ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を2週間ガッツリ使ってみた雑感。


使ってみるとじつに快適なワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」

先に詳細レビューをしたけれど、かなりガッツリ2週間使ってみてその後の雑感と要望というか対策とか。

・静寂とイイ音の合わせ技が最高すぎる、完全ワイヤレスのノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を使ってみたレビュー。

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を2週間使ってみた雑感。


本気使いをはじめて、どこに出かけるにも持ち出すようになった「WF-1000XM3」

外出して使うには完全ワイヤレスは快適だし、特にこの暑い夏にオーバーヘッドはかなり厳しいから室内でも多様しまくり。

左右独立型という快適さのかわりに、それなりに不満も吹き出しちゃったのが前モデルだったけれどそれが「WF-1000XM3」にはほぼなくてかなり満足しているからか飽きない。使いたいテンションが落ちない良機種。


まず、ケースが小さいからカバンにポイっと入れられる。

入れても邪魔にならない体積と重さの負担もなくて、メインに持ち出したいカメラとかスマホ、パソコンとかいろいろあってもそのスキをぬって入れられる。

オーバーヘッドだからこその快適さもあるし持っていきたいのに、荷物的にここは我慢して置いていかざるをえないという苦渋の選択ってシチュエーションがあるけれど、「WF-1000XM3」はサクっと選抜チームに選ばれる。

もはやスマホとセットくらいの勢い。


つけ心地については、自分の耳は都合の良い耳の形をしているようで、ノーマルの「ハイブリッドイヤーロングピース」Mがピッタリ。

音楽をノリノリで浸りたいときは「トリプルコンフォートイヤーピース」のMのチョイスのほうが増え気味。

外界から遮断されて自分の世界に入れるっぷりはこっちのほうが良いのだけど、まる1日延々と装着しつづけてたらそろそろ耳が痛くなってきた。

これはインナーイヤーヘッドホン使っててのあるあるなので仕方ない。

耳が疲れたらはずして休憩しよう。

ちなみに、駅構内で走ろうが全然落ちるかもという心配がなかったのもGood

肩がけしていたカメラとかバッグとかを外そうとしたときに、そのストラップが耳にひっかかって落ちそうになった時はさすがに焦ったけれどそれくらいかな。

いやこれは気をつけないと危ないと思った。


音途切れはほとんどなし。

博多へ新幹線、地下鉄と移動中でも、東京都内の山手線から有楽町あたりを歩いたり、自分のルートで途切れることはほとんどなかった。

”ほとんど”というのは、稀に音途切れに遭遇することもあったということ。

駅構内のコンビニの中で1箇所、新幹線のトンネルあたりで1分程度、不意に出くわすのでそのときは、おっ!お前にも切れる時があるのかみたいな感覚。

デフォルトで「音質優先」にしてるので、そういうときは設定から「接続優先」にすると改善する場合が多い。

途切れるような何かしら電波ビュンビュン飛び交ってそうな場所に長時間滞在するようなら「接続優先」で使うのが良いかも。

それでも途切れる場合はあきらめるか場所を移動しよう。

電波だけに絶対に切れないわけではないけれど、前機種のことあるごとに途切れていたストレスMAX!!とは雲泥の差なので快適さのほうが大きい。


あと、バッテリーの持ちがとっても良くて自分の使い方でバッテリー切れになるほど追い込むまでに至っていない。

だいたい移動して、用事があるからと耳から取り外すまでだいたい2~3時間くらいなので「WF-1000XM3」のバッテリーライフ(公称値最大6時間)からすれば余裕っぽい。

ケースにおさめておけば、次使う時はフル充電されている。(ケースで3回フル充電可能。)

その繰り返しなので基本バッテリーの不安はゼロに等しい。


ノイズキャンセリング機能については最高オブ最高。

耳にくっつける左右独立型でこんなにノイズキャンセリングきくのかというくらいに静寂が訪れる。

全くの無音になるわけはないけれど、雑音がスワーっと小さくなるのを実際に味わうとかなり感動する。

周囲の雑踏のある現実世界で雑音をかき消したうえで、チープな音じゃなくて、ちゃんと低域もしっかり伝わってきて、DSEE HXも手伝って中高域ののびやかなところまで聴こえて、好みの音楽を流せばもう自分の世界にどっぷり浸れる。

ただし、新幹線でのおばちゃんたちの話し声と笑い声のビックサウンドについてはノイキャンの結界を突き破って襲ってきたので限界はある。


それから、せっかくのノイズキャンセリング性能は良いのに、外を歩いていて風切り音をものすごく拾う。

ゴアアアア、ゴアアアアってうるせーよ( ゚д゚ )ク!!とキレそうになった。

と、ぶつくさ文句言ってたら、なんとアプリに「風ノイズ低減」機能ありますよーと教えてもらって自分の無知っぷりを発揮していたことが発覚(*ノωノ)

やり方は超カンタン。

スマホ専用のアプリ「Headphones Connect」の外音コントロールの項目にある”ノイズキャンセリング”のスライドバーを一つ右にズラすだけ。

「ノイズキャンセリング」⇒「風ノイズ低減」⇒「外音取り込み1~20」

の順番にレベルコントロールできる。

しかもちゃんと風切り音が抑えられるので、これは積極的に使おうというか外だったら「風ノイズ低減」一択じゃないかと。

これわかりにくいから、「風ノイズ低減」ボタンポチ!にして欲しい。


ノイキャン中に、外界の様子(音)が気になる!ってときには指でポチッと触ってのクイックアテンションモードはすごいお役立ち。

いつでもリアルワールドに戻ってこれる。

強烈なノイキャンには、その真逆の機能があることが余計に快適。

ヘッドセットの反対側のタッチパッドでは音楽コントロールできるのも良い機能ではあるのだけど、ふとヘッドセットの位置を変えようかなとかついタッチパッド部分を触っちゃってに機能が発動するのはやっかい。

タッチすると反応するので、不意に動作するときは若干イラっとすることがある。

今それじゃねーよ!とヘッドセットに一人で怒っている。


ケースもすごくよくできていて、ケースのフタをパコっと開けてヘッドセットを収めるマグネットのギミックが心地よい。

本体側のしっとりとした掴みやすさは良いし、フタのあけしめのパタンパタンもついついくせになって繰り返してしまう。


唯一の不満というか一番のショッキングだったのが、カバンに入れている間に他のモノにあたってなのか、フタの天面に擦り傷がつきやすいこと。
(サンプル機で先行して使っていたら、普段使いの短い期間でこうなってしまった。)

自腹で買った新品がこんなことになったら非常に悲しい。嫌すぎる!

せっかくのお気に入りなのにどうにかならないかなと思ったらピーンときた。

そんなときこそ京都の大企業ミヤビックス!!

ミヤビックスのM谷社長に、ここの部分の保護フィルムを作って下さい!とお願いしたら快く作っていただけたので、早速試してみることに。

・WF-1000XM3用保護フィルム、ケース本体上部の保護フィルムセット:Amazon


保護フィルムは、ヘッドセットのタッチパッドの円形部分の2ヶ所と、ケースの天版部分1ヶ所。

ヘッドセット側はいらんかも?と思ったけどあるので貼っておこう。

フィルムはある程度の厚みとしっかりとした弾力があるからかなり貼りやすい。


小さくてちょっとズレてしまったかも?というときはセロハンテープをくっつけて引っ張るとカンタンにはがせるのでやり直しもきくし結果キレイに貼れる。

ヘッドセットは貼っているかどうかわからないくらいのレベルでピッタリ。


画像だと貼ったかどうかわかりにくすぎるので、あえて光の当たり具合をかえてまでして撮影。

貼り付けた上からでもタッチ感度は変わらず。

でも、落としたらタッチパッドじゃなくて、ボディのカドとかあたって傷つくんだろうなーなんて思ったのはナイショ。


ケースのほうは、中央のSONYロゴがエンボス加工されてるから気泡の浮きが出来てしまうだろうと覚悟していたものの、おもったほど違和感なく。

天面にキレイに貼れてしまえば、不意の傷から守れそう。

側面は守れてないじゃないかーいと言われそうだけど、カバンに入れていたとして干渉してぶつかる可能性が大きいのはケース天面だし、もう側面に傷がついたときは「当たりどころが悪いとこんなものか…。」と諦めよう。

側面にまでフィルムは貼りたくないし、さりげないくらいに目立たなく守れるが第一。


ということで、不満に思ってた部分はいろいろ助けてもらって解消されたところもあるけれど、「WF-1000XM3」はお気に入りでこれからも使えそうである。

むしろこれよりもスゲーヘッドセットが1~2年後に出るなら喜んで買い換えるわ(*´Д`)ハァハァ

「WF-1000XM3」は発表&予約の時点からものすごい人気っぷりで、発売されてからも全国的に異常なほど売れてるみたいだけど、いやその価値は間違いなくある。

すぐ手に入らないのかーと躊躇しているあいだに、他の誰かはそれをおして予約しているのである。

ポチって待てばかならず来る。ポチらず待てば納期は平行的に(今のところ)延びていく。

今手元にあるiPhoneもAndroidも音楽プレーヤーとも仲良しになれるから、ちょっとでもイイナーと思ったらひとまずポチっておこう。

”完全ワイヤレス”を探しているなら今の時点では「WF-1000XM3」一択と言ってもいい。

とゴリ押ししつつ、自分を含め世にあふれる「WF-1000XM3」のレビューをしているのはおじさん(30代~40代)ばっかりのような気がするので、ヤングなみんなたちはどう思っているの?というのを調査してまたレビューしたいと思う。

<参考>
・今どきの大学生のワイヤレスヘッドホン事情と、完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-SP900」の使用者たちの本音レビューで、みえてきた若者欲しいものリスト。

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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」


ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
ソニーストア販売価格:25,880円(税別)
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


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