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有機EL 21:9シネマディスプレイ・トリプルカメラを備えるフラッグシップモデル「Xperia 5 SO-01M」、NTTドコモより11月1日に発売。販売価格は87,912円(税込)、「スマホおかえしプログラム」利用の実質負担額58,608円(税込)。


NTTドコモより、Xperiaシリーズの最新モデルとなる「Xperia 5 SO-01M」を発表。2019年11月1日に発売予定。

「Xperia 1 SO-03L」の販売価格/支払総額は、87,912円(税込)、「スマホおかえしプログラム」を利用すると実質負担額は58,608円(税込)

・Sony Japan | ニュースリリース | 21:9シネマワイド™のコンテンツ体験をハンドフィットサイズに凝縮 『Xperia 5』NTTドコモより発売

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●21:9シネマディスプレイにトリプルカメラ、ハイクオリティを凝縮したスマートフォン。「Xperia 5」


「Xperia 5 SO-01M」は、アスペクト比21:9の約6.1インチの有機ELディスプレイ(2,520×1,080ピクセル)を搭載。

「Xperia 1 SO-03L」のように4Kディスプレイ(3840×1644ピクセル)ではないものの、そのサイズは158×68×8.2mmに164gとよりコンパクトに。

「Xperia 1 SO-03L」の本体サイズ167 x 72 x 8.2 mm、質量180gと比べると、より横幅が小さくなって持ちやすくより軽く扱いやすくなっている。

 
高い階調表現を実現した高画質ディスプレイ技術により、新たなコンテンツ体験を実現するCinemaWide™(シネマワイド)を採用。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に加えて、BRAVIAの高画質化技術「X1™ for mobile」によりSDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新たに搭載して、一般的な映像でも高精細に表現できる。

また、色設定「クリエイターモード」も搭載。

Netflix標準のクリエイティブモードや、臨場感を実現する立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」にも対応して、映画などをより楽しめる。

映像制作の基準機として使われているマスターモニター技術により、深い黒と自然な色調を表現します。UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域/10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現する。


21:9のアスペクト比を活かして二画面同時表示が可能

動画を視聴しながらSNSの閲覧やメッセージといったマルチウィンドウの使い方ができる。

縦長の大画面をより快適に操作できるインテリジェントな「Side Sense(サイドセンス)」も引き続き搭載。


トリプルカメラの位置は、背面の左サイドへと移動。

並び順も変わり、上から有効画素数約1200万画素のイメージセンサーを備えて、35mm換算焦点距離52mm(F2.4)/ 26mm(F1.6)/ 16mm(F2.4)のレンズを切り替えて、光学2倍ズーム背景ぼけ撮影超広角撮影ができる。

また、デュアルフォトダイオード搭載のイメージセンサーにより、暗所でも高精度なフォーカスや、新たに開発された画像処理エンジン「BIONZ X™ for mobile」により、画像圧縮前にノイズ低減処理することで暗所での高画質画質が可能。

αシリーズに搭載されている、瞳AFも搭載。

AF追従とAE(自動露出)追従しながら10コマ/秒の高速連写も可能となり、動く被写体でもフォーカスや明るさをあわせた連写ができる。


動画機能として、21:9アスペクト比で、4K HDR 24fpsという映画のような撮影ができる「Cinema Pro」を搭載。

CineAltaカメラ「VENICE(ベニス)」などを手掛けるソニーの業務用機器を担当する部門が、ユーザーインターフェイスや画作りを監修。

「Xperia 1 SO-03L」からUIを改良して操作性を改善している。


ガラスの光沢感と艶やかさを強調するガラスを採用して、ブラック、グレー、ブルー、レッドの4色展開。

ディスプレイ面は、Corning® Gorilla® Glass 6を採用。

指紋センサーは右の側面に備わり、充電時の負荷を軽減してバッテリーを長持ちさせるいたわり充電などを備える。


パフォーマンスや通知の最適化などが可能な新機能「ゲームエンハンサー」も搭載。

FORTNITEも21:9に対応して、広いディスプレイでゲームをより快適に楽しめる。


スペックとして、プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 855 Mobile Platform」に、メモリー(RAM)は6GB、ストレージは64GB

外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応。

バッテリー容量は、3,140mAh

OSは、Android 9.0(Pie)

IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能は引き続き備えている。

外部接続端子となるUSB Type-Cは、USB3.1 Gen1

「Xperia 5 SO-01M」ならではの新機能としては、ソニーのディープラーニング技術を活用して、Wi-Fi接続の不安定な状況を予測して自動的にLTEに切り替えて常に最適な通信環境をたもつという「Smart connectivity」も備える。

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「Xperia 5 SO-01M」のドコモ本体価格


NTTドコモより発売される「Xperia 5 SO-01M」の発売タイミングは11月1日を予定。

「Xperia 1 SO-03L」の販売価格/支払総額は、87,912円(税込)
分割支払金2,442円(税込)×36回

24か月目に「スマホおかえしプログラム」を利用する場合は実質的な負担額は58,608円(税込)
分割支払金2,442円(税込)×24回

※「スマホおかえしプログラム」に加入した翌月を1か月目として、35か月目以内に端末を返却する必要がある。
※24か月目までに「スマホおかえしプログラム」を利用の場合、12回分のスマホ分割支払金残額が支払い不要。


ドコモオンラインショップでは期間中に、「Xperia 5 SO-01M」を購入すると、先着20,000名にXperiaオリジナル ポップソケッツ・グリップをプレゼント。

また、「Xperia 5 SO-01M」の実機はソニーストアでも展示されているので、気になればぜひ触りに行ってみよう。

・ソニーストア先行体験・展示一覧

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●「Xperia 5」専用アクセサリー


Xperia 5 Style Cover View 「SCVJ10」
●ブラック/ブルー/グレー/レッド
ソニーストア販売価格:2,580円(税別)
※10月下旬以降出荷予定

Xperia 5 Style Cover View 「SCVJ10」は、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia 5 SO-01M」専用のカバー。

ホルダー部にはPC(ポリカーボネート)を採用して内側には柔らかなスウェード調の布地を採用。

「Xperia 5 SO-01M」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすいデザイン。

防水対応(IPX5/8相当)。


Xperia 5 Style Cover 「SCBJ10」
●ブラック/ブルー/グレー/レッド
ソニーストア販売価格:2,580円(税別)
※10月下旬以降出荷予定

Xperia 5 Style Cover 「SCBJ10」は、本体にぴったりフィットする「Xperia 5 SO-01M」専用のカバー。

シンプルながらハンドフィットデザインを最大限に生かした握り心地のよい素材を採用。

防水対応(IPX5/8相当)。


Xperia 5 Style Cover Leather 「SCLJ10」
●ブラック/ブルー/グレー/レッド
ソニーストア販売価格:9,880円(税別)
※10月下旬以降出荷予定

Xperia 5 Style Cover Leather 「SCLJ10」は、カードポケット付きの「Xperia 5 SO-01M」専用の本革カバー

「クロムなめし」の本革を採用して、ホルダー部も本革の巻き込み仕様となり細部までプレミアム感を損なわない作りこみがされている。

内側には柔らかなスウェード調の布地を採用。

フリップ部に、名刺や交通系カード等を入れてもフリップが浮かないカードポケット付き。

「Xperia 5 SO-01M」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすいデザイン。

 

<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
・ASCII毎週連載:Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載:Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く

<Xperia 1 執筆>
・[ Engadget Japanese 掲載] ここ数年のXperiaとは全く異なる。Xperia 1実機ファーストインプレ

・[ Engadget Japanese 掲載] 実際どう? Xperia 1『超縦長』ディスプレイの使い心地(実機レビュー)

・[ Engadget Japanese 掲載] Xperia 1の『トリプルカメラ』をじっくり試した(実機レビュー)

・[ Engadget Japanese 掲載] 海外版Xperia 1を速攻入手して開梱レビュー。ストレージ128GBが魅力
・「Xperia 1」を手に入れたら、真っ先に保護フィルムを貼っておこう。

<Xperia 10 / Xperia 10 Plus 執筆>
・[ Engadget Japanese 掲載]約5万円の超縦長Xperia「10 / 10 Plus」 高級感もあり日本発売してほしい:開梱レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載]「Xperia 10 / 10 Plus」の実機をじっくり触ったら「Xperia 1」が待ち遠しくなった

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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