ソニーが基本的に好き!

「エクスプレス予約(EX予約)」が、2021年3月6日から交通系ICカードの乗車に対応。おかげで、スマートウォッチ「wena3」でも新幹線がより便利に利用できるように!


wena 3 ユーザーに超朗報!

JRの「エクスプレス予約(EX予約)」について、2021年3月6日から、新幹線に複数人で乗車するさいにチケットレスで乗れたり、交通系ICカードで乗車できるようになるといった新サービスが開始。

ということは、交通系ICカード「Suica」に対応するwena 3 もさらに便利に使えるようになるということ。

・エクスプレス予約新サービス開始
・Sony Japan | ニュースリリース | SuicaとAmazon Alexaに対応した新型スマートウォッチ『wena 3』を発売

・wena 3 metal | スマートウォッチ | ソニー

---------------------

●wena3 のSuica対応についておさらい。


wena 3 「Suica」対応。

ペアリング済みのスマホのwena 3 アプリから Suica の発行しておこう。

支払い方法は、「Google Pay」を経由するかたちでJR東日本に支払われる。

年会費は無料で、Suicaを発行する時のデポジットもかからない。

wena 3 でSuicaが利用できる準備が整うと、wena 3アプリの「Suica」利用履歴の確認や追加のチャージもできる。

現時点では、オートチャージには対応してないことと、定期券やSuicaグリーン券の購入はできない点には注意。

立ち上げも切り替えも不要で、wena 3のバックル部をかざすだけで、鉄道・バス、お買いものなどで利用できるし、wena 3のディスプレイでの残高確認も出来る。

 

---------------------

●wena3で「エクスプレス予約(EX予約)」を利用して、新幹線の乗り継ぎをしたい!しかもオトクに!


事前にPCやスマホで予約して、かんたんに新幹線を利用できる「スマートEX」「エクスプレス予約」

「スマートEX」は、年会費が無料で手持ちの交通系ICカードでお手軽に使える

ごくたまに新幹線を利用するならこれで十分。

一方で、「エクスプレス予約」は、年会費は1,100円(税込)が必要となるかわりに、指定席が安くなったり、割引サービスが使える。

要するに、新幹線を年に数回利用することがあれば、「エクスプレス予約」がお得になる。

<参考>
「スマートEX」「エクスプレス予約」のサービス比較:JR東海


頻繁に新幹線を利用していると、「エクスプレス予約」が絶対的にお得!

けれども今までは、「エクスプレス予約」に対応するのは、専用ICカード(EX-ICカード)もしくはモバイルSuicaにのみ。

すなわちそれは、wena 3では利用できないことを意味していた。

ところが、2021年3月6日以降より、交通系ICカードだけでも乗車ができるようにと変更になったことで、wena 3でも「エクスプレス予約」を利用できるようになった。

やり方はかんたん。

「エクスプレス予約」のwebサイトにログインした後、「お客様情報の変更・初期化」から[交通系ICカード情報変更]を押して、交通系ICカード情報を入力するだけ。

プラスチックカードの場合は、裏面にあるアルファベットではじまる17桁の英数字を入力。

wena 3の場合は、スマホのwena 3 アプリを開いて、左上の[三]アイコンをタップしてメニューを開き、「Payment設定」を開く。

そして、「Suica」を選ぶと、その17桁のSuicaID番号が確認できるので、これを入力。(コピペが確実)。

登録したのち、乗車用ICカードに設定したいカードを選んでOKすれば準備完了。

「エクスプレス予約」であれば、かんたんに予約できて、新幹線の改札機をwena 3でタッチして利用できるという便利さと、指定席が安くなったり、割引サービスが使えるというダブルのメリットが活かせる。

<参考>
・エクスプレス予約とは
・エクスプレス予約のサービスや特典

---------------------

●「EXアプリ」で「エクスプレス予約」とwena3の追加登録も試してみる。

wena 3に、「EXアプリ」をインストールして、あらかじめ登録しておいた「エクスプレス予約」の会員IDとパスワードでログイン。

このとき「エクスプレス・カード会員」を選んでOKすると、web版「エクスプレス予約」のサービスをアプリで利用できる。

この場合、前述したとおり、メインで改札を通れる「交通系ICカード」登録したもの。

このアプリでは、例えば自分とは別に、家族などが新幹線の改札を通るさいに便利な方法。

まず、面画面の右上のアカウントをタップ。

そして、「ICカードリスト」から[交通系ICカードを追加]を選ぶ。

交通系ICカード情報に、アルファベットではじまる17桁の英数字を入力。

ここに、wena 3 アプリのメニュー⇒「Payment設定」⇒「Suica」からSuicaID番号を確認して入力すればOK(コピペが確実)。

ICカード名にも「wena3」といった具合に名前を入れておくとわかりやすい。


「EXアプリ」の予約画面で、【乗車用ICカードを指定する】をタップして、リストから登録した「wena3」を選べば、新幹線の改札をwena 3をかざして通れるようになる。

例えば、メインの自分はXperiaで、一緒に通る家族のぶんだけ、Suicaカードや「wena3」に登録しておくと、発券いらずで改札を通れるということ。

これでまた一つwena 3の便利さが増えた。

---------------------

おサイフケータイ非対応のSIMフリーモデルの救世主


ちなみに、メイン機を、めちゃくちゃ便利に使っているSIMフリー対応モデルXperia 1 II から、「Xperia PRO」に変えたときに直面した困ったこと。

「Xperia PRO」は、おサイフケータイが備わっていないため、「モバイルSuica」も「Edy」も利用できない。

けれど、持ってて良かったwena 3

wena 3があるおかげでSuicaとEdyも使えてとっても助かったよという話。

国内SIMフリーモデルXperia PRO (XQ-AQ52)Xperia 1 (J9110)にこそ、wena 3がお役立ちだとわかる。

---------------------

まだまだ利便性を上げて欲しいwena3


正直な話、おサイフケータイを備えるスマホで「モバイルSuica」を利用したほうが、wena 3よりも便利に使えることは多い。

けれど、腕に身に着けたwena 3をかざすだけでSuicaやEdyが使えるスムーズさは一度味わうとこの快適さが忘れられなくなるのも事実。

今まだ未対応だけれど、Suicaのオートチャージや、定期券、Suicaグリーン券の購入といったところまで対応が広がってくれれば、wena 3がもっと身近になってくれそうなのでそのあたりも今後に期待。

 

<wena3レビュー>
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その1)「メタル」「ラバー」「レザー」の3つのバンドタイプの装着方法とつけ心地。ヘッド部なしの単独運用も試してみた。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その2)wena3とスマホの初期セットアップと、専用アプリの各種設定を細かくチェックしてみる。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その3)待望のSuica対応、セットアップもチャージもAndroid単独で可能。電子マネーはiOS端末で初期設定すれば、楽天EdyのチャージはAndroidだけでもできる。
・スマートウォッチ「wena3」レビュー(その4)wena3の細かな機能をすべてチェック。10日間使ってわかった「wena3」の便利さと、もうちょっと頑張って欲しいところ。
・スマートウォッチ「wena3」に、睡眠検知の精度向上や、他不具合修正のソフトウェアアップデート(12月18日版)。それでも自分の環境で起きている悩ましい事象。
・スマートウォッチ「wena3」に、bluetooth接続性の向上や活動ログの同期不具合の修正、連携ヘッド設定機能などのソフトウェアアップデート(2021年1月12日版)。
・スマートウォッチ「wena3」に、紛失防止サービス「MAMORIO」の機能搭載のソフトウェアアップデート(2021年2月4日版)。

・「エクスプレス予約(EX予約)」が、2021年3月6日から交通系ICカードの乗車に対応。おかげで、スマートウォッチ「wena3」でも新幹線がより便利に利用できるように!
・シンプルなデザインの黒いボディに赤いラインの入る「wena Three Hands Premium Black designed by Giugiaro Architettura」。wena3との組み合わせが最高にカッコイイ!

 

 

---------------------

●「wena3」ラインナップ選べる3種類のバンド


wena 3 metal 「WNW-B21A/S」 シルバー
ソニーストア販売価格:36,300円(税込)

wena 3 metal 「WNW-B21A/B」 プレミアムブラック
ソニーストア販売価格:38,500円(税込)


wena 3 rubber 「WNW-A21A/B」 ブラック
ソニーストア販売価格:26,400円(税込)

wena 3 leather 「WNW-C21A/B」 プレミアムブラック
ソニーストア販売価格:35,200円(税込)

wena 3 leather 「WNW-C21A/T」 ブラウン
ソニーストア販売価格:33,000円(税込)

---------------------

●インダストリアルデザイナーの山中俊治氏とカーデザイナーのファブリツィオ・ジウジアーロ氏がデザインを手掛けたオリジナルのヘッド部。

「wena head designed by Shunji Yamanaka」

Tokyo Edition(WNW-HT31/SI)
ソニーストア販売価格:64,900円(税込)

Pasadena Edition(WNW-HT31/S)
ソニーストア販売価格:
64,900円(税込)

Oxford Edition(WNW-HT31/B)
ソニーストア販売価格:
66,000円(税込)

インダストリアルデザイナーの山中俊治氏がデザインを手がけた、4つのムーブメントを内蔵した「フォー・イン・ワン」モデル。

3つのサブダイヤルがベゼルに食い込んだ特徴的なデザイン。

東京・パサデナ・オックスフォードをイメージした3モデルをラインアップ

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-


「wena head designed by Giugiaro Architettura」

プレミアムブラック(WNW-HT41/B)
ソニーストア販売価格:
64,900円(税込)

シルバー(WNW-HT41/S)
ソニーストア販売価格:
63,800円(税込)
2021年3月12日発売予定

イタリアの著名なカーデザイナー、ファブリッツィオ・ジウジアーロ氏がデザインを手がけました。モータースポーツでの使用を想定したデザインで、ヘッド部が左右に30度ずつ回転する特徴的な構造。

シルバーとプレミアムブラックの2モデルのラインアップ。

---------------------

●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:12:00~20:00

iconicon

【TOPページへ】

ソニーストア

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)