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「VAIO Pro 13 | mk2」に、SSD (SATA) 512GBが2万円安くなるストレージキャンペーン、「VAIO Pro 11」一部に入荷未定。

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ソニーストアで、2015年9月9日(火)9時から2015年10月5日(月)9時00分までの期間限定で、「VAIO Pro 13 | mk2 ストレージキャンペーン」を開始。

実用性を重視した”タフモバイル”の名を関した「VAIO Pro 13 | mk2」の新モデルのカスタマイズ時に、ストレージ選択で、「SSD(SATA)512GB」を選ぶと、通常よりも20,000 円安く購入できる。

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●VAIO Pro 13 | mk2 ストレージキャンペーン

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 タフモバイル”VAIO Pro 13 | mk2″
ソニーストア販売価格:109,800円(税別)~

 プロセッサーとメモリーの組み合わせは以下の4通り。
・Core i7-5500U (2.40GHz) + 8GB(オンボード) 146,800円(税別)~
・Core i5-5200U (2.20GHz) + 8GB(オンボード) 131,800円(税別)~
・Core i5-5200U (2.20GHz) + 4GB(オンボード) 121,800円(税別)~
・Core i3-5005U (2.00GHz) + 4GB(オンボード) 109,800円(税別)~

ストレージは、 通常SSD(SATA)ハイスピードSSD(PCIe)から128GB、256GB、512GBの容量が選べるようになっている。

通常であれば、「SSD(SATA)512GB」を選択すると+60,000円となるところが、ストレージキャンペーンにより20,000円安い+40,000円でカスタマイズできる。

なるべく価格を抑えながら大きい容量をモバイルしたいという場合にはオトクな選択。

ま た、OSについて、「Windows 8.1 Update 64ビット」と「Windows 8.1 Pro Update 64ビット」のほか、 「Windows 7 Professional (64ビット) SP1」の選択が可能。Windows 7では、Windows 8.1 Pro用リカバリーメディアを作成してWindows 8.1 Proに変更することもできる。

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●拡張性と堅牢性を備えたタフモバイル「VAIO Pro 13 | mk2」

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「VAIO Pro 13 | mk2」は、ディスプレイサイズ13.3インチ(1920×1080ドット)のクラムシェルタイプのWindows ノーPC。前モデルの「VAIO Pro 13」とぱっと見変化がないように見受けられるけれど、中身はゴッソリと新しくなっている。

有線LANポートD-Sub15ピンを装備、しかもUSB3.0のポートは2コから3コへと増加。HDMIもそのまま装備されていて、D-Sub15ピ ンとの両方で外部ディスプレイに出力して、本画面とあわせて3画面同時表示もできる。

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キーボードも、非常に優秀な「VAIO Z」を踏襲した静音性の優れたキーボードへ。タッチパッドもホームポジションの位置に変更されて、確実な左右クリックのできる2つの独立したボタンが備わっている。

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スペックについては、最新の第5世代COre CPU(Broadwell)へと刷新され、プロセッサーの処理能力とグラフィック能力も大きく向上。さらにストレージはコスト重視の通常SSD(SATA)が選択でき、動作レスポンスは非常に高速なPCIe接続のSSDの選択もできる。

表面上では判別できないものの、Wi-Fiをヒンジ部あたりにあったものを液晶上部に変更させて安定した電波と転送速度を大幅に向上、スピーカーも音圧を6dBも上げて単独でプレゼンテーションする際にも遠くまでしっかりと音を伝えるといった進化をしている。

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そして、最大のキモになるタフさ。採用される素材は、もともとカーボンを採用して軽さを追求したモデルという意味合いも強かったところから、マグネシウム合金へと変更。マグネシウム合金を削りだして作る一体成形となっていて根本的な剛性を大幅にアップ。それだけではなく、筐体内部にリブを追加することで堅牢性を確実なものとしている。

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さらには、今までであれば見た目の美しさに重きをおいて、ネジ穴の見えない底面をというコンセプトで作られていたものから、あえてより強固な剛性を保つため最適なネジ位置を優先し、あえてネジ穴を可視化した事で、万が一の時のメンテナンス性も備えている。

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外観のサイズとしては、0.4~0.7mmほど厚くなっていたり、質量も90g増しているという要素だけを見ると、モバイルとしてのマイナスポイントに見え るかもしれない部分は、実はこうした端子類の増加や信頼性の向上、そして今までに軟弱と思われたボディ剛性を強烈に保つため、クラムシェルのノートPCと して真に使っていて心地よさを追求したモデルとなっている。

・クラムシェルタイプのノートPCとして圧倒的に完成度が高い「VAIO Pro 13 | mk2」(その1)
・クラムシェルタイプのノートPCとして圧倒的に完成度が高い「VAIO Pro 13 | mk2」(その2)

 

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●VAIO Pro 11、一部モデルで入荷未定が発生。

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また、2014年7月から発売されている11.6型のモバイルPC「VAIO Pro 11」について、一部のパーツで入荷未定が出始めている。

既に「VAIO Pro 13」は、2015年5月に「VAIO Pro 13 | mk2」とモデルチェンジを果たしているけれど、「VAIO Pro 11」は継続販売中。

現時点では次期モデルのニュースなどはないものの、Windows 10がリリースされた事を踏まえても、そろそろリニューアルされた「VAIO Pro 11 | mk2」に期待したい。

 

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・ワタシ…、名前変わります…。「VAIO Prototype Tablet PC」から「VAIO Z canvas」へ。
・「My Sony Club」と「週アス(3/3号)」に、新VAIO Zの開発秘話たっぷり。

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 MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~

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