ヘッド部との組み合わせが自由な「wena wrist active」。ヘッドをとっかえひっかえしてその雰囲気を確かめる。


・シンプルに単独利用も、ヘッド部と組み合わせて時計としても使える「wena wrist active」。バンド調整からヘッド取り付けまで外観レビュー。
・「wena wrist active」の初期設定。iOS端末を使って電子マネーをAndroid端末でも使える方法。wena wristを買い替えた時に「おサイフリンクアプリ」の面倒な移行手続き方法。
・寝ても覚めても日常でつけたままで使いたくなる「wena wrist active」レビュー。GPS機能と心拍センサーをいかに使うかがキモ。
の続き。

「wena wrist active(ウェナリスト アクティブ)」は単独で”時間”もチェックできるし、通知も確認できて、歩数や心拍も計測できて、楽天Edyも使えてかなり有用なバンド感がハンパない。

がしかし、根本の「wena wrist」の時計がテクノロジーを持ったところに回帰して、時計のヘッド付けてみたらあら不思議!「wena wrist active」単体にはなかった”時計をしているオレ”的所有欲がドーンと上がる。

ただその時計スタイルはどれがいいかな?を検証したくて、wena wristヘッド部をとっかえひっかえしてみた。

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●wena wrist activeに、ヘッド部を装着する。


「wena wrist active」は、初代「wena wrist」「wena wrist pro」と同様に”時計”のヘッド部と組み合わせることができる。

しかもとても簡単に。

装着方法はどれも共通なので、おさらいとして。


「wena wrist active」の場合のヘッド部の装着方法は、付属している22mmのエンドピースを利用。

”wena wrist”のヘッド部はほとんどが22mmというラグ幅になっているので、エンドピースにあるレバーピンをつまんでバンド取り付け穴にあわせてカチっと装着。

「Three Hands Square Head」だけは、ラグ幅が18mmになるので、別売のエンドピースを用意する必要がある。

ちなみに、エンドピース18mm20mm、22mmのサイズ違いが用意されていて、これを変更して手持ちの腕時計にも取り付けることができる。


ヘッド部にエンドピースを取り付けたら、突起のつまみを引っ張りながら90度向きを回転。

そして、エラストマーバンドの2つの穴に合わせて差し込んで、また突起つまみを90度回転させると装着完了。

ヘッド部の大きさによってひっかかるポジションは多少変わるので調整する。

エンドピースのサイズによって自分の使ってみたいヘッドを取り付けられるのも楽しみの一つだけど、あくまでもそこは自己責任で。

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●Mechanical(機械式)ヘッド

”wena wrist”のヘッド部やムーブメント含めて、時計の老舗メーカーであるシチズン時計㈱が設計・製造を行っているということもあって、根底にある時計たる佇まいから逸脱しないというところがミソ。

腕に身に着けていて、チープではないきちんとした細部まで作り込まれた”時計”としてデザインされているところが、今出回っているスマートウォッチとは一線を画すところ。


その”wena wrist”ブランドとしては初となる機械式高性能ムーブメント搭載モデルMechanical Black Head 「WH-TM01/B」


背面にはシースルーバックを採用しているので、機械式ムーブメントの動きが確認できる。

キャリバーは、高品質な機械式ムーブメント「90S5」。錘にwenaロゴを刻印。

内部機構的にも大きくなりがちな機械式の重心を低くすることでフィットする着け心地も損なわない。


クラシカルなデザインだと、「wena wrist active」エラストマーバンドとの相性が気になるところだけれども、これが意外にもフィット。

機械式時計という伝統技術、先進のテクノロジーとスポーティーという相反する三つ巴が結集するあたりが新しい。

言うなれば、合コンネタや飲み会、ガジェット集会どこにいってもネタに事欠かない最強の組み合わせとも言える。

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●Solar(ソーラームーブメント搭載)ヘッド


同じく、”wena wrist”ブランドとしては初のソーラームーブメント搭載モデル。

クロノグラフとスリーハンズの2種類存在するのでブラックカラーのChronograph Solar Black Head 「WH-CS01/B」Three Hands Solar Black Head 「WH-TS01/B」


太陽光で充電して満充電からの連続動作時間は約6ヶ月。

このヘッド部だけで「wena wrist active」の3気圧防水よりも上の、5気圧防水を持っている。


衝撃や傷に強い球面サファイアガラスを採用。

片面無反射コーティングを施してあるので、照り返しの強い日差しの下でもしっかりと時間を確認できる視認性があるのが特長。

文字板は太陽光を透過させながらも、高級感のある輝きを両立。


ソーラーモデルのヘッド部クロノグラフとスリーハンズどちらとも、他のヘッド部に比べてスリムにかつ薄くできている事もあって、「wena wrist active」の細身のバンドにも見事にフィットする。

ということで、「wena wrist active」とソーラームーブメント搭載モデルの組み合わせは、見た目のフィット感といい機能といい、外でアクティブに使うには一番適していると言えるかもしれない。

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●BEAMS コラボモデル Chronograph / Three Hands ヘッド


”wena wrist”
とBEAMSのコラボレーションモデル。

クロノグラフとスリーハンズのブラックカラーでそれぞれにテイストが異なるChronograph Premium Black BD beams edition 「WN-WC03B-H」Three Hands Premium Black BD beams edition 「WN-WT03B-H」


”wena wrist”
に、BEAMSという多面性のある新たな「機能」(a new spec)を示す刻印を背面に。

この「a new」という文字は、逆から読むと「wen a」となり、新しいテクノロジーが隠れていることを意味するらしい。


第1弾ではシルバーヘッドを基調にしたモデルしかなかったものの、第2弾としてようやくブラックのヘッドをベースにしたBEAMSモデルが登場。

なんと言っても、ブラックフェイスの中に、BEAMSのコーポレートカラーとなるオレンジがアクセントに使われているところにインパクトがある。



カジュアルにもビジネスにも取り入れやすいファッション性を追求したフェイスデザインということもあって、無骨に見えがちなヘッド部と「wena wrist active」がいい感じで溶け込んだ様子。

これはもはや指名買い意外ありえなく、むしろコレが欲しい人は他を置いてもチョイスしたいヘッド部。

そう言う自分も、ブラックとオレンジの掛け合わせのかっこよさと「wena wrist active」を合体させたい派。

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●Chronograph / Three Hands ヘッド


”wena wrist”
初期に登場したベーシックなモデル。

Chronograph(クロノグラフ)とThree Hands(スリーハンズ)のブラックカラーとなるChronograph Premium Black Head 「WN-WC01B-H」Three hands Premium Black Head 「WN-WT01B-H」

BEAMSモデルのベースとなっているのもコレ。

Chronograph(クロノグラフ)モデルは、ベース文字板と外周リングの2体で構成された文字板。

サブダイヤルはベースの文字板から、微細な溝に切り分けていて、同一面にあってものっぺり安っぽくならず、それぞれに個別のダイヤルとして独立していることがわかりやすい。

外周リングに時刻を示す12本のスリットが斜面部に入っていてリングを切り分け、リング天面にアラビア数字のフォントを60秒表示している。

Three Hands(スリーハンズ)モデルは、数字を入れず、線の太さと長さの差だけで構成されたシンプルなデザイン。

文字板には緩やかな「すり鉢形状」になっているので、文字板を斜めからでも視認性を確保しつつ、角度によってできる陰影から単調なデザインを飽きさせないものに。

”wena wrist”のヘッドとしては一番手に入れやすい価格でもある。

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●Three Hands Square ヘッド


男性向けのデザインが主体だったものに加えて、新しく女性をターゲットにした「Three Hands Square」。

コンパクトなレクタンギュラー(長方形)型のアナログ時計で、シンプルかつ軽快な着け心地を主体にした、他のヘッドとは全く異なる。


女性の細い腕にもフィットするようにということで、長方形型ヘッドが採用されているのだけれど、これがまた「wena wrist active」との相性が良くて、最小構成たる組み合わせができるのが圧倒的にツボ。

ただし、「Three Hands Square Head」だけは、ラグ幅が18mm。

「wena wrist active」に付属のエンドピースは22mmものもなので、別途18mmのエンドピースを用意する必要がある。


それからもうひとつ、懸念材料だったことは、「Three Hands Square Head」の全体サイズが小さすぎてもしかすると、エラストマーバンドの2つの穴に届かないのでは?ということ。

実際に、18mmのエンドピースを装着した「Three Hands Square Head」エラストマーバンドの2つの穴に合わせてみると最短距離で装着できた。


気になるところとしては、ヘッドの長さがコンパクトなためにエラストマーバンドの2つの穴がどうしても見えてしまうこと。

でもよくよく考えると、「wena wrist active」単体で使った場合は盛大に穴が見えている事からするとむしろデザイン的なバランスは良くなる。

ヘッドの側面の曲線がバンドとうまい具合に一体化してバンドのスリムさを活かしたまま、時計スタイルも楽しめて、しかも「wena wrist active」+ヘッドでも非常に軽い。


Three Hands Square Premium Black Head 「WN-WT11B-H」
は、シンプルなブラックモデル。

文字板に中心から放射状に光るサンレイ加工を施し、目盛りは立体感のある金属の植字を採用してシンプルなので男性でも余裕で使える。

もうひとつのThree Hands Square Black -Crystal Edition- Head 「WN-WT12B-H」は、Swarovski® Crystals(スワロフスキー®・クリスタル)をあしらったモデルなので、こちらは女性向き。

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オマケに、BEAMSコラボモデルのシルバーカラーのwena wrist Chronograph Silver -beams edition-「WN-WC02S-H」Three Hands Premium Black WD beams edition 「WN-WT02B-H」「wena wrist active」に組み合わせてみた。

ブラックのバンドにシルバーのヘッドは違和感があるかも?と思っていたものの、そうでもなく。

そう言えば、シルバーをベースにしたヘッドに、ブラックのラバーバンドの時計も普通に存在しているので当然か。

あえてシルバーのヘッドを一つ用意して、「wena wrist pro」(+iPhone)、「wena wrist active」(+Xperia)みたいなスマホごと付け替えるという使いかたもあるかもしれない。(電子マネーやログ的にめんどくさいというのはおいといて。)

Apple Wachやスマートウォッチとドッキングさせるダブルハイテク仕様もアリだし、お気に入りの時計を合体させるのもアリ。

この自由度がまた”wena wrist”の楽しいところかなと。

・「wena wrist active」の初期設定。iOS端末を使って電子マネーをAndroid端末でも使える方法。wena wristを買い替えた時に「おサイフリンクアプリ」の面倒な移行手続き方法。

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●wena wrist バンド部ラインナップ

 
wena wrist pro Premium Black「WB-11A/B」
ソニーストア販売価格:36,880円(税別)

wena wrist pro Premium Silver「WB-11A/S」
ソニーストア販売価格:34,880円(税別)


wena wrist active 「WA-01A/B」
ソニーストア販売価格:29,880円(税別)

wena wrist leather 「WC-18E0N」、「WC-18E0N」、「WC-22E0N」
ブラック、タウニーブラウン、ワインレッド、ホワイト、
メーカー希望小売価格:8,380円(税別)

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●wena wrist ヘッド部 ラインナップ


Mechanical Black Head 「WH-TM01/B」
ソニーストア販売価格:53,880円(税別)

Mechanical White Head 「WH-TM01/W」
ソニーストア販売価格:53,880円(税別)

Mechanical Silver Head 「WH-TM01/S」
ソニーストア販売価格:54,880円(税別)


Chronograph Solar Black Head 「WH-CS01/B」
ソニーストア販売価格:43,880円(税別)

Chronograph Solar Silver Head 「WH-CS01/S」
ソニーストア販売価格:42,880円(税別)

Three Hands Solar Black Head 「WH-TS01/B」
ソニーストア販売価格:33,880円(税別)

Three Hands Solar Silver Head 「WH-TS01/S」
ソニーストア販売価格:32,880円(税別)

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●wena wrist ヘッド部 従来モデルラインナップ


Chronograph Premium Black BD beams edition 「WN-WC03B-H」
ソニーストア販売価格:39,880円(税別)

Chronograph Premium Black WD beams edition 「WN-WC02B-H」
ソニーストア販売価格:39,880円(税別)

Chronograph beams Head 「WN-WC02S-H」
ソニーストア販売価格:31,880円(税別)

Chronograph Premium Black Head 「WN-WC01B-H」
ソニーストア販売価格:28,880円(税別)

Chronograph White Head 「WN-WC01W-H」
ソニーストア販売価格:27,880円(税別)

Chronograph Silver Head 「WN-WC01S-H」
ソニーストア販売価格:25,880円(税別)


Three Hands Premium Black BD beams edition 「WN-WT03B-H」
ソニーストア販売価格:24,880円(税別)

Three Hands Premium Black WD beams edition 「WN-WT02B-H」
ソニーストア販売価格:24,880円(税別)

Three Hands beams Head 「WN-WT02S-H」
ソニーストア販売価格:12,880円(税別)

Three hands Premium Black Head 「WN-WT01B-H」
ソニーストア販売価格:11,880円(税別)

Three Hands Silver Head 「WN-WT01S-H」
ソニーストア販売価格:10,880円(税別)

Three Hands White Head 「WN-WT01W-H」
ソニーストア販売価格:8,880円(税別)


Three Hands Square Black -Crystal Edition- Head 「WN-WT12B-H」
ソニーストア販売価格:17,380円(税別)

Three Hands Square Silver -Crystal Edition- Head 「WN-WT12S-H」
ソニーストア販売価格:16,380円(税別)

Three Hands Square Premium Black Head 「WN-WT11B-H」
ソニーストア販売価格:11,380円(税別)

Three Hands Square Silver Head 「WN-WT11S-H」
ソニーストア販売価格:10,380円(税別)

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●wena wrist active用パーツ


wena wrist active用 エンドピース「WA-EP」
18mm / 20mm / 22mm

ソニーストア販売価格:3,500円(税別)


wena wrist active用 エラストマーバンド「WA-B01」
ソニーストア販売価格:2,000円(税別)


wena wrist active用 充電コネクター 「WA-CC01」
ソニーストア販売価格:2,000円(税別)

wena wrist pro(WB-11A S・WB-11A B)専用の充電用クリップ。

<wena wrist>
・[ ITmedia LifeStyle ] 禁断の合体も?:ソニーの最新スマートウォッチ「wena wrist」と「SmartWatch 3」を使い比べてみた
・[ Engadget Japanese ]レビュー:wena wrist ソニーが開発したおサイフ対応スマートウォッチの実力チェック
・[ RBB TODAY ] 決済が超キモチイイ! ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」を使ってみた
・「wena wrist(ウェナ リスト)」の現物をどうしても触りたくて、Sony’s Creative Loungeに行ってきた。
・超お気に入りの「wena wrist」を、ステンレスみがきクロスでフキフキしてピカピカにしたら、さらに愛着が湧くよ。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


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