常なまでのカッコよさ!
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」を初期セットアップとスペックを知るためのベンチマークテスト。メモリー(RAM)12GB、ストレージ(ROM)256GBの恩恵は大きい
・いつも持ち歩くXperiaで高音質ストリーミングを聴こう。サブスク(音楽聴き放題サービス)がハイレゾ化すると音楽ライフが一段と楽しくなる。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。


Xperia 5 (J9260)
ソニーストア販売価格:64,900 円(税込)

カラー:ブラック/グレー/ブルー/レッド
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 2,800円(税込)

・Xperia 5(J9260) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<参考>
・有機EL 21:9シネマディスプレイ・トリプルカメラを備えるフラッグシップモデル「Xperia 5 SO-01M」、NTTドコモより11月1日に発売。
・有機EL 21:9シネマディスプレイ・トリプルカメラを備えるフラッグシップモデル「Xperia 5 SOV41」、手軽なミッドレンジスマートフォン「Xperia 8 SOV42」、auから10月下旬以降に発売。

 

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Xperia SIMフリーモデル


Xperiaでスマホ改革 ソニーストアが、はじめます! Xperia買うならソニーストア

 


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:12:00~20:00

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