5G対応が嬉しいミッドレンジスマホ「Xperia 10 III SO-52B」。初期セットアップして基本性能を確認、「Xperia 5 II」や「Xperia 5」とベンチマークテスト比較をしてみる。


・ドコモオンラインショップ限定のイエローカラーの「Xperia 10 III SO-52B」とStyle Cover with Standを買ってみた。本体とケースの色合いは近く一体感のある組み合わせ。
の続き。

Xperiaシリーズのミッドレンジモデルとしては初めて5G通信に対応した「Xperia 10 III(エクスペリアテンマークスリー)」

ドコモオンラインショップ限定のイエローを買ってみたのでセットアップしてみる。

・5G対応のフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 II』など、3機種のSIMフリーモデルを日本国内向けに発売
・NTTドコモ、5G対応スマートフォン「Xperia 1 III SO-51B」の販売価格154,440円、「Xperia 10 III SO-52B」の販売価格51,480円と決定。

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ドコモオンラインショップ限定のイエローカラーの「Xperia 10 III SO-52B」


「Xperia 10 III SO-52B」ドコモオンラインショップでの販売価格は、「機種変更(5G→5G)」と「新規契約」ともに、51,480円

「のりかえ(MNP)」の場合、[5G WELCOME割]で22,000円の割引となり、29,480円

「Xperia 1 III SO-51B」の販売価格が154,440円と考えるとやっぱり価格的な魅力も大きい。

パッケージ内には、本体以外に「クイックスタート」、「ご利用にあたっての注意事項」の紙類しか入ってない。

充電用のUSBケーブルやACアダプターもないので、自前で用意する必要がある。


万が一のためにも画面や背面を傷から守るための保護フィルムを貼っておこう。

例えば、「Xperia 10 III 」用として発売されているお気に入りのミヤビックス製保護フィルムを探してみると高硬度9H素材採用タイプ」「反射防止タイプ」「ブルーライトカットタイプ」曲面対応 TPUフィルムなどがある。

 

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「Xperia 10 III SO-52B」電源を投入して初期セットアップ。


「Xperia 10 III SO-52B」の電源キーを1回振動するまで長押しして起動。

「ようこそ」という画面がでてきたら「開始する」をタップして、画面の指示にしたがってすすめていく。

初期のセットアップは、「重要な情報」にチェックを入れてすすめる。

「モバイルネットワークへの接続」は今回はスキップして、「日付と時刻」、「Googleサービス」、「画面ロックの設定」とすすむ。

SIMフリーモデルであればセットアップは終了しているのだけれど、キャリアモデルはさらにプラスしての設定が続く。

ドコモ初期設定として、「dアカウント」や「Mydocomoアプリ」、「dポイントアプリ」、「d払い」、「ドコモ初期設定」などの設定が促されるけれど不要であればスキップしよう。

ホーム設定について、「docomo LIVE UX」、「Xperiaホーム」、「かんたんホーム」から選択。

システムナビゲーションについて、ジェスチャーか3ボタンタイプかを選ぶとようやくセットアップ完了。

 

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初期状態の「Xperia 10 III SO-52B」のホーム画面とプリインストールアプリ。

「Xperia 10 III SO-52B」の初期セットアップ後のホーム画面。(Xperiaホーム)

画面上にうごいている四角い豆腐みたいなものは、情報を提供する「my daiz(マイデイズ)」。

利用してもいいし、不要なら機能を停止すればよい。

ソニー謹製アプリとして入っているのは、「ミュージック」、「カメラ」、「マルチウインドウ」、「Xperia Lounge Japan」、「Xperiaガイド」、「Xperiaカバー」、「Reader by Sony」

その一方で、強制的に多数入っているドコモアプリ。

正直、使いたければ自分の意思でダウンロードするし余計なお世話。

しかも、使いもしないのにアンインストールできないアプリや、通知をオフにできないアプリはありがた迷惑でしかない。

ここは未だにもってうっとおしいの感想しかない。 

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「Xperia 10 III SO-52B」SIMカード+MicroSDカードトレイ。


「Xperia 10 III SO-52B」のSIMカードトレイの位置は、本体左側面の上部。

カバー兼カードトレイは本体と一体化しており、ツメのひっかける穴があるのでそこから引き出す。

一般的なスマートフォンのように取り出しにSIMピンは不要。

SIMトレイを見ると、SIMカードとMicroSDカードを載せる場所は同じ面ではなくて、上下になっている。

これは初めての形状。

おそらく本体内の容積をかせぐための改良策なのだと思われる。

防水機能を維持するために、フタ部分にはパッキンが備わっているのもわかる。

 

SIMカードを挿入すると、APN(携帯電話会社)設定は基本ドコモ端末なのでドコモ回線をいれると自動的に設定される。

ちなみに、Xperiaの「設定」アイコンから「ネットワークとインターネット」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」をタップして開くと「SPモード(spmode.ne.jp)」が選ばれているはず。

ちなみに、「ahamo」回線でも同じく「SPモード(spmode.ne.jp)」で通信可能。


設定後に、ホーム画面にもどり、画面上部にアンテナピクトとともに「5G/4G/H/3G」などと表示されていれば通信できている。

「Xperia 10 III SO-52B」は、ミッドレンジながらも5Gに対応しているのがうれしい。

※通信表記は契約しているSIMカードにより異なります。

 

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「Xperia 10 III SO-52B」のスペックを確認。


「Xperia 10 III SO-52B」のスペックは、プロセッサーが「Qualcomm社製 Qualcomm®Snapdragon™690 5G Mobile Platform」、メモリー(RAM)6GB、ストレージは128GB

外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。

「Xperia 10 III SO-52B」のストレージ容量 「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のストレージ容量

「Xperia 10 III SO-52B」のメモリーは6GB、ストレージは128GB

一つ前の「Xperia 10 II」のメモリーは4GB、ストレージは64GBだったことを考えると、随分と余力ある容量になっているのは嬉しい。

参考までに、「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のメモリーは8GB、ストレージは256GBとなっている。

ただし、プロセッサーはあくまでもミッドレンジのSnapdragon™690のため、パフォーマンスに期待しすぎるのは禁物。

OSのバージョンは、Android 11

スクリーンレコード(画面録画機能)やニアバイシェア(ファイル共有機能)、メディアコントロールなどといった機能もすでに備わっている。

 

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「Xperia 10 III SO-52B」はどの程度のパフォーマンスをもつのか?

「Xperia 10 III(SO-52B)」はどの程度のパフォーマンスがあるのか?

参考までに、国内SIMフリーモデルの5シリーズ「Xperia 5 II (XQ-AS42)」「Xperia 5 (J9260)」と比較して、「PCMark」と「3DMark」でのベンチマークテストを行ってみた。

 

「Xperia 5 II (XQ-AS42)」 Qualcomm Snapdragon 865RAM:8GB

 

「Xperia 5 (J9260)」 Qualcomm Snapdragon 855、RAM:6GB

 

「Xperia 10 III (SO-52B)」 Qualcomm Snapdragon 690、RAM:6GB

 

「Xperia 5 (J9260)」は、世代が前とはいえハイエンド向けの「Snapdragon 855」を備える。

「Xperia 10 III SO-52B」の最新のミッドレンジと性能差がどれほどのものか?がきになるところ。

  「Xperia 5 II」 「Xperia 5 」 「Xperia 10 III」
「PCMark:Work 2.0 performance score」 10703 10074 8407
web Browsing 2.0 score 7743 6642 6745
Video Editing score 5696 6004 5468
Writing 2.0 score 13076 13275 8889
Photo Editing 2.0 score 28504 22257 17370
Data Manipulation score 8545 8805 7375

「PCMark」ではスマホで必要とされるであろう基本動作を中心にしているスコア。

結果をみても、大差が開くようなことはなく。

「Xperia 10 III SO-52B」で実際に動作している画面をみても特に問題もなく、快適に動作しているように見える。

 

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「Xperia 5 II (XQ-AS42)」    

 

「Xperia 5 (J9260)」    

 

「Xperia 10 III (SO-52B)」    

 

次に、グラフィックベンチマークアプリ「3DMark」。

GPU性能の測定には、「Vulkan」APIを利用したベンチマークテスト。

2560x1440解像度でのレンダリングする「Wild Life」と「Sling Shot Extreme」はOpenGL ES 3.0ベースのテストシークエンス。

負荷が非常に高い最新の「Wild Life Extreme」でもテストしている。

  「Wild Life Extreme」 「Wild Life」 「Sling Shot Extreme」
Xperia 5II(XQ-AS42) 1114 3842 Maxed OUT!
Xperia 5 (J9260) 720 2089 5597
Xperia 10 III (SO-52B) 252
828
2183

 

グラフィック系のベンチマークテスト結果については、明らかにスコアに大きな差が現れた。

結果からして、「Xperia 10 III SO-52B」では、負荷の高いゲームアプリをプレイするのは向いていないということになる。

また、2世代前とはいえハイエンド向けの「Snapdragon 855」を備える「Xperia 5 (J9260)」が随分と貢献していることもわかる。

 

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「Xperia 10 III SO-52B」は、Xperiaのコンパクトなモデルとなる5シリーズと同等サイズで扱いやすいモデル。

ミッドレンジモデルとはいえ、昨年の「Xperia 10 II」からすれば大幅に進化しているし、リーズナブルながらも5Gに対応しているのが魅力。

国内のインフラも5Gの普及が一挙に広まっている今のタイミングを考えると、5G対応はどうしても欲しかったところなので、どうしてもハイエンドじゃなきゃいけない!という場合をのぞけば良い選択肢になるはず。

引き続き、いろいろと使ってみよう。

続く。

 

・5G対応のミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 III」。21:9 有機ELディスプレイにトリプルカメラを搭載、防水防塵機能を備えてバッテリーも大容量化。

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「Xperia 10 III 」専用アクセサリー

 


Xperia 10 III Style Cover with Stand「XQZ-CBBT」
●ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク
ソニーストア販売価格:3,830円(税込)

Xperia 10 III Style Cover with Stand「XQZ-CBBT」は、動画視聴などに便利な、開閉式のスタンド機構を搭載するXperia 10 III専用のカバー。

カバー表面に新たに抗菌加工を施し、ブドウ球菌など、特定の細菌の増殖を最大99.9%抑制。

落下時の強度試験、環境試験など、ソニー基準の品質基準をクリア。

Xperia 1 IIIのハンドフィットデザインを最大限に生かす、握り心地のよい素材を追求した専用背面カバー。

持ちやすさとプレミアム感を醸し出す成形を施した、純正カバーならではの本体の形状にぴったりフィットするデザイン。

防水対応(IPX5/8相当)。

 

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Xperia SIMフリーモデル


Xperiaでスマホ改革 ソニーストアが、はじめます! Xperia買うならソニーストア

 

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格: 114,400 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク

Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料【0円】
月々の支払い 4,700円(税込)
1回目のみ 6,300円(税込)

・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia 5 IIレビュー記事>
・[ Engadget 日本版 掲載]ソニー Xperia 5 II実機レビュー ゲーム好きに必要なものが詰まった1台
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。


Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800(税込)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 10,400円(税込)
1回目のみ10,601円(税込)

・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。


Xperia 1 II (XQ-AT42)
ソニーストア販売価格:118,800 円(税込)
カラー:特別色フロストブラック/ホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ6,100円(税込)

・Xperia 1 II(XQ-AT42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<Xperia 1 IIレビュー記事>
・「Xperia 1 II」に備わる「Photography Pro」の項目とメニューをすべてチェックしてみた。撮るそのときに自分の想いを反映する楽しさがあるカメラアプリ。
・ついに手にした SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」、フロストブラックの質感の高さが異常なまでのカッコよさ!
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」を初期セットアップとスペックを知るためのベンチマークテスト。メモリー(RAM)12GB、ストレージ(ROM)256GBの恩恵は大きい
・いつも持ち歩くXperiaで高音質ストリーミングを聴こう。サブスク(音楽聴き放題サービス)がハイレゾ化すると音楽ライフが一段と楽しくなる。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。


Xperia 5 (J9260)
ソニーストア販売価格:64,900 円(税込)

カラー:ブラック/グレー/ブルー/レッド
Xperiaケアプラン(月払い500円/年払い5,000円)

24回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 2,800円(税込)

・Xperia 5(J9260) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

<参考>
・有機EL 21:9シネマディスプレイ・トリプルカメラを備えるフラッグシップモデル「Xperia 5 SO-01M」、NTTドコモより11月1日に発売。
・有機EL 21:9シネマディスプレイ・トリプルカメラを備えるフラッグシップモデル「Xperia 5 SOV41」、手軽なミッドレンジスマートフォン「Xperia 8 SOV42」、auから10月下旬以降に発売。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

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営業時間:11:00~19:00

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営業時間:11:00~19:00

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ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:12:00~20:00

 

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