「Xperia Z3 Compact(D5803)と(D5833)」の中身と新しい機能をチェックしてみる。

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 ・グローバルモデル「Xperia Z3 compact(D5803)」の外観ファーストインプレ。 
の続き。

 速攻欲しくて自分が買ったXperia Z3 compact(D5803)に続いて、EXPANSYSさんからお借りした、Xperia Z3 Compact(D5833)が到着。

なんとカラーまでどっちも同じOrangeでカブってしまったけど、実はちょっぴり仕様の違いもあるのでそれも踏まえて一緒にレビューをしていこう。

<Xperia Z3(D6653)グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z3(D6653)」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z3(D6653)」の初期セットアップと新しい機能をチェックする。
・カメラアプリ、4K動画、ノイキャン、ハイレゾ音源、PS4リモート、「Xperia Z3」の機能モリモリ。

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●Xperia Z3 compactのセットアップと初期画面。

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Xperia Z3 Compactの電源を投入して出てくるセットアップ画面は7枚。

言語設定から利用規約、Wi-Fi設定、Googleアカウント設定、SONYのアカウント設定、Facebook/Twitterアカウント設定、とすすめればセットアップ完了。

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壁紙はディスプレイをスクロールすると帯状のデザインが動きながら色が変化していくXperiaのライブ壁紙「Air」。

ディスプレイサイズは、4,6インチ(解像度1280×720)

Xperia Z3と比べると解像度が低めなところが気になるのだけど、ホーム画面に表示されるアイコン4×4グリッドと同じだし、アイコンなんて従来よりもさらに巨大化した流れになってて、結局見た目に変わりがなかったりする。

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 ドロワー(アプリ一覧)も4×5グリッドとXperia Z3とも比べてもまるで同じだし、ついでにアイコンは巨大化している。

何度も言うけど、大きいのは構わないから、個人の設定でグリッドもアイコンサイズも好みで変更できるようにして欲しい。

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 初期のビルド番号は、「23.0.A.2.93」で、その後アップデートで「23.0.A.2.105」となっている。

Android OSのバージョンは、4.4.4(kitkat)。

ストレージ容量は16GB。機器として見える容量は11.57GBで、初期段階で利用できる空き容量は10.74GB。

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●Xperia Z3 Compactの鮮やかなディスプレイ。

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Xperia Z3 Compactのディスプレイには、IPS液晶パネル、バックライトに”Live Color LED”バックライトを採用して、なんといっても画像の色が鮮やか。

しかもナナメの角度からディスプレイを見ても色が変化して白飛びする事もなくて、使っていてもかなり見やすさを実感できる。 

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色温度の違いは多少好みの差があるけれど、ここは「ホワイトバランス」で調整できる。

それから、静止画だけじゃなく、動画をよりクッキリ綺麗にみせる「X-Reality for Mobile」は、さらに色を強調して鮮やかに見せる「ダイナミックモード」の設定も可能。

試してみると、「ダイナミックモード」はかなりド派手な色付けになるので、観る動画によって一手間加えたいなという場合に切り替えて使ってみるといいかもしれない。

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「画面設定」の『画面回転』には、新しく「スマート画面回転」を追加。

本体の動きによって画面を回転するか否かを判別するようになるので、ソファに寝そべっただけなのに画面が回転してイラっとしてしまう事が減るのはとてもありがたい。

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他、手ぶくろをしたままでも操作できる「手ぶくろモード」や、電源ボタンを押さなくてもダブルタップで起動する「タップして起動」、本体を手に持っている時には画面が暗くならない「スマートバックライト」と、スマートフォン使ってるとあるあるな困ったポイントがしっかりフォローされてるのもXperiaならでは。 

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●Xperia Z3 Compactに加わった新しい機能をみてみる。

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ディスプレイの上から下に指1本でプルダウンすると、「通知」を表示。タブを切り替えて「クイック設定ツール」を表示するか、もしくは指二本でプルダウンすると、最初から「クイック設定ツール」が現れる。

「クイック設定ツール」には、よく使う設定を最大16コまで置くことができる。

編集方法も新しくなっていて、アイコンを長押ししてドラッグ&ドロップで追加や削除、アイコンの場所も自由に変えられる。

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電源ボタン長押しからできる操作は、「電源を切る」、「機内モード」、「スクリーンショット」に加えて、

「再起動」と、動作している様子を動画で記録できる「スクリーンレコード」が追加されている。

「スクリーンレコード」を使うと、Xperia Z3 Compactを触っている様子をそのまま録画できる。

”どうやって操作したよ”という流れを見せる事ができるから、操作手順を教えたり解説するのがとても楽。(ただし著作権にはくれぐれも注意。)

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 それから、「電源管理」にあるバッテリーを長持ちさせる「STAMINAモード」に、さらにもっとバッテリーを長持ちさせる「Ultra STAMINAモード」を追加。

「Ultra STAMINAモード」にすると、ホーム画面も殺風景になるほど使えるアプリも極端に制限されてしまうけれど、大幅に電池の消耗を抑えることができるから、バッテリーが残り少ない!とか充電出来ないという時には役立ちそうな機能。

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おおよその目安でいくと、上画像にあるとおり、Xperia Z3 Compactのバッテリー残量が93%の状態だとして、通常で2日だとすると、「STAMINAモード」で約2倍の4日、「Ultra STAMINAモード」をで約5倍の10日持つというのがわかる。

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例えばXperia Z3 CompactとXperia Z2 tabletのNFCアイコンをワンタッチすると、煩わしい設定もなく接続できる「ワンタッチ設定」。

スクリーンミラーリングも簡単で、ピコリンとすると、Xperia Z3 Compactの画面がそのまま大きいXperia Z2 tabletに映しだすなんて事ができる。(著作権に絡む動画などは表示NG)

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ぶっちゃけ、Xperiaのタブレットだとか、最近の液晶デジタルテレビ”BRAVIA”だと、いとも簡単にスクリーンミラーリング出来てしまうのだけど、

今回新たに、Google汎用アイテムの”ChromeCast”と簡単につながる『画面のキャスト』を追加。

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”ChromeCast”をディスプレイのHDMI端子にブスっとさして待ち受け状態であれば、Xperia Z3 Compactの設定から『画面のキャストの』を選択すれば、すぐにリンクしてXperia Z3 Compact本体の画面がディスプレイに出てくる。

 ”ChromeCast”を持ってる環境なら、これはこれで使い勝手はイイ感じ。

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●他、Xperia Z3 Compactの機能おさらい。

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 スクリーンオフからホーム画面を立ち上げる時の画面。

上下にフリックするとホーム画面に移行するけど、あえてフリックせずに指で画面をタッチしたままにすると、ライブ壁紙「Air」の壁紙のカラーが加速度的に変わる。

かなりどうでもイイ事なんだけど、ライブ壁紙を使ってて好みの色じゃないから早く変えたいと思った時、ホーム画面を必死にスクロールするよりは早いよというただそれだけ。

 そういえば、時計表示の時間が太文字になっていた。

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Xperia Z2/Z3から実装されたモーションで操作できる「スマート着信操作」。

電話に出るには本体を耳元に運ぶとか、着信拒否するときには本体を振るとか、消音したいときには画面を下向きに置く、といった動作で反応できる。

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 それから、「全アプリ終了」も標準搭載。

「スモールアプリ」も健在で、複数のスモールアプリを立ちあげられるので、ながら作業にとっても便利。

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キー入力のIMEは、「PO Box Plus」

「キーボード一覧設定」で、”かな”、”英字”、”数字”の入力時の「PCキーボード」と「テンキー」の状態を固定、数字キーの有り無し、をカスタマイズできる。

手書き入力やGoogle音声入力も可能。

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入力途中の予測変換はもちろん、もしも途中で入力を間違っても正しい予測候補を表示してくれる。

変換候補をもしも間違ってしまっても「取り消しキー」で再変換できたりと使い勝手は良い。

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「片手キーボード」を使うと、キーが右側、もしくは左側(もしくは右側)によって、キー全体を小さく表示。片手で持ったままタップしたい場合に一瞬でサッと変わる。

Xperia Z3 Compactのサイズならまずそのままでも片手入力に困らないだろうけど、指が届きにくい時には使うといいかも。

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●Xperia Z3 Compact、NTT docomoモデル(SO-02G)、
グローバルモデル(D5833)と(D5803)のそれぞれの違い。

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 国内キャリアでは、NTT docomoからのみXperia Z3 Compactを発売。

「Xperia Z3、Z3 Compactグローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダーミーティングで、 実機を確認したけれど、今までのような正面にキャリアロゴはなくなったものの、背面中央に”NTT docomo  Xi”のロゴ、それから右上に型番(SO-02G)という文字が印刷されているのを確認。

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このモデルの特徴としては、国内で重宝(するとされている)「おサイフケータイ」「ワンセグ」を搭載しているという事。

 背面ロゴは気にならないよーとか、もしくはケースを付けるから関係ないよという人であれば、保証を含めて選びやすいモデル。

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 それから、海外で流通しているグローバルモデルのXperia Z3 Compactには、『D5803』と、『D5833』の2種類が存在していて、主に違ってくるのは、対応ネットワークの部分。

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ホワイトペーパーをチェックすると、対応しているLTE周波数(Band)の違いがわかる。(あくまでも採用する周波数は国やキャリアによって違う。)

『D5803』は、Band 1,2,3,4,5,7,8,13,17,20。
『D5833』は、Band 1,3,5,7,8,28

ちなみに、SO-02Gは、Band 1,3,19,21(4つ合わせてクワッドバンドLTEと呼ぶ)

※NTT docomo LTE Band 1(2.1GHz)、3(1.7GHz)、19(800MHz)、21(1.5GHz)
※SoftBank LTE Band 1(2.1GHz)、8(900MHz)
 Y! mobile LTE Band 3(1.7GHz)
※Band 28(700MHz帯)は、ドコモは2015年1月、Y! mobileは、2015年12月に運用開始予定。

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 それから、『D5803』には、認証画面にJP(日本)の技適認証が含まれているのも特徴。 

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続いて、4K動画を含む多彩なカメラ機能と、ノイズキャンセリングやハイレゾ音源といった音楽機能、ゲーム対応についていろいろ試してみる。

 <Xperia Z3(D6653)グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z3(D6653)」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z3(D6653)」の初期セットアップと新しい機能をチェックする。
・カメラアプリ、4K動画、ノイキャン、ハイレゾ音源、PS4リモート、「Xperia Z3」の機能モリモリ。

<Xperia Z3 Tablet Compact>
・「Xperia Z3 Tablet Compact」を実際に触ったら、ほらやっぱり欲しくなったじゃないか。

<Smart Watch 3(SWR50)>
・タッチや声で操作して、腕にスマートフォンがある感覚で遊べる「Smart Watch 3(SWR50)」
<Smart Band Talk (SWR30)>
・腕に付けて記録、ハンズフリーも通知もチェックできる、がおもしろい「SmartBand Talk (SWR30)」

<Smartband SWR10グローバルモデルのレビュー>
・「Smartband SWR10」が来たからうれしげに腕に装着してみた。(更新)
・「Smartband SWR10」を身につけて自分のライフログを残していこう!
・「Smartband SWR10」のアップデート「自動夜間モード」で使い勝手がちょっぴり楽に!

・EXPANSYS(エクスパンシス)

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